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天空橋駅 - Wikipedia

天空てんくうきょうえき

東京とうきょう大田おおた羽田空港はねだくうこうにある京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ東京とうきょうモノレールのえき

天空てんくうきょうえき(てんくうばしえき)は、東京とうきょう大田おおた羽田空港はねだくうこういち丁目ちょうめにある、京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ東京とうきょうモノレールえきである。駅名えきめいちかくの海老えびかわかる同名どうめい人道じんどうきょう由来ゆらいしている。

天空てんくうきょうえき
天空てんくうきょうみぎはし京急けいきゅうのA2出口でぐち
てんくうばし
Tenkūbashi
地図
所在地しょざいち 東京とうきょう大田おおた羽田空港はねだくうこういち丁目ちょうめ1-2
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつえき詳細しょうさい
東京とうきょうモノレールえき詳細しょうさい
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路線ろせん

編集へんしゅう
京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ
  空港線くうこうせん - えき番号ばんごうKK15
東京とうきょうモノレール
  東京とうきょうモノレール羽田空港はねだくうこうせん - えき番号ばんごうMO 07

京急けいきゅう東京とうきょうモノレールともに、かつて周辺しゅうへん前身ぜんしんとなったえき存在そんざいしており、東京とうきょう国際こくさい空港くうこう羽田空港はねだくうこう)の沖合おきあい展開てんかい事業じぎょうともな路線ろせん延伸えんしんわせ、それらを事実じじつじょう移転いてんするかたちとうえき設置せっちされた。ただし手続てつづじょうはいずれも移転いてんではなく、前身ぜんしんえき廃止はいししたうえとうえき新設しんせつ開業かいぎょうしたかたちとなっている。

京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ

編集へんしゅう

とうえきおよび前身ぜんしんとなったえき長年ながねん京急けいきゅうとしては羽田空港はねだくうこう最寄もよえき空港くうこうターミナルへのアクセスえき設定せっていされながら、それが有効ゆうこう機能きのうしなかった歴史れきしつ。

とうえき前身ぜんしんである「羽田空港はねだくうこうえき」は1956ねん開業かいぎょうし(開業かいぎょうまえ経緯けいいは「京急けいきゅう空港線くうこうせん#歴史れきし」を参照さんしょう)、現在げんざい天空てんくうきょうえきよりやく200メートル京急けいきゅう蒲田かまたえき方向ほうこう海老えびかわ対岸たいがん付近ふきん大田おおた羽田はた丁目ちょうめ北緯ほくい3532ふん57.5びょう 東経とうけい13945ふん7びょう / 北緯ほくい35.549306 東経とうけい139.75194 / 35.549306; 139.75194 (京急けいきゅう きゅう羽田空港はねだくうこうえき))に位置いちする地上ちじょうえきであり、東京とうきょう国際こくさい空港くうこう沖合おきあい移転いてんする以前いぜんきゅう空港くうこうターミナルへのアクセスえきとなっていた。しかし、その実態じったいは「地理ちり不案内ふあんない乗客じょうきゃく駅名えきめいたよりにって、かわへだててはる彼方かなた羽田空港はねだくうこうながめて茫然ぼうぜんとする」[1]というものであり、くわえて当時とうじ空港線くうこうせんがほぼ終日しゅうじつ京急けいきゅう蒲田かまた - 羽田空港はねだくうこうあいだかえしの普通ふつう列車れっしゃのみというダイヤで、空港くうこうアクセスにはまったくといっていいほどやくにたなかった。一時いちじ羽田空港はねだくうこうえきからきゅう空港くうこうターミナルへの連絡れんらくバスが設定せってい運行うんこうされていた時期じきもあった[2]が、それも利用りようしゃかずに短期間たんきかん廃止はいしされ、以降いこう徒歩とほまたはタクシーでのアクセスにたよっていた。その1980年代ねんだい羽田空港はねだくうこう沖合おきあい移転いてん計画けいかく具体ぐたいしたころから、狭小きょうしょう駅前えきまえ広場ひろばれるマイクロバス(空港くうこう関係かんけいしゃ通勤つうきん帰宅きたくおお朝晩あさばん中型ちゅうがたバス)により再開さいかいされ、昼間ひるまは1あいだに1ほん間隔かんかく運行うんこうされた。

