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コリン・キャンベル (初代しょだいクライド男爵だんしゃく)

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
クライドきょうコリン・キャンベル
コリン・キャンベル(1855ねん
生誕せいたん1792ねん10がつ20日はつか
グラスゴー, スコットランド
死没しぼつ1863ねん8がつ14にち(1863-08-14)(70さいぼつ
チャタム, ケント, イングランド
埋葬まいそう
所属しょぞく組織そしきイギリスの旗 イギリス/だいえい帝国ていこく
部門ぶもん イギリス陸軍りくぐん
ぐんれき1808ねん – 1860ねん
最終さいしゅう階級かいきゅう陸軍りくぐん元帥げんすい
指揮しき
戦闘せんとう
受賞じゅしょう

初代しょだいクライド男爵だんしゃくコリン・キャンベル (英語えいご: Colin Campbell, 1st Baron Clyde, GCB, KCSI, 1792ねん10がつ20日はつか1863ねん8がつ14にち)は、イギリス軍人ぐんじん最終さいしゅう階級かいきゅう陸軍りくぐん元帥げんすい半島はんとう戦争せんそうべいえい戦争せんそう従軍じゅうぐんしたのち、アヘン戦争せんそうだい98歩兵ほへい連隊れんたい英語えいごばんを、だいシク戦争せんそうではいち旅団りょだん指揮しきした。クリミア戦争せんそうちゅうアルマのたたか英語えいごばんではハイランド旅団りょだん英語えいごばんひきい、バラクラヴァのたたかではいわゆる「ハイランダーズのシン・レッド・ライン英語えいごばん」を敢行かんこうしてロシアぐん突撃とつげき撃退げきたいした。インドだい反乱はんらんでは初期しょきからインド駐在ちゅうざいぐんそう司令しれいかん英語えいごばんとして活躍かつやくし、らん鎮圧ちんあつや、そのイギリスひがしインド会社かいしゃのヨーロッパじんへいによる暴動ぼうどう鎮圧ちんあつでもおおきな功績こうせきをあげた。

ぜん半生はんせい

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コリン・キャンベルは、グラスゴーの箪笥たんす職人しょくにんジョン・マクリバーとアグネス・マクリバー(旧姓きゅうせいキャンベル)のあいだまれた4にんなか長男ちょうなんだった。出生しゅっしょうめいコリン・マクリバー英語えいご: Colin Macliver)である[1]幼少ようしょうに、はは双子ふたごいもうと一人ひとりんだ。また唯一ゆいいつおとうとは、のち半島はんとう戦争せんそう戦死せんししている[2]。コリンはグラスゴー文法ぶんぽう学校がっこう英語えいごばんまなんだのち叔父おじのジョン・キャンベル少佐しょうさられ、ゴスポートの王立おうりつ陸海りくかいぐんアカデミー英語えいごばんれられた[3]

よくられた逸話いつわによれば、コリンがマクリバーからキャンベルに改姓かいせいしたのは1808ねんロイヤル・ノーフォーク連隊れんたい英語えいごばん少尉しょうい英語えいごばんとして入隊にゅうたいしたときで、叔父おじかれヨークこうに「コリン・キャンベル」として紹介しょうかいし、そのぐん登録とうろくさせたからだという。このはなしは、クリミア戦争せんそうころはじめて公表こうひょうされたものである。もともとメディアのあいだではコリンが改姓かいせいした事情じじょうたいする関心かんしんつよまっており、じつかれはジョン・キャンベルの嫡出ちゃくしゅつなのではないかといううわさすらながれていた。これをすべく、コリンの従兄弟いとこでジャーナリストだったピーター・マクリバーが、コリンとヨークこう逸話いつわ創作そうさくしたのである。実際じっさいには、いち少尉しょうい最高さいこう司令しれいかんであるヨークこう面会めんかいするなどということはかんががたいし、コリンは任命にんめいにヨークこうのいるロンドンではなくワイトとうにいた。しかも、当時とうじだい9歩兵ほへい連隊れんたい大佐たいさだったロバート・ブラウンリッグ英語えいごばんがコリンの任命にんめいまえにヨークこうおくった書簡しょかんでは、この15さい若者わかものが「コリン・キャンベル殿でん」とかれていた。つまり、官報かんぽう公告こうこくまえにすでにコリンが改姓かいせいしていたことはあきらかである[4]

