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城福浩 - Wikipedia
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城しろ福ぶく浩ひろし

日本にっぽんのサッカー選手せんしゅ、監督かんとく

城しろ福ぶく 浩ひろし（じょうふく ひろし、1961年ねん3月21日にち - ）は、徳島とくしま県けん徳島とくしま市し出身しゅっしんの元もとサッカー選手せんしゅ、サッカー指導しどう者しゃ。

城しろ福ぶく 浩ひろし
名前なまえ
愛称あいしょう JFK
カタカナ ジョウフク ヒロシ
ラテン文字もじ JOFUKU Hiroshi
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
生年月日せいねんがっぴ (1961-03-21) 1961年ねん3月21日にち（63歳さい）
出身しゅっしん地ち 徳島とくしま県けん徳島とくしま市し
身長しんちょう 167cm[1]
体重たいじゅう 64kg[1]
選手せんしゅ情報じょうほう
ポジション MF
利きき足あし 右足みぎあし[1]
ユース
1976-1978
1979-1982		 徳島とくしま県立けんりつ城北しろきた高校こうこう
早稲田大学わせだだいがく
クラブ1
年とし クラブ 出場しゅつじょう (得点とくてん)
1983-1989 富士通ふじつうサッカー部ぶ
1989-1993 エリースFC
監督かんとく歴れき
1995-1996 富士通ふじつう / 富士通ふじつう川崎かわさき
2002 U-14日本にっぽん選抜せんばつ
2002-2003 U-15/16日本にっぽん代表だいひょう
2005-2007 U-15/16/17日本にっぽん代表だいひょう
2008-2010 FC東京とうきょう
2012-2014 ヴァンフォーレ甲府こうふ
2016 FC東京とうきょう
2018-2021 サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま
2022- 東京とうきょうヴェルディ
1. 国内こくないリーグ戦せんに限かぎる。
■テンプレート（■ノート ■解説かいせつ）■サッカー選手せんしゅpj

1983年ねんから6年間ねんかん、JSL2部ぶの富士通ふじつうサッカー部ぶに所属しょぞく。同おなじくサッカー指導しどう者しゃである城しろ福ぶく敬けい（仙台育英せんだいいくえい高校こうこうサッカー部ぶ監督かんとく）は実兄じっけい[2]。

来歴らいれき

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選手せんしゅ時代じだい

編集へんしゅう

小学校しょうがっこう3年生ねんせい時じに兄あにの影響えいきょうでサッカーを始はじめた[2][3][4]。周囲しゅういが強豪きょうごう徳島とくしま商業しょうぎょうを選えらぶ中なか、大学だいがく進学しんがくのために[4]徳島とくしま県立けんりつ城北しろきた高等こうとう学校がっこうへ進学しんがく。同校どうこう在学ざいがく時じに国体こくたいに2度ど出場しゅつじょう[5]。国体こくたい選抜せんばつでのプレーが松本まつもと育夫いくおの目めに留とまり[4]3年生ねんせい時じにはFIFAワールドユースに向むけた日本にっぽん代表だいひょう候補こうほに選出せんしゅつされた[3][5]。1979年ねんに早稲田大学わせだだいがくに進学しんがくし、ア式蹴球あしきしゅうきゅう部ぶで活動かつどう。部内ぶないではトリッキーなパスを多用たようする異端いたん派はだったが、宮本みやもと征勝まさかつ監督かんとくからは重用じゅうようされ[4]全日本ぜんにほん大学だいがく選手権せんしゅけんでの準じゅん優勝ゆうしょうに貢献こうけんした。在ざい部ぶ中ちゅうのチームメイトには吉田よしだ靖やすしや関せき塚づか隆たかしらがいる。

1983年ねんに富士通ふじつうに入社にゅうしゃし、川崎かわさきフロンターレの前身ぜんしんである同社どうしゃサッカー部ぶで[6]、主おもにミッドフィールダーとして在籍ざいせき。一ひとつ年上としうえで元もと日本にっぽん代表だいひょうDFの沖おき宗そう敏彦としひこや、得点とくてん源げんの岩渕いわぶち弘ひろし幹みきらとともにプレーした。大学だいがく、社会しゃかい人じん時代じだいとも理論りろん派はで鳴ならし[3]、主将しゅしょうとして臨のぞんだ[4]1989年ねんの第だい17回かいJSL2部ぶで、西野にしの朗あきら擁ようする日立ひたちに敗やぶれ1部ぶ昇格しょうかくを逃のがしたことを機きに[7][4]、28歳さいで現役げんえきを退しりぞく[8]。以後いごは社会しゃかい人じんクラブチームでもプレーした。

