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フランシスコ・サガスティ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
この名前なまえは、スペイン語ご圏けんの人名じんめい慣習かんしゅうに従したがっています。第だい一いち姓せい（父方ちちかたの姓せい）はサガスティ、第だい二に姓せい（母方ははかたの姓せい）はホウスハウスレルです。
フランシスコ・サガスティ
ペルーの旗 第だい62代だい ペルー共和きょうわ国こく大統領だいとうりょう
任期にんき
2020年ねん11月17日にち – 2021年ねん7月がつ28日にち
首相しゅしょうビオレタ・ベルムデス
前任ぜんにん者しゃマヌエル・メリーノ（英語えいご版ばん）
後任こうにん者しゃペドロ・カスティジョ
ペルーの旗 ペルー共和きょうわ国こく議会ぎかい議長ぎちょう
任期にんき
2020年ねん11月16日にち – 2020年ねん11月17日にち
前任ぜんにん者しゃロシオ・シルバ＝サンティステバン（代行だいこう）
後任こうにん者しゃミルタ・バスケス
紫むらさきの党とう 国会こっかい報道ほうどう官かん
任期にんき
2020年ねん3月がつ16日にち – 2020年ねん11月16日にち
前任ぜんにん者しゃ新設しんせつ
後任こうにん者しゃダニエル・オリバレス
ペルーの旗 ペルー共和きょうわ国こく議会ぎかい議員ぎいん
任期にんき
2020年ねん3月がつ16日にち – 2021年ねん7月がつ26日にち
選挙せんきょ区くリマ
個人こじん情報じょうほう
生誕せいたん (1944-10-10) 1944年ねん10月がつ10日とおか（79歳さい）
ペルーの旗 ペルー、リマ
政党せいとう紫むらさきの党とう（2017年ねん - ）
協力きょうりょく政党せいとう
  • 無所属むしょぞく（2007年ねん - 2017年ねん）
  • 社会しゃかい民主党みんしゅとう（1997年ねん - 2007年ねん）
配偶はいぐう者しゃ
シルビア・クリスティーナ・デ・ラス・メルセデス・カルペンティエル・ブレネス
(m. 1993; div. 2005)
子供こども
  • アマンダ・サガスティ・カルペンティエル（1995年生ねんせい）
親おや
  • フランシスコ・サガスティ・ミレル
  • エルサ・ホウスハウスレル・レイニッシュ
出身しゅっしん校こう
署名しょめい
公式こうしきサイト

フランシスコ・ラファエル・サガスティ・ホウスハウスレル（スペイン語ご: Francisco Rafael Sagasti Hochhausler、スペイン語ご発音はつおん: [franˈsisko rafaˈel saˈɣasti xoˈxawzler] (この音声ファイルについて listen、1944年ねん10月がつ10日とおか - [1]）は、ペルーの政治せいじ家か、工学こうがく者しゃ。大統領だいとうりょうを1年ねん弱じゃく務つとめた（2020年ねん11月17日にち - 2021年ねん7月がつ28日にち）。

国際こくさい開発かいはつ研究けんきゅうセンターや世界銀行せかいぎんこう、国際こくさい連合れんごう開発かいはつのための科学かがく技術ぎじゅつ委員いいん会かい (UNCSTD) 、世界せかい経済けいざいフォーラム などに経済けいざい開発かいはつに関かんする顧問こもんとして在籍ざいせきした。1992年ねんにペルーでクーデター（アウトゴルペ）が発生はっせいしたのを機きに、世界銀行せかいぎんこうの職しょくを辞じし帰国きこく。2016年ねん、フリオ・グスマンと中道ちゅうどう政党せいとう「紫むらさきの党とう」を結党けっとうした[2]。2019年ねんの国会こっかい解散かいさんを受うけて行おこなわれた翌年よくねん1月がつの総そう選挙せんきょでリマ選挙せんきょ区くから国会こっかい議員ぎいんに当選とうせんし、同年どうねん3月がつから11月がつまで在職ざいしょくした[3]。