ぐんれき

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下士官かしかんとして

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1808ねん5がつ26にち、コリン・キャンベルはロイヤル・ノーフォーク連隊れんたい英語えいごばん少尉しょうい英語えいごばんとして配属はいぞくされた[5]初陣ういじん半島はんとう戦争せんそうにおける1808ねん8がつ21にちヴィメイロのたたか英語えいごばん で、このたたかいにおけるイギリスぐん指揮しきかんアーサー・ウェルズリー将軍しょうぐんのウェリントン公爵こうしゃく)だった。戦闘せんとう勝利しょうりしたのち、キャンベルのぞくする大隊だいたいはポルトガルに駐留ちゅうりゅうし、ジョン・ムーア英語えいごばんしたがいスペインに侵攻しんこうしたものの、コルーニャ後退こうたいした。大隊だいたいコルーニャのたたか英語えいごばん戦闘せんとうには参加さんかしなかったものの、予備よび戦力せんりょくとして待機たいきしていた[1]。キャンベルは1809ねん7がつ15にち中尉ちゅうい昇進しょうしん[6]、8がつワルヘレン作戦さくせん英語えいごばん参加さんかしたものの、このオランダでの上陸じょうりく作戦さくせんだい失敗しっぱいわった。このとき、キャンベルは「ワルヘレンねつ」(マラリア)に感染かんせんしている[1]

1810ねん、キャンベルはジブラルタルに配属はいぞくされ、1811ねん5がつバッロサのたたか英語えいごばんでは上級じょうきゅう将校しょうこうとしてほか戦闘せんとう不能ふのうになった同僚どうりょうわりだい9歩兵ほへいがわぼう中隊ちゅうたい英語えいごばんひきいてたたかった。このとき勇敢ゆうかんたたかいぶりが、トマス・グラハム英語えいごばん将軍しょうぐんとどまった。かれ指揮しき大隊だいたいけい中隊ちゅうたいで、キャンベルは1813ねん6がつビトリアのたたかサン・セバスティアン包囲ほういせん参加さんかした。この包囲ほういせんでは、キャンベルは7がつ25にち最初さいしょそう攻撃こうげきさい決死けっしたいひきいて突撃とつげきし、2負傷ふしょうした。10月のビダソアのたたか英語えいごばんではだい9けい中隊ちゅうたいひきいてたたかい、3度目どめ負傷ふしょうをした[1]。1813ねん11月3にち、キャンベルは大尉たいい英語えいごばん昇進しょうしんし、だい60ロイヤル・アメリカン連隊れんたい英語えいごばん配属はいぞくされた。ノバスコシアハリファックス派遣はけんされたものの、べいえい戦争せんそう参加さんかするにはおそすぎ、きずいやすためもあってすぐにヨーロッパにもどされた[7]ワーテルローのたたかでナポレオン戦争せんそう終結しゅうけつしたのち、イギリスぐんでは軍縮ぐんしゅくためにロイヤル・アメリカン連隊れんたいしょ大隊だいたい大幅おおはば削減さくげんすることになった。半額はんがく減給げんきゅうになるのをけるべく、キャンベルは1818ねん11月26にちだい21ロイヤル・ノース・ブリティッシュ・フュージリアーズ歩兵ほへい連隊れんたい英語えいごばん移籍いせきした[8]。この連隊れんたいは、まずバルバドスへ、いでデメララ派遣はけんされた。ここでキャンベルは、デメララ総督そうとく副官ふっかんとなった。デメララでは1823ねん8がつ奴隷どれい反乱はんらん英語えいごばん鎮圧ちんあつされたが、このときのキャンベルの動静どうせいははっきりわかっていない。司令しれいかんのリーヒー中佐ちゅうさ奴隷どれい鎮圧ちんあつ作戦さくせん参加さんかしゃとしてキャンベルの記録きろくしていない。一方いっぽうで、反乱はんらん扇動せんどうしゃとみなされたジョン・スミス牧師ぼくし死刑しけい宣告せんこくした軍法ぐんぽう会議かいぎには出席しゅっせきしている。1825ねん11月26にち、キャンベルは少佐しょうさ地位ちい購入こうにゅうした[9]

