ブルーフハウゼン＝フィルゼン

紋章もんしょう	地図ちず （郡ぐんの位置いち）
基本きほん情報じょうほう
連邦れんぽう州しゅう:	ニーダーザクセン州しゅう
郡ぐん:	ディープホルツ郡ぐん
ザムトゲマインデ:	ザムトゲマインデ・ブルーフハウゼン＝フィルゼン
緯度いど経度けいど:	北緯ほくい52度ど49分ふん21秒びょう 東経とうけい08度ど59分ふん13秒びょう
標高ひょうこう:	海抜かいばつ 14 m
面積めんせき:	109.73 km2
人口じんこう:	31,958人にん（2023年ねん12月31日にち現在げんざい）
人口じんこう密度みつど:	291 人にん/km2
郵便ゆうびん番号ばんごう:	27305
市外しがい局番きょくばん:	04252
ナンバープレート:	DH, SY
自治体じちたいコード:	03 2 51 049
行政ぎょうせい庁舎ちょうしゃの住所じゅうしょ:	Lange Str. 11 27305 Bruchhausen-Vilsen
ウェブサイト:	www.bruchhausen-vilsen.de
首長しゅちょう:	ラルス・ビールフィッシャー (Lars Bierfischer)
郡ぐん内ないの位置いち
地図ちず

ブルーフハウゼン＝フィルゼン (ドイツ語ご: Bruchhausen-Vilsen, 低地ていちドイツ語ご: Brooksen-Vilsen) は、ドイツ連邦れんぽう共和きょうわ国こくニーダーザクセン州しゅうディープホルツ郡ぐんに属ぞくすフレッケンである。ブルーフハウゼン＝フィルゼンは州しゅう認定にんていのルフトクアオルト（空気くうきの清浄せいじょうな保養ほよう地ち）であり、ザムトゲマインデ・ブルーフハウゼン＝フィルゼンの本部ほんぶ所在地しょざいちである。

地理ちり

ブルーフハウゼン＝フィルゼンは、ブレーメンの南みなみ約やく 30 km、ハンブルクの南西なんせい約やく 100 km、ハノーファーの北西ほくせい約やく 70 km に位置いちしている。

自治体じちたいの構成こうせい

この町まちには以下いかの地区ちくが属ぞくしている: ベルクセン、ブルーフハウゼン、ブルーフヘーフェン、ブルーフミューレン、ディレ、エンゲルン、ゲールベルゲン、ハイリゲンベルク、ホムフェルト、モール、ネンドルフ、オクトマナニーエン、エルディングハウゼン、リートハウゼン、ショーレン、シュターペルスホルン、ジューシュテット、ユンツェン、フィルゼン、ヴェーゼロー、ヴェプゼ

歴史れきし

1654年ねん/1658年ねんに出版しゅっぱんされたマテウス・メーリアンの銅どう版画はんがに描えがかれたブルーフハウゼン

ブルーフハウゼン＝フィルゼンは、元々もともと3つのフレッケン、すなわちモール、フィルゼン、ブルーフハウゼンから創設そうせつされた。ブルーフハウゼンは1189年ねん、フィルゼンは1227年ねんに最初さいしょの記録きろくが遺のこされている。ブルーフハウゼンはかつてはアルテンブルーフハウゼンとも呼よばれていた。これは近ちかくに位置いちするノイブルーフハウゼン（現在げんざいはバッスムの地区ちく）と区別くべつするためであった。1654年ねん/1658年ねんの「Topographia Ducatus Brunswick et Lüneburg」には Bruchhausen と表記ひょうきされている。ブルーフハウゼン＝フィルゼンは1976年ねんにルフトクアオルト（空気くうきの清浄せいじょうは保養ほよう地ち）に認定にんていされた。1983年ねんから1988年ねんまでブルーフハウゼン＝フィルゼンでは毎年まいとし聖霊せいれい降臨こうりん祭さいにブルーフハウゼン＝フェスティバルが開催かいさいされていた。