2020年ねん11月にマルティン・ビスカラ大統領だいとうりょうが罷免ひめんされた後のち、マヌエル・メリーノ（英語えいご版ばん）国会こっかい議長ぎちょうが大統領だいとうりょうに昇格しょうかくした。しかし、ビスカラの「倫理りんり的てき不能ふのう」（精神せいしん的てき無能力むのうりょく）を理由りゆうとした弾劾だんがいプロセスには疑念ぎねんが持もち上あがり、大だい多数たすうの人々ひとびとから一いち種しゅのクーデターと見みなされた。メリーノは大だい規模きぼな抗議こうぎ運動うんどうを暴力ぼうりょくで抑おさえ込こんだものの、就任しゅうにんから1週間しゅうかんで辞任じにんを表明ひょうめいし、11月16日にちに国会こっかいで行おこなわれた投票とうひょうでサガスティが後任こうにんに選出せんしゅつされ、翌日よくじつ大統領だいとうりょう代行だいこうに就任しゅうにんした。サガスティは自身じしんの政権せいけんについて、「暫定ざんてい的てきな非常ひじょう事態じたい政権せいけん」と称しょうした。

経歴けいれき[編集へんしゅう]

父ちちフランシスコ・サガスティ・ミレルと母ははエルサ・ホウスハウスレル・レイニッシュのあいだにリマで生うまれる。太平洋戦争たいへいようせんそう中なかのタラパカーの戦たたかいで、ペルーを勝利しょうりに導みちびいたフランシスコ・サガスティ・サルダーニャは祖父そふ。母方ははかたはオーストリアからチリのサンティアゴに移住いじゅうした家系かけいである。

国立こくりつ工科こうか大学だいがくに進学しんがくし、インダストリアル・エンジニアリング (IE) の学位がくいを取得しゅとく。ペンシルベニア州立しゅうりつ大学だいがくでIEの修士しゅうし号ごうを、ペンシルベニア大学だいがくウォートン・スクールでオペレーションズ・リサーチ (OR) と社会しゃかいシステム科学かがくの研究けんきゅうによりDoctor of Philosophy をそれぞれ授与じゅよされた。

1972年ねんから1977年ねんまでペルー工業こうぎょう調査ちょうさ企画きかく局きょく副ふく局長きょくちょうを、1978年ねんから1980年ねんまでコロンビアのボゴタにある国際こくさい開発かいはつ研究けんきゅうセンターで副ふくセンター長ちょうの顧問こもんを務つとめた。1982年ねんにはフルブライト特別とくべつ客員きゃくいん講師こうしとして、スタンフォード大学だいがくやカリフォルニア大学だいがくバークレー校こう、カリフォルニア大学だいがくロサンゼルス校こう、コロンビア大学ころんびあだいがくなどに赴おもむいた。

1984年ねんには、国際こくさい連合れんごう経済けいざい社会しゃかい理事りじ会かいの下部かぶ組織そしきである開発かいはつのための科学かがく技術ぎじゅつ委員いいん会かいの委員いいんとなり、1989年ねんから1990年ねんまで副ふく委員いいん長ちょうを務つとめた[4]。

1987年ねんには、新設しんせつされた世界銀行せかいぎんこう戦略せんりゃく計画けいかく局きょくの局長きょくちょうに就任しゅうにんし、1990年ねんまで務つとめた[4]。1980年代ねんだい、世界銀行せかいぎんこうは第だい三さん世界せかい諸国しょこくに財政ざいせい支出ししゅつの大幅おおはば削減さくげんのため構造こうぞう調整ちょうせいを求もとめていたが、国際こくさい連合れんごう児童じどう基金ききん (UNICEF) から「子こどもの健康けんこう、栄養えいよう、教育きょういくレベルの低下ていかを招まねいている」と批判ひはんを受うけていた[5]。1990年ねんには世界銀行せかいぎんこうの政策せいさく評価ひょうか・対外たいがい関係かんけい局きょくの上級じょうきゅう顧問こもんとなった[4]。

1992年ねん、世界銀行せかいぎんこうの職しょくを辞じし、アウトゴルペの渦中かちゅうにあるペルーに帰国きこく[4]。ペルーに民主みんしゅ主義しゅぎの基盤きばんを構築こうちくし、さらなる政治せいじ的てき暴力ぼうりょくの発生はっせいを抑おさえるためにシンクタンク「アヘンダ・ペルー」をつくった[6]。同時どうじに、独裁どくさい的てきなアルベルト・フジモリ政権せいけんへの評価ひょうかや批判ひはんを発信はっしんした[6]。

在ざいペルー日本にっぽん大使たいし公邸こうてい占拠せんきょ事件じけんが発生はっせいした1996年ねんには、トゥパク・アマル革命かくめい運動うんどう (MRTA) によって誘拐ゆうかいされた[7]。数日すうじつ後ごに解放かいほうされたが、その後ご家族かぞくとともにコスタリカへ移住いじゅうした[8]。携帯けいたいしている手帳てちょうには、MRTAのメンバーのサインが記しるされている[6]。