羽田空港はねだくうこう沖合おきあい移転いてんともな空港くうこうアクセス路線ろせん確保かくほ一環いっかんとして、1991ねん1がつ16にち穴守稲荷あなもりいなり - 羽田空港はねだくうこうあいだ営業えいぎょう一時いちじ休止きゅうししたうえ、1993ねん4がつ1にち再度さいど空港くうこうとうれ、現在げんざい位置いちに「羽田はねだえき」を新設しんせつ同時どうじきゅう羽田空港はねだくうこうえき正式せいしき廃止はいしした[3]。また、きゅう羽田空港はねだくうこうえき周辺しゅうへん住民じゅうみん利便りべんはかって海老えびかわけられた人道じんどうきょうは、地元じもとからの公募こうぼで「天空てんくうきょう」と名付なづけられ、同日どうじつ開通かいつうした[3]。なお、きゅう羽田空港はねだくうこうえき跡地あとち駐車ちゅうしゃじょう転用てんようされた。

移転いてんまえくらべると、空港くうこうアクセスの手段しゅだんとしての利便りべんせいした。しかし、元々もともと東京とうきょうモノレールへの乗換のりかえによる空港くうこうアクセスを前提ぜんていとした、しんターミナルビル「ビッグバード」直下ちょっかれまでの暫定ざんていアクセスえきというあつかいであり、きゅう空港くうこうターミナルへは循環じゅんかんバス、「ビッグバード」開業かいぎょう東京とうきょうモノレールにそれぞれえることを余儀よぎなくされた。1998ねん羽田空港はねだくうこうえき現在げんざい羽田空港はねだくうこうだい1・だい2ターミナルえき)が開業かいぎょうすると、どうえき空港くうこうアクセスえきとしての役割やくわりゆずり、現在げんざいの「天空てんくうきょうえき」に改称かいしょうした。

なお、とうえき設置せっちされるまえ仮称かしょう駅名えきめいは「羽田空港はねだくうこうくちえき」であった[4][5]

沿革えんかく

編集へんしゅう

東京とうきょうモノレール

編集へんしゅう

前身ぜんしんえきは、1964ねん東京とうきょうモノレール開業かいぎょう終着駅しゅうちゃくえきとして設置せっちされた羽田はねだえきであり、現在げんざいとうえき北東ほくとう沖合おきあい移転いてんまえ羽田空港はねだくうこう旅客りょかくターミナルの地下ちかにあった(北緯ほくい3532ふん56びょう 東経とうけい13945ふん37びょう / 北緯ほくい35.54889 東経とうけい139.76028 / 35.54889; 139.76028 (東京とうきょうモノレール きゅう羽田はねだえき))。羽田整備場はねだせいびじょうえきげん整備せいびじょうえき)からきゅう羽田はねだえきあいだ単線たんせんだった。きゅう羽田はねだえき跡地あとち現在げんざい羽田空港はねだくうこうB滑走かっそう南端なんたん付近ふきんにあたり、痕跡こんせきのこっていない。

沿革えんかく

編集へんしゅう

えき構造こうぞう

編集へんしゅう

京急けいきゅう東京とうきょうモノレールともに独立どくりつした駅舎えきしゃっているが、京急けいきゅうせん改札かいさつかい東京とうきょうモノレール浜松はままつまち方面ほうめんホームをむす専用せんよう改札かいさつこう存在そんざいする。

また、HICityこうではりょうせん改札かいさつならぶように配置はいちされ、それぞれの羽田空港はねだくうこう方面ほうめんホームに接続せつぞくしているほか、どう通路つうろじょう京急けいきゅう東京とうきょうモノレールの専用せんよう改札かいさつ設置せっちされている(東京とうきょうモノレール→京急けいきゅう一旦いったん改札かいさつがい必要ひつようがある)。HICityこう開設かいせつまえ専用せんよう通路つうろとしてのみ供用きょうようされていたが、京急けいきゅう空港線くうこうせん羽田空港はねだくうこう延伸えんしん以降いこう午前ごぜん7から午前ごぜん11までの営業えいぎょう京急けいきゅう東京とうきょうモノレールの一方いっぽう通行つうこう)となっていた。HICityこうへの改良かいりょう転用てんよう改札かいさつ京急けいきゅうのホームかいからモノレールのホームかい移動いどうし、はつでんから終電しゅうでんまで終日しゅうじつ利用りよう可能かのうとなった。なお、HICityこうから京急けいきゅう蒲田かまた浜松はままつまち方面ほうめんのホームへは直結ちょっけつしていないため、いずれも羽田空港はねだくうこう方面ほうめんホーム・コンコースかい経由けいゆして反対はんたいホームにまわ必要ひつようがある。