町村ちょうそん合併がっぺいとフレッケンの形成けいせい

1870年ねんにモールとブルーフハウゼンがブルーフハウゼンに統合とうごうされた。フレッケン・ブルーフハウゼンとフィルゼンは1929年ねんに合併がっぺいしてフレッケン・ブルーフハウゼン＝フィルゼンとなった。1974年ねん3月1日にち、それまで独立どくりつした町村ちょうそんであったベルクセン、ホムフェルト、ヴェプゼが合併がっぺいした。ブルーフハウゼン＝フィルゼンは1974年ねんからザムトゲマインデ・ブルーフハウゼン＝フィルゼンの行政ぎょうせい機関きかん所在地しょざいちとなった。2011年ねん11月1日にちにエンゲルンが、2016年ねん11月1日にちにジューシュテットが、どちらも吸収きゅうしゅう合併がっぺいではなく2度どに渡わたってフレッケン・ブルーフハウゼン＝フィルゼンが新設しんせつされる形かたちで統合とうごうされた。

住民じゅうみん

人口じんこう推移すいい

年とし	1961	1970	1987	1992	1997	2002	2007	2008	2009	2010	2011	2016	2018
人口じんこう（人ひと）	3,078	3,483	5,022	5,360	6,113	6,138	6,009	6,005	5,944	5,926	6,986	8,837	8,841

（1961年ねん: 6月6日にち、1970年ねん: 5月27日にち、1987年ねん以降いこう: 12月31日にち）

行政ぎょうせい

ブルーフハウゼン＝フィルゼンの町まち役場やくば

議会ぎかい

ブルーフハウゼン＝フィルゼンの町議会ちょうぎかいは25議席ぎせきからなる。

紋章もんしょう

図柄ずがら: 左右さゆう二に分割ぶんかつ。向むかって左側ひだりがわは金地きんじに、赤あかい爪つめを持もち直立ちょくりつした黒くろい熊くまの腕うで・向むかって右側みぎがわは銀色ぎんいろと青あおに4回かいずつ放射状ほうしゃじょうに塗ぬり分わけられている。

姉妹しまい自治体じちたい

ブルーフハウゼン＝フィルゼンはニーダーザクセン/ブレーメン自治体じちたい連合れんごうに加盟かめいしている。

文化ぶんかと見所みどころ

ブルーフハウゼン＝フィルゼン付近ふきんを走行そうこう中ちゅうの保存ほぞん鉄道てつどう

博物館はくぶつかん

ドイツで最初さいしょの保存ほぞん鉄道てつどうは、1966年ねんからドイツ鉄道てつどう協会きょうかいが運営うんえいしており、5月1日にちから10月がつ3日にちまでの週末しゅうまつにブルーフハウゼン＝フィルゼンからアーゼンドルフまで歴史れきし的てきな車両しゃりょうで運行うんこうしている。特とくに子供こどもに人気にんきなのがアドヴェントの週末しゅうまつに運行うんこうされるニコラウス号ごうである。営業えいぎょう日びには、軽便鉄道けいべんてつどうに関かんする様々さまざまなテーマの展示てんじを行おこなっている展示てんじ室しつや、大だい規模きぼな車両しゃりょうコレクション（約やく100輌りょう）を見学けんがくすることができる。

教会きょうかい

フィルゼンの聖せいキリアクス教会きょうかいは、ロマネスク様式ようしきで建たてられた教会きょうかいである。この教会きょうかいは1227年ねんに初はじめて記録きろくされており、ハイリゲンベルク修道院しゅうどういんに属ぞくしていた。

ブルーフハウゼンにはバルトロメウス教会きょうかいがある。この教会きょうかいは現在げんざいのブロクザー・ハイラーツマルクト（市場いちば）の前身ぜんしんにあたるバルトロメウス＝マルクトにちなんで命名めいめいされた。

• 
  聖せいキリアクス教会きょうかい
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  バルトロメウス教会きょうかい

水車みずぐるま・風車かざぐるま

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  クロスターミューレ・ハイリゲンベルク
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  ベームラー風車かざぐるま

