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鹿児島放送 - Wikipedia
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鹿児島放送かごしまほうそう

鹿児島かごしま県けんのテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ局きょく
曖昧さ回避 「鹿児島テレビ放送かごしまてれびほうそう」とは異ことなります。

株式会社かぶしきがいしゃ鹿児島放送かごしまほうそう（かごしまほうそう、英えい: Kagoshima Broadcasting Corporation）は、鹿児島かごしま県けんを放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきとしたテレビジョン放送ほうそう事業じぎょうを行おこなっている特定とくてい地上ちじょう基幹きかん放送ほうそう事業じぎょう者しゃ。 略称りゃくしょうはKKBで、ANN系列けいれつに属ぞくする。1982年ねん10月1日にち開局かいきょく。

株式会社かぶしきがいしゃ鹿児島放送かごしまほうそう
Kagoshima Broadcasting Corporation
KKB鹿児島かごしま放送ほうそう（本社ほんしゃ）
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう 非ひ上場じょうじょう
略称りゃくしょう KKB
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
〒890-8571
鹿児島かごしま県けん鹿児島かごしま市し与次郎よじろう二に丁目ちょうめ5番ばん12号ごう
設立せつりつ 1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）4月がつ28日にち
業種ぎょうしゅ 情報じょうほう・通信つうしん業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 9340001001013 ウィキデータを編集
事業じぎょう内容ないよう 放送ほうそう法ほうに基もとづくテレビジョン放送ほうそう
代表だいひょう者しゃ 代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう 軸屋じくや忍にん
資本しほん金きん 10億おく円えん
売上うりあげ高だか 39億おく4526万まん1000円えん
（2023年ねん3月がつ期き）[1][2]
営業えいぎょう利益りえき 1億おく5193万まん8000円えん
（2023年ねん3月がつ期き）[1][2]
経常けいじょう利益りえき 1億おく5663万まん7000円えん
（2023年ねん3月がつ期き）[1][2]
純じゅん利益りえき 1億おく6,000万まん円えん
（2024年ねん3月がつ期き）[3]
総そう資産しさん 66億おく8,600万まん円えん
（2024年ねん3月がつ期き）[3]
従業じゅうぎょう員数いんずう 93人にん(2019年ねん4月がつ末まつ現在げんざい）
決算けっさん期き 3月31日にち
主要しゅよう株主かぶぬし 朝日新聞社あさひしんぶんしゃ（16.75%）
テレビ朝日てれびあさひホールディングス（16.20%）
外部がいぶリンク http://www.kkb.co.jp/
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鹿児島放送かごしまほうそう
英名えいめい Kagoshima
Broadcasting Corporation
放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき 鹿児島かごしま県けん
ニュース系列けいれつ ANN
番組ばんぐみ供給きょうきゅう系列けいれつ テレビ朝日てれびあさひネットワーク
略称りゃくしょう KKB
愛称あいしょう KKB鹿児島放送かごしまほうそう
呼出よびだし符号ふごう JOTI-DTV
呼出よびだし名称めいしょう かごしまほうそうデジタルテレビジョン
開局かいきょく日び 1982年ねん10月1日にち
本社ほんしゃ 〒890-8571
鹿児島かごしま県けん鹿児島かごしま市し与次郎よじろう2丁目ちょうめ5-12
演奏えんそう所しょ 本社ほんしゃと同おなじ
リモコンキーID 5
デジタル親おや局きょく 鹿児島かごしま 36ch
主おもなデジタル中継ちゅうけい局きょく
  • 名瀬なぜ・頴娃えい・串木野くしきの・阿久根あくね 14ch
  • 鹿屋かのや・枕崎まくらざき・大口おおぐち・蒲生がもう 41ch
  • 志布志しぶし 39ch
  • 種子島たねがしま 27ch
  • 中之島なかのしま 34ch
  • 川床かわどこ 50ch
公式こうしきサイト http://www.kkb.co.jp/
特記とっき事項じこう：
テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつのリモコンキーID地図ちず
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概要がいよう

編集へんしゅう

テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつフルネット局きょくでは11番目ばんめ、九州きゅうしゅうのテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつフルネット局きょくでは福岡ふくおか県けんの九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそうに次ついで2番目ばんめ、日本にっぽん国内こくないの民放みんぽうテレビでは99番目ばんめ、鹿児島かごしまの民放みんぽうテレビでは南日本放送みなみにほんほうそう (MBC) ・鹿児島テレビ放送かごしまてれびほうそう (KTS) に次ついで3番目ばんめに開局かいきょくした。

略称りゃくしょうのKKBは「Kabushikikaisya Kagoshima Broadcasting」の頭文字かしらもじを取とったものである。「Kagoshima Broadcasting Corporation」の略りゃくである「KBC」としなかったのは、九州きゅうしゅう・沖縄おきなわ・山口やまぐち地区ちくの同どう系列けいれつの基幹きかん局きょくでもある九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそうが既すでに使用しようしていたためである。

演奏えんそう所しょ（社屋しゃおく）は鹿児島かごしま市し与次郎よじろうにあり、演奏えんそう所しょに隣接りんせつして住宅じゅうたく展示てんじ場じょう『MBCハウジングフェア』が、道路どうろを挟はさんで東側ひがしがわに『KTSオートシティ』がある。また鴨池かもいけ運動公園うんどうこうえん（鴨池かもいけ陸上りくじょう競技きょうぎ場じょうや鴨池かもいけ野球やきゅう場じょうなど）をはさんだ北側きたがわには鹿児島かごしま読売よみうりテレビ (KYT) と南みなみ日本にっぽん新聞しんぶんの本社ほんしゃがある。

主要しゅよう株主かぶぬしにはMBCも連つらねており、MBCの社しゃ史し『MBC50年ねんの軌跡きせき』（2004年ねん）ではKKB開局かいきょく時じの協力きょうりょく（MBCの社員しゃいん出向しゅっこうや中継ちゅうけい局きょくの共同きょうどう使用しようなど）をもって、KKBとの関係かんけいを「兄弟きょうだい会社かいしゃを思おもわせるもの」と表現ひょうげんしている[4]。ただし、沖縄おきなわ県けんの琉球放送りゅうきゅうほうそうと琉球朝日放送りゅうきゅうあさひほうそうのようないわゆる「1局きょく2波は」、社屋しゃおく共有きょうゆうや社員しゃいんの相互そうご出向しゅっこう・派遣はけんといった方式ほうしきとはやや異ことなり、資本しほん比率ひりつはテレビ西日本てれびにしにほん（TNC、福岡ふくおか県けんのフジテレビ系列けいれつ局きょく）のほうが高たかく、同社どうしゃからは代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょうの寺崎てらさき一雄かずおが社外しゃがい取締役とりしまりやくに選任せんにん[注釈ちゅうしゃく 1]されている（2018年ねん9月がつ時点じてん）[5]。

