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[[file:Beethoven Piano Sonata 14 - title page 1802.jpg|350px|thumb|初版 しょはん 譜表 ふひょう 紙 し 1802年 ねん ]]
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初版 しょはん 譜表 ふひょう 紙 し 1802年 ねん
ピアノソナタ第 だい 14番 ばん 嬰ハ短調 たんちょう 作品 さくひん 27-2 『幻想曲 げんそうきょく 風 ふう ソナタ』 ("Sonata quasi una Fantasia")は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン が1801年 ねん に作曲 さっきょく したピアノソナタ 。『月光 げっこう ソナタ 』という通称 つうしょう とともに広 ひろ く知 し られている。
概要 がいよう
1801年 ねん 、ベートーヴェンが30歳 さい のときの作品 さくひん 。1802年 ねん 3月のカッピによる出版 しゅっぱん が初版 しょはん であり、ピアノソナタ第 だい 13番 ばん と対 たい になって作品 さくひん 27として発表 はっぴょう された[ 3] 。両 りょう 曲 きょく ともに作曲 さっきょく 者 しゃ 自身 じしん により「幻想曲 げんそうきょく 風 ふう ソナタ」という題名 だいめい を付 ふ されており[ 4] 、これによって曲 きょく に与 あた えられた性格 せいかく が明確 めいかく に表 あらわ されている。
『月光 げっこう ソナタ』という愛称 あいしょう はドイツ の音楽 おんがく 評論 ひょうろん 家 か 、詩人 しじん であるルートヴィヒ・レルシュタープ のコメントに由来 ゆらい する。ベートーヴェンの死後 しご 5年 ねん が経過 けいか した1832年 ねん 、レルシュタープはこの曲 きょく の第 だい 1楽章 がくしょう がもたらす効果 こうか を指 さ して「スイス のルツェルン湖 こ の月光 げっこう の波 なみ に揺 ゆ らぐ小舟 こぶね のよう」と表現 ひょうげん した[ 6] 。以後 いご 10年 ねん 経 た たぬうちに『月光 げっこう ソナタ』という名称 めいしょう がドイツ語 ご や英語 えいご による出版 しゅっぱん 物 ぶつ において使用 しよう されるようになり[ 7] [ 8] 、19世紀 せいき 終盤 しゅうばん に至 いた るとこの名称 めいしょう が世界 せかい 的 てき に知 し られるようになる[ 9] 。一方 いっぽう 、作曲 さっきょく 者 しゃ の弟子 でし であったカール・ツェルニー もレルシュタープの言及 げんきゅう に先駆 さきが けて「夜景 やけい 、遥 はる か彼方 かなた から魂 たましい の悲 かな しげな声 こえ が聞 き こえる」と述 の べている[ 3] 。このように『月光 げっこう ソナタ』の愛称 あいしょう と共 とも に広 ひろ く知 し られる以前 いぜん より人々 ひとびと の想像 そうぞう を掻 か き立 た て、人気 にんき を博 はく した本 ほん 作 さく であったが、ベートーヴェン自身 じしん はそのことを快 こころよ く思 おも っていなかったとされる。なお、後述 こうじゅつ の尋常 じんじょう 小学校 しょうがっこう の物語 ものがたり が引用 いんよう されることがあるが、作 つく り話 ばなし である。
