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金子かねこ隆行たかゆき

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金子かねこ 隆行たかゆき
Takayuki Kaneko
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
生年月日せいねんがっぴ (1984-08-27) 1984年ねん8月がつ27日にち（40歳さい）
出身しゅっしん地ち 日本の旗 埼玉さいたま県けんさいたま市し（旧きゅう:岩槻いわつき市し）
ラテン文字もじ Takayuki Kaneko
身長しんちょう 188cm
体重たいじゅう 82kg
血液けつえき型がた O型がた
選手せんしゅ情報じょうほう
所属しょぞく NECレッドロケッツ
愛称あいしょう カネコ
役職やくしょく 監督かんとく
ポジション OH
指ゆび高だか 242cm
き手きて 右みぎ
スパイク 335cm
ブロック 320cm
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金子かねこ 隆行たかゆき（かねこ たかゆき、1984年ねん8月がつ27日にち - ）は、日本にっぽんの元もと男子だんしバレーボール選手せんしゅ、現げん指導しどう者しゃ。埼玉さいたま県けんさいたま市し出身しゅっしん。2018/19シーズンからVプレミアリーグのNECレッドロケッツ監督かんとくを務つとめる。

来歴らいれき

実姉じっしの影響えいきょうで、和わ土ど小学しょうがく2年ねん（岩槻いわつきジュニアクラブ）よりバレーボールを始はじめる。深谷ふかや高校こうこうから東海大学とうかいだいがくへ進学しんがくし、2005年ねんユニバーシアード準じゅん優勝ゆうしょうなどを経験けいけん。2005年ねんワールドリーグの出場しゅつじょう登録とうろく者しゃ候補こうほになったが代表だいひょう入いりできなかった。

大学だいがく卒業そつぎょう後ごの2007年ねん4月がつにNECブルーロケッツに入団にゅうだん[1]。5月の第だい56回かい黒くろ鷲わし旗はた大会たいかい優勝ゆうしょうに貢献こうけんし、若わか鷲わし賞しょう（最優秀さいゆうしゅう新人しんじん賞しょう）受賞じゅしょうとベスト6に選出せんしゅつされた[2]。

2009年ねん5月がつのNECの無む期限きげん休部きゅうぶに伴ともない、8月がつにサントリーサンバーズに移籍いせき[3]。同年どうねん、2009年度ねんど全日本ぜんにほん代表だいひょう登録とうろくメンバーに再さい選出せんしゅつされた。

2015/16シーズンをもって現役げんえき引退いんたい[4]。

2017年ねんに古巣ふるすNEC系列けいれつのNECレッドロケッツコーチに就任しゅうにん。2018年ねん6月がつからは監督かんとくに昇任しょうにん[5]。

監督かんとく5シーズン目めとなる2022-23シーズン、皇后こうごう杯はいでチームを優勝ゆうしょうに導みちびいた[6]。そして、V1女子じょしでもチームを6シーズンぶりの優勝ゆうしょうに導みちびいた[7]。2023-24シーズンも皇后こうごう杯はいとV1女子じょしで優勝ゆうしょうに導みちびき、2シーズン連続れんぞくの2冠かんを達成たっせいした[8][9]。

受賞じゅしょう歴れき

  • 2007年ねん - 第だい56回かい黒くろ鷲わし旗はた全日本ぜんにほん男女だんじょ選抜せんばつ大会たいかい 若わか鷲わし賞しょう、ベスト6
  • 2016年ねん - Vリーグ栄誉えいよ賞しょう
  • 2023年ねん - 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 優勝ゆうしょう監督かんとく賞しょう、松平まつだいら康隆やすたか賞しょう
  • 2024年ねん - 2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 優勝ゆうしょう監督かんとく賞しょう、松平まつだいら康隆やすたか賞しょう

所属しょぞくチーム

選手せんしゅ

指導しどう者しゃ

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ NECブルーロケッツの一員いちいんとして頑張がんばるぞ！ NEC SPORTS トピックス
  2. ^ チームでつかんだ王座おうざ・第だい56回かい黒くろ鷲わし旗はた全日本ぜんにほん男女だんじょ選抜せんばつバレーボール大会たいかい NEC SPORTS トピックス
  3. ^ 新しん加入かにゅう選手せんしゅのお知しらせ サントリーサンバーズ
  4. ^ “金子かねこ隆行たかゆき選手せんしゅから皆様みなさまへメッセージ”. サントリーサンバーズ (2016年ねん5月がつ10日とおか). 2016年ねん7月がつ24日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2023年ねん4月がつ22日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “NEC女子じょしバレーボール部ぶ　2018/19シーズン　新しん体制たいせいのお知しらせ”. NECレッドロケッツ. 2018年ねん6月がつ4日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “男子だんしはジェイテクトSTINGSが2大会たいかいぶり2度目どめの戴冠たいかん、女子じょしはNECレッドロケッツが初はつ優勝ゆうしょう 令れい和わ4年度ねんど天皇てんのう杯はい・皇后こうごう杯はい ファイナルラウンド”. 日本にっぽんバレーボール協会きょうかい (2022年ねん12月19日にち). 2023年ねん4月がつ22日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “歴史れきしに残のこる激闘げきとうのファイナル制せいしNECが優勝ゆうしょう”. V.LEAGUE (2023年ねん4月がつ22日にち). 2023年ねん4月がつ22日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “【V1女子じょしファイナル】NECが無敗むはいのJTを下くだし初はつの連覇れんぱ達成たっせい！最終さいしゅう順位じゅんい・個人こじん賞しょう決定けってい”. V.LEAGUE (2024年ねん3月がつ3日にち). 2024年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。
  9. ^ 「【バレー】NEC古賀こが紗しゃ理り那なが最高さいこう殊勲しゅくん選手せんしゅ賞しょう JTサンティアゴが敢闘かんとう賞しょう Ｖぶいリーグ表彰ひょうしょう一覧いちらん」『日刊にっかんスポーツ』2024年ねん3月がつ3日にち。2024年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。

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