シネマボックス太陽たいよう

シネマボックス太陽たいよう Cinema Box Taiyo
情報じょうほう
正式せいしき名称めいしょう	シネマボックス太陽たいよう
旧きゅう名称めいしょう	スバル座ざ、太陽たいよう劇場げきじょう
開館かいかん	1986年ねん
客席きゃくせき数すう	（7館かん合計ごうけい）921人にん
設備せつび	ドルビーデジタルサラウンドEX
用途ようと	映画えいが上映じょうえい
運営うんえい	有限ゆうげん会社かいしゃスバル興業すばるこうぎょう
所在地しょざいち	〒857-0879 長崎ながさき県けん佐世保させぼ市し島地しまじ町まち1-17 シネマ太陽たいようビル2
位置いち	北緯ほくい33度ど10分ふん8.5秒びょう 東経とうけい129度ど43分ふん17.6秒びょう
アクセス	佐世保中央させぼちゅうおう駅えきより徒歩とほ5分ふん
外部がいぶリンク	http://www.cinema-taiyo.co.jp/

シネマボックス太陽たいよう（シネマボックスたいよう）は、長崎ながさき県けん佐世保させぼ市し島地しまじ町まちのシネマ太陽たいようビル2内ないに所在しょざいし、有限ゆうげん会社かいしゃスバル興業すばるこうぎょうが運営うんえいしている映画えいが館かん（シネマコンプレックス）。

2005年ねん（平成へいせい17年ねん）1月がつ31日にちに佐世保させぼ東宝とうほうピカデリが、2011年ねん（平成へいせい23年ねん）9月がつ30日にちに佐世保させぼエクラン東宝とうほうが閉館へいかんしたため、佐世保させぼ市し唯一ゆいいつの映画えいが館かんとなった。

歴史れきし

1955年ねんに名画めいが座ざ「スバル座ざ」として開業かいぎょう。その後ごロードショー館かん「太陽たいよう劇場げきじょう」を新設しんせつし2館かん体制たいせいとなる。1986年ねんに改築かいちくされリニューアルオープン。

当初とうしょは松竹しょうちくの封切ふうきり館かんを含ふくめて4スクリーンだったが、2021年ねん現在げんざいは7スクリーン・921席せき。また、「デジタル3Dシネマ」という名称めいしょうでXpanDを導入どうにゅうし、3D上映じょうえいに対応たいおうしている。

非常ひじょうに割引わりびきサービスが多おおく、例たとえば、自衛じえい官かん割引わりびきやアメリカ海兵かいへい隊たい員いん割引わりびき、アニメショップ「アニメイト」のポイントカード『アニメイトカード』の提示ていじによる割引わりびきなどがある。

各かくスクリーン

シネマボックス太陽たいようのスクリーン
スクリーン	座席ざせき数すう	設備せつび
シアター1	127席せき	ドルビーデジタル
シアター2	88席せき
シアター3	239席せき
シアター4	252席せき
シアター5	60席せき
シアター6	50席せき
シアター7	54席せき

訪おとずれた著名ちょめい人じん

• 仲なか里依りえ紗しゃ

  長崎ながさき県けん出身しゅっしんの女優じょゆう。2010年ねん3月がつ20日はつか、『時どきをかける少女しょうじょ』封切ふうきり時じの舞台ぶたい挨拶あいさつで、同どう作さくの谷口たにぐち正晃まさあき監督かんとくと共ともに来館らいかん。仲なか曰いわく、「自分じぶんの小遣こづかいで友達ともだちと初はじめて映画えいがを観かんに行いった場所ばしょ」だったとのこと。

• 岡野おかの雄一ゆういち

  漫画まんが『ペコロスの母ははに会あいに行いく』原作げんさく者しゃ。2013年ねん11月9日にち、同どう作さくを原作げんさくとする映画えいがが長崎ながさき県内けんないで先行せんこう公開こうかいされた時ときの舞台ぶたい挨拶あいさつで来館らいかんしている。

外部がいぶリンク

• 公式こうしきウェブサイト
• 公式こうしきサイト（携帯けいたい版ばん）
• 公式こうしきブログ
• シネマボックス太陽たいよう (@CINEMABOXTAIYO) - X（旧きゅうTwitter）
• 佐世保させぼシネマボックス太陽たいよう - 「港町みなとちょうキネマ通どおり」（2011年ねん9月がつ取材しゅざい）