曲 きょく は伯爵 はくしゃく 令嬢 れいじょう ジュリエッタ・グイチャルディ に献呈 けんてい された。ベートーヴェンはブルンスヴィック家 か を介 かい した縁 えん で自 みずか らのピアノの弟子 でし となったこの14歳 さい 年少 ねんしょう の少女 しょうじょ に夢中 むちゅう になる[ 注 ちゅう 1] 。1801年 ねん 11月16日 にち に友人 ゆうじん のフランツ・ベルハルト・ヴェーゲラー へ宛 あ てた書簡 しょかん には次 つぎ のようにある。「このたびの変化 へんか は1人 ひとり の可愛 かわい い魅力 みりょく に富 と んだ娘 むすめ のためなのです。彼女 かのじょ は私 わたし を愛 あい し、私 わたし も彼女 かのじょ を愛 あい している。(中略 ちゅうりゃく )ただ、残念 ざんねん なことには身分 みぶん が違 ちが うのです」。その後 ご 、グイチャルディはヴェンゼル・ロベルト・フォン・ガレンベルク と結婚 けっこん してベートーヴェンのもとを去 さ っていく。この献呈 けんてい は当初 とうしょ から意図 いと されていたわけではなく、グイチャルディにはロンド ト長調 とちょうちょう 作品 さくひん 51-2が捧 ささ げられるはずであった。しかし、ロンドをヘンリエッテ・リヒノフスキー伯爵 はくしゃく 令嬢 れいじょう へ贈 おく ることが決 き まり[ 注 ちゅう 2] 、代 か わりにグイチャルディへと献呈 けんてい されたのがこのソナタであったようである。なお、ジュリエッタはアントン・シンドラー の伝記 でんき で「不滅 ふめつ の恋人 こいびと 」であるとされている。
曲 きょく の内容 ないよう は『幻想曲 げんそうきょく 風 ふう ソナタ』という表題 ひょうだい が示 しめ すとおり、伝統 でんとう 的 てき な古典 こてん 派 は ソナタから離 はな れてロマン的 てき な表現 ひょうげん に接近 せっきん している[ 4] 。速度 そくど の面 めん では緩 ゆる やかな第 だい 1楽章 がくしょう 、軽快 けいかい な第 だい 2楽章 がくしょう 、急速 きゅうそく な第 だい 3楽章 がくしょう と楽章 がくしょう が進行 しんこう するごとにテンポが速 はや くなる序破急 じょはきゅう 的 てき な展開 てんかい となっている。また、形式 けいしき 的 てき にはソナタ形式 けいしき のフィナーレに重心 じゅうしん が置 お かれた均衡 きんこう の取 と れた楽章 がくしょう 配置 はいち が取 と られ[ 12] 、情動 じょうどう の変遷 へんせん が強健 きょうけん な意志 いし の下 した に揺 ゆ るぎない帰結 きけつ を迎 むか えるというベートーヴェン特有 とくゆう の音楽 おんがく が明瞭 めいりょう に立 た ち現 あら われている。
本 ほん 作 さく はピアノソナタ第 だい 8番 ばん 『悲愴 ひそう 』 、同 どう 第 だい 23番 ばん (熱情 ねつじょう ) と並 なら んで3大 だい ピアノソナタ と呼 よ ばれることもある。
演奏 えんそう 時間 じかん
約 やく 15-16分 ふん [ 4] 。
楽曲 がっきょく 構成 こうせい
ピアノソナタ第 だい 14番 ばん の手 て 稿 こう 譜 ふ 。画像 がぞう をクリックして他 た のページを参照 さんしょう 可能 かのう 。
第 だい 1楽章 がくしょう
Adagio sostenuto 2/2拍子 ひょうし 嬰ハ短調 たんちょう
三 さん 部 ぶ 形式 けいしき 。『月光 げっこう の曲 きょく 』として非常 ひじょう に有名 ゆうめい な楽章 がくしょう である。冒頭 ぼうとう に「全曲 ぜんきょく を通 とお して可能 かのう な限 かぎ り繊細 せんさい に、またsordinoを使用 しよう せずに演奏 えんそう すること」(Si deve suonare tutto questo pezzo delicatissimamente e senza sordino.)との指示 しじ がある(譜 ふ 例 れい 1)。「sordino(弱音 よわね 器 き )」とは「ダンパー」のことを指 さ すとされ、冒頭 ぼうとう の指示 しじ は現代 げんだい のピアノにおいては「サステインペダルを踏 ふ み込 こ んだ状態 じょうたい で」と解釈 かいしゃく される[ 3] [ 12] 。