指導しどう者しゃ時代じだい

編集へんしゅう

しばらく一般いっぱん職しょくとして社業しゃぎょうに携たずさわったが、かつてのチームメートで指導しどう者しゃとして富士通ふじつうサッカー部ぶに残のこる沈祥福ぶくの希望きぼうもあって[9][4]1993年ねんに業務ぎょうむ命令めいれいで[8]同どう部ぶコーチに就つく。当時とうじの同どう部ぶの活動かつどうは福利ふくり厚生こうせいの一環いっかんに過すぎなかったため、コーチの傍かたわら用具ようぐの準備じゅんびやマネージャー等とうを兼務けんむしていた[8]。1995年ねん末すえには富士通ふじつう川崎かわさきフットボールクラブ監督かんとくに就任しゅうにんした。

翌よく1996年ねん秋あき、チームはJリーグ参入さんにゅうを表明ひょうめい。城しろ福ぶくは監督かんとく留任りゅうにんを望のぞんでいたが[10]、プロ契約けいやくの監督かんとくを迎むかえ入いれる方針ほうしんが採とられたため[10]、1997年ねんには再ふたたび社業しゃぎょうに復帰ふっき。サッカーと決別けつべつする覚悟かくごで[8]勤務きんむしていたところ、同年どうねん8月がつに東京とうきょうガスサッカー部ぶ（現げん FC東京とうきょう）強化きょうか担当たんとうの鈴木すずき徳彦とくひこ[注ちゅう 1]から勧誘かんゆうを受うける。必死ひっしの思おもいでサッカーから離はなれ[10]、職務しょくむに手応てごたえを感かんじ始はじめていただけに悩なやんだが[2]、Jリーグの発展はってんに寄与きよし[2]、サッカー界かいへの恩返おんがえし[注ちゅう 2]が出来できるならばと、1998年ねんに富士通ふじつうを退社たいしゃ。FC東京とうきょうの設立せつりつ準備じゅんび組織そしきに参画さんかくすると共ともに[5]、S級きゅうコーチ研修けんしゅうに参加さんかし[11]、同年どうねんに資格しかくを取得しゅとくした。

1999年ねんからはプロ化かしたFC東京とうきょうで育成いくせい部門ぶもんの統括とうかつに就つき[5][11]、環境かんきょう整備せいびに従事じゅうじ[12]。U-15・U-18の強化きょうかや、地域ちいきの小学生しょうがくせいチームとの連携れんけい（FC東京とうきょうは小学生しょうがくせいチームを保有ほゆうしていない）に力ちからを注そそいだ[12]。また、FC東京とうきょうに在籍ざいせきしたまま日本にっぽんサッカー協会きょうかい（JFA）に出向しゅっこうし、ナショナルトレセンコーチ[5]やワールドユース選手権せんしゅけんでのスカウティング[13]、ジュニアユース・ユース年代ねんだいの日本にっぽん代表だいひょう監督かんとくを歴任れきにんするなど[5]、主おもに若年じゃくねん層そうの指導しどうに当あたってきた。

2004年ねんに一時いちじ協会きょうかいから離はなれ、同年どうねん発足ほっそくのFC東京とうきょうU-15むさし立たて上あげに尽力じんりょくしていたところ[11]、2007年ねんのU-17ワールドカップを目指めざすチームの監督かんとくとして招聘しょうへいされ、2005年ねんよりU-15（後のちにU-16,U-17）代表だいひょう監督かんとくに就任しゅうにん[14]。2006年ねんのAFC U-17選手権せんしゅけんで12年ねんぶりの優勝ゆうしょうを達成たっせいし、U-17ワールドカップ出場しゅつじょうを掴つかんだが、同どう大会たいかいでは一いち次じリーグ敗退はいたいに終おわった[5]。城しろ福ぶくにとってU-17代表だいひょう監督かんとくとしての2年ねん半はんの期間きかんは、自身じしんの指導しどう者しゃとしてのサッカースタイルを確立かくりつするものとなった[11]。