局きょくキャラクターに「プラッピー」を採用さいようしている。主おもな自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみとして平日へいじつ18時じ台だい（日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ、以下いか同様どうよう）の報道ほうどう番組ばんぐみ『KKBスーパーJチャンネル』や金曜きんよう深夜しんやの『Kingspe』、2002年ねんに開局かいきょく20周年しゅうねん記念きねん番組ばんぐみとして開始かいしした『KKBふるさとCM大賞たいしょう』などがある。

鹿児島かごしま県けんに隣接りんせつする宮崎みやざき県けんにはテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつのフルネット局きょくが無ないため、都城みやこのじょう市し、えびの市しや串間くしま市しなどを中心ちゅうしんに約やく103,000世帯せたい（宮崎みやざき県内けんないの21パーセント、ケーブルテレビを除のぞく、アナログ放送ほうそう）が受信じゅしんしている[6][7]。また、宮崎みやざき県内けんないのケーブルテレビ局てれびきょくのうち、宮崎みやざきケーブルテレビ・BTV、および宮崎みやざき市し内うちでサービス提供ていきょうを行おこなっているBBIQ光こうテレビ（QTnet）では、KYTとともに区域くいき外がい再さい放送ほうそうも行おこなわれている。さらに宮崎みやざきケーブルテレビではトランスモジュレーション方式ほうしきでKKBを再さい送信そうしんしているため、ワンセグは利用りよう出来できない。

なお、宮崎みやざき県けんに対たいする扱あつかいは場合ばあいによって異ことなり、「KKBスーパーJチャンネル」内ないで過去かこに放送ほうそうされていたコーナー「Jチャンマイペット」では都城みやこのじょう市しのペットが紹介しょうかいされたのに対たいし、番組ばんぐみモニターや小学生しょうがくせいクラス対抗たいこう30人にん31脚きゃく鹿児島かごしま大会たいかい（現在げんざいは終了しゅうりょう）などの募集ぼしゅうでは対象たいしょう外がいとされた。

データ

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支社ししゃ・支局しきょく所在地しょざいち

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送信そうしん所しょ

編集へんしゅう
 
鹿児島かごしま送信そうしん所しょ（2015年ねん撮影さつえい）
「鹿児島かごしま親おや局きょくテレビ・FM放送ほうそう所しょ」も参照さんしょう

親おや局きょく（送信そうしん所しょ）は鹿児島かごしま市し紫原むらさきばる（むらさきばる）の住宅じゅうたく街がいに設置せっちされており、MBC（テレビ40ch・FM92.8MHz）とNHK鹿児島放送局かごしまほうそうきょく（総合そうごう34ch・教育きょういく18ch）、エフエム鹿児島かごしま（79.8MHz）もKKBの送信そうしん所しょを使用しようする。

NHKとMBCは、アナログ放送ほうそうでは城山しろやまからVHF帯たいで送信そうしんしていたが、2006年ねんの地上ちじょうデジタル放送ほうそう開始かいしに伴ともなって当地とうちへ移転いてんするかたちとなった。エフエム鹿児島かごしまの電波でんぱもMBCの城山しろやま送信そうしん所しょから送信そうしんされていたが、MBCのアナログ放送ほうそう終了しゅうりょうに伴ともなって2011年ねん8月がつに当地とうちへ移転いてんした。

元々もともと（KKB開局かいきょく以前いぜん）はMBCが所有しょゆうしていた土地とちであり、MBCのFPU基地きち局きょくもKKB開局かいきょく後ご（1986年ねん4月がつ）に送信そうしん所内しょないの地上ちじょう48メートル部分ぶぶんに併設へいせつされている[8]。

  • チャンネル番号ばんごう： 36ch
  • テレビ出力しゅつりょく： 1kW
  • コールサイン： JOTI-DTV
JOTI-TVは当初とうしょ、徳島とくしま県けんの第だい2の民放みんぽうテレビ局てれびきょくとして1971年ねん頃ごろに開局かいきょくする予定よていだったニュー徳島とくしま放送ほうそうに割わり当あてられる予定よていだったが、1970年ねん5月がつ1日にちの期限きげんまでに放送ほうそう局きょくを運営うんえいするための会社かいしゃ設立せつりつができなかったのでコールサインを返上へんじょうされたものである。

主おもな中継ちゅうけい局きょく

編集へんしゅう

地上ちじょうデジタル放送ほうそうにおいては、「大だい規模きぼ」「重要じゅうよう」とされているものを記載きさいする[9]。地上ちじょうデジタル放送ほうそうにおける開局かいきょく順じゅんに並ならべた。小規模しょうきぼ局きょくについては公式こうしきウェブサイト[6]を参照さんしょう。送信そうしん所しょ・中継ちゅうけい局きょく数すうは先発せんぱつ2局きょく（MBC・KTS）に比くらべ若干じゃっかん少すくなくKYTと同等どうとうの送信そうしん所しょ数すうである。

アナログ・デジタルの列れつは、チャンネルを表記ひょうきされたい。所在地しょざいちは自治体じちたい単位たんい、離島りとうについては島名しまなも付記ふきしている。中継ちゅうけい局きょく名めいからは中継ちゅうけい局きょく記事きじへリンクしている。

中継ちゅうけい局きょく名めい 物理ぶつりチャンネル 所在地しょざいち 特記とっき事項じこう
鹿屋かのや 41 鹿屋かのや市し
阿久根あくね 14 さつま町まち・出水いずみ市し
枕崎まくらざき 41 枕崎まくらざき市し
蒲生がもう 41 姶良あいら市し
串木野くしきの 14 いちき串木野くしきの市し
大口おおぐち 41 湧水わきみず町まち
南種子みなみたね 14 南種子みなみたね町まち（種子島たねがしま）
頴娃えい 14 南みなみ九州きゅうしゅう市し
名瀬なぜ 14 奄美あまみ市し（奄美あまみ大島おおしま）
中之島なかのしま 34 十島としま村むら
志布志しぶし 39 志布志しぶし市し
財部たからべ 39 曽於そお市し デジタル新しん局きょく
瀬戸内せとうち 31 瀬戸内せとうち町まち（奄美あまみ大島おおしま）
末吉すえきち 19 曽於そお市し
徳之島とくのしま 14 徳之島とくのしま町まち
知名ちめい 24 知名ちな町まち（沖永良部島おきのえらぶしま）
種子島たねがしま 27 西之表にしのおもて市し

