ファハド・ファーシル

ファハド・ファーシル Fahadh Faasil
ファハド・ファーシル（2018年ねん）
本名ほんみょう	アブドゥル・ハミード・モハマド・ファハード・ファージル（Abdul Hameed Mohammed Fahadh Fazil）
生年月日せいねんがっぴ	(1982-08-08) 1982年ねん8月がつ8日にち（42歳さい）
出生しゅっしょう地ち	インド ケララ州しゅうアラップーザ
職業しょくぎょう	俳優はいゆう、映画えいがプロデューサー
ジャンル	マラヤーラム語ご映画えいが、タミル語ご映画えいが
活動かつどう期間きかん	2002年ねん-現在げんざい
配偶はいぐう者しゃ	ナズリヤー・ナジーム（2014年ねん-現在げんざい）
著名ちょめいな家族かぞく	ファージル（父ちち） ファルハーン・ファーシル（弟おとうと）
受賞じゅしょう フィルムフェア賞しょう タミル語ご映画えいが部門ぶもん 助演じょえん男優だんゆう賞しょう 2024年ねん『Maaveeran』 マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん 主演しゅえん男優だんゆう賞しょう 2013年ねん『22 Female Kottayam』 2014年ねん『North 24 Kaatham』 2018年ねん『Thondimuthalum Driksakshiyum』 その他たの賞しょう 国家こっか映画えいが賞しょう 助演じょえん男優だんゆう賞しょう 2018年ねん『Thondimuthalum Driksakshiyum』

ファハド・ファーシル（Fahadh Faasil、1982年ねん8月がつ8日にち - ）は、インドのマラヤーラム語ご映画えいが、タミル語ご映画えいがで活動かつどうする俳優はいゆう、映画えいがプロデューサー。これまでに50本ほん以上いじょうの映画えいがに出演しゅつえんし、国家こっか映画えいが賞しょう、フィルムフェア賞しょう 南みなみインド映画えいが部門ぶもん、ケーララ州しゅう映画えいが賞しょうなど多おおくの映画えいが賞しょうを受賞じゅしょうしている。

生おい立たち

ファハド・ファーシルはマラヤーラム語ご映画えいがの監督かんとくファージルの息子むすこであり、弟おとうとのファルハーン・ファーシルも俳優はいゆうとして活動かつどうしている。SDVセントラル・スクール、チョイス・スクール、ローレンス・スクールを経へてサナタナ・ダルマ大学だいがくとマイアミ大学だいがくに進学しんがくし、それぞれ学位がくいを取得しゅとくしている。

キャリア

2002年ねん - 2012年ねん

2002年ねんに父ちちファージルが製作せいさくした『Kaiyethum Doorath』で俳優はいゆうデビューするが、同どう作さくは興行こうぎょう的てきな失敗しっぱいに終おわっている。ファーシルはこれについて、「何なんの準備じゅんびもせずに俳優はいゆうの道みちに進すすんだ自分じぶんの責任せきにんです。失敗しっぱいを父ちちのせいにしないでください」と語かたり、父ちちを擁護ようごしている。その後ごはアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくで5年間ねんかん演技えんぎを学まなび、2009年ねんにランジットがプロデュースしたアンソロジー映画えいが『Kerala Cafe』に起用きようされ、ウダイ・アーナンダンの短編たんぺん「Mrityunjayam」に出演しゅつえんした。B・ウンニクリシュナンの『Pramani』ではマンムーティと共演きょうえんし、続つづけて『Cocktail』『Tournament』に出演しゅつえんしている。

2011年ねんは『Chaappa Kurishu』で建設けんせつ会社かいしゃの社長しゃちょう役やくを演えんじ、これについて「私わたしが『Chaappa Kurishu』で演えんじたアルジュンという役やくは、俳優はいゆうが滅多めったに演えんじられる役やくではありません。私わたしにとってはとてもラッキーで、幸先さいさきのいいことでした」と語かたっている。同どう作さくでは共演きょうえん者しゃラミャ・ナンビーサンとの長時間ちょうじかんにわたるキスシーンが描写びょうしゃされたが、キスシーンがマラヤーラム語ご映画えいがで描写びょうしゃされたのは初はじめてだったこともあり話題わだいを呼よんだ。サイコスリラー小説しょうせつ『Yakshi』を原作げんさくとした『Akam』では、妻つまの正体しょうたいがヤクシニーではないかと疑うたがう建築けんちく家かの夫おっとシュリニヴァス役やくを演えんじた。ファーシルは同どう作さくについて「シュリニヴァスを演えんじることは、自分じぶん自身じしんを再さい発見はっけんするようなものでした。撮影さつえいが始はじまる前まえにワークショップを行おこない、キャラクターのニュアンスを探さぐるための十分じゅうぶんな機会きかいを得えました。そして、シュリニヴァスを作つくり出だす中なかで、自分じぶん自身じしんを再さい発見はっけんしたのです」と語かたっている。同どう作さくはドバイ国際こくさい映画えいが祭さいでプレミア上映じょうえいされ、ファーシルは『Akam』と『Chappa Kurishu』の演技えんぎでケーララ州しゅう映画えいが賞しょう 第だい2位い男優だんゆう賞しょうを受賞じゅしょうした。

2012年ねんは『22 Female Kottayam』で悪役あくやくを演えんじ、批評ひひょう家かから高たかい評価ひょうかを得えた。『Diamond Necklace』ではドバイ在住ざいじゅうの医師いしを演えんじ、3人にんの女性じょせいとの人間にんげん関係かんけいが描えがかれた。両りょう作さくとも上映じょうえい日数にっすうが100日間にちかんを記録きろくし、批評ひひょう家かからも高たかい評価ひょうかを得えている。同年どうねん6月がつにコーチの中央ちゅうおう警察けいさつ署しょは『Diamond Necklace』で喫煙きつえんシーンが描写びょうしゃされていることを問題もんだい視しし、ファーシルを公共こうきょうの場ばでの喫煙きつえん描写びょうしゃを禁止きんしする規則きそくに違反いはんしたことを理由りゆうに立件りっけんした。同年どうねん8月がつに出演しゅつえんした『Friday』ではオートリクシャの運転うんてん手しゅ役やくを演えんじ、アンソロジー映画えいが『D Company』では「The Day of Judgement」に出演しゅつえんしている。

2013年ねん - 2017年ねん

2013年ねんは『Annayum Rasoolum』『Amen』『Natholi Oru Cheriya Meenalla』『Red Wine』『North 24 Kaatham』『Oru Indian Pranayakadha』に出演しゅつえんし、『North 24 Kaatham』の演技えんぎでケーララ州しゅう映画えいが賞しょう 主演しゅえん男優だんゆう賞しょうを受賞じゅしょうした。また、『Amen』は批評ひひょう的てき・興行こうぎょう的てきな成功せいこうを収おさめ、『ハリージ・タイムズ』の年間ねんかんベスト映画えいがに選出せんしゅつされ、『Annayum Rasoolum』も興行こうぎょう的てきな成功せいこうを収おさめている。2014年ねんは『Iyobinte Pusthakam』をプロデュースし、同年どうねん5月がつには『Bangalore Days』で主演しゅえんを務つとめ、批評ひひょう家かからニュー・ジェネレーション映画えいがの最高さいこう傑作けっさくの一ひとつと絶賛ぜっさんされている。2015年ねんは『Ayal Njanalla』『Haram』に出演しゅつえんしたが、いずれも興行こうぎょう的てきには振ふるわなかった。

2016年ねんに出演しゅつえんした『Monsoon Mangoes』では演技えんぎを絶賛ぜっさんされたが、興行こうぎょう的てきには振ふるわなかった。同年どうねん2月がつに出演しゅつえんした『マヘーシュの復讐ふくしゅう』は興行こうぎょう的てきな成功せいこうを収おさめ、ファーシルの知名度ちめいど向上こうじょうに貢献こうけんした。2017年ねんは4本ほんの映画えいがに出演しゅつえんし、このうち『Take Off』『Thondimuthalum Driksakshiyum』は批評ひひょう的てき・興行こうぎょう的てきな成功せいこうを収おさめており、『Thondimuthalum Driksakshiyum』では国家こっか映画えいが賞しょう 助演じょえん男優だんゆう賞しょうを受賞じゅしょうした。同年どうねん12月がつには『Velaikkaran』でタミル語ご映画えいがデビューしている。

2018年ねん - 現在げんざい

2018年ねんは『Varathan』『Njan Prakashan』『Kumbalangi Nights』に出演しゅつえんし、いずれも批評ひひょう的てき・興行こうぎょう的てきな成功せいこうを収おさめ、これらの興行こうぎょう収入しゅうにゅうの合計ごうけいは10億おくルピーを超こえている。特とくに『Kumbalangi Nights』で演えんじたシャンミー役やくは多おおくの台詞せりふが話題わだいとなり、観客かんきゃくからカルト的てきな人気にんきを得えた。『Njan Prakashan』は興行こうぎょう収入しゅうにゅうが5億おく2000万まんルピーを記録きろくし、歴代れきだいのマラヤーラム語ご映画えいがの中なかで最高さいこう額がくを記録きろくした。『Athiran』では精神せいしん科か医い役やくを演えんじ、批評ひひょう家かからは好意こうい的てきな評価ひょうかを受うけ、興行こうぎょう的てきにも一定いっていの成功せいこうを収おさめた。また、タミル語ご映画えいが『Super Deluxe』ではヴィジャイ・セードゥパティ、サマンタ、ラムヤ・クリシュナと共演きょうえんしている。2020年ねんに出演しゅつえんした『Trance』は批評ひひょう家かから絶賛ぜっさんされ、『インディアン・エクスプレス』はファーシルの演技えんぎについて「ファハドはヒステリックであり、同時どうじに不穏ふおんなキャラクターを演えんじて脚光きゃっこうを浴あびた」と批評ひひょうしている。『Trance』公開こうかい後ご、ファーシルはCOVID-19パンデミックで劇場げきじょう上映じょうえいが相次あいついで中止ちゅうしされたことに伴ともない、活動かつどうの場ばをOTT映画えいがに移うつし、同年どうねん9月がつに出演しゅつえんした『C U Soon』は批評ひひょう家かから好意こうい的てきな評価ひょうかを得えている。

2021年ねんはNetflixの『Irul』に出演しゅつえんし、複雑ふくざつなストーリーは評価ひょうかが分わかれたものの、ファーシルの演技えんぎは批評ひひょう家かから高たかい評価ひょうかを得えている。『Irul』配信はいしん開始かいしの5日にち後ごにはAmazon Prime Videoから『Joji』が配信はいしんされ、アンチヒーローを演えんじたファーシルは批評ひひょう家かから絶賛ぜっさんされ、「キャリアの中なかで最高さいこうの演技えんぎ」と評価ひょうかされている。しかし、『Joji』配信はいしん開始かいしの1週間しゅうかん後ごにケーララ州しゅう映画えいが興行こうぎょう者しゃ連合れんごう会かい（FEUOK）から「OTT映画えいがに出演しゅつえんするのは控ひかえるように」と警告けいこくされ、さらに「OTT映画えいがへの出演しゅつえんを続つづけるなら、次回じかい作さく『Malik』の劇場げきじょう上映じょうえいは難むずかしくなるだろう」と脅迫きょうはくされたという。これに対たいし、FEUOKは「一連いちれんの報道ほうどうは事実じじつに基もとづいたものではなく、団体だんたいとは一切いっさい関係かんけいありません」と声明せいめいを発表はっぴょうしている。同年どうねん7月がつにマヘーシュ・ナーラーヤナンの『Malik』に出演しゅつえんした。同どう作さくはファーシル出演しゅつえん作さくの中なかで最もっとも高額こうがくな製作せいさく費ひが投とうじられた作品さくひんで、当初とうしょは2020年ねんに公開こうかいされる予定よていだった。映画えいがは批評ひひょう家かから絶賛ぜっさんされ、多おおくの批評ひひょう家かはファーシルの演技えんぎを「キャリアの中なかで最高さいこうの演技えんぎ」と評価ひょうかしている。同年どうねん12月がつには『プシュパ 覚醒かくせい』でテルグ語ご映画えいがデビューし、悪役あくやくシェーカーワト警視けいしを演えんじた。2022年ねんは『ヴィクラム』に出演しゅつえんし、同年どうねん6月がつには『Dhoomam』に出演しゅつえんしている。『Maamannan』では悪役あくやくラトナヴェールを演えんじており、批評ひひょう家かから高たかい評価ひょうかを得えている。また、映画えいがも批評ひひょう家かから高たかい評価ひょうかを得えており、特とくにカーストを風刺ふうしした挿入歌そうにゅうか「Kattabomma Oorenakku」は観客かんきゃくからの人気にんきを集あつめた。

私生活しせいかつ

2014年ねん1月がつ20日はつかにマラヤーラム語ご映画えいがの女優じょゆうナズリヤー・ナジームとの婚約こんやくを発表はっぴょうし、8月がつ21日にちにティルヴァナンタプラムで結婚式けっこんしきを挙あげた。交際こうさいのきっかけは『Bangalore Days』で夫婦ふうふ役やくで共演きょうえんしたことであり、ファーシルは結婚けっこんに際さいして双方そうほうの両親りょうしんの協力きょうりょくがあったことを語かたっている。

フィルモグラフィー

→詳細しょうさいは「ファハド・ファーシルのフィルモグラフィー」を参照さんしょう

受賞じゅしょう歴れき

年とし	部門ぶもん	作品さくひん	結果けっか	出典しゅってん
国家こっか映画えいが賞しょう
2018年ねん	助演じょえん男優だんゆう賞しょう	『Thondimuthalum Driksakshiyum』	受賞じゅしょう
フィルムフェア賞しょう 南みなみインド映画えいが部門ぶもん
2012年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん助演じょえん男優だんゆう賞しょう	『Chaappa Kurishu』	ノミネート
2013年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『22 Female Kottayam』	受賞じゅしょう
2014年ねん		『North 24 Kaatham』
2015年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん助演じょえん男優だんゆう賞しょう	『Bangalore Days』	ノミネート
2017年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Maheshinte Prathikaaram』
2018年ねん		『Thondimuthalum Driksakshiyum』	受賞じゅしょう
2024年ねん	タミル語ご映画えいが部門ぶもん助演じょえん男優だんゆう賞しょう	『Maaveeran』
南みなみインド国際こくさい映画えいが賞しょう
2013年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Diamond Necklace』	ノミネート
	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん審査しんさ員いん選出せんしゅつ男優だんゆう賞しょう		受賞じゅしょう
2014年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『North 24 Kaatham』	ノミネート
2015年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん作品さくひん賞しょう	『Iyobinte Pusthakam』
	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん主演しゅえん男優だんゆう賞しょう
	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん新人しんじんプロデューサー賞しょう
2017年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Maheshinte Prathikaaram』
2018年ねん		『Thondimuthalum Driksakshiyum』
	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん審査しんさ員いん選出せんしゅつ男優だんゆう賞しょう		受賞じゅしょう
2019年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん作品さくひん賞しょう	『Varathan』	ノミネート
2021年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん作品さくひん賞しょう	『Kumbalangi Nights』 『C U Soon』 『Trance』
	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『C U Soon』 『Trance』
	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん悪役あくやく賞しょう	『Kumbalangi Nights』
2024年ねん	タミル語ご映画えいが部門ぶもん悪役あくやく賞しょう	『Maamannan』
IIFAウトサヴァム
2016年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん作品さくひん賞しょう	『Iyobinte Pusthakam』	ノミネート
	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん主演しゅえん男優だんゆう賞しょう
2017年ねん	マラヤーラム語ご映画えいが部門ぶもん主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Maheshinte Prathikaaram』
2024年ねん		『Pachuvum Athbutha Vilakkum』
	タミル語ご映画えいが部門ぶもん悪役あくやく賞しょう	『Maamannan』
ケーララ州しゅう映画えいが賞しょう
2012年ねん	第だい2位い男優だんゆう賞しょう	『Chaappa Kurishu』 『Akam』	受賞じゅしょう
2014年ねん	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Artist』 『North 24 Kaatham』
2020年ねん	性格せいかく男優だんゆう賞しょう	『Kumbalangi Nights』
	大衆たいしゅう訴求そきゅう力りょくと芸術げいじゅつ的てき価値かちを有ゆうする映画えいが賞しょう
ケーララ映画えいが批評ひひょう家か協会きょうかい賞しょう
2018年ねん	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Thondimuthalum Driksakshiyum』	受賞じゅしょう
アジアネット映画えいが賞しょう
2013年ねん	若手わかて俳優はいゆう賞しょう	『Annayum Rasoolum』 『Artist』 『Oru Indian Pranayakadha』 『North 24 Kaatham』	受賞じゅしょう
2015年ねん	パフォーマー賞しょう	『Iyobinte Pusthakam』 『God's Own Country』 『Bangalore Days』 『1 by Two』 『Money Ratnam』
	作品さくひん賞しょう	『Iyobinte Pusthakam』
2018年ねん	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Thondimuthalum Driksakshiyum』
ヴァニタ映画えいが賞しょう
2013年ねん	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『22 Female Kottayam』 『Diamond Necklace』	受賞じゅしょう
2018年ねん		『Thondimuthalum Driksakshiyum』
CPCシネ・アワード
2018年ねん	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Thondimuthalum Driksakshiyum』	受賞じゅしょう
ケーララ国際こくさい映画えいが祭さい
2018年ねん	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Thondimuthalum Driksakshiyum』	受賞じゅしょう
インディアン・フィルム・フェスティバル・メルボルン
2018年ねん	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	『Thondimuthalum Driksakshiyum』	受賞じゅしょう

外部がいぶリンク

• Fahadh Faasil - IMDb（英語えいご）
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