FC東京とうきょうでは、2007年ねんにトップチームを管轄かんかつする強化きょうか部ぶへと異動いどう[5]、さらに2008年ねんよりトップチーム監督かんとくに就任しゅうにん[5]。攻撃こうげき戦術せんじゅつとしてムービングフットボールを掲かかげ[15][11]、縦たてに速はやいサッカーを続つづけてきたチームに、パスを繋つなぎボール保持ほじ率りつを高たかめるスタイルを丁寧ていねいに植うえ付つけた[16]。同年どうねんはシーズン終盤しゅうばんまで優勝ゆうしょうの可能かのう性せいを残のこした位置いちでの戦たたかいを続つづけ、チームを年間ねんかん6位いに浮上ふじょうさせた。また天皇杯てんのうはいでもベスト4進出しんしゅつと結果けっかを残のこす。翌よく2009年ねんも好調こうちょうを維持いじさせ、リーグ5位いに加くわえナビスコカップを制せいし、チーム5年ねんぶり、自身じしん初はつのJリーグタイトルを手てにした。2010年ねんは、退団たいだんあるいは負傷ふしょう離脱りだつした選手せんしゅの穴あなを埋うめきれずチーム再編さいへんを果はたせないまま[16]、9月にはJ2降格こうかく圏けんの16位いにまで落おち込こみ、同月どうげつ19日にちをもって解任かいにんされた[17]。

2011年ねんは東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ評論ひょうろん家か、スカパー!でのサッカー解説かいせつを担当たんとう。

同年どうねん11月がつ末日まつじつ、ヴァンフォーレ甲府こうふ監督かんとくに内定ないてい[18]。選手せんしゅを慰留いりゅうする時間じかんは無なく[18]複数ふくすうの主力しゅりょく選手せんしゅが退団たいだんする中なか、2012年ねんから甲府こうふの指揮しきを採とり[19]、同年どうねんリーグ戦せん24試合しあい不敗ふはいというJ2記録きろくを打うち立たてて[20][21]J2優勝ゆうしょう及およびJ1昇格しょうかくを達成たっせい。2013年ねんJ1第だい13節せつ大宮おおみや戦せんでは松橋まつはし優ゆうの退場たいじょう処分しょぶんに対たいして抗議こうぎし、自身じしん初はつの退席たいせき処分しょぶんが下くだされた。同年どうねんはシーズン前半ぜんはんは振ふるわなかったが、後半こうはんからの3バック転換てんかんが奏功そうこう[22]。堅守けんしゅを築きずきチームを立たて直なおした[23]。2014年ねんは既存きそん戦力せんりょくを活いかして[24][25]クラブ史上しじょう最高さいこう位いでのJ1残留ざんりゅうを果はたした。契約けいやく延長えんちょうの打診だしんを固辞こじし[26] 同年どうねん限かぎりで甲府こうふ監督かんとくを退任たいにん[27]。

2015年ねんは「ドラフト上位じょうい」で監督かんとくオファーを受うけるために[28] 現場げんばから離はなれフリーの立場たちばとなった。

複数ふくすうオファーを受うける中なか[29][21]、2016年ねんよりFC東京とうきょう監督かんとくに再任さいにん[30]。クラブからは同年どうねん発足ほっそくのセカンドチームをトップ強化きょうかに繋つなげられる指導しどう者しゃとしても期待きたいを託たくされており[29]、トップ、セカンド、どちらの出場しゅつじょう登録とうろくも外はずれた選手せんしゅの3グループを扱あつかいながら好成績こうせいせきを目指めざすという難題なんだいに取とり組くんだ[31]。前年ぜんねんまでの堅守けんしゅをベースとしつつ[25] 攻守こうしゅで主導しゅどう権けんを握にぎる戦たたかい方かたを浸透しんとうさせようとしたが[32]、得点とくてんが伸のびず[33]1stステージは9位い。2ndステージに巻まき返かえしを期きしたが[33]、第だい5節せつまでに2試合しあいを逆転ぎゃくてん負まけ[34]、2試合しあいを完封かんぷう負まけで落おとす[35]。この5試合しあいの不振ふしんが決定けってい打うとなり[36] 7月がつ末まつに解任かいにんが決きまった[37]。