アナログ放送ほうそう

編集へんしゅう
 
阿久根あくね中継ちゅうけい局きょく（アナログ放送ほうそう、単独たんどく設置せっち）

2011年ねん7月がつ24日にち停とま波なみ時点じてん

資本しほん構成こうせい

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企業きぎょう・団体だんたいの名称めいしょう、個人こじんの肩書かたがきは当時とうじのもの。出典しゅってん：[10][11][12]

2021年ねん3月がつ31日にち

編集へんしゅう
資本しほん金きん 発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 株主かぶぬし数すう
10億おく円えん 20,000株かぶ 28
株主かぶぬし 株式かぶしき数すう 比率ひりつ
テレビ朝日てれびあさひホールディングス 3,440株かぶ 17.20%
朝日新聞社あさひしんぶんしゃ 3,350株かぶ 16.75%
薩摩さつま酒造しゅぞう 1,600株かぶ 08.00%
テレビ西日本てれびにしにほん 1,430株かぶ 07.15%
鹿児島かごしま県けん農業のうぎょう協同きょうどう組合くみあい中央ちゅうおう会かい 1,200株かぶ 06.00%
南日本放送みなみにほんほうそう 1,100株かぶ 05.50%

過去かこの資本しほん構成こうせい

編集へんしゅう
1992年ねん3月がつ31日にち
資本しほん金きん 授権資本しほん 1株かぶ 発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 株主かぶぬし数すう
10億おく円えん 40億おく円えん 5万まん円えん 20,000株かぶ 46
株主かぶぬし 株式かぶしき数すう 比率ひりつ
薩摩さつま酒造しゅぞう 1,600株かぶ 8.0%
鹿児島かごしま県けん農業のうぎょう協同きょうどう組合くみあい中央ちゅうおう会かい 1,200株かぶ 6.0%
南日本放送みなみにほんほうそう 1,000株かぶ 5.0%
堀口ほりぐち常明つねあき [注釈ちゅうしゃく 2] 1,000株かぶ 5.0%
朝日新聞社あさひしんぶんしゃ 0,800株かぶ 4.0%
鹿児島かごしま県けん 0,600株かぶ 3.0%
2003年ねん3月がつ31日にち
資本しほん金きん 発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 株主かぶぬし数すう
10億おく円えん 20,000株かぶ 34
株主かぶぬし 株式かぶしき数すう 比率ひりつ
全国ぜんこく朝日放送あさひほうそう 3,240株かぶ 16.20%
朝日新聞社あさひしんぶんしゃ 1,950株かぶ 09.75%
薩摩さつま酒造しゅぞう 1,600株かぶ 08.00%
テレビ西日本てれびにしにほん 1,430株かぶ 07.15%
鹿児島かごしま県けん農業のうぎょう協同きょうどう組合くみあい中央ちゅうおう会かい 1,200株かぶ 06.00%
南日本放送みなみにほんほうそう 1,100株かぶ 05.50%
桐明きりあき桂かつら一郎いちろう [注釈ちゅうしゃく 3] 1,000株かぶ 05.00%

沿革えんかく

編集へんしゅう
 
KKB鹿児島かごしま放送ほうそう（旧きゅうロゴ）。2006年ねん7月がつ。
 
KKB鹿児島かごしま放送ほうそう（新館しんかん建設けんせつ前まえ）。2008年ねん。

1978年ねん（昭和しょうわ53年ねん）12月に鹿児島かごしま県けんにも民間みんかん放送ほうそう第だい3局きょく目めの電波でんぱ割わり当あてがなされたが、鹿児島かごしま県けん側がわは「熊本くまもと県けんの様子ようすを見みてから」開局かいきょくすることとなった[13]。46社しゃからの免許めんきょ出願しゅつがんを鹿児島かごしま県けんが10グループに編成へんせいした上うえで一本いっぽん化かし、系列けいれつはマスコミ資本しほんの関係かんけいで熊本くまもと県けんが日本にほんテレビ系列けいれつ（KKT熊本県民くまもとけんみんテレビ、1982年ねん4月がつ1日にち開局かいきょく）、鹿児島かごしま県けんがテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつとなった[14][注釈ちゅうしゃく 4]。1980年代ねんだい初頭しょとうは地方ちほう局きょくにおいてはまだクロスネット局きょくが主流しゅりゅうであり[注釈ちゅうしゃく 5]、KKBの開局かいきょくは鹿児島かごしま県内けんないの放送ほうそう局きょくの「系列けいれつ化か」の第一歩だいいっぽとなった。

1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）9月がつ3日にちに鹿児島かごしま市しの紫原むらさきばるから試験しけん電波でんぱを発射はっしゃし、9月23日にちにサービス放送ほうそうが開始かいしされ、10月1日にちの6時じ55分ふんに本ほん坊ぼう豊吉とよきち社長しゃちょう（当時とうじ・本ほん坊ぼう酒造しゅぞう社長しゃちょう）の挨拶あいさつをもって開局かいきょくした。最初さいしょに放送ほうそうされた番組ばんぐみは午前ごぜん7時じからの「ANNニュースセブン」で、同日どうじつ午後ごごには地球ちきゅうへ…（劇場げきじょう版ばん）が放送ほうそうされた。技術ぎじゅつ関連かんれんの業務ぎょうむはKKBの開局かいきょくの際さいに設立せつりつされた放送ほうそう技術ぎじゅつ社しゃ（テレビ朝日てれびあさひグループ）が担当たんとうし、他たテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ局きょくやFMラジオ局きょくの技術ぎじゅつ業務ぎょうむも受託じゅたくしている。

1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）にはKKBこども博はくを開始かいし（2009年ねん〜2021年ねんは非ひ実施じっし）。開局かいきょく当初とうしょ鹿児島かごしま県けん本土ほんどにしかなかった中継ちゅうけい局きょくも整備せいびが進すすめられ、1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）に奄美あまみ大島おおしまの基幹きかん中継ちゅうけい局きょくとなる名瀬なぜ中継ちゅうけい局きょくが開局かいきょく、1993年ねん（平成へいせい5年ねん）には県けん最南端さいなんたんの与論島よろんとうにも中継ちゅうけい局きょくが開局かいきょくし、県内けんないカバー率りつがほぼ100パーセントとなった。2006年ねん（平成へいせい18年ねん）12月には地上ちじょうデジタル放送ほうそうを開始かいしし、開局かいきょく当初とうしょから使用しようされたロゴマークが変更へんこうされた。2007年ねん（平成へいせい19年ねん）3月がつにはマスコットキャラクターの「プラッピー」が登場とうじょうした。

