トヨタ・bZ3

トヨタ・bZ3 EA10L型がた
フロント
リア
インテリア
概要がいよう
製造せいぞう国こく	中国ちゅうごく（天津てんしん市し）
販売はんばい期間きかん	2023年ねん4月がつ16日にち -
ボディ
乗車じょうしゃ定員ていいん	5名めい
ボディタイプ	4ドアセダン
エンジン位置いち	フロント
駆動くどう方式ほうしき	FF
プラットフォーム	e-TNGAプラットフォーム
パワートレイン
変速へんそく機き	CVT
車両しゃりょう寸法すんぽう
ホイールベース	2,880 mm
全長ぜんちょう	4,725 mm
全幅ぜんぷく	1,835 mm
全ぜん高こう	1,475 mm
車両しゃりょう重量じゅうりょう	1,710 - 1,840 kg

bZ3（ビーズィースリー）は、トヨタ自動車とよたじどうしゃとBYDの合弁ごうべん会社かいしゃであるBYD TOYOTA EV TECHNOLOGYと天津てんしん一いち汽トヨタ自動車とよたじどうしゃが共同きょうどう開発かいはつし、2023年ねんより天津てんしん一いち汽トヨタ自動車とよたじどうしゃが生産せいさんし、中国ちゅうごく市場いちば限定げんていで販売はんばいされているセダン型がたの電気でんき自動車じどうしゃである。

概要がいよう

2022年ねん10月24日にちにbZシリーズの第だい2弾だんとして中国ちゅうごくで発表はっぴょうされた。同年どうねん12月がつ18日にちに予よ約やく受注じゅちゅうを開始かいしした。

プラットフォームはe-TNGAを採用さいよう。パワートレインは、正せい極きょくにLFPを使用しようしたBYD製せいのリチウムイオンバッテリーをベースに、トヨタが電池でんち構造こうぞう、冷却れいきゃくシステム、制御せいぎょシステムと安全あんぜん監視かんしシステムを設計せっけいした。航続こうぞく距離きょりは、中国ちゅうごくのCLTCモードで616kmとなる。開発かいはつコンセプトは「ファミリー・ラウンジ」。乗車じょうしゃ定員ていいんは五ご人にんである。外観がいかんではbZシリーズの共通きょうつう意匠いしょうであるハンマーヘッドデザインを採用さいようしている。 Cd値ちは0.218となっている。 インテリアは、縦たて型がたの12.8インチ大型おおがたセンターディスプレイを中心ちゅうしんにトレイ型がたのコンソールを一体化いったいかさせたものとなっており、トヨタはデジタルアイランドと呼称こしょうした。

2022年ねん12月18日にち、中国ちゅうごくで予よ約やく受注じゅちゅうを開始かいし。グレードは「精しらげ英えいPRO」、「超ちょう航続こうぞく距離きょりPRO」、「超ちょう航続こうぞく距離きょりPremium」となる。

2023年ねん4月がつ16日にち、一いち汽トヨタが発売はつばいを開始かいし。

関連かんれん項目こうもく

• トヨタ・bZ4X - トヨタ自動車とよたじどうしゃ初はつのSUV型がた電気でんき自動車じどうしゃ。
• トヨタ・iA5 - トヨタ自動車とよたじどうしゃ初はつのセダン型がた電気でんき自動車じどうしゃ。