2017年ねん、JFAに復帰ふっき[38][39]。同年どうねん12月がつ、サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしまの監督かんとくに就任しゅうにんした[40]。以後いご約やく4年間ねんかん広島ひろしまの指揮しきを執とったが、2021年ねん10月がつにシーズン5試合しあいを残のこして監督かんとくを退任たいにんした（コメントから実質じっしつ的てきな解任かいにんと見みられる）[41]。

2022年ねん6月がつ13日にち、東京とうきょうヴェルディの監督かんとくに就任しゅうにんした[42]。J2での2023シーズン、リーグでは3位いというJ1自動じどう昇格しょうかく枠わくの一いち歩ほ手前てまえでシーズンを終おえ、昇格しょうかくプレーオフを戦たたかった。1回戦かいせんではジェフユナイテッド千葉ちばと対戦たいせんし、2-1で勝利しょうりを収おさめる。2回戦かいせんでは清水しみずエスパルスと対戦たいせんし、1-1の引ひき分わけになるが、順位じゅんいが一ひとつ上じょうの東京とうきょうヴェルディが16年ねんぶりにJ1に昇格しょうかくした。

その他た

編集へんしゅう
  • 試合しあい中ちゅうはピッチそばに立たって指示しじを出だし続つづけ、得点とくてん時じには激はげしいガッツポーズをしてコーチと抱だき合あい、味方みかたの被ひファールや理不尽りふじんな判定はんていへ時ときには退席たいせき処分しょぶんを命めいじられるほど声高こわだかに抗議こうぎするなどし、試合しあい後ごに喉のどを嗄からした状態じょうたいでインタビューを受うけることもある（コロナ禍かでは特とくにそれが顕著けんちょである）が[43][44]、普段ふだんは穏おだやかな物腰ものごしで丁寧ていねいに話はなす、紳士しんし的てきな人柄ひとがらである。
  • 俳優はいゆうの大杉おおすぎ漣さざなみは高校こうこうサッカー部ぶの9期き先輩せんぱいだが、2010年版ねんばんのFC東京とうきょうファンブックの巻頭かんとうで対談たいだんしたのが初対面しょたいめんだったという[45]。
  • 富士通ふじつうの社業しゃぎょうでは、会津若松あいづわかまつ工場こうじょうの総務そうむ部ぶ勤労きんろう課長かちょうとして[10]工場こうじょう統合とうごうの実行じっこう責任せきにん者しゃを任まかされ[3]、工員こういんのリストラ担当たんとうという辛つらい役職やくしょくを経験けいけんしたこともある[15][4]。
  • 愛称あいしょうは名字みょうじのロろーマ字まじ表記ひょうき（Jofuku）にちなんで「JFK」。2018年ねん7月がつにはサンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしまが本人ほんにん公認こうにんグッズとして「JFKTシャツ」を発売はつばいするなど[46]、公式こうしきにも使つかわれつつある。

所属しょぞくクラブ

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個人こじん成績せいせき

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国内こくない大会たいかい個人こじん成績せいせき
年度ねんどクラブ背番号せばんごうリーグ リーグ戦せん リーグ杯はいオープン杯はい 期間きかん通算つうさん
出場しゅつじょう得点とくてん 出場しゅつじょう得点とくてん出場しゅつじょう得点とくてん 出場しゅつじょう得点とくてん
日本にっぽん リーグ戦せん JSL杯はい 天皇杯てんのうはい 期間きかん通算つうさん
1983 富士通ふじつう JSL2部ぶ 13 2 1 0 3 2 17 4
1984 16 2 1 0 0 0 17 2
1985 1 0 0 0
1986 1 0 0 0
1987 8 20 2 2 0 1 0 23 2
1988-89 26 0 0 0 1 0 27 0
通算つうさん 日本にっぽん JSL2部ぶ
日本にっぽん 都とリーグ -
総そう通算つうさん