2007年ねんから2009年ねんまで、ホルヘ・デル・カスティージョおよびイェウデ・シモン首相しゅしょう（閣僚かくりょう評議ひょうぎ会かい議長ぎちょう）のもとで科学かがく技術ぎじゅつ計画けいかく委員いいん長ちょうを務つとめた。オスカル・バルデス首相しゅしょう時代じだいの2011年ねん12月にも同職どうしょくに再任さいにんされ、フアン・ヒミネス・マヨール首相しゅしょう時代じだいの2013年ねん3月がつまで在職ざいしょくした。

2016年ねん10月がつに紫むらさきの党とうの結党けっとうに参画さんかくして以降いこう、同どう党とうの理論りろん的てき支柱しちゅうとなった[2][9]。2020年ねん3月がつの解散かいさん総そう選挙せんきょで国会こっかい議員ぎいんに当選とうせん・就任しゅうにんした。

大統領だいとうりょう職しょく[編集へんしゅう]

行政ぎょうせい府庁ふちょう舎しゃ（ピサロ宮みや）大広間おおひろまにて、閣僚かくりょうらと（2020年ねん11月）

同年どうねんのマルティン・ビスカラ大統領だいとうりょう（当時とうじ）の弾劾だんがいには加くわわらず、11月9日にちに国会こっかい議員ぎいんによる投票とうひょうで弾劾だんがいが成立せいりつした際さいにも反対はんたい票ひょうを投とうじた[10]。この弾劾だんがいは多おおくのペルー国民こくみん[11]や政治せいじアナリスト[12]、国内こくないメディアからクーデターと受うけ取とられ[13][14][15][16][17]、その後ごの反はん政府せいふ抗議こうぎ運動うんどうの発火はっか点てんとなった。翌よく10日とおかには憲法けんぽうの大統領だいとうりょう権限けんげん継承けいしょう規定きていに則のっとる形かたちで、マヌエル・メリーノ国会こっかい議長ぎちょうが大統領だいとうりょうとなり、ペルー海軍かいぐんの提督ていとくらの支持しじを得えた極右きょくう政権せいけんを成立せいりつさせた[18][19][20][21]。11月14日にちに2人ふたりの抗議こうぎ活動かつどう参加さんか者しゃが死亡しぼうしたことで、抗議こうぎ運動うんどうは激はげしさを増まし、メリーノ政権せいけんの過半数かはんすうの閣僚かくりょうが即時そくじ辞任じにんする事態じたいに発展はってんした[22]。メリーノ自身じしんも、就任しゅうにんからわずか5日にち後ごに大統領だいとうりょうを辞任じにんした[23]。

正せい副ふく議長ぎちょうがあわせて不在ふざいとなった状況じょうきょうをうけて、11月16日にち、憲法けんぽうの継承けいしょう規定きていに従したがい、サガスティが暫定ざんてい議長ぎちょうに選出せんしゅつされた[24]。就任しゅうにんにあたり、サガスティはCOVID-19のパンデミックの収束しゅうそく、汚職おしょくとの戦たたかい、経済けいざいの安定あんてい、農村のうそん部ぶの教育きょういくの振興しんこうの4点てんを重点じゅうてん施策しさくとして掲かかげた[25]。サガスティ暫定ざんてい政権せいけんはチリや欧州おうしゅう連合れんごう (EU) 、イギリス、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくの支持しじを受うけた[26]。

アメリカ地域ちいき研究けんきゅうの学術がくじゅつ誌し『アメリカ季刊きかん』 (Americas Quarterly) は、歴代れきだい政権せいけんと同様どうよう、サガスティ政権せいけんも国会こっかい運営うんえいに難むずかしいかじ取とりを迫せまられるほか、前ぜん政権せいけんが反はん政府せいふ抗議こうぎ活動かつどうに暴力ぼうりょくをもって対応たいおうした責任せきにんも負おわされると評ひょうした[6]。サガスティは国家こっか警察けいさつの首脳しゅのう部ぶを一新いっしんする姿勢しせいを示しめし、オルランド・ベラスコ警視総監けいしそうかん以下いか18名めいを解任かいにんもしくは辞職じしょくさせた[27][28]。これをうけて、ルベン・バルガス内務相ないむしょうも辞任じにんを表明ひょうめいした[29]。後任こうにんのクルベル・アリアガ内務相ないむしょうも、最初さいしょに暴力ぼうりょくをふるったのは抗議こうぎ参加さんか者しゃだったと述のべ、暴力ぼうりょくを行使こうしした警察けいさつを擁護ようごしたことでその5日にち後ごに辞任じにんした[28]。

