出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
真島 省三(まじま しょうぞう、1963年1月12日 - )は日本の政治家。日本共産党所属の衆議院議員(1期)。
略歴
1963年1月12日、長崎県佐世保市で生まれる。佐世保市立山手小学校、佐世保市立花園中学校、長崎県立佐世保北高等学校卒業。
九州工業大学在学中に民青同盟に加盟。大学中退後は民青同盟職員を経て民青同盟戸畑地区委員長。のち日本共産党八幡遠賀地区委員会委員長[1]。
2007年に第16回統一地方選挙として行われた福岡県議会議員選挙で、八幡西区選挙区から立候補し当選[2]。2011年まで務める。麻生渡福岡県知事(当時)に町村会をめぐる汚職について追及した。
2011年に第17回統一地方選挙として行われた福岡県議会議員選挙で、八幡西区選挙区から立候補するも落選。
2012年の第46回衆議院議員総選挙で、福岡9区より立候補するも落選[3]。
2013年の第23回参議院議員通常選挙で福岡県選挙区より立候補するも落選[4]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙で福岡9区より立候補、小選挙区では落選するも重複立候補していた比例九州ブロックで当選し、初めて国会議員としての議席を得た[5]。
政策
人物
- 家族は、妻と息子[1]
- 趣味は、山登り[1]
脚注
外部リンク