上級じょうきゅう将校しょうこうとして

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キャンベルとかれ連隊れんたいはイングランドへ帰国きこくし、1828ねんにアイルランドに駐留ちゅうりゅうした。1830年代ねんだい後半こうはんかれらはアイルランドじん服従ふくじゅう運動うんどう、いわゆるじゅうぶんいち戦争せんそう英語えいごばん対処たいしょするための警察けいさつ任務にんむ投入とうにゅうされた。1832ねん10がつ26にち、キャンベルは特定とくてい部隊ぶたい付随ふずいしない中佐ちゅうさ地位ちい[10]、1835ねん5がつ8にちにはだい9歩兵ほへい連隊れんたい指揮しきかんとなった[11]が、すぐ6がつ19にち転属てんぞくされ、だい98歩兵ほへい連隊れんたい英語えいごばん指揮しきかんとなった[12]。1842ねん7がつ、キャンベルはこの連隊れんたいひきいてアヘン戦争せんそうなか鎮江のたたか中国語ちゅうごくごばん参加さんかした。1842ねん12月23にち、キャンベルは大佐たいさ昇進しょうしんし、同年どうねんまつ香港ほんこん司令しれいかん就任しゅうにんした[1]。またおなじく1842ねん12月23にちにはヴィクトリア女王じょおう副官ふっかん任命にんめいされ[13]、24にちバス騎士きしだんコンパニオンあきら受章じゅしょうした[14]

1847ねん、キャンベルはインドラホールいち旅団りょだん指揮しきする権限けんげんあたえられた[15]だいシク戦争せんそう勃発ぼっぱつすると、1848ねん11月のラムナガルのたたか英語えいごばんではこの旅団りょだんひきいてたたかい、1849ねん1がつチリアンワラのたたか英語えいごばんや、2がつ戦争せんそう趨勢すうせいけっしたグジラートのたたか英語えいごばんではいち師団しだん指揮しきした[15]。1849ねん6がつ5にち、キャンベルはナイト・コマンダーあきら受章じゅしょうした[16]ラーワルピンディー現地げんちへい暴動ぼうどう鎮圧ちんあつしたのち、キャンベルはペシャワールうつった。インド総督そうとくダルハウジーこうは、パシュトゥーンじんたいするより苛烈かれつ懲罰ちょうばつ遠征えんせい実施じっしをキャンベルに依頼いらいした。しかしダルハウジーこうがキャンベルにスワート渓谷けいこく英語えいごばん侵略しんりゃく依頼いらいするにいたって、キャンベルは嫌気いやけがさして辞任じにんした[17]

1854ねんには、キャンベルはだい67歩兵ほへい連隊れんたい英語えいごばん[18]いでだい93歩兵ほへい連隊れんたい英語えいごばん指揮しきかんにんじられた[19]