サガスティ暫定ざんてい政権せいけんは2021年ねん7月がつ28日にちに任期にんき満了まんりょうを迎むかえ、大統領だいとうりょうとして2期き目めを目指めざすこともできたが、所属しょぞく政党せいとうの紫むらさきの党とうはフリオ・グスマン（英語えいご版ばん）を大統領だいとうりょう候補こうほに選出せんしゅつし（結果けっかは得票とくひょう率りつ2.26％で第だい10位いに終おわった）、サガスティは第だい二に副ふく大統領だいとうりょう候補こうほとされた。それ以降いこうもサガスティ自身じしんに大統領だいとうりょう選挙せんきょへの立候補りっこうほ資格しかくは残のこる[30][31][32] 。


サガスティによる警察けいさつ首脳しゅのう部ぶの入いれ替かえについては、11月27日にちにビスカラが「合法ごうほうとはいえない」と批判ひはんし、「制度せいどの枠組わくぐみを遵守じゅんしゅする」よう暫定ざんてい政権せいけんに求もとめた[33]。また、12月1日にちにはフランシスコ・モラレス・ベルムデス元もと大統領だいとうりょうや歴代れきだいの国防こくぼう相しょうも「非合法ひごうほう」「法ほう制度せいどに逆行ぎゃっこうし、国家こっか警察けいさつの士気しきにかかわるもので、警察けいさつの果はたすべき役割やくわりに悪影響あくえいきょうをあたえる」などと述のべた[34][35]。

2021年ねん7月がつ28日にちに大統領だいとうりょうを退任たいにん。

思想しそう・信条しんじょう[編集へんしゅう]

サガスティは自身じしんの政治せいじ信条しんじょうについて「学生がくせい時代じだい以来いらい、多おおくの左翼さよく活動かつどうに心しんひかれてきたが、物事ものごとをつくりあげるためにすべてを壊こわしてもいいとは思おもわない。したがって、私わたしは中道ちゅうどう主義しゅぎ者しゃだ。より進歩しんぽ的てきな考かんがえを持もつ中道ちゅうどうだ」と述のべている[9]。国会こっかい議員ぎいんの不ふ逮捕たいほ特権とっけんについては、罪人ざいにんが起訴きそを免まぬかれるための隠かくれ蓑みのになっているとして、撤廃てっぱいを主張しゅちょうしてきた[9]。ジェンダーの問題もんだいについては、同性どうせい結婚けっこんや性せい暴力ぼうりょくによる妊娠にんしんを理由りゆうとした人工じんこう中絶ちゅうぜつを容認ようにんする一方いっぽうで、「中絶ちゅうぜつはきわめて難むずかしい問題もんだいである…。親おやとしての務つとめを果はたせない若わかい女性じょせいがレイプされた極限きょくげんの状況じょうきょうと、自みずからの決断けつだんの結果けっかを受うけ入いれなければならない、より年上としうえの女性じょせいの状況じょうきょうとを同一どういつ視しすることはできない。人ひとはそれぞれ、自みずからの行おこないの結果けっかを受うけ入いれなければならない」と述のべ、それ以外いがいの場合ばあいの人工じんこう中絶ちゅうぜつには反対はんたいしている[9]。また、「高等こうとう教育きょういくはガムを買かうような気きやすいものではない」として、ペルーにおける大学だいがく入学にゅうがく資格しかくの厳格げんかく化かを主張しゅちょうしている[9]。

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

1993年ねんにコスタリカの経済けいざい学者がくしゃシルビア・カルペンティエルと結婚けっこん。シルビアは当時とうじコスタリカの国会こっかい議員ぎいんで、のちにコスタリカ中央ちゅうおう銀行ぎんこう理事りじも務つとめた[8]。2人ふたりの子こどもをもうけたが、2005年ねんに離婚りこんしている[8]。シルビアとの結婚けっこんを通とおして、2008年ねんにコスタリカの市民しみん権けんを取得しゅとくしている[8]。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