2017年ねん（平成へいせい29年ねん）、開局かいきょく35周年しゅうねんを迎むかえるにあたり現げん社屋しゃおく（本館ほんかん）横よこに放送ほうそう設備せつび・マスターを備そなえた新館しんかん（『KKBアネックス』と呼称こしょう）を建設けんせつ。建設けんせつ自体じたいは前年ぜんねんの2016年ねん（平成へいせい28年ねん）よりはじまり2017年ねん（平成へいせい29年ねん）3月がつに完成かんせい。満まん35年ねんを迎むかえる同年どうねん10月がつ1日にちより運用うんようを開始かいしした。設計せっけいは東条とうじょう設計せっけい、施工しこうは渡辺わたなべ組ぐみと植村組うえむらぐみ、新しんマスターと統合とうごうバンクは東芝とうしばインフラシステムズ、ニュース制作せいさく送出そうしゅつシステムはソニービジネスソリューションがそれぞれ担当たんとうした[15][16]。新館しんかんは鉄筋てっきんコンクリートの地上ちじょう4階かい建だてで、東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいを切きっ掛かけに津波つなみに強つよい新館しんかん整備せいびを目的もくてきとし、最上階さいじょうかいに自家じか発電はつでん設備せつび、地下ちかに2万まんリットルの発電はつでん用よう燃料ねんりょうを備蓄びちくできるタンクを設置せっちし、停電ていでん時じでも1週間しゅうかん程度ていどの連続れんぞく運転うんてんを実現じつげんした。2階かいにはニューススタジオ（100平方へいほうメートル）や災害さいがい時じに対策たいさく本部ほんぶを置おく危機きき管理かんり室しつを設もうけている[17]。新しんマスターや2018年ねん3月がつに稼働かどうした営放システムはいずれもテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ共同きょうどう仕様しようを採用さいようしている[18]。

