ジス・マスト・ビー・ザ・プレイス
「ジス・マスト・ビー・ザ・プレイス」 | ||||||||
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トーキング・ヘッズ の シングル | ||||||||
B | ムーン・ロックス | |||||||
リリース | ||||||||
7インチ・シングル | ||||||||
ジャンル | ニュー・ウェイヴ | |||||||
レーベル | サイア・レコーズ | |||||||
デヴィッド・バーン、クリス・フランツ、ジェリー・ハリスン、ティナ・ウェイマス | ||||||||
プロデュース | トーキング・ヘッズ | |||||||
チャート | ||||||||
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トーキング・ヘッズ シングル | ||||||||
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「ジス・マスト・ビー・ザ・プレイス」(This Must Be the Place (Naive Melody))は、トーキング・ヘッズが1983
概要 [編集 ]
デヴィッド・バーンはコンサート
この曲 はまるごとと言 っていいくらい、前後 撞着 した言葉 だけで作 られたラブソングだ。言葉 に強 い感情 の共振 はあるかもしれないが、語 られること自体 の質 はぜんぜん求 められない。実 に真 っ正直 なラブソングじゃないだろうか。僕 はそれまでリアルなラブソングなんて書 いたことはなかった。僕 が書 くものは留保 だとかひねりだかそういうものばかりだったからね。それでも多 くの人 がやっているようなやり方 でやれば馬鹿 げた曲 か、あるいは退屈 な曲 しかできない。ともかく陳腐 ではないものを書 こうとした。たぶんうまくいったと思 うよ。だからそれがとてもうれしいんだ。
タイトルの
1983
1984
2011
そのほか、『
チャート [編集 ]
チャート(1983 |
|
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イギリス( |
51 |
アメリカ(Billboard Hot 100)[5] | 62 |
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^ 1982
年 4月 に発売 されたローリー・アンダーソンのファーストアルバム『ビッグ・サイエンス』[3]の表題 曲 において、語 り手 と問 いかけられた者 の間 で次 のような会話 が交 わされる。「ここから町 へ行 くにはどうしたらいいのかしら?」と語 り手 が尋 ねると、男 は道順 を事 細 かく説明 したあと「行 けばわかりますよ」と言 い添 える。そして語 り手 はこう歌 う。「And I said "This must be the place."」。アンダーソンのアルバムは本国 を含 む数 か国 でヒットした[4]。
出典 [編集 ]
- ^ a b 45cat - Talking Heads - This Must Be The Place (Naive Melody) / Moon Rocks - Sire - USA - 7-29451
- ^ Talking Heads The Band & Their Music, page 113, David Gans ISBN 0-7119-0980-6
- ^ Vinyl Album - Laurie Anderson - Big Science - Warner Bros. - USA
- ^ Big Science - Laurie Anderson > Charts & Awards > Billboard Album - オールミュージック. 2006
年 3月 16日 閲覧 。 - ^ a b “Talking Heads”. Billboard. 2023
年 1月 24日 閲覧 。 - ^ a b “Talking Heads|full Official Chart History”. Official Charts Company. 2023
年 1月 24日 閲覧 。 - ^ Talking Heads (2023
年 8月 17日 ). “This Must Be the Place (Naïve Melody) (Live) (2023 Remaster)”. YouTube. 2023年 9月 27日 閲覧 。 - ^ “Cannes 2011 review: This Must Be the Place”. the Guardian (2011
年 5月 20日 ). 2022年 4月 18日 閲覧 。 - ^ “'This Must Be the Place': What the Critics Are Saying”. The Hollywood Reporter (2012
年 11月1日 ). 2022年 4月 18日 閲覧 。