ウィキメディア・コモンズには、フランシスコ・サガスティに関連かんれんするカテゴリがあります。
  1. ^ “Quién es Francisco Sagasti, el nuevo presidente de Perú tras la renuncia de Manuel Merino” (スペイン語ご). Clarín (2020年ねん11月16日にち). 2020年ねん11月16日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b El Comercio, Redacción (2020年ねん10月がつ29日にち). “Elecciones 2021: Julio Guzmán oficializa su plancha presidencial en el Partido Morado”. elcomercio.pe. 2020年ねん11月16日にち閲覧えつらん。
  3. ^ “Conozca el perfil de los congresistas virtualmente electos y descubra toda su trayectoria política. Al 100% de actas contabilizadas. Fuente: Onpe” (2020年ねん1月がつ29日にち). 2020年ねん11月16日にち閲覧えつらん。
  4. ^ a b c d “Professional and intellectual background | Francisco Sagasti” (英語えいご). 2020年ねん11月18日にち閲覧えつらん。
  5. ^ Cornia, Giovanni Andrea; Jolly, Richard; Stewart, Frances, eds (1987). Adjustment with a Human Face: Protecting the Vulnerable and Promoting Growth. New York, NY: Oxford University Press USA. ISBN 978-0-19-828609-7. https://archive.org/details/adjustmentwithhu0001unse 
  6. ^ a b c d Burt, Jo-Marie (2020年ねん11月19日にち). “Can Francisco Sagasti Hold Peru Together?” (英語えいご). Americas Quarterly. 2020年ねん12月7日にち閲覧えつらん。
  7. ^ Dube, Ryan (2020年ねん11月16日にち). “Peru's Congress Chooses Lawmaker Francisco Sagasti as Next President” (英語えいご). Wall Street Journal. ISSN 0099-9660. https://www.wsj.com/articles/perus-congress-chooses-lawmaker-francisco-sagasti-as-next-president-11605557142 2020年ねん11月18日にち閲覧えつらん。 
  8. ^ a b c d Campos Aparte, Michelle. “Francisco Sagasti, nuevo presidente de Perú, también tiene nacionalidad costarricense” (スペイン語ご). La Nación. 2020年ねん11月18日にち閲覧えつらん。
  9. ^ a b c d e “Francisco Sagasti: "No hay ningún dueño del Partido [Morado" | ELECCIONES-2020]” (スペイン語ご). El Comercio (2019年ねん12月4日にち). 2020年ねん11月18日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “Francisco Sagasti sobre moción de vacancia: Que la justicia siga su curso” (スペイン語ご). canaln.pe. 2020年ねん11月18日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “Peru's swears in new leader as political turmoil hits nation”. Star Tribune. 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “They threw out the president. Now Peru's anti-corruption drive looks in doubt” (英語えいご). Los Angeles Times (2020年ねん11月12日にち). 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “Golpe de estado editorial” (スペイン語ご). La República (2020年ねん11月10日にち). 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “Manuel Merino presentó al Gabinete de Antero Flores-Aráoz en medio de protestas NNAV |TVPE |VIDEO |VIDEOS |PAIS | VIDEOS” (スペイン語ご). El Comercio (2020年ねん11月12日にち). 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。
  15. ^ “Manuel Merino: crean pedido para rechazar vacancia contra Martín Vizcarra y el golpe de Estado” (スペイン語ご). Líbero (2020年ねん11月11日にち). 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “Trujillo: miles de ciudadanos marchan contra gobierno de Manuel Merino” (スペイン語ご). El Popular. 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “Inconformes consideran toma de protesta de Manuel Merino como golpe de Estado” (スペイン語ご). Noticieros Televisa (2020年ねん11月10日にち). 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。
  18. ^ “Cómo derrocar un Presidente”. IDL-Reporteros (2020年ねん11月12日にち). 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。 “Spanish: Aposentado en Palacio, respaldado por una organización de ultraderecha con una larga lista de almirantes, ... Merino ha pasado su primera noche como ‘presidente’ English: Resting in the Palace, backed by a far-right organization with a long list of admirals, ... Merino has spent his first night as 'president'”