年表ねんぴょう

編集へんしゅう
  • 1978年ねん（昭和しょうわ53年ねん）12月 - 鹿児島かごしま県けんに民放みんぽう第だい3局きょく（32ch）の電波でんぱ割わり当あてがなされる[19]。鹿児島かごしま地区ちくでは46件けんの免許めんきょ申請しんせいがあった。
  • 1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）3月24日にち - 日本にほんテレビ・フジテレビ・テレビ朝日てれびあさひの3社しゃが、熊本くまもと県けんの民放みんぽう第だい3局きょくを日本にほんテレビ系列けいれつ局きょく、鹿児島かごしま県けんの民放みんぽう第だい3局きょくをテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ局きょくとすることを決定けっていする[20]。
  • 1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）
    • 2月がつ22日にち - 免許めんきょ申請しんせいの一本いっぽん化か調整ちょうせいが完了かんりょうする[19]。
    • 2月がつ27日にち - 第だい1回かい発起人ほっきにん会かいを開催かいさい。キー局きょくをテレビ朝日てれびあさひ、社名しゃめいを鹿児島放送かごしまほうそうとすることが決定けっていされる。「鹿児島放送かごしまほうそう設立せつりつ準備じゅんび事務所じむしょ」を鹿児島かごしま市し住吉すみよし町まちの本ほん坊ぼう酒造しゅぞう本社ほんしゃビル内ないに開設かいせつ[19]。
    • 4月がつ1日にち - 予備よび免許めんきょ交付こうふ[19]。
    • 4月がつ28日にち - 会社かいしゃ創立そうりつ[19]。
    • 7月がつ9日にち - 初代しょだいロゴマークおよび企業きぎょうマークを決定けってい。メインの青色あおいろは「鹿児島かごしまの海うみと空そら」、サブの赤色あかいろは「情熱じょうねつ」を表あらわすとした[19]。
    • 7月がつ13日にち - 阿久根あくね・枕崎まくらざき・鹿屋かのやの各かく中継ちゅうけい局きょくに予備よび免許めんきょ交付こうふ[19]。
    • 9月1日にち - 日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう連盟れんめいに加盟かめい[21]。
    • 9月3日にち - 試験しけん電波でんぱ発信はっしん。主しゅ調整ちょうせい室しつ（マスター）は東芝とうしば製せい、送信そうしん機きはNEC製せい。しばらくはKTSへの電波でんぱ障害しょうがいが発生はっせいしていた。
    • 9月22日にち - 本ほん免許めんきょ交付こうふ[21]。
    • 9月23日にち - 鹿児島かごしま親おや局きょくでサービス放送ほうそうを開始かいし(同時どうじに音声おんせい多重たじゅう放送ほうそうも開始かいし)。鹿屋かのや・阿久根あくね・蒲生がもう・指宿いぶすき・枕崎まくらざき・多賀たが山さん・小野おのの各かく中継ちゅうけい局きょくは25日にち、草牟田そうむたは26日にちから開始かいしした。
    • 10月1日にち - 開局かいきょく（本ほん放送ほうそう開始かいし）。鹿児島かごしま県けんでは（開局かいきょく当初とうしょからとしては）初はじめてのフルネット局きょくである[注釈ちゅうしゃく 6]。
    • 10月 - 開局かいきょく記念きねんとして、鹿児島かごしまで行おこなわれた新しん日本にっぽんプロレスによる「ワールドプロレスリング」の全国ぜんこく生放送なまほうそうを、テレビ朝日てれびあさひとの共同きょうどう制作せいさくで行おこなう[注釈ちゅうしゃく 7]。
    • 11月7日にち - 串木野くしきの・大口おおぐち・頴娃えい・志布志しぶしの各かく中継ちゅうけい局きょくが開局かいきょく[21]。
    • 12月11日にち - 伊集院いじゅういん中継ちゅうけい局きょくが開局かいきょく[21]。
    • 12月14日にち - 東市来ひがしいちき中継ちゅうけい局きょくが開局かいきょく[21]。この時点じてんでの県内けんないカバー率りつは93パーセント。
  • 1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん）
  • 1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）3月21日にち - KKBこども博はくを開始かいし。（2008年ねんまで実施じっし）
  • 1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）
    • 3月がつ10日とおか - イベント放送ほうそう局きょく「サザンピア21エフエム」を運営うんえい（同年どうねん5月がつ14日にちまで）。コールサインはJOEZ-FM、周波数しゅうはすうは78.7MHzであった[24]。
    • 3月17日にち - 名瀬なぜ中継ちゅうけい局きょく開局かいきょくにより奄美あまみ地区ちくでの放送ほうそうを開始かいし[24]。同時どうじに鹿児島かごしまの民放みんぽうテレビ局てれびきょくとして初はつの奄美あまみ地区ちくでの音声おんせい多重たじゅう放送ほうそうを開始かいし。
    • 4月がつ16日にち - 全国ぜんこく初はつのA-SAT中継ちゅうけい。
  • 1990年ねん（平成へいせい2年ねん）4月がつ28日にち - A-SAT固定こてい受信じゅしん局きょく完成かんせい。
  • 1993年ねん（平成へいせい5年ねん）
    • 3月5日にち - 与論よろん中継ちゅうけい局きょく開局かいきょく（これにより県内けんないカバー率りつ100%達成たっせい）[25]。
    • 10月7日にち - 本社ほんしゃ屋や増築ぞうちく。
  • 1995年ねん（平成へいせい7年ねん）12月24日にち - 鹿児島かごしま空港くうこうカメラ運用うんよう開始かいし。
  • 1997年ねん（平成へいせい9年ねん）11月1日にち - 文字もじ放送ほうそう・字幕じまく放送ほうそう・ADAMS開始かいし[26]。
  • 1998年ねん（平成へいせい10年ねん）3月30日にち - ウェザーニューズの天気てんき予報よほうシステムを導入どうにゅう[27]。
  • 2001年ねん（平成へいせい13年ねん）12月21日にち - 与路よろ中継ちゅうけい局きょく開局かいきょく（難なん視聴しちょう対策たいさく）。
  • 2002年ねん（平成へいせい14年ねん）
  • 2004年ねん（平成へいせい16年ねん）3月12日にち - 副ふく調整ちょうせい室しつのデジタル化か更新こうしん、スタジオ照明しょうめい設備せつび更新こうしん[29]。
  • 2006年ねん（平成へいせい18年ねん）
    • 2月がつ6日にち - 未明みめい、送受信そうじゅしんアンテナを地上ちじょうデジタル放送ほうそう用よう送受信そうじゅしんアンテナに掛かけ替がえ。
    • 2月がつ7日にち - プライバシーマーク取得しゅとく。
    • 5月29日にち - デジタル放送ほうそう対応たいおう設備せつび（マスター、CMバンク、営放システム）の運用うんようを開始かいし[30]（東芝とうしば製せい）。
    • 6月18日にち - 2006 FIFAワールドカップ 日本にっぽん対たいクロアチア戦せんの中継ちゅうけいで、KKBの歴代れきだい最高さいこう視聴しちょう率りつとなる46.0%を記録きろくする[30]。
    • 6月がつ20日はつか頃ごろ - 地上ちじょうデジタル放送ほうそう試験しけん電波でんぱ放送ほうそう開始かいし　デジタル送信そうしん機きはNEC製せいを使用しよう。
    • 11月5日にち - 地上ちじょうデジタル放送ほうそうサービス放送ほうそう開始かいし。
    • 12月1日にち - 地上ちじょうデジタル放送ほうそうとワンセグの本ほん放送ほうそう開始かいし[30]、CI導入どうにゅうによりロゴマーク・ロゴタイプ変更へんこう[30]・KKBネオンリニューアル。アナログ放送ほうそうでは番組ばんぐみ宣伝せんでんをレターボックス形式けいしきで放送ほうそうするようになった。
  • 2007年ねん（平成へいせい19年ねん）3月がつ - マスコットキャラクター誕生たんじょう、名称めいしょうは24日にちに「プラッピー」と決定けってい[31]。
  • 2008年ねん（平成へいせい20年ねん）
  • 2009年ねん（平成へいせい21年ねん）3月31日にち - 地上ちじょうデジタル放送ほうそうの与論よろん中継ちゅうけい局きょく（県けん最南端さいなんたん局きょく）が開局かいきょく。
  • 2010年ねん（平成へいせい22年ねん）7月がつ5日にち - アナログ放送ほうそうの全ぜん番組ばんぐみをレターボックス形式けいしきでの放送ほうそうに変更へんこう[32]。
  • 2011年ねん（平成へいせい23年ねん）7月がつ24日にち - アナログ放送ほうそう終了しゅうりょう、23時じ59分ふんに89中継ちゅうけい局きょくとともに停とま波なみ[33]。
  • 2012年ねん（平成へいせい24年ねん）
    • 1月がつ1日にち - 開局かいきょく30周年しゅうねんを迎むかえるのを機きに、新しんキャッチコピー「ハートにKKBーむ」を制定せいてい。
  • 2015年ねん（平成へいせい27年ねん）11月8日にち - 1985年ねんから30年ねん半はんに渡わたって本社ほんしゃ鉄塔てっとうに設置せっちされていたネオンを撤去てっきょ[34]
  • 2016年ねん（平成へいせい28年ねん）4月がつ21日にち - KKB新館しんかん（KKBアネックス）建設けんせつ 起工式きこうしき[35][36]
  • 2017年ねん（平成へいせい29年ねん）
    • 4月がつ1日にち - 新館しんかん（KKBアネックス）竣工しゅんこう[37]。
    • 10月1日にち - 新館しんかん（KKBアネックス）から放送ほうそうを開始かいし。同時どうじに新あたらしいマスター（東芝とうしば製せい）や統合とうごうバンクの稼動かどうも開始かいしする[15][37]。
  • 2018年ねん（平成へいせい30年ねん）10月がつ7日にち・8日にち - エフエム鹿児島かごしまとの主催しゅさいでロックフェス『THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL』を桜島さくらじまにて開催かいさい[38]（2019年ねんも実施じっし。2020年ねん以降いこうは中止ちゅうしされ、会場かいじょうを日置ひおき市しに移うつした2023年ねんは主催しゅさいから外はずれている）

ケーブルテレビ再さい送信そうしん局きょく

編集へんしゅう

以下いかのケーブルテレビではテレビ放送ほうそうを再さい送信そうしんしている。地上ちじょうデジタル放送ほうそうは日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめいが区域くいき外がい再さい放送ほうそうを禁止きんししていることから特例とくれい地域ちいき以外いがいへの再さい送信そうしんは原則げんそく不可ふかであった。

※太字ふとじはデジタル波は再さい送信そうしん実施じっし局きょく

主おもな番組ばんぐみ

編集へんしゅう

2022年ねん10月がつ現在げんざい。[40]