京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ

編集へんしゅう
京急けいきゅう 天空てんくうきょうえき
 
A1出口でぐち (2007ねん6がつ)
てんくうばし
Tenkūbashi
羽田はたイノベーションシティ)
所在地しょざいち 東京とうきょう大田おおた羽田空港はねだくうこういち丁目ちょうめ1-2
えき番号ばんごう KK15
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ
所属しょぞく路線ろせん 空港線くうこうせん
キロほど 3.3 km(京急けいきゅう蒲田かまた起点きてん
えき構造こうぞう 地下ちかえき
ホーム 2めん2せん
乗降じょうこう人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-
[京急けいきゅう 1]15,703にん/にち
-2022ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1993ねん平成へいせい5ねん4がつ1にち
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相対そうたいしきホーム2めん2せんゆうする地下ちかえき

ホーム部分ぶぶんそらをイメージしたあおタイル壁面へきめんとされている。羽田空港はねだくうこうまで延伸えんしんされるまえまでは1番線ばんせん降車こうしゃホーム、2番線ばんせん乗車じょうしゃホームであり、そのさきわたせんと2ほんかえせん設置せっちしていた。2番線ばんせんには発車はっしゃしるべ初代しょだい反転はんてんフラップしき)も設置せっちされていた。その羽田空港はねだくうこう延伸えんしんわたせん使用しよう中止ちゅうしし、かえせん本線ほんせんとして使つかわれるようになったため、かくホームに列車れっしゃ接近せっきん案内あんない装置そうち設置せっちされた。

京急けいきゅうせん構内こうないではNTTドコモdocomo Wi-FiNTT東日本ひがしにっぽんフレッツ・スポット無線むせんLANが使用しよう可能かのう。2012ねん8がつ現在げんざいUQコミュニケーションズWiMAX使用しよう可能かのう。エスカレーターはかくホームおよかく出口でぐちに1だいずつ設置せっちずみ。エレベーターについてはかくホームおよびA1出口でぐちのみ設置せっちずみ(A2出口でぐちにはなし)。B1かい改札かいさつコンコース)には機能きのうトイレ(身障者しんしょうしゃとうようトイレ)設置せっちずみ京急けいきゅうせん改札かいさつこうにあったきゅう出札しゅっさつ窓口まどぐちえき構内こうない改良かいりょう工事こうじともな撤去てっきょされた。

番線ばんせん 路線ろせん 方向ほうこう 行先ゆくさき
1   空港線くうこうせん くだ   羽田空港はねだくうこう方面ほうめん
2 のぼ 品川しながわ方面ほうめん / 横浜よこはま方面ほうめん

東京とうきょうモノレール

編集へんしゅう
東京とうきょうモノレール 天空てんくうきょうえき
 
駅舎えきしゃ(2019ねん11月)
てんくうばし
Tenkūbashi
(HANEDA INNOVATION CITY)
MO 06 整備せいびじょう (0.8 km)
所在地しょざいち 東京とうきょう大田おおた羽田空港はねだくうこういち丁目ちょうめ1ばん2ごう
えき番号ばんごう MO07
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 東京とうきょうモノレール
所属しょぞく路線ろせん 東京とうきょうモノレール羽田空港はねだくうこうせん
キロほど 12.6 km(モノレール浜松はままつまち起点きてん
えき構造こうぞう 地下ちかえき
ホーム 2めん2せん
乗降じょうこう人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-
[ひがしモノ 1]11,328にん/にち
-2023ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1993ねん平成へいせい5ねん9月27にち
備考びこう 業務ぎょうむ委託いたくえき
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相対そうたいしきホーム2めん2せんゆうする地下ちかえき

東京とうきょうモノレールの駅舎えきしゃは、飛行機ひこうきジェットエンジンをモチーフとした設計せっけいとされている。ホームと駅舎えきしゃあいだにはエレベーターが、駅舎えきしゃから地上ちじょうあいだとB1かい京急けいきゅうせん連絡れんらくこうにはスロープがある。

きゅう空港くうこうターミナル直下ちょっかにあった移転いてんまえ羽田はねだえきは、しましきホーム1めん2せんゆうする地下ちかえきだった。

モノレール・エージェンシーがえき業務ぎょうむ受託じゅたくする業務ぎょうむ委託いたくえきである[13]