譜 ふ 例 れい 1
序奏 じょそう に続 つづ いてA主題 しゅだい が提示 ていじ される(譜 ふ 例 れい 2)。途切 とぎ れることのない3連 れん 符 ふ の上 うえ に出 だ される符 ふ 点 てん リズムの旋律 せんりつ は、葬送 そうそう と関係 かんけい するという見方 みかた もある[ 12] 。
譜 ふ 例 れい 2
続 つづ く素材 そざい (B主題 しゅだい )はロ長調 ちょうちょう (?)で出 だ される(譜 ふ 例 れい 3)。
譜 ふ 例 れい 3
中 ちゅう 間 あいだ 部 ぶ が譜 ふ 例 れい 2から始 はじ まるとやがて旋律 せんりつ 的 てき 要素 ようそ は影 かげ をひそめ、3連 れん 符 ふ の音 おと 型 がた が緩 ゆる やかに弧 こ を描 えが きつつ高音 こうおん へ昇 のぼ って降 ふ りきたり、その後 ご 譜 ふ 例 れい 2の再現 さいげん を行 おこな い、その途中 とちゅう からはホ長調 ちょうちょう でA主題 しゅだい の旋律 せんりつ が始 はじ まり、譜 ふ 例 れい 3(B主題 しゅだい )も続 つづ いて嬰ハ長調 ちょうちょう (?)で再現 さいげん される。3連 れん 符 ふ の動 うご きが約 やく 2オクターブ の音域 おんいき を行 い きつ戻 もど りつする中 なか 、低音 ていおん 部 ぶ で譜 ふ 例 れい 2のリズムが繰 く り返 かえ されるコーダ を経 へ て、最 さい 弱音 よわね で楽章 がくしょう を閉 と じる。アタッカ の指示 しじ があり、休 やす みを置 お かずにただちに次 つぎ の楽章 がくしょう に移 うつ る[ 14] [ 注 ちゅう 3] 。
第 だい 2楽章 がくしょう
Allegretto 3/4拍子 ひょうし 変 へん ニ長調 ちょうちょう
複 ふく 合 あい 三 さん 部 ぶ 形式 けいしき 。スケルツォ もしくはメヌエット に相当 そうとう する楽章 がくしょう であるが、いずれであるとも明記 めいき されていない。暗 くら い両 りょう 端 はし 楽章 がくしょう の間 あいだ にあって効果 こうか 的 てき に両者 りょうしゃ を繋 つな ぐ役割 やくわり を果 は たしており、フランツ・リスト はこの楽章 がくしょう を「2つの深淵 しんえん の間 あいだ の一 いち 輪 りん の花 はな 」に例 たと えた[ 3] [ 12] 。レガート とスタッカート が対比 たいひ される譜 ふ 例 れい 4により開始 かいし される[ 注 ちゅう 4] 。
譜 ふ 例 れい 4
譜 ふ 例 れい 4が変奏 へんそう され、なだらかな中 なか 間 あいだ 楽節 がくせつ が出 で ると譜 ふ 例 れい 4が回帰 かいき して主部 しゅぶ を結 むす び、中間 ちゅうかん 以降 いこう が繰 く り返 かえ される。トリオ は二 に 部 ぶ 形式 けいしき で前 ぜん 後半 こうはん が各々 おのおの 反復 はんぷく される。前半 ぜんはん はアクセントが強調 きょうちょう されて重々 おもおも しく奏 そう される(譜 ふ 例 れい 5)。
譜 ふ 例 れい 5
後半 こうはん はピアニッシモ で始 はじ まった後 のち に再 ふたた びアクセントが強調 きょうちょう されるが、最後 さいご は穏 おだ やかに結 むす ばれる。反復 はんぷく 後 ご にアレグレット ・ダ・カーポ で主部 しゅぶ に戻 もど る。
第 だい 3楽章 がくしょう
Presto agitato 4/4拍子 ひょうし 嬰ハ短調 たんちょう