自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみ

編集へんしゅう
  • News+おやっと!（月曜げつよう 17:33 - 18:40、火曜かよう - 木曜もくよう 17:33 - 18:55、金曜きんよう 17:33 - 18:45）
  • ですです。（金曜きんよう 9:55 - 10:30）
  • 川島かわしま葉よう留美るみの漢方かんぽう相談そうだん（火曜かよう・木曜もくよう 10:25 - 10:30） - 1985年ねん10月がつ1日にち開始かいし[22]
  • ほっ!とブレイク（金曜きんよう 11:00 - 11:15）
  • かごしまマグマっこTV [1]（鹿児島かごしま市し広報こうほう番組ばんぐみ）（金曜きんよう 18:45 - 18:50）
  • kingspe（キンスペ）（土曜どよう=金曜きんよう深夜しんや 0:15 - 0:45/翌週よくしゅう火曜かよう=月曜げつよう深夜しんや 1:20 - 1:50） - 1997年ねん10月がつ27日にちに単発たんぱつ番組ばんぐみとして開始かいし[26]。2000年ねん4月がつより月つき1回かいのレギュラー番組ばんぐみに昇格しょうかくし[41]、2006年ねん4月がつより毎週まいしゅう放送ほうそうとなる[30]。
  • ぷらナビ+（土曜どよう 9:30 - 10:15）
  • MOGUMOGUふぁーむ -幸しあわせうまかごはん- (土曜どよう 10:15 - 10:30）
  • KICK OFF! KAGOSHIMA（月曜げつよう 18:40 - 18:55)
  • めざせ!甲子園こうしえん（全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう野球やきゅう選手権せんしゅけん鹿児島かごしま大会たいかい中継ちゅうけい）（毎年まいとし7月がつ） - 開局かいきょく翌年よくねんの1983年ねんから放送ほうそう。当初とうしょは1回戦かいせんから中継ちゅうけいしていたが、2004年ねん以降いこうは3回戦かいせん以降いこうのみとなる。2009年ねん以降いこうは開会かいかい式しきも中継ちゅうけい[42]。

テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ遅おくれネット番組ばんぐみ

編集へんしゅう

テレビ東京てれびとうきょう系列けいれつ番組ばんぐみ

編集へんしゅう

過去かこには、KTS・MBCの編成へんせいから外はずれた日本にほんテレビ系けいやTBS系けいの番組ばんぐみを放送ほうそうした例れいがある（『機動きどう警察けいさつパトレイバー』、『闇やみ金きんウシジマくん Season1』[注釈ちゅうしゃく 12]、『星雲せいうん仮面かめんマシンマン』等とう）

終了しゅうりょうした番組ばんぐみ

編集へんしゅう

自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみ

編集へんしゅう
  • KKBニュース6:00
  • KKBワイド96 - 96という数字すうじは、当時とうじの鹿児島かごしま県けんの市町村しちょうそん数すうである。
  • KKBおーい!かごしま96
  • かごしまEチャンネル - スーパーJチャンネル金曜きんよう17時じ台だい後半こうはんを差さし替かえて放送ほうそうしていた。
  • お知しらせ宅配たくはい便びん
  • ふれあい鹿児島かごしま - 鹿児島かごしま市政しせい番組ばんぐみ
  • ドキドキウォッチング - 県内けんない企業きぎょうによるインフォマーシャル番組ばんぐみ、日曜にちよう22:54から放送ほうそう。
  • えぷろんQ - 生活協同組合せいかつきょうどうくみあいコープかごしまによる1社しゃ提供ていきょう番組ばんぐみ、1990年ねん10月がつから2003年ねん3月がつまで平日へいじつの18:55 - 19:00に放送ほうそう。初期しょきは大平おおひら華月かつき(大平おおひらかつき)[注釈ちゅうしゃく 13]、中期ちゅうきは田中たなか早苗さなえ、後期こうきは神代かみしろ麻里子まりこが担当たんとうした。
  • コープdeQ - えぷろんQの後のち番組ばんぐみ、2003年ねんから4年間ねんかん放送ほうそうされ土曜どよう9:30からの15分ふん番組ばんぐみとなった。生協せいきょうコープかごしまによる1社しゃ提供ていきょう番組ばんぐみ、担当たんとうは神代かみしろ麻里子まりこ
  • コープでQ - 2007年ねんから2年間ねんかんに放送ほうそう、火曜かよう18:55からの5分ふん番組ばんぐみとなった。料理りょうりコーナーは無なくナレーションによる食しょく育そだてや畑はたけからのリポートVTRが主おもだった。生協せいきょうコープかごしまによる1社しゃ提供ていきょう番組ばんぐみはこれが2019年ねん現在げんざいは最後さいごとなっている。
  • ブルーベリージャム
  • かごしまプラス - 鹿児島かごしま県けん広報こうほう番組ばんぐみ
  • 口くちコミTVマミーズクラブ（金曜きんよう 9:55 - 10:25）
  • たま5ちゃん(月曜げつよう - 木曜もくよう 11:15 - 11:25)→ひる前まえ!ときめきTV（月曜げつよう - 木曜もくよう 11:00 - 11:30、2014年ねん4月がつ1日にち - 9月25日にち）→ かごしま ときめきTV（月曜げつよう - 木曜もくよう 11:00 - 11:45、2014年ねん9月がつ29日にち - 2016年ねん9月がつ29日にち）→ かごとき（月曜げつよう - 木曜もくよう 10:30 - 11:15、2016年ねん10月がつ3日にち - 2019年ねん3月がつ21日にち）
  • 匠たくみに乾杯かんぱい（月曜げつよう 23:10 - 23:15）
  • かごしま農業のうぎょう王国おうこく（土曜どよう 9:30 - 9:45）
  • たわわタウン
  • 県政けんせいインフォメーション（鹿児島かごしま県けん広報こうほう番組ばんぐみ)
  • かごしま味あじ紀行きこう
  • Jチャン＋[注釈ちゅうしゃく 14]