クリミア戦争せんそう

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1854ねん前半ぜんはんクリミア戦争せんそう勃発ぼっぱつしてあいだもなく、キャンベルはハイランド旅団りょだん英語えいごばん指揮しきまかされた。2月24にち名誉めいよ英語えいごばんじゅんしょう[20]、6がつ20日はつか少将しょうしょう昇進しょうしんした[21]。ハイランド旅団りょだんは9月のアルマのたたか英語えいごばん傑出けっしゅつしたはたらきをせた。10月のバラクラヴァのたたかでは、キャンベルはわずか2れつ横隊おうたい、いわゆる「ハイランダーズのシン・レッド・ライン英語えいごばん」で、友軍ゆうぐんオスマン帝国ていこくぐん突破とっぱして突撃とつげきしてきたロシア騎兵きへい大軍たいぐん撃退げきたいした[15]。1855ねん1がつ23にちには、ローカルランクとして中将ちゅうじょう昇進しょうしん[22]、7がつ5にちにはナイト・グランド・クロスあきら受章じゅしょうした[23]。イングランドに帰国きこくするケンブリッジこうわって第一歩だいいっぽへい師団しだん英語えいごばん司令しれいかんとなり、セヴァストポリ要塞ようさい包囲ほういせんなかの9がつきただいとつかく堡のたたか英語えいごばんでもこの師団しだん指揮しきった[15]。1855ねん12月28にちにはローカルランクとして大将たいしょう昇進しょうしん[24]、1856ねん6がつ4にちには名実めいじつともに中将ちゅうじょう昇進しょうしんした[25]。キャンベルはクリミアにおけるそう司令しれいかん地位ちいのぞんで戦場せんじょうにとどまりつづけたが、ウィリアム・コドリントン英語えいごばんにその地位ちいをさらわれると、おこってイングランドへ帰国きこくした。そこでアルバートおうはいがクリミアのイギリスぐん軍団ぐんだん分割ぶんかつすることを提案ていあんし、キャンベルはその一方いっぽう指揮しきけんあたえられることになった。パンミューアきょう要請ようせいをうけてヴィクトリア女王じょおうがキャンベルに片割かたわれの軍団ぐんだん指揮しきるようもとめ、キャンベルはこれに同意どういした。しかしキャンベルがクリミアにもどったころには、戦争せんそう事実じじつじょう終結しゅうけつしていた[26]。1856ねん7がつから9がつにかけて、キャンベルは南東なんとうぐん管区かんく英語えいごばん司令しれいかんつとめた[27]。クリミア戦争せんそうでの功績こうせきにより、8がつ11にちにサルディーニャ王国おうこくせいマウリッツォ・ラザロだいじゅうあきら[28]、1858ねん3がつ2にちにオスマン帝国ていこくメディジディー勲章くんしょう英語えいごばんだい1とうあきら受章じゅしょうした[29]。また1858ねん6がつ9にちには、イギリスひがしインド会社かいしゃ取締役とりしまりやくかいが、キャンベルに毎年まいとし2,000ポンドの終身しゅうしん年金ねんきん英語えいごばん給付きゅうふすることを決定けっていした[30]。1857ねん6がつ24にちにはオックスフォおっくすふぉド大学どだいがくよりD.C.L.英語えいごばん名誉めいよ学位がくい授与じゅよされた[31]

インドそう司令しれいかん

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1857ねん11月のだいいちラクナウ包囲ほういせんで、だい93ハイランダーズ連隊れんたいだい4パンジャーブ連隊れんたいにより2000にん反乱はんらんぐん殺害さつがいされた直後ちょくごSikandar Bagh英語えいごばんフェリーチェ・ベアトによる鶏卵けいらん写真しゃしん(1858ねん

インドだい反乱はんらん勃発ぼっぱつしてあいだもない1857ねん7がつ11にちイギリス首相しゅしょうパーマストン子爵ししゃくは、キャンベルにぜんインドのイギリスぐん指揮しきるよう要請ようせいした[27]同日どうじつにインドにおける大将たいしょうのローカルランクをあたえられたキャンベルは [32]翌日よくじつにイングランドを出立しゅったつし、8がつカルカッタ到着とうちゃくした。11月にはラクナウ包囲ほういされていた友軍ゆうぐん救出きゅうしゅつ撤退てったいさせることに成功せいこうし(だいいちラクナウ包囲ほういせん英語えいごばん)、12月にはだいカウンポールのたたか英語えいごばん反乱はんらん指導しどうしゃ一人ひとりターンティヤー・トーペー決定的けっていてき勝利しょうりをおさめ、1858ねん3がつにはラクナウをさい制圧せいあつ英語えいごばん した[27]。5月14にちには名実めいじつともに大将たいしょう昇進しょうしん[33]、8がつ3にち叙爵じょしゃくけて連合れんごう王国おうこく貴族きぞくであるスコットランドにおけるクライズデール英語えいごばんクライド男爵だんしゃくとなり、貴族きぞくれつした[34]。1858ねんあきひがしインド会社かいしゃのヨーロッパじんへい給料きゅうりょう未払みはらいのために暴動ぼうどうこすと、キャンベルはイギリスへいうごかして綱紀こうき粛正しゅくせいつとめ、イギリス本国ほんごく内閣ないかくがいくらか譲歩じょうほするまでのあいだをつないだ[27]。キャンベルはインドであらゆる反乱はんらん根絶こんぜつされるまで司令しれいかんとしてのにんたりつづけ、1860ねん6がつにイングランドへ帰国きこくした[3]