ソナタ形式 けいしき 。ピアノソナタ第 だい 14番 ばん としては、第 だい 3楽章 がくしょう のみソナタ形式 けいしき となっている。堅牢 けんろう な構築 こうちく の上 うえ に激情 げきじょう がほとばしり、類 るい 稀 まれ なピアノ音楽 おんがく となった。急速 きゅうそく に上昇 じょうしょう するアルペッジョ からなる譜 ふ 例 れい 6の第 だい 1主題 しゅだい は、第 だい 1楽章 がくしょう の3連 れん 符 ふ の動機 どうき を急速 きゅうそく に展開 てんかい させたものである[ 4] 。頂点 ちょうてん のスフォルツァンド でダンパーが解放 かいほう される[ 14] 。
譜 ふ 例 れい 6
第 だい 2主題 しゅだい には、短調 たんちょう のソナタ形式 けいしき としては珍 めずら しく、属 ぞく 調 ちょう の嬰ト短調 とたんちょう で現 あらわ れ、第 だい 1主題 しゅだい と対照 たいしょう 的 てき に流麗 りゅうれい な旋律 せんりつ である(譜 ふ 例 れい 7)。
譜 ふ 例 れい 7
第 だい 2主題 しゅだい が変奏 へんそう して繰 く り返 かえ された後 のち 、経過 けいか 句 く の部分 ぶぶん にナポリの6 の和音 わおん が結構 けっこう 長 なが く使 つか われ、続 つづ いて譜 ふ 例 れい 8が出 だ されて緊張 きんちょう 感 かん が高 たか まる。
譜 ふ 例 れい 8
高 たか まった緊張 きんちょう がコデッタ でしばし和 やわ らぎ、提示 ていじ 部 ぶ の繰 く り返 かえ しとなる。展開 てんかい 部 ぶ はまず第 だい 1主題 しゅだい に始 はじ まって、まもなく嬰ヘ短調 たんちょう による第 だい 2主題 しゅだい へと接続 せつぞく される。主題 しゅだい は低音 ていおん 部 ぶ に移 うつ され、徐々 じょじょ に勢 いきお いを落 お としてピアニッシモ に落 お ち着 つ く。途中 とちゅう で、一瞬 いっしゅん ト長調 とちょうちょう に転調 てんちょう するが、すぐに嬰ヘ短調 たんちょう を呼 よ び戻 もど し、嬰ハ短調 たんちょう の属 ぞく 和音 わおん まで突進 とっしん する。
再現 さいげん 部 ぶ は第 だい 1主題 しゅだい の再現 さいげん 後 ご に経過 けいか 句 く を省略 しょうりゃく して(推移 すいい 無 な し・確保 かくほ 無 な し)、主調 しゅちょう のままの嬰ハ短調 たんちょう で第 だい 2主題 しゅだい (譜 ふ 例 れい 7)の再現 さいげん を行 おこな い、譜 ふ 例 れい 8もこれに続 つづ くが、譜 ふ 例 れい 8の途中 とちゅう の部分 ぶぶん からは、旋律 せんりつ が提示 ていじ 部 ぶ と同 おな じ形 がた ではなくちょっとした変奏 へんそう が求 もと められている。コーダは規模 きぼ の大 おお きな堂々 どうどう たるもので、まず譜 ふ 例 れい 6に始 はじ まり減 げん 七 なな の和音 わおん がフェルマータ を付 ふ されて引 ひ き伸 の ばされる。続 つづ いて譜 ふ 例 れい 7が扱 あつか われると、およそ3オクターブを駆 か け巡 めぐ るアルペッジョが吹 ふ き荒 あ れる。カデンツァ 風 ふう のパッセージを経 へ て一 いち 度 ど アダージョ に落 お ち着 つ くものの、すぐさま元 もと のテンポに復帰 ふっき して提示 ていじ 部 ぶ コデッタに現 あらわ れた旋律 せんりつ を出 だ す。最後 さいご は両手 りょうて のユニゾン でアルペッジョを奏 そう し、フォルテッシモ の主 しゅ 和音 わおん が全曲 ぜんきょく に終止符 しゅうしふ を打 う つ。
「月光 げっこう の曲 きょく 」
日本 にっぽん では戦前 せんぜん の尋常 じんじょう 小学校 しょうがっこう の国語 こくご の教科書 きょうかしょ に、「月光 げっこう の曲 きょく 」と題 だい する仮構 かこう が読 よ み物 もの として掲載 けいさい されたことがあった。