指導しどう歴れき

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監督かんとく成績せいせき

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年度ねんど クラブ 所属しょぞく リーグ戦せん カップ戦せん
順位じゅんい 勝かち点てん 試合しあい 勝かち 分ぶん 敗はい Jリーグ杯はい 天皇杯てんのうはい
1996 富士通ふじつう川崎かわさき 旧きゅうJFL 9位い 45 30 15 - 15 - 4回戦かいせん
2008 FC東京とうきょう J1 6位い 55 34 16 7 11 ベスト8 ベスト4
2009 5位い 53 34 16 5 13 優勝ゆうしょう 4回戦かいせん
2010 16位い 21 23 4 9 10 ベスト8 ベスト4
2012 甲府こうふ J2 優勝ゆうしょう 86 42 24 14 4 - 2回戦かいせん
2013 J1 15位い 37 34 8 13 13 グループリーグ ベスト8
2014 13位い 41 34 9 14 11 グループリーグ 4回戦かいせん
2016 FC東京とうきょう 13位い 26 22 7 5 10 - -
2018 広島ひろしま 2位い 57 34 17 6 11 グループリーグ 4回戦かいせん
2019 6位い 55 34 15 10 9 ベスト8 4回戦かいせん
2020 8位い 48 34 13 9 12 グループリーグ -
2021 10位い 45 33 11 12 10 グループリーグ 2回戦かいせん
2022 東京とうきょうV J2 9位い 35 21 10 5 6 - ベスト8
2023 3位い 75 42 21 12 9 - 3回戦かいせん
通算つうさん 日本にっぽん J1 - - 363 178 98 110 - -
日本にっぽん J2 - - 105 55 31 19 - -
日本にっぽん 旧きゅうJFL - - 30 15 - 15 - -
総そう通算つうさん - - 498 248 129 144 - -

タイトル

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クラブ・代表だいひょう

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個人こじん

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関連かんれん情報じょうほう

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書籍しょせき

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執筆しっぴつ書籍しょせき
  • 『Jリーグサッカー監督かんとく プロフェッショナルの思考しこう法ほう』カンゼン、2012年ねん。ISBN 978-4862551337。 
関連かんれん書籍しょせき