晩年ばんねん

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クライドきょうぞう(ロンドン・ウォータールー広場ひろば

イギリスで引退いんたいしたキャンベルは、ロンドンのバークレー・スクエア英語えいごばん10番地ばんちきょかまえた[35]。1862ねん11月9にち陸軍りくぐん元帥げんすい昇進しょうしんした[36]よく1863ねん8がつ14にちチャタム死去しきょし、ウェストミンスター寺院じいん埋葬まいそうされた[27]かれ墓碑銘ぼひめいトーマス・ガフィン英語えいごばんこくめいした[37]

1867ねん、ロンドンのウォータールー広場ひろばに、カルロ・マロケッティさくのキャンベルの銅像どうぞうてられた[38]。1868ねんには、グラスゴーのジョージ・スクエアにもジョン・ヘンリー・フォーリーによるキャンベルの銅像どうぞうてられた[39]

家族かぞく

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キャンベルは1結婚けっこんせず、養子ようしもとらなかった[27]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c d e Heathcote, p. 69
  2. ^ Greenwood p. 27
  3. ^ a b Stephens, H. M. (2004). "Colin Campbell, 1st Baron Clyde". In Stearn, Roger T (ed.). Oxford Dictionary of National Biography (英語えいご) (online ed.). Oxford University Press. (よう購読こうどく、またはイギリス公立こうりつ図書館としょかんへの会員かいいん加入かにゅう。)}
  4. ^ Greenwood p. 308
  5. ^ "No. 16149". The London Gazette (英語えいご). 28 May 1808. p. 754.
  6. ^ "No. 16275". The London Gazette (英語えいご). 11 July 1809. p. 1098.
  7. ^ Marjie Bloy, Ph.D. "The Victorian Web: Sir Colin Cambell, 1792–1863" (英語えいご). 2014ねん1がつ11にち閲覧えつらん
  8. ^ "No. 17430". The London Gazette (英語えいご). 12 December 1818. p. 2226.
  9. ^ "No. 18197". The London Gazette (英語えいご). 26 November 1825. p. 2165.
  10. ^ "No. 18988". The London Gazette (英語えいご). 26 October 1832. p. 2370.
  11. ^ "No. 19268". The London Gazette (英語えいご). 8 May 1835. p. 901.
  12. ^ "No. 19281". The London Gazette (英語えいご). 19 June 1835. p. 1171.
  13. ^ "No. 20180". The London Gazette (英語えいご). 23 December 1842. p. 3821.
  14. ^ "No. 20181". The London Gazette (英語えいご). 27 December 1842. p. 3863.
  15. ^ a b c d Heathcote, p. 70
  16. ^ "No. 20985". The London Gazette (英語えいご). 7 June 1849. p. 1863.
  17. ^ Greenwood p. 232-3
  18. ^ "No. 21640". The London Gazette (英語えいご). 12 December 1854. p. 4051.
  19. ^ "No. 22087". The London Gazette (英語えいご). 26 January 1858. p. 365.
  20. ^ "No. 21524". The London Gazette (英語えいご). 21 February 1854. p. 515.
  21. ^ "No. 21564". The London Gazette (英語えいご). 22 June 1854. p. 1933.
  22. ^ "No. 21653". The London Gazette (英語えいご). 23 January 1855. p. 251.
  23. ^ "No. 21743". The London Gazette (英語えいご). 10 July 1855. p. 2654.
  24. ^ "No. 21832". The London Gazette (英語えいご). 28 December 1855. p. 4867.
  25. ^ "No. 21899". The London Gazette (英語えいご). 8 July 1856. p. 2378.
  26. ^ Greenwood p. 310-13
  27. ^ a b c d e f Heathcote, p. 71
  28. ^ "No. 21912". The London Gazette (英語えいご). 12 August 1856. p. 2781.
  29. ^ "No. 22107". The London Gazette (英語えいご). 2 March 1858. p. 1251.
  30. ^ "No. 22152". The London Gazette (英語えいご). 11 June 1858. p. 2898.
  31. ^ Foster, Joseph (1888–1892). "Campbell, Major-General Sir Colin" . Alumni Oxonienses: the Members of the University of Oxford, 1715–1886 (英語えいご). Vol. 1. Oxford: Parker and Co. p. 213. ウィキソースより。
  32. ^ "No. 22022". The London Gazette (英語えいご). 17 July 1857. p. 2479.
  33. ^ "No. 22139". The London Gazette (英語えいご). 14 May 1858. p. 2404.
  34. ^ "No. 22171". The London Gazette (英語えいご). 6 August 1858. p. 3667.
  35. ^ Wheatley, p. 165
  36. ^ "No. 22679". The London Gazette (英語えいご). 10 November 1862. p. 5343.
  37. ^ Gunnis, Rupert F. (1953). "Gaffin, Thomas, and Edward". Dictionary of British Sculptors 1660-1851 (英語えいご). p. 160.
  38. ^ Colin Campbell, 1st Baron Clyde”. Flickr (January 1980). 11 January 2014閲覧えつらん
  39. ^ "Your guide to the statues of George Square" (英語えいご). Herald Scotland. 13 September 2012. 2014ねん1がつ11にち閲覧えつらん

