オムニバスプロモーション

株式会社かぶしきがいしゃオムニバスプロモーション
OMNIBUS PROMOTION INC.
種類しゅるい	株式会社かぶしきがいしゃ
本社ほんしゃ所在地しょざいち	日本にっぽん; 〒160-0008; 東京とうきょう都と新宿しんじゅく区く三栄さんえい町まち12番地ばんち清重きよしげビル1階かい
設立せつりつ	1963年ねん8月がつ1日にち
業種ぎょうしゅ	情報じょうほう・通信つうしん業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう	6011101004206
事業じぎょう内容ないよう	アニメーション音響おんきょう制作せいさく等とう
代表だいひょう者しゃ	鈴木すずき一実かずみ（代表だいひょう取締役とりしまりやく）
資本しほん金きん	1000万まん円えん（2012年ねん時点じてん）
従業じゅうぎょう員数いんずう	5人にん（2012年ねん時点じてん）
関係かんけいする人物じんぶつ	斯波しば重治しげはる（創業そうぎょう者しゃ、元もと代表だいひょう取締役とりしまりやく）; 水本みずもと完かん（創業そうぎょう者しゃ）;
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株式会社かぶしきがいしゃオムニバスプロモーションは、1963年ねんから2017年ねんまで存在そんざいした映画えいが・アニメーション等ひとしの音響おんきょう制作せいさく会社かいしゃ。

沿革えんかく[編集へんしゅう]

当初とうしょは外そと画がの吹ふき替かえ制作せいさくを行おこなっていたが、読売広告社よみうりこうこくしゃを通つうじてタツノコプロ作品さくひんの音響おんきょう制作せいさくを始はじめてからはアニメーションの仕事しごとが主おもとなる^[2]^[3]。

1984年ねんの『風ふうの谷たにのナウシカ』から1999年ねんの『ホーホケキョとなりの山田やまだくん』まではスタジオジブリ作品さくひんの音響おんきょう製作せいさくを多おおく手掛てがけた。また、1987年ねんには斯波しばと千葉ちば繁しげるのアイデアから『紅あかい眼鏡めがね』を製作せいさく、公開こうかいした。

2013年ねん 3月がつに廃業はいぎょう。2017年ねん 1月がつ、東京とうきょう国立こくりつ近代きんだい美術館びじゅつかんフィルムセンターで再さい上映じょうえいされた『紅あかい眼鏡めがね』の35mmフィルムニュープリントを制作せいさく後ごに解散かいさんした^[4]。

ニュージャパンスタジオ: 1990年代ねんだいまで使用しようされた。東京とうきょうタワー付近ふきんである東京とうきょう都と港みなと区く芝公園しばこうえんに所在しょざい。; 寺院じいん敷地しきち内ないの地下ちかにあるスタジオで、隣となりが墓地ぼちという珍めずらしい場所ばしょであった^[5]。建物たてもの自体じたいは2022年ねん時点じてんで現存げんそんしている^[6]。; 当時とうじは多おおくのファンが出で待まちしていたという。
レクイエムスタジオ: 本社ほんしゃの地下ちかに併設へいせつしていた。