番線ばんせん 路線ろせん 方向ほうこう 行先ゆくさき[14]
1   東京とうきょうモノレール羽田空港はねだくうこうせん くだ 羽田空港はねだくうこうだい2ターミナル方面ほうめん
2 のぼ モノレール浜松はままつまち方面ほうめん

利用りようじょうきょう

編集へんしゅう

年度ねんどべつ1にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん

編集へんしゅう

近年きんねんの1にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん下表かひょうとおりである。

年度ねんどべつ1にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん[15][16]
年度ねんど 京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ 東京とうきょうモノレール[17] 出典しゅってん
1にち平均へいきん
乗降じょうこう人員じんいん
増加ぞうかりつ うち
乗換のりかえ人員じんいん
1にち平均へいきん
乗降じょうこう人員じんいん
増加ぞうかりつ
2003ねん平成へいせい15ねん 16,252 5,136
2004ねん平成へいせい16ねん 16,738 3.0% 5,649
2005ねん平成へいせい17ねん 17,486 4.5% 6,003 11,414
2006ねん平成へいせい18ねん 18,285 4.6% 6,496 11,871 4.0%
2007ねん平成へいせい19ねん 19,029 4.1% 6,239 11,257 −5.2%
2008ねん平成へいせい20ねん 21,054 10.6% 6,361 11,851 5.3%
2009ねん平成へいせい21ねん 21,767 3.4% 6,111 11,501 -3.0%
2010ねん平成へいせい22ねん 20,055 -7.9% 5,563 10,478 -8.9%
2011ねん平成へいせい23ねん 18,612 -7.2% 5,288 9,752 -6.9%
2012ねん平成へいせい24ねん 18,543 -0.4% 5,451 9,766 0.1%
2013ねん平成へいせい25ねん 19,475 5.0% 5,797 10,129 3.7%
2014ねん平成へいせい26ねん 18,367 -5.7% 5,614 10,136 0.1%
2015ねん平成へいせい27ねん 18,426 0.3% 5,782 10,227 0.9%
2016ねん平成へいせい28ねん 18,891 2.5% 6,127 10,679 4.4%
2017ねん平成へいせい29ねん 19,836 5.0% 6,490 11,416 6.9%
2018ねん平成へいせい30ねん 21,293 7.3% 7,204 12,322 7.9%
2019ねんれい元年がんねん [京急けいきゅう 2]20,774 -2.4% 7,448 [18]13,075 6.1%
2020ねんれい02ねん [京急けいきゅう 3]12,581 -39.4% [ひがしモノ 2]8,593 -34.3%
2021ねんれい03ねん [京急けいきゅう 4]12,755 1.4% [ひがしモノ 3]8,619 0.3%
2022ねんれい04ねん [京急けいきゅう 1]15,703 23.1% [ひがしモノ 4]9,981 15.8%
2023ねんれい05ねん [ひがしモノ 1]11,328 13.5%

年度ねんどべつ1にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

編集へんしゅう

開業かいぎょう以降いこうの1にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん下表かひょうとおりである。

年度ねんど 京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ
羽田空港はねだくうこうえき (初代しょだい)
東京とうきょうモノレール
羽田はねだえき (初代しょだい)
出典しゅってん
1990ねん平成へいせい02ねん [注釈ちゅうしゃく 1]7,783 44,373 [* 1]
1991ねん平成へいせい03ねん 休止きゅうし 46,689 [* 2]
1992ねん平成へいせい04ねん 48,044 [* 3]
年度ねんど 京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ 東京とうきょうモノレール 出典しゅってん
羽田はねだえき (2だい)
1993ねん平成へいせい05ねん 9,493 31,230 [* 4]
1994ねん平成へいせい06ねん 13,175 15,455 [* 5]
1995ねん平成へいせい07ねん 13,585 15,615 [* 6]
1996ねん平成へいせい08ねん 13,696 15,803 [* 7]
1997ねん平成へいせい09ねん 13,663 15,641 [* 8]
1998ねん平成へいせい10ねん 12,145 13,537 [* 9]
年度ねんど 京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ 東京とうきょうモノレール 出典しゅってん
天空てんくうきょうえき
1999ねん平成へいせい11ねん 7,388 6,842 [* 10]
2000ねん平成へいせい12ねん 7,356 6,203 [* 11]
2001ねん平成へいせい13ねん 7,638 6,214 [* 12]
2002ねん平成へいせい14ねん 7,762 6,066 [* 13]
2003ねん平成へいせい15ねん 7,790 5,511 [* 14]
2004ねん平成へいせい16ねん 8,060 5,912 [* 15]
2005ねん平成へいせい17ねん 8,427 5,759 [* 16]
2006ねん平成へいせい18ねん 8,822 6,003 [* 17]
2007ねん平成へいせい19ねん 9,134 5,937 [* 18]
2008ねん平成へいせい20ねん 10,159 6,348 [* 19]
2009ねん平成へいせい21ねん 10,515 6,195 [* 20]
2010ねん平成へいせい22ねん 9,712 5,641 [* 21]
2011ねん平成へいせい23ねん 9,027 5,281 [* 22]
2012ねん平成へいせい24ねん 9,041 5,310 [* 23]
2013ねん平成へいせい25ねん 9,490 5,602 [* 24]
2014ねん平成へいせい26ねん 8,939 5,649 [* 25]
2015ねん平成へいせい27ねん 8,978 5,736 [* 26]
2016ねん平成へいせい28ねん 9,103 6,007 [* 27]
2017ねん平成へいせい29ねん 9,671 6,515 [* 28]
2018ねん平成へいせい30ねん 10,378 6,921 [* 29]
2019ねんれい元年がんねん 10,109 7,380 [* 30]