• 水車みずぐるま
  • クロスターミューレ・ハイリゲンベルクは、プレモントレ会かい修道院しゅうどういんの水車みずぐるまとして建造けんぞうされ、1370年ねんに初はじめて明確めいかくに記録きろくされている。この水車みずぐるまと主導しゅどう院いんは1543年ねんに領りょう邦くにの所有しょゆうとなった。水車みずぐるまは1986年ねんに修復しゅうふくされた。1996年ねんの改築かいちく後ご、レストランおよびギャラリースペースのあるホテルとして開業かいぎょうした。
  • ブルーフミューレン水車みずぐるまは、ハイリゲンベルク修道院しゅうどういんの下流かりゅうの水車みずぐるまであった。この水車みずぐるまは上流じょうりゅうの水車みずぐるまから数すう百ひゃくメートル離はなれた場所ばしょにある。文献ぶんけん上じょうの初出しょしゅつは1532年ねんである。頑丈がんじょうな基本きほん構造こうぞうの設置せっちと水車みずぐるま小屋こやの修復しゅうふくが1749年ねんになされた。この水車みずぐるまは1886年ねんからヒュネーケ家かの個人こじん所有しょゆうとなっている。水車みずぐるまは1990年ねんから1991年ねんに修復しゅうふくされ、1996年ねんの春はるまで1日にちに約やく3トンの穀物こくもつを製粉せいふんしていた。
• 風車かざぐるま
  • ブルーフハウゼン＝フィルゼン町内ちょうないのエンゲルン地区ちくにはベールマー風車かざぐるまがある。ザムトゲマインデ・ブルフハウゼン＝フィルゼン内ないには他たに4基きの風車かざぐるまがある。

営林署えいりんしょ前まえで開催かいさいされるバラフェスティバル

公園こうえん

ブルーフハウゼン＝フィルゼンには、定期ていき的てきに音楽おんがくイベントが開催かいさいされるクアパルクがある、この公園こうえんはフィルザー・ホルツに接せっしている。公園こうえん内ないには、フィルゼン生うまれの薬剤師やくざいしで植物しょくぶつ学者がくしゃのダーフィト・ハインリヒ・ホッペを記念きねんする銅板どうばんが設置せっちされている。軽便鉄道けいべんてつどうの北きたを通とおる道路どうろはホッペにちなんで命名めいめいされた。

軽便鉄道けいべんてつどうの駅えきの近ちかくに、2007年ねんに親水しんすい広場ひろばが設もうけられた。

ハイリゲンベルク営林署えいりんしょ近ちかくの、環状かんじょうの土ど塁るいで囲かこまれた広ひろさ 2.5 ha の場所ばしょで、毎年まいとしバラフェスティバルが開催かいさいされる。

ローベルト・エンダース作さくの「Die Wringerin」

公共こうきょうスペースの芸術げいじゅつ作品さくひん

ザムトゲマインデ・ブルーフハウゼン＝フィルゼン全体ぜんたいに、一部いちぶはやや隠かくされたような状態じょうたいで、ブロンズ製せい、金属きんぞく製せい、レンガ製せいの様々さまざまな像ぞうやオブジェクトが点在てんざいしている。

• フィルゼン地区ちくエンゲルベルク広場ひろば: ローベルト・エンダースのブロンズ像ぞう「Die Wringerin」（1991年ねん）の泉いずみ
• クアパルク: ゲルト・フリードリヒ作さく「Stele mit Haus」（金属きんぞく製せい、2003年ねん）
• ハイリゲンベルク地区ちくクロスターミューレ近ちかく: 芸術げいじゅつの道みち「クンスト＝ウムヴェーゲ」の一部いちぶとなっているベルンハルト・ハンツァル作さくの金属きんぞく製せいのオブジェクト
• 営林署えいりんしょ前まえ: ライナー・ゼリガー作さくのオブジェクト「Hang zur Kunst」（レンガ製せい、1999年ねん）

自然しぜん文化財ぶんかざい

クアパルクの端はしや周辺しゅうへんでは、毎年まいとし7月がつ中旬ちゅうじゅんから8月がつ中旬ちゅうじゅんまで大量たいりょうのラン Epipactis helleborine（カキラン属ぞく）が花はな咲さく。

スポーツ

• SV ブルーフハウゼン＝フィルゼン。サッカークラブ。
• TV ブルーフハウゼン＝フィルゼン。
• TSV ジュゼット。多おおくの種目しゅもくがある。
• HSG ブルーフハウゼン＝フィルゼン。ハンドボールクラブ。
• TSG ブルーフハウゼン＝フィルゼン。ダンス部門ぶもんがある。

