Viva La Revolution

『Viva La Revolution』（ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション）は、Dragon Ashの3枚まい目めのアルバム。1999年ねん7月がつ23日にちにビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSEからリリース。

『Viva La Revolution』
Dragon Ash の スタジオ・アルバム
リリース	1999年ねん7月がつ23日にち
録音ろくおん	-
ジャンル	ミクスチャー・ロック
時間じかん	71分ふん03秒びょう
レーベル	ビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSE
プロデュース	Dragon Ash
チャート最高さいこう順位じゅんい
週間しゅうかん1位い（オリコン） 1999年ねん8月がつ度ど月間げっかん1位い（オリコン） 1999年度ねんど年間ねんかん13位い（オリコン） 登場とうじょう回数かいすう35回かい（オリコン）
ゴールドディスク
2ミリオン（日本にっぽんレコード協会きょうかい）
Dragon Ash アルバム 年表ねんぴょう
Buzz Songs （1998年ねん） Viva La Revolution （1999年ねん） LILY OF DA VALLEY （2001年ねん）
『Viva La Revolution』収録しゅうろくのシングル
「Let yourself go, Let myself go」 リリース: 1999年ねん3月3日にち 「Grateful Days」 リリース: 1999年ねん5月1日にち

概要がいよう

• シングル「Let yourself go, Let myself go」「I LOVE HIP HOP」「Grateful Days」のヒットにより注目ちゅうもくを集あつめ、約やく180万まん枚まいの売上うりあげを記録きろく。初はつのミリオンセラーを達成たっせいした。
• アルバム・タイトルの意味いみは「革命かくめい万まん歳さい」。
• ジャケットは、ウジェーヌ・ドラクロワが1830年ねんに製作せいさくした「民衆みんしゅうを導みちびく自由じゆうの女神めがみ」を模倣もほうした絵えが描えがかれている。アルバム前半ぜんはんはヒップホップ要素ようそが、後半こうはんはロック要素ようそが強つよい。
• 本ほん作さくのテレビCMにて父ちちである古谷ふるや一行いっこうと初はつ共演きょうえん。映像えいぞう作品さくひん「LILY DA VIDEO」で視聴しちょう可能かのう。
• 『25 - A Tribute To Dragon Ash -』ではPESが「Viva la revolution」で参加さんかしている。

収録しゅうろく曲きょく

• 作詞さくし・作曲さっきょく：降くだ谷たに建けん志こころざし（特記とっき以外いがい）　プロデュース：Dragon Ash

1. Intro（作曲さっきょく:BOTS）
   • Instrumental
2. Communication
   • 6thシングル「I LOVE HIP HOP」のラップを流用りゅうようして、新あたらしいトラックに乗のせた楽曲がっきょく。
3. Rock the beat
   • 詞しの中なかに「Zeebra」が登場とうじょうする。配信はいしん版ばんには長年ながねん収録しゅうろくされていなかったが、2020年ねん2月がつ21日にちの一斉いっせいストリーミング解禁かいきんをもって配信はいしん版ばんにも収録しゅうろくされた。
4. Humanity(album version)
   • 4thシングル「Let yourself go, Let myself go」C/W曲きょくのアルバムバージョン。
5. Attention
6. Let yourself go, Let myself go
   • 4thシングル。
   • 表記ひょうきは無ないがイントロのスクラッチがカット。事実じじつ上じょうのアルバムバージョン。
7. Dark cherries
   • レゲエ調ちょう。全ぜん英語えいご詞し
8. Drugs can't kill teens
   • 全ぜん英語えいご詞し。速はやいテンポのパンクナンバー。
9. Just I'll say
   • 前ぜん曲きょくが終おわったと同時どうじにすぐに始はじまる。軽快けいかいなスカ調しらべの曲きょく。
10. Fool around
    • 「Mustang A Go Go!!!」に続つづくkjの愛車あいしゃを歌うたった曲きょく。
11. Freedom of Expression
    • 6thシングル「I LOVE HIP HOP」C/W曲きょく。全ぜん英語えいご詞し。
12. Nouvelle Vague #2（作曲さっきょく:馬場ばば育いく三さん&桜井さくらい誠まこと）
    • ボサノヴァ調しらべのインタールード。
13. Viva la revolution
    • アルバムのタイトルナンバー。
    • 1998年ねん5月25日にちに発売はつばいされたTin StarのVivaをサンプリングした曲きょく。
14. Grateful Days（作詞さくし・作曲さっきょく:ACO, ZEEBRA & 降くだ谷たに建けん志こころざし）
    • 5thシングル。配信はいしん版ばんは未み収録しゅうろく。
    • シングル収録しゅうろくのものとは異ことなり、次つぎ曲きょく「Outro」と繋つながって収録しゅうろくされている。事実じじつ上じょうのアルバムバージョン。
15. Outro（作曲さっきょく:BOTS）
    • Instrumental
16. HOT CAKE
    • 隠かくしトラック

参加さんかミュージシャン

• KENJI FURUYA（Vocal,Guitars,Acoustic Piano,Pianica,Xylophone,Keyboards,Programming,Words,Music Written）
• IKUZO BABA（Full-Contact Miami Baritone Loose Socks 5-Strings Bass,Music Written（#12））
• MAKOTO SAKURAI（Drums,Vocals,Backing Vocals,Percussion,Programming,Music Written（#12））
• BOTS（Turntable,Programming,Backing Vocals,Music Written（#1,#15））
• MIHO（Vocal（#13）,Backing Vocal（#5,6））
• MAYUMI CHIWAKI（Voice（#12））
• NOBUSUKE UMEHARA（Backing Vocal（#6））
• ASATO（Backing Vocal（#14））
• MEGUMI YAMAGUCHI（Backing Vocal（#14））
• BANG CHANG（Percussion（#12））
• MASAHITO TOBISAWA（Programming（#12））
• AKIRA OMACHI,TAKASHI KOTANI,NAO KASHIMA（Guitar and Bass Sound Co-Oridination）
• HIRO（Drum Sound Co-Ordination）

外部がいぶリンク

• @Victor Entertainment
• 歌詞かし