えき周辺しゅうへん

編集へんしゅう

とうえき周辺しゅうへん羽田空港はねだくうこう敷地しきち隣接りんせつしており、だい世界せかい大戦たいせんGHQによる退政策せいさくなどの影響えいきょうなどにより海老えびかわ以東いとう民家みんかはない。えき北方ほっぽうには各社かくしゃ整備せいびじょう処理しょり施設しせつおお存在そんざいする。

付近ふきんにはかつて羽田空港はねだくうこう国内線こくないせんターミナル(1993ねんまで)および国際線こくさいせんターミナル(1998ねんまで)が存在そんざいしていたが、沖合おきあい展開てんかい事業じぎょうともなってこれらの空港くうこう施設しせつ廃止はいし撤去てっきょされ、やく53ヘクタールにおよ捻出ひねりだされた。大田おおたはこの区域くいき羽田空港はねだくうこう跡地あとち利用りよう計画けいかくとして整備せいびすることをさだめ、とうえき周辺しゅうへんはそのだい1ゾーンとして、産業さんぎょう支援しえん文化ぶんか交流こうりゅうおよび多目的たもくてき広場ひろば緑地りょくちとして利用りようすることになっている。だい1ゾーンにおけるだい1事業じぎょうとして「HANEDA INNOVATION CITY」(羽田はたイノベーションシティ、通称つうしょう:HICity)が2020ねん7がつ3にち先行せんこうオープンし、2023ねん11月16にちにグランドオープンした[19][12]

かつてはえき東側ひがしがわ羽田はた東急とうきゅうホテル日本航空にほんこうくうオペレイションセンターがあったが、羽田空港はねだくうこうだい2旅客りょかくターミナルの開業かいぎょうによる移転いてん閉館へいかんした。