年中ねんじゅう行事ぎょうじ

8月がつ最終さいしゅう週しゅうのブロクザーのハイラーツマルクトは、伝統でんとう的てきな Junggesellenversteigerung（直訳ちょくやく: 未婚みこん男性だんせいのオークション）などのアトラクションが行おこなわれる年としの市いちである。最終さいしゅう日びには家畜かちく市しが開ひらかれる。このイベントはドイツ北西ほくせい部ぶ全域ぜんいきで有名ゆうめいで、ブレーメンのフライマルクト、オルデンブルクのクラーマーマルクト、フェヒタのシュトッペルマルクトに次つぐ、この地域ちいきで4番目ばんめに大おおきな世俗せぞく祭さいである。

経済けいざいと社会しゃかい資本しほん

交通こうつう

ブルーフハウゼン＝フィルゼン駅えきに停車ていしゃ中ちゅうの保存ほぞん電車でんしゃ

鉄道てつどう

ブルーフハウゼン＝フィルゼンには、1899年ねんからグラーフシャフト・ホーヤ交通こうつう会社かいしゃの鉄道てつどうアイストルプ - ジーケ線せんの駅えきがある。この路線ろせんは1972年ねん以降いこう、歴史れきし的てきな動力どうりょく車しゃと特別とくべつ車両しゃりょうによる保存ほぞん鉄道てつどう「カフキーカー」がシャトル運行うんこうするほかは、貨物かもつ列車れっしゃ専用せんよう線せんとなっている。ブロクザーのハイマーツマルクト期間きかん中ちゅうは祝祭しゅくさい広場ひろばに停車ていしゃするシャトル列車れっしゃも運行うんこうされる。また、2007年ねんからは、第だい1、第だい4日曜日にちようび、祝日しゅくじつ、およびハイラーツマルクト期間きかん中ちゅうにはジーケからアイストルプまで列車れっしゃが往復おうふく運転うんてんしている。さらにブレーメン中央ちゅうおう駅えきへの直通ちょくつう運転うんてんも行おこなわれる。

アーゼンドルフへの貨物かもつ列車れっしゃの運行うんこうは1971年ねんに廃止はいしされた。この路線ろせんでは1966年ねんからすでにドイツ鉄道てつどう協会きょうかいの保存ほぞん列車れっしゃが運行うんこうされていた。この路線ろせんは鉄道てつどうインフラ企業きぎょうとしてブルーフハウゼン＝フィルゼンにより公的こうてきな鉄道てつどうインフラとして運営うんえいされている。

道路どうろ

ブルーフハウゼン＝フィルゼンは、ブレーメンとハノーファーとを結むすぶ重要じゅうような交通こうつう路ろである連邦れんぽう道どう B6号線ごうせん沿ぞいに位置いちしている。ドイツ観光かんこう街道かいどうの1つであるニーダーザクセン・アスパラガス街道かいどうがこの町まちを通とおっている。

公共こうきょう旅客りょかく近郊きんこう交通こうつう

VBN のバス路線ろせん 150番ばんは、ホーヤからブレーメンまでを結むすぶ路線ろせんである。

自転車じてんしゃ道どう

アハターツアーは、アイストルプ - ホーヤ - ブルーフハウゼン＝フィルゼンを結むすぶ大変たいへん人気にんきのある自転車じてんしゃ道どうである。

地元じもと企業きぎょう

• ミネラル飲料いんりょうメーカーの VILSA ブルネンの本社ほんしゃ
• 鉄道てつどう輸送ゆそう会社かいしゃミッテルヴェーザーバーン

ブルーフハウゼン＝フィルゼンの屋外おくがいプール

公共こうきょう機関きかん

ブルーフハウゼン＝フィルゼンにはクアパルクと屋外おくがいプールがある。2009年ねん初はじめから学校がっこうセンターに、主おもに学校がっこうスポーツやクラブのスポーツに利用りようされる多目的たもくてきホールを有ゆうするメンザが設もうけられた。この施設しせつは、客席きゃくせき数すう2,000席せきまでのイベントホールとしても用もちいられる。