他た系列けいれつ番組ばんぐみ

編集へんしゅう
テレビ東京てれびとうきょう系列けいれつ
編集へんしゅう
他た多数たすう

開局かいきょく時じに先発せんぱつ民放みんぽうから移行いこうした番組ばんぐみ

編集へんしゅう

MBCからの移行いこう番組ばんぐみ

編集へんしゅう

KTSからの移行いこう番組ばんぐみ

編集へんしゅう

なお、MBC、KTSで放送ほうそうされていたテレビ朝日てれびあさひ系けいの遅おくれネット番組ばんぐみのうち、1982年ねん4月がつ - 9月がつまでに最終さいしゅう回かいを迎むかえた番組ばんぐみ（主おもにドラマやアニメ・特撮とくさつ）は当該とうがい局きょくでは、後継こうけい番組ばんぐみに継続けいぞくされなかった。これは10月がつに開局かいきょくするKKBで同時どうじネット化かとなることが確定かくていしていたため、途中とちゅうでネット変更へんこう → 同時どうじネット化かによる空白くうはくが生しょうじることを避さけるための措置そちであった。そのため、『西部せいぶ警察けいさつ PART-II』、『ザ・ハングマンⅡ』、『宇宙うちゅう刑事けいじギャバン』、『戦闘せんとうメカ ザブングル』、『大だい戦隊せんたいゴーグルファイブ』、『熱血ねっけつあばれはっちゃく』、『忍者にんじゃハットリくん』などいくつかの番組ばんぐみが、KKB開局かいきょくと同時どうじの放送ほうそう開始かいしとなったため、1話わから途中とちゅうまでが当初とうしょ放送ほうそうされなかったが、一部いちぶ番組ばんぐみは後のちに再さい放送ほうそう枠わくで1話わから放送ほうそうされた(例れい・『西部せいぶ警察けいさつPART-Ⅱ』、『ザ･ハングマンⅡ』、『大だい戦隊せんたいゴーグルファイブ』など)。同時どうじネット番組ばんぐみ、帯おび番組ばんぐみ、および一部いちぶ時差じさネットの番組ばんぐみに限かぎってはKKB開局かいきょく直前ちょくぜんまで放送ほうそうされた（なお、KKB開局かいきょく前まえの最後さいごのテレ朝てれあさ系けい番組ばんぐみは、MBCは『アフタヌーンショー』、KTSは木曜もくよう22時じから放送ほうそうされていた『木曜もくようヒットショー』であった）。

アナウンサー

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現在げんざい

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男性だんせい

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女性じょせい

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過去かこ

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他た、多数たすう

キャッチフレーズ

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  • 2001年ねん - 2005年ねん頃ごろ： きらきらステーション（2001年ねんから2002年ねんは20周年しゅうねん記念きねんとして『20th』の文字もじが加くわえられた）
  • 2006年ねん12月 - 2011年ねん： +KKB
  • 2012年ねん： ハートにKKB〜む
  • 2021年ねん4月がつ - ： 39th YEAR THANKYOU
  • 2022年ねん4月がつ - ： 40th ミライへGO!

