トーキング・ヘッズ
トーキング・ヘッズ Talking Heads | |
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トーキング・ヘッズ(1970 | |
ニューヨーク | |
ジャンル | ニュー・ウェイヴ、ポストパンク、ファンク、アフロビート、ダンスロック |
1974 2002 | |
レーベル |
サイアー・レコード EMI |
ブライアン・イーノ トム・トム・クラブ | |
デヴィッド・バーン (ボーカル、ギター) クリス・フランツ (ドラムス、パーカッション) ティナ・ウェイマス (ベース) ジェリー・ハリスン(キーボード、ギター) |
トーキング・ヘッズ (Talking Heads) は、1974
「ローリング・ストーンの
概要 [編集 ]
トーキング・ヘッズは、ニューヨーク・パンクの
バンドはデヴィッド・バーン(ボーカル、ギター)、クリス・フランツ(ドラム、バック・ボーカル)、ティナ・ウェイマス(ベース、バック・ボーカル)、ジェリー・ハリスン(キーボード、ギター、バック・ボーカル)の4
バーンの
歴史 [編集 ]
黎明 期 (1974年 - 1977年 )[編集 ]
1974
フランツとウェイマスの
バンド
ブライアン・イーノ時代 (1978年 - 1980年 )[編集 ]
1978
1979
1980
トム・トム・クラブ結成 、メンバーのソロ活動 (1981年 - 1984年 )[編集 ]
1981
また
1982
1983
このアルバムのツアーは、ジョナサン・デミにより『ストップ・メイキング・センス』のタイトルで[
ルーツの探求 とソロ活動 (1985年 - 1989年 )[編集 ]
1985
1986
この
バンドとして
『ネイキッド』
解散 、メンバーのその後 (1991年 以降 )[編集 ]
『ネイキッド』
デヴィッド・バーンはソロ
1996
2002
その
パロディの標的 [編集 ]
デヴィッド・バーンの
1979
パロディの
フェイク・ソングの
ディスコグラフィ[編集 ]
アルバム[編集 ]
- 『サイコ・キラー'77』 - Talking Heads: 77 (1977
年 ) - 『モア・ソングス』 - More Songs About Buildings and Food (1978
年 ) - 『フィア・オブ・ミュージック』 - Fear of Music (1979
年 ) - 『リメイン・イン・ライト』 - Remain in Light (1980
年 ) - 『スピーキング・イン・タングズ』 - Speaking in Tongues (1983
年 ) - 『リトル・クリーチャーズ』 - Little Creatures (1985
年 ) - 『トゥルー・ストーリーズ』 - True Stories (1986
年 ) - 『ネイキッド』 - Naked (1988
年 )
ベスト・アルバム[編集 ]
- 『サンド・イン・ザ・ワセリン』 - Sand in the Vaseline: Popular Favorites (1992
年 ) - 『ザ・ベスト・オブ・トーキング・ヘッズ』 - The Best of Talking Heads (2004
年 ) - 『ボーナス・レアリティーズ・アンド・アウトテイクス』 - Bonus Rarities and Outtakes (2006
年 ) - 『トーキング・ヘッズ ザ・コレクション』 - Talking Heads: The Collection (2007
年 )
ライブ・アルバム[編集 ]
- 『
實況 録音 盤 』 - The Name of This Band is Talking Heads (1982年 ) - 『ストップ・メイキング・センス』 - Stop Making Sense (1984
年 )
ボックス・セット[編集 ]
- 『ワンス・イン・ア・ライフタイム』 - Once in a Lifetime (2003
年 ) - 『ブリック』 - Talking Heads (2005
年 )
映像 作品 [編集 ]
- 『ストーリーテリング・ジャイアント』 - Storytelling Giant (1988
年 )
映画 [編集 ]
- 『ストップ・メイキング・センス』 - Stop Making Sense (1984
年 ) - 『トゥルー・ストーリーズ』 - True Stories (1986
年 )
日本 公演 [編集 ]
参考 文献 [編集 ]
- Glenn A. Baker & Stuart Coupe 『The New Music』(Harmony Books、1981