バス路線ろせん

編集へんしゅう
 
交通こうつう広場ひろば(2020ねん7がつ
以前いぜん沿道えんどうバス停ばすていから発着はっちゃくしていたが、2020ねん7がつ3にちより交通こうつう広場ひろば供用きょうよう開始かいししたことで、空港くうこうターミナルを発着はっちゃくする系統けいとうれを開始かいしした。また、2021ねん3がつ24にちからは羽田はた車庫しゃこ整備せいびじょう発着はっちゃくする系統けいとう交通こうつう広場ひろばへのれをはじめ、沿道えんどうバス停ばすてい廃止はいしされた。2022ねん4がつ1にちからは多摩川たまがわスカイブリッジ開通かいつうともなってあらたに川崎かわさき鶴見つるみ臨港りんこうバスがれ、だい109系統けいとう天空てんくう01系統けいとう運行うんこう開始かいしした[21]。2022ねん3がつ時点じてんで2ばんと3ばん欠番けつばんとなっているが、将来しょうらいてき設置せっち見据みすえて、交通こうつう広場ひろばないスペースが確保かくほされている。
  • 東京とうきょうモノレールでは、2004ねんごろまで羽田空港はねだくうこう方面ほうめんのホームでは羽田空港はねだくうこうへの案内あんないが、浜松はままつまち方面ほうめんのホームでは京急けいきゅうせんへの案内あんないがそれぞれ放送ほうそうされていた。なお、1998ねん3がつまでえき東側ひがしがわどう空港くうこう国際線こくさいせん旅客りょかくターミナルがあり、下車げしゃえきとなっていたが、移転いてん案内あんない放送ほうそう内容ないよう変更へんこうされた。
  • 1994ねん2がつには日本にほんテレビけい情報じょうほう番組ばんぐみ追跡ついせき』できゅう羽田はねだえき解体かいたい直前ちょくぜんのプラットホームの模様もよう放送ほうそうされた。
  • えき西側にしがわには東海道とうかいどう貨物かもつせんのトンネルがかよっている。かつては貨物かもつせん旅客りょかくとともにとうえき付近ふきんに「そら港口こうこうえき」をもうけ、乗換のりかええきとする構想こうそうがあったが、この貨物かもつせんだい一種いっしゅ鉄道てつどう事業じぎょうしゃである東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう(JR東日本ひがしにっぽん)が東京とうきょうモノレールを傘下さんかれたのにともな計画けいかく白紙はくしとなった。後年こうねん浮上ふじょうした羽田空港はねだくうこうアクセスせん計画けいかくでは、とうえきでのえではなく空港くうこうターミナルまで新規しんきにトンネルを建設けんせつする予定よていとなっている。ただ神奈川かながわけんでは、いわゆる「羽田空港はねだくうこう神奈川かながわこう構想こうそう一部いちぶとして乗換のりかええき設置せっち要望ようぼうしている[22]
  • 2010ねん5月27にちづけのウェブばんR25ない記事きじ日本一にっぽんいちカッコイイ駅名えきめい」のなかで、とうえきが「一番いちばんカッコイイ駅名えきめい」として紹介しょうかいされた。
  • とうえき開業かいぎょう先立さきだち、直通ちょくつうさき京成電鉄けいせいでんてつでは仮称かしょうである『羽田空港はねだくうこうこう』の行先いきさき方向ほうこうまく作成さくせいしており、えき開業かいぎょう同社どうしゃ一部いちぶ車両しゃりょうにそのコマが現存げんそんしていた[23]

となりえき

編集へんしゅう
京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ
  空港線くうこうせん
エアポートかいとくかいとく
通過つうか
特急とっきゅう急行きゅうこう普通ふつう
穴守稲荷あなもりいなりえき (KK14) - 天空てんくうきょうえき (KK15) - 羽田空港はねだくうこうだい3ターミナルえき (KK16)
東京とうきょうモノレール
  東京とうきょうモノレール羽田空港はねだくうこうせん
空港くうこう快速かいそく区間くかん快速かいそく
通過つうか
普通ふつう
整備せいびじょうえき (MO 06) - 天空てんくうきょうえき (MO 07) - 羽田空港はねだくうこうだい3ターミナルえき (MO 08)

脚注きゃくちゅう

編集へんしゅう

注釈ちゅうしゃく

編集へんしゅう
  1. ^ 1991ねん1がつ15にちまで

出典しゅってん

編集へんしゅう
  1. ^ 佐藤さとう良介りょうすけちょ京急けいきゅうえき 今昔こんじゃく昭和しょうわ面影おもかげ』より
  2. ^ 京急けいきゅう電鉄でんてつ(2008)、P.36。
  3. ^ a b c 京急けいきゅう電鉄でんてつ(2008)、P43。
  4. ^ a b 京急けいきゅう電鉄でんてつ(2008)、P40。
  5. ^ 京成電鉄けいせいでんてつ一部いちぶ車両しゃりょうには「羽田空港はねだくうこうこう」の表示ひょうじがあった。
  6. ^ 京急けいきゅう電鉄でんてつ (2008)、p.36。
  7. ^ a b 京急けいきゅう電鉄でんてつ(2008)、P42。
  8. ^ 1998ねん11月18にちみず)「羽田空港はねだくうこうえき開業かいぎょう同時どうじに「羽田はねだえき」を「天空てんくうきょう(てんくうばし)えき」に改称かいしょうします』(プレスリリース)京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつ、1998ねん9がつ10日とおかオリジナルの1999ねん10がつ8にち時点じてんにおけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/19991008013949/http://www.keikyu.co.jp/n/topics/199809/19980910a.html2022ねん4がつ10日とおか閲覧えつらん 
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私鉄してつの1にち平均へいきん利用りよう客数きゃくすう
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参考さんこう文献ぶんけん

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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