脚注きゃくちゅう・出典しゅってん

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
注釈ちゅうしゃく
  1. ^ テレビ西日本てれびにしにほん (TNC) 以外いがいの社外しゃがい取締役とりしまりやくの構成こうせい企業きぎょう・団体だんたいは城山観光しろやまかんこう（SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの運営うんえい会社かいしゃ）、山形屋やまかたや、薩摩さつま酒造しゅぞう、ハニ（ハニ・バイエルンを参照さんしょう）、鹿児島かごしま県けん農業のうぎょう協同きょうどう組合くみあい中央ちゅうおう会かい、Misumi、テレビ朝日てれびあさひ、朝日新聞あさひしんぶん、鹿児島かごしま海陸かいりく運送うんそう、かぎん代理だいり店てん（鹿児島銀行かごしまぎんこうの完全かんぜん子会社こがいしゃ）である（2018年ねん9月がつ27日にち時点じてん）[5]。
  2. ^ 鹿児島放送かごしまほうそう 専務せんむ取締役とりしまりやく
  3. ^ 鹿児島放送かごしまほうそう 代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう
  4. ^ この件けんについて、『社報しゃほう　鹿児島放送かごしまほうそう　創刊そうかん号ごう』（1982年ねん7月がつ）および『開局かいきょく20周年しゅうねん　KKBのあゆみ』（2002年ねん、CD-ROM版ばんのみ刊行かんこう）には、当初とうしょテレビ朝日てれびあさひと日本にほんテレビが熊本くまもと県けんの新規しんき局きょく（KKT）系列けいれつ化かで争あらそったが、テレビ朝日てれびあさひは熊本くまもとを系列けいれつ化かできず、鹿児島かごしまの新規しんき局きょく（KKB）を系列けいれつとした旨むね述のべられている（熊本くまもと県けんには当局とうきょく開局かいきょくの7年ねん後ごに熊本朝日放送くまもとあさひほうそうを開局かいきょくさせている）。
  5. ^ 1980年ねん前後ぜんこうでも静岡しずおか県民けんみん放送ほうそう、テレビ信州てれびしんしゅうがクロスネットで開局かいきょくしている。
  6. ^ 民間みんかん放送ほうそう教育きょういく協会きょうかい制作せいさく分ぶんは南日本放送みなみにほんほうそうが脱退だったいしなかったため引ひき継つがれなかった。
  7. ^ この模様もようの一部いちぶは後のちにTBSテレビ(県内けんないでは南日本放送みなみにほんほうそう)の「テレビ探偵たんてい団だん」にて、この時とき実況じっきょうを担当たんとうした古舘ふるたち伊知郎いちろうがゲスト出演しゅつえんした回かい（1989年ねん11月26日にち放送ほうそう）にも放送ほうそうされた。
  8. ^ ネオンは他た局きょくであるKYTのカメラに見切みきれるほかに映画えいが海うみ猿ざるのバックに見切みきれていた。
  9. ^ アナログ再さい送信そうしんもデジタル再さい送信そうしんと同時どうじに再開さいかいされている。2008年ねん8月がつ5日にち未明みめいまでは、KBC・FBS（福岡ふくおか民放みんぽう）のアナログ再さい送信そうしんを行おこなっていた。
  10. ^ 2018年ねん3月がつまでは土曜どよう 10:30 - 11:30に放送ほうそう。
  11. ^ 以前いぜんはKTSで放送ほうそうされていたが、2018年ねんに当局とうきょくに移行いこう。
  12. ^ MBS制作せいさく、『闇やみ金きんウシジマくん Season2』はMBCで放送ほうそう
  13. ^ 大平おおひらが担当たんとうした時期じきは「華月かつきのただいま修行しゅぎょう中ちゅう」のサブタイトルがついていた。
  14. ^ 1998年ねん10月がつ5日にちから2012年ねん3月がつ28日にちまで「KKBスーパーJチャンネルかごしま」、2012年ねん3月がつ31日にちから2019年ねん3月がつ29日にちまで「KKBスーパーJチャンネル」。
出典しゅってん
  1. ^ a b c 株式会社かぶしきがいしゃ鹿児島放送かごしまほうそう 第だい40期き決算けっさん公告こうこく
  2. ^ a b c 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん2023』コーケン出版しゅっぱん、2023年ねん11月30日にち、488頁ぺーじ。 
  3. ^ a b 株式会社かぶしきがいしゃ鹿児島放送かごしまほうそう 第だい42期き決算けっさん公告こうこく
  4. ^ 『MBC50年ねんの軌跡きせき』p.118
  5. ^ a b 「社員しゃいん紹介しょうかい 役員やくいん」『KKB鹿児島放送かごしまほうそう35年ねんのあゆみ』p.32
  6. ^ a b サービスエリア - 鹿児島放送かごしまほうそう公式こうしきサイト内ない。アナログ放送ほうそう終了しゅうりょう後ご（2011年ねん7月がつ24日にち以降いこう）世帯せたいカバー率りつの項目こうもくが削除さくじょされた（参考さんこう：2011年ねん5月がつ21日にち時点じてんのアーカイブ）
  7. ^ 宮崎みやざき日にち日にち新聞しんぶんの番組ばんぐみ表ひょう（テレビ欄らん）では、2011年ねん7月がつ23日にちまで都城みやこのじょう・三股みつまた・えびの・串間くしま向むけのチャンネルとして鹿屋かのや・末吉すえきち・吉松よしまつの各かく中継ちゅうけい局きょくの番号ばんごうが掲載けいさいされていた（例れい：三股みつまた・串くし間あいだ 31）。
  8. ^ 『MBC50年ねんの軌跡きせき』p.140
  9. ^ レッツかごデジ! MBC公式こうしきサイト内ない。[リンク切きれ]
  10. ^ 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん2021』コーケン出版しゅっぱん、2021年ねん12月がつ10日とおか、481頁ぺーじ。 
  11. ^ 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん'92』コーケン出版しゅっぱん、1992年ねん11月、461頁ぺーじ。 
  12. ^ 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん2003』コーケン出版しゅっぱん、2003年ねん11月、493頁ぺーじ。 
  13. ^ 『鹿児島かごしまテレビ10年ねん史し』鹿児島テレビ放送かごしまてれびほうそう、1980年ねん p.273
  14. ^ 「民放みんぽう3局きょく時代じだい - 鹿児島かごしまのテレビ新しん地図ちず」 南みなみ日本にっぽん新聞しんぶん、1982年ねん9月がつ26日にち朝刊ちょうかん22頁ぺーじ。
  15. ^ a b 『南みなみ日本にっぽん新聞しんぶん』2017年ねん10月がつ1日にち30面めん（テレビ欄らん、広告こうこく）
  16. ^ “株式会社かぶしきがいしゃ鹿児島放送かごしまほうそうより、迅速じんそくかつ効率こうりつ的てきなニュース制作せいさくのワークフローを実現じつげんする「Media Backbone報道ほうどうソリューション」を受注じゅちゅう”. ソニービジネスソリューション株式会社かぶしきがいしゃ (2016年ねん11月16日にち). 2017年ねん3月がつ9日にち閲覧えつらん。
  17. ^ 「防災ぼうさい機能きのう備そなえたKKB新館しんかん完成かんせい きょう放送ほうそう開始かいし」『朝日新聞あさひしんぶん』朝日新聞社あさひしんぶんしゃ、2017年ねん10月がつ1日にち朝刊ちょうかん33面めん（鹿児島かごしま版ばん）。ウェブ上じょうの見出みだしは「KKB新館しんかん落成らくせい、防災ぼうさい力りょく高たかめ災害さいがい放送ほうそう充実じゅうじつ」。
  18. ^ 『KKB鹿児島放送かごしまほうそう35年ねんのあゆみ』pp.20-21
  19. ^ a b c d e f g 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.10
  20. ^ 30年ねん史し編纂へんさん委員いいん会かい『テレビ熊本てれびくまもと30年ねん史し』テレビ熊本てれびくまもと、2001年ねん pp.88-89
  21. ^ a b c d e 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.11
  22. ^ a b c 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.14
  23. ^ 本社ほんしゃ鉄塔てっとうに「KKB」のネオン完成かんせい - 鹿児島放送かごしまほうそう 2015年ねん11月8日にち
  24. ^ a b 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.20
  25. ^ 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.24
  26. ^ a b 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.28
  27. ^ 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.29
  28. ^ a b 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.33
  29. ^ 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.36
  30. ^ a b c d e 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.40
  31. ^ 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.44
  32. ^ 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.50
  33. ^ 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』pp.52-53
  34. ^ 本社ほんしゃ鉄塔てっとうのネオンを撤去てっきょ - 鹿児島放送かごしまほうそう 2015年ねん11月8日にち
  35. ^ 『KKB鹿児島放送かごしまほうそう35年ねんのあゆみ』p.17
  36. ^ “KKB鹿児島放送かごしまほうそうのあゆみ｜2016年ねん4月がつ21日にち「KKB新館しんかん建設けんせつ 起工式きこうしき」”. 鹿児島放送かごしまほうそう. 2016年ねん5月がつ8日にち閲覧えつらん。
  37. ^ a b 『KKB鹿児島放送かごしまほうそう35年ねんのあゆみ』p.19
  38. ^ 『KKB鹿児島放送かごしまほうそう35年ねんのあゆみ』pp.22-23
  39. ^ 宮崎みやざき市しのBBIQ光こうテレビがリニューアル ～鹿児島かごしま民放みんぽう（KYT・KKB）が視聴しちょう可能かのうに～ - 株式会社かぶしきがいしゃQTnet プレスリリース 2020年ねん5月がつ11日にち付づけ
  40. ^ “鹿児島放送かごしまほうそう 2022年ねん10月がつ期き基本きほん番組ばんぐみ表ひょう”. 鹿児島放送かごしまほうそう. 2022年ねん11月21日にち閲覧えつらん。
  41. ^ 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.31
  42. ^ 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』p.12, 98
  43. ^ 実際じっさいには長時間ちょうじかんスペシャル『必殺ひっさつシリーズ10周年しゅうねん記念きねんスペシャル 仕事しごと人じん大だい集合しゅうごう』からの放送ほうそう

参考さんこう文献ぶんけん

編集へんしゅう
  • 「KKBのあゆみ」（KKB公式こうしきサイト内ない）
  • 『鹿児島放送かごしまほうそう30年ねんのあゆみ』鹿児島放送かごしまほうそう、2013年ねん。
  • 『KKB鹿児島放送かごしまほうそう35年ねんのあゆみ』鹿児島放送かごしまほうそう、2019年ねん。
  • 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい・編へん 『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん 2008（平成へいせい19年度ねんど版ばん）』 コーケン出版しゅっぱん、2008年ねん11月。ISBN 4-9903139-2-5。
  • 『南みなみ日本にっぽん新聞しんぶん』（1982年ねん9月がつ23日にち朝刊ちょうかん22頁ぺーじ、9月26日にち朝刊ちょうかん11-14・22頁ぺーじ、9月27日にち朝刊ちょうかん14頁ぺーじ、9月28日にち朝刊ちょうかん14頁ぺーじ、2017年ねん10月がつ1日にち30頁ぺーじ）
  • 『南みなみ日本にっぽん新聞しんぶんの百ひゃく二に十じゅう年ねん』 南日本新聞社みなみにほんしんぶんしゃ、2001年ねん6月がつ、289頁ぺーじ。
  • 『MBC50年ねんの軌跡きせき』 南日本放送みなみにほんほうそう、2004年ねん。

外部がいぶリンク

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