戊つちのえ戌いぬ

干支えと
1 甲子きのえね	2 乙おつ丑うし	3 丙へい寅とら	4 丁ちょう卯しげる	5 戊つちのえ辰たつ	6 己おのれ巳み	7 庚午こうご	8 辛からし未ひつじ	9 壬みずのえ申さる	10 癸みずのと酉とり
11 甲きのえ戌いぬ	12 乙おつ亥い	13 丙へい子こ	14 丁ちょう丑うし	15 戊つちのえ寅とら	16 己おのれ卯う	17 庚かのえ辰たつ	18 辛からし巳み	19 壬みずのえ午うま	20 癸みずのと未ひつじ
21 甲きのえ申さる	22 乙おつ酉とり	23 丙へい戌いぬ	24 丁ちょう亥い	25 戊子ぼし	26 己おのれ丑うし	27 庚かのえ寅とら	28 辛からし卯う	29 壬みずのえ辰たつ	30 癸巳きし
31 甲きのえ午うま	32 乙未おとみ	33 丙へい申さる	34 丁ちょう酉とり	35 戊つちのえ戌いぬ	36 己おのれ亥い	37 庚かのえ子こ	38 辛からし丑うし	39 壬みずのえ寅とら	40 癸みずのと卯う
41 甲きのえ辰たつ	42 乙おつ巳み	43 丙午ひのえうま	44 丁未ていみ	45 戊つちのえ申さる	46 己おのれ酉とり	47 庚かのえ戌いぬ	48 辛からし亥い	49 壬みずのえ子こ	50 癸みずのと丑うし
51 甲きのえ寅とら	52 乙おつ卯う	53 丙へい辰たつ	54 丁ちょう巳み	55 戊つちのえ午うま	56 己おのれ未み	57 庚申こうしん	58 辛からし酉とり	59 壬みずのえ戌いぬ	60 癸みずのと亥い
十干じっかん ・ 十二支じゅうにし

戊つちのえ戌いぬ（つちのえいぬ、ぼどのいぬ、ぼじゅつ）は、干支えとの一ひとつ。

干支えとの組くみ合あわせの35番目ばんめで、前まえは丁ちょう酉とり、次つぎは己おのれ亥いである。陰陽いんよう五ご行ぎょうでは、十干じっかんの戊つちのえは陽ひの土ど、十二支じゅうにしの戌いぬは陽ひの土どで、比和ひわである。

戊つちのえ戌いぬの年とし

西暦せいれき年としを60で割わって38が余あまる年としが戊つちのえ戌いぬの年としとなる。

戊つちのえ戌いぬの年とし

1千年紀せんねんき	2千年紀せんねんき	3千年紀せんねんき
38年ねん 98年ねん 158年ねん 218年ねん 278年ねん 338年ねん 398年ねん 458年ねん 518年ねん 578年ねん 638年ねん 698年ねん 758年ねん 818年ねん 878年ねん 938年ねん 998年ねん	1058年ねん 1118年ねん 1178年ねん 1238年ねん 1298年ねん 1358年ねん 1418年ねん 1478年ねん 1538年ねん 1598年ねん 1658年ねん 1718年ねん 1778年ねん 1838年ねん 1898年ねん 1958年ねん	2018年ねん 2078年ねん 2138年ねん 2198年ねん 2258年ねん 2318年ねん 2378年ねん 2438年ねん 2498年ねん 2558年ねん 2618年ねん 2678年ねん 2738年ねん 2798年ねん 2858年ねん 2918年ねん 2978年ねん

出来事できごと

• 天保てんぽう9年ねん（1838年ねん） - 高野たかの長英ちょうえいが戊つちのえ戌いぬ夢物語ゆめものがたりを著あらわす。
• 光ひかり緒いとぐち24年ねん（1898年ねん） - 清きよしで戊つちのえ戌いぬの変へん法ほう、戊つちのえ戌いぬの政変せいへんがあった。

戊つちのえ戌いぬの月つき

西暦せいれき年ねんの下した1桁けたが1・6（十干じっかんが辛からし・丙へい）の年としの9月が戊つちのえ戌いぬの月つきとなる。ただしここでいう月つきは、旧暦きゅうれきの月つきや節ふし月がつ（寒露かんろから立冬りっとうの前日ぜんじつまで）を適用てきようする場合ばあいもある。

戊つちのえ戌いぬの日ひ

戊つちのえ戌いぬの日ひの選せん日びは以下いかの通とおり。

選せん日び

戊つちのえ戌いぬの日ひは天てん一いち天上てんじょうの6日にち目めである。

関連かんれん項目こうもく

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