年 ) - Bill Flanagan 『Written in my soul』(Contemporary Books Inc、1986
年 ) - CROSSBEAT 1988
年 6月 号 /創刊 号 (シンコー・ミュージック)
関連 項目 [編集 ]
- CBGB - ニューヨークの
伝説 的 なクラブ/ライブハウス - アル・ヤンコヴィック
- ジョニー・マー - ザ・スミスが
解散 したのは、トーキング・ヘッズが彼 をサポートとして起用 したからだというバッシングがあった[11]。 - ジョナサン・デミ
- トニ・ベイジル
- トム・トム・クラブ
- フィッシュ (バンド)
- ブライアン・イーノ
- リアム・リンチ
- レディオヘッド - バンド
名 はトーキング・ヘッズの曲 に由来 している。また、彼 らがロックの殿堂 を果 たした際 、プレゼンターをバーンが担当 した[12]。 - ホンダ・シティ - Road to NowhereがCMソングに
使 われている。 - バクモンのリアルボイス - オープニングとエンディングに
使 われている。
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^ トーキング・ヘッズという
名前 は、クローズアップを意味 するアメリカのTVの業界 用語 から取 られた。 - ^ ハリスンは
当時 ジョナサン・リッチマンのバンドモダーン・ラヴァーズのキーボード奏者 を務 めながら、ハーバード大学 で建築 学 を学 んでいた。 - ^
本 作 は1979年 から1980年 にかけてレコーディングされたが、レコード会社 内 のあるトラブルで発売 が見送 られていた。 - ^ ストップ・メイキング・センスというタイトルは「ガールフレンド・イズ・ベター」の
歌詞 の一節 から取 られた。 - ^
当初 は長期 的 な活動 を計画 していたが、バーンが訴訟 を起 こす構 えを見 せた後 、計画 は撤回 された。 - ^ ビートルズにおけるラトルズ、YMOにおけるOMYみたいなもの。
- ^ 「UHF」はジャクソン5の「ステート・オブ・ショック」のスタイル・パロディ
曲 。ミュージック・ビデオではトーキング・ヘッズの他 、ZZトップやピーター・ガブリエル、プリンスなどのミュージック・ビデオがネタにされている。
出典 [編集 ]
- ^ http://www.allmusic.com/style/afro-beat-ma0000004495
- ^ Glenn A. Baker & Stuart Coupe, P80
- ^ “Talking Heads Concert Setlist at Montreux Jazz Festival 1982 on July 9, 1982”. setlist.fm. 2023
年 4月 21日 閲覧 。 - ^ “Tom Tom Club Concert Setlist at Montreux Jazz Festival 1982 on July 9, 1982”. setlist.fm. 2023
年 4月 21日 閲覧 。 - ^ “トーキング・ヘッズ「SPEAKING IN TONGUES / スピーキング・イン・タングズ<
紙 ジャケットSHM-CD>」”. ワーナーミュージック・ジャパン. 2022年 4月 18日 閲覧 。 - ^ CROSS BEAT, P42 レコード・ミラー
誌 の翻訳 記事 - ^ CROSS BEAT, P35
- ^ Byrning down the house by Guy Blackman
- ^ “トーキング・ヘッズが21
年 ぶりの再会 。『STOP MAKING SENSE』40周年 記念 IMAX上映 でQ&A。その全訳 を掲載 。メンバーにも取材 した!映画 の日本 公開 は来年 2月 。〈トロント映画 祭 レポート2〉 (中村 明美 の「ニューヨーク通信 」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/207403”. rockinon.com. 2023年 10月 26日 閲覧 。 - ^ Tannenbaum, Rob (2023
年 9月 20日 ). “A once-in-a-lifetime reunion: Talking Heads on 'Stop Making Sense,' the Big Suit and their future” (英語 ). Los Angeles Times. 2023年 10月 26日 閲覧 。 - ^ CROSS BEAT, P37
- ^ レディオヘッド、ロックの
殿堂 入 り式典 でのデヴィッド・バーンによる紹介 スピーチの全文 訳 を公開