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
注釈ちゅうしゃく
  1. ^ 鈴木すずきは城しろ福ぶくを人選じんせんしたことについて「出世しゅっせの道みちを阻はばむようで申もうし訳わけなかったが、サッカー界かいにとって埋うずもれさせるには勿体無もったいないと思おもった」と語かたっている[10]。
  2. ^ 城しろ福ぶくは東京とうきょうガスからの招聘しょうへいに応おうじた理由りゆうの一ひとつとして、同年どうねん10月がつの1998 FIFAワールドカップ・アジア最終さいしゅう予選よせん第だい8節せつ「日本にっぽん対たいUAE」を挙あげている。日本にっぽんは、この試合しあいを引ひき分わけたことで、自力じりきでの最終さいしゅう予選よせん通過つうかが消滅しょうめつした。日本にっぽんサッカーが苦境くきょうに陥おちいっている中なかで、自分じぶんが必要ひつようとされるのならと思おもい立たった[10]。
出典しゅってん
  1. ^ a b c “2010年ねん FC東京とうきょう選手せんしゅ名鑑めいかん”. 2010年ねん7月がつ25日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。 スポーツニッポン
  2. ^ a b c d e f ヴァンフォーレ甲府こうふ監督かんとく 城じょう福ぶく浩ひろしさん(52) 世界せかいで戦たたかう夢ゆめ持もって 徳島とくしま新聞しんぶん (2013年ねん5月がつ24日にち)
  3. ^ a b c d まぐスペインタビュー 城じょう福ぶく浩ひろしさん
  4. ^ a b c d e f g h 『サッカー批評ひひょう74』双葉社ふたばしゃ、2015年ねん、102-105頁ぺーじ。 
  5. ^ a b c d e f g h i “城しろ福ぶく 浩ひろし氏し 来季らいき監督かんとく就任しゅうにんのお知しらせ”. 2007年ねん12月11日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。 FC東京とうきょう (2007年ねん12月10日にち)
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  7. ^ 「ロジカルフットボール / 城しろ福ぶく浩ひろし」『週刊しゅうかんサッカーダイジェスト2011年ねん4月がつ5日にち号ごう NO.1106』日本スポにっぽんすぽーツ企画出版社つきかくしゅっぱんしゃ、2011年ねん3月がつ23日にち、80頁ぺーじ。 
  8. ^ a b c d 20年ねん前まえの城しろ福ぶく監督かんとく「丸まるいものを見みるのも嫌いや」な日々ひびだった blogola (2013年ねん5月がつ15日にち)
  9. ^ 「決断けつだんのとき/城しろ福ぶく浩ひろし氏し JリーグFC東京とうきょう監督かんとく」『日経にっけいビジネス』日経にっけいBP、2010年ねん1月がつ25日にち。 
  10. ^ a b c d e f 荒川あらかわ裕治ゆうじ『FC東京とうきょうの挑戦ちょうせん』小学館しょうがくかん、2001年ねん3月がつ、133-135頁ぺーじ。ISBN 4093860688。 
  11. ^ a b c d e 『FC東京とうきょうファンブック2008』毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ、2008年ねん、78-80頁ぺーじ。 
  12. ^ a b 『FC東京とうきょうファンブック2004』毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ、2004年ねん、90-91頁ぺーじ。 
  13. ^ Jリーグサッカー監督かんとく,74頁ぺーじ
  14. ^ “城しろ福ぶく 浩ひろし育成いくせい部長ぶちょう、U-15/16日本にっぽん代表だいひょう監督かんとく就任しゅうにんのお知しらせ”. 2004年ねん12月21日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。 FC東京とうきょう (2004年ねん12月16日にち)
  15. ^ a b 米本よねもと 史上しじょう最年少さいねんしょうMVP弾だん!FC東京とうきょう奪だつ冠かんむり スポーツニッポン (2009年ねん11月4日にち)
  16. ^ a b 『Jリーグサッカーキング 2013年ねん6月がつ号ごう』フロムワン / 朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん、2013年ねん、53-57頁ぺーじ。 
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  18. ^ a b Jリーグサッカー監督かんとく,12頁ぺーじ
  19. ^ “城しろ福ぶく 浩ひろし氏し 監督かんとく就任しゅうにんのお知しらせ”. 2012年ねん8月がつ3日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。 ヴァンフォーレ甲府こうふ (2011年ねん12月7日にち)
  20. ^ 勝かてば2位いの京都きょうとはドローで自動じどう昇格しょうかく逃のがす…甲府こうふは24戦せん無敗むはいでフィニッシュ ゲキサカ 2012.11.11
  21. ^ a b FC東京とうきょう、城しろ福ぶく浩ひろし氏し6年ねんぶり監督かんとく復帰ふっきへ デイリースポーツ (2015年ねん11月23日にち)
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  24. ^ 『ELGOLAZO J1総そう集しゅう号ごう 2014』スクワッド、2014年ねん、93頁ぺーじ。 
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  39. ^ a b 2017 指導しどう者しゃ養成ようせい体制たいせい (PDF) 日本にっぽんサッカー協会きょうかい
  40. ^ 城しろ福ぶく 浩ひろし 監督かんとく 就任しゅうにんのお知しらせ - サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま・2017年ねん12月7日にち
  41. ^ 【速報そくほう】城しろ福ぶく監督かんとくが退任たいにん　残のこり試合しあいは沢田さわだヘッド指揮しき - 中國ちゅうごく新聞しんぶんデジタル・2021年ねん10月がつ26日にち
  42. ^ 城しろ福ぶく浩ひろし監督かんとく 就任しゅうにんのお知しらせ - 東京とうきょうヴェルディ・2022年ねん6月がつ13日にち
  43. ^ 【J1:第だい6節せつ 東京とうきょうV vs FC東京とうきょう】城しろ福ぶく浩ひろし監督かんとく 記者きしゃ会見かいけんコメント Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2008年ねん4月がつ12日にち)
  44. ^ 【ヤマザキナビスコカップ FC東京とうきょう vs 大分おおいた】城しろ福ぶく浩ひろし監督かんとく 記者きしゃ会見かいけんコメント Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2008年ねん7月がつ3日にち)
  45. ^ 『FC東京とうきょうファンブック2010』朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん、2010年ねん3月がつ、6-11頁ぺーじ。ISBN 4021902139。 
  46. ^ 7月がつ28日にち（土ど）浦和うらわレッズ戦せんにて、城しろ福ぶく浩ひろし監督かんとく公認こうにん『JFK（じょうふく）Tてぃーシャツ』販売はんばいのお知しらせ - サンフレッチェ広島さんふれっちぇひろしま・2018年ねん7月がつ26日にち

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