この物語 ものがたり は19世紀 せいき にヨーロッパで創作 そうさく され、愛好 あいこう 家 か 向 む けの音楽 おんがく 新聞 しんぶん あるいは音楽 おんがく 雑誌 ざっし に掲載 けいさい された。日本 にっぽん では、1892年 ねん に上梓 じょうし された小柳 こやなぎ 一 いち 蔵 ぞう 著 ちょ 『海外 かいがい 遺 のこ 芳 よし 巻 まき ノ一 いち 』に『月夜 つきよ 奏 そう 琴 きん 』という表題 ひょうだい で掲載 けいさい された[ 16] 。『月夜 つきよ 奏 そう 琴 きん 』を口語 こうご 調 ちょう に書 か き直 なお したものが『月光 げっこう の曲 きょく 』である。
あらすじ
ベートーヴェンが月夜 つきよ の街 まち を散歩 さんぽ していると、ある家 いえ の中 なか からピアノを弾 ひ く音 おと が聞 き こえた。良 よ く見 み てみるとそれは盲目 もうもく の少女 しょうじょ であった。感動 かんどう したベートーヴェンはその家 いえ を訪 おとず れ、溢 あふ れる感情 かんじょう を元 もと に即興 そっきょう 演奏 えんそう を行 おこな った。自分 じぶん の家 いえ に帰 かえ ったベートーヴェンはその演奏 えんそう を思 おも い出 だ しながら曲 きょく を書 か き上 あ げた。これが「月光 げっこう の曲 きょく 」である。
試聴 しちょう
Bernd KruegerによるMIDIデジタルピアノ演奏 えんそう (2007年 ねん )
うまく聞 き けない場合 ばあい は、サウンド再生 さいせい のヒント をご覧 らん ください。
脚注 きゃくちゅう
注釈 ちゅうしゃく
出典 しゅってん
^ a b c d “Piano Sonata in C sharp minor 'Moonlight', Op 27 No 2 ”. Hyperion Recprds . 2015年 ねん 12月8日 にち 閲覧 えつらん 。
^ a b c d ピアノソナタ第 だい 14番 ばん - オールミュージック . 2015年 ねん 12月8日 にち 閲覧 えつらん 。
^ Kerst, Friedrich (2004). Beethoven: The Man and the Artist, as Revealed in His Own Words . p. 47. ISBN 978-1-59540-149-6
^ ドイツ語 ご 文献 ぶんけん の一 いち 例 れい 。『Mondscheinsonate 』という表現 ひょうげん が見 み られる。 Allgemeiner musikalischer Anzeiger . Vol. 9, No. 11, Tobias Haslinger, Vienna, 1837, p. 41.
^ 英語 えいご 文献 ぶんけん の一 いち 例 れい 。『Moonlight Sonata 』との表現 ひょうげん が見 み られる。 Ignace Moscheles, ed. The Life of Beethoven . Henry Colburn pub., vol. II, 1841, p. 109.
^ Aunt Judy's Christmas Volume . H.K.F. Gatty, ed., George Bell & Sons, London, 1879, p. 60.
^ a b c d “Andras Schiff lecture recital: Beethoven's Piano Sonata Op 27 no 2 ”. The Guardian . 2015年 ねん 12月12日 にち 閲覧 えつらん 。
^ a b “Beethoven, Piano Sonata No.14 ” (PDF). Breitkopf & Härtel . 2015年 ねん 12月13日 にち 閲覧 えつらん 。
^ 中村 なかむら とうよう 『ロール・オーヴァー・ベートーヴェン』1974年 ねん
参考 さんこう 文献 ぶんけん
関連 かんれん 項目 こうもく
外部 がいぶ リンク