CP/M-86
CP/M-86とは、デジタルリサーチ
IBM PC | |
デジタルリサーチ、ゲイリー・キルドール | |
OSの | CP/M |
| |
ソースモデル |
クローズドソース、 |
1981/1982 | |
プラットフォーム | Intel 8086 |
カーネル | モノリシックカーネル |
キャラクタユーザインターフェース | |
ライセンス |
プロプライエタリ、 |
(CP/M-80 2.2) | |
コンカレントCP/M-86 3.0 |
概要
8bit CPUであるIntel 8080・8085およびその
特徴
CP/M-86は16bit CPU
また、CP/M-80で
しかし、このように
もっとも、この
日本語 化
1982
CP/M-80との互換 性
Intel 8080・8085のアセンブラのソースコードをIntel 8086
注釈
- ^ CP/M collection is back online with an Open Source licence The Register, 2001-11-26
- ^ Intel 8088を
含 む。 - ^
当然 ながらマシン語 命令 の異 なるCP/M-80用 ソースコードそのままでは動作 しないが、特別 なハードウェア依存 性 の無 いプログラムの場合 は、メモリモデルの指定 などIntel 8086・8088固有 の処理 を除 けばほぼ機械 的 な命令 の置 き換 え処理 を行 い、再 アセンブルするだけで動作 した。 - ^ ただし、MS-DOSにおいてもファンクションコールの
基本 はInt 21hによる割 り込 み処理 である。 - ^ コンカレント(
並列 性 )は称 してはいるが、実情 は原始 的 なタスクスイッチャであった。後 にConcurrent DOS(CDOS)と名称 が変更 されている。 - ^
大 きな相違 の一 つに、ファイルの属性 およびサイズ管理 の有無 がある。 - ^
北原 ,拓也 (1983). CP/M-86入門 その機能 ・仕組 み・使 い方 . p. 149