参考さんこう文献ぶんけん

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関連かんれん文献ぶんけん

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書籍しょせき

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記事きじ

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  • Greenwood, Adrian (2015). "Sir Colin Campbell: Victoria's Scottish Lion". Durbar (英語えいご). Indian Military Historical Society.
  • Greenwood, Adrian (2015). "Sir Colin Campbell: The General Who Hated the Victoria Cross". Soldiers of the Queen (英語えいご). Victorian Military Society.
  • Greenwood, Adrian (2015). "Scotland's Forgotten Field Marshal" (英語えいご). Celebrate Scotland. {{cite journal}}: Cite journalテンプレートでは|journal=引数ひきすう必須ひっすです。 (説明せつめい)
  • Greenwood, Adrian (2015). "Sir Colin Campbell: Command Denied". The War Correspondent (英語えいご). Crimean War Research Society.

外部がいぶリンク

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ぐんしょく
先代せんだい
ジョン・フレデリック・ユワート
だい67歩兵ほへい連隊れんたい英語えいごばん隊長たいちょう
1854ねん – 1858ねん
次代じだい
フランシス・ジョン・デイヴィス
先代せんだい
エドワード・パーキンソン
だい93歩兵ほへい連隊れんたい英語えいごばん隊長たいちょう
1858ねん – 1860ねん
次代じだい
ウィリアム・サザーランド
先代せんだい
ストラフォード伯爵はくしゃく
コールドストリームガーズ隊長たいちょう
1860ねん – 1863ねん
次代じだい
サー・ウィリアム・ゴム英語えいごばん
新設しんせつ官職かんしょく 南東なんとうぐん管区かんく英語えいごばん司令しれいかん
1856ねん
次代じだい
サー・フレデリック・ラヴ英語えいごばん
先代せんだい
サー・パトリック・グラント英語えいごばん
インド駐在ちゅうざいぐんそう司令しれいかん英語えいごばん
1857ねん – 1861ねん
次代じだい
サー・ヒュー・ローズ英語えいごばん
イギリスの爵位しゃくい
爵位しゃくい創設そうせつ クライド男爵だんしゃく
1858ねん – 1863ねん
廃絶はいぜつ