  19. ^ Noriega, Carlos (2020年ねん11月12日にち). “Perú: la ultraderecha copó el gobierno | Bajo la presidencia de Manuel Merino tras el derrocamiento de Martín Vizcarra”. Página/12. 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。 “Spanish: El gabinete ministerial del nuevo presidente Manuel Merino ... es encabezado por un miembro de la descreditada vieja guardia política, vinculado a la extrema derecha. English: The ultra-conservative right wing has taken over the Peruvian government . The ministerial cabinet of the new president Manuel Merino ... is headed by a member of the discredited political old guard, linked to the extreme right.”
  20. ^ “"No sé qué les fastidia", dice el primer ministro de Perú ante las masivas protestas” (スペイン語ご). EFE (2020年ねん11月12日にち). 2020年ねん11月13日にち閲覧えつらん。 “Spanish: ... un Ejecutivo de "ancha base" pero que finalmente es de corte conservador, con miembros de derecha y ultraderecha. English: ... an Executive with a "broad base" but that is ultimately conservative, with members of the right and far right.”
  21. ^ “Congreso peruano aprueba moción de vacancia y destituye al Presidente Martín Vizcarra” (スペイン語ご). El Mercurio (2020年ねん11月9日にち). 2020年ねん11月9日にち閲覧えつらん。
  22. ^ PERU21, NOTICIAS (2020年ねん11月15日にち). “CRISIS POLíTICAL : Titular del Interior y la mayoría de ministros renuncia a Gabinete de Ántero Flores-Aráoz | POLITICA” (スペイン語ご). Peru21. 2020年ねん11月15日にち閲覧えつらん。
  23. ^ Stefano Pozzebon, Claudia Rebaza and Jaide Timm-Garcia. “Peru's interim president resigns after just five days”. CNN. 2020年ねん11月16日にち閲覧えつらん。
  24. ^ “Peru's Congress Selects Centrist Lawmaker To Be New Leader”. Associated Press (2020年ねん11月16日にち). 2020年ねん11月16日にち閲覧えつらん。
  25. ^ PERU21, NOTICIAS (2020年ねん11月18日にち). “Francisco Sagasti asume compromisos para su gobierno de transición | POLITICA” (スペイン語ご). Peru21. 2020年ねん11月18日にち閲覧えつらん。
  26. ^ PERU21, NOTICIAS (2020年ねん11月18日にち). “Francisco Sagasti | Presidente Perú | Comunidad internacional saludó la asunción del nuevo presiden del Perú | NNDC | MUNDO” (スペイン語ご). Peru21. 2020年ねん11月18日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “Renuncias en la Policía de Perú en rechazo a pesquisas por violencia” (スペイン語ご). EFE. 2020年ねん12月3日にち閲覧えつらん。
  28. ^ a b “Cluber Aliaga presentó su carta de renuncia al ministerio del Interior tras cinco días en el cargo | Cluber Aliaga | Ministerio del Interior | Francisco Sagasti | POLITICA” (スペイン語ご). Peru21 (2020年ねん12月8日にち). 2020年ねん12月8日にち閲覧えつらん。
  29. ^ “Ministro peruano renuncia al gobierno interino tras cambio en la cúpula policial” (スペイン語ご). Reuters. (2020年ねん12月2日にち). https://es.reuters.com/article/politica-peru-ministro-idESKBN28C37L 2020年ねん12月3日にち閲覧えつらん。 
  30. ^ Sagasti, Francisco (2020年ねん11月15日にち). “Francisco Sagasti - Biography and Resume”. franciscosagasti.com. 2020年ねん11月16日にち閲覧えつらん。
  31. ^ Dube, Ryan (2020年ねん11月16日にち). “Peru's Congress Chooses Lawmaker Francisco Sagasti as Next President”. The Wall Street Journal. 2020年ねん11月16日にち閲覧えつらん。
  32. ^ “Elecciones 2021: Julio Guzmán oficializa su plancha presidencial en el Partido Morado”. Noticias El Comercio (2020年ねん10月がつ29日にち). 2021年ねん6月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  33. ^ PERU21, NOTICIAS (2020年ねん11月28日にち). “Vizcarra sobre cambio de comandancia general de la PNP: “No estoy de acuerdo, no es legal” | Francisco Sagasti | César Cervantes NNDC | LIMA” (スペイン語ご). Peru21. 2021年ねん5月がつ14日にち閲覧えつらん。
  34. ^ “Excomandantes generales de las FFAA se pronuncian en contra del relevo de altos mandos de la PNP”. Diario Expreso (2020年ねん12月2日にち). 2021年ねん5月がつ14日にち閲覧えつらん。
  35. ^ PERU21, NOTICIAS (2020年ねん12月2日にち). “Policía Nacional: oficiales en situación de retiro de las Fuerzas Armadas rechazaron cambios en los altos mandos de la PNP Rubén Vargas nndc | LIMA” (スペイン語ご). Peru21. 2021年ねん5月がつ14日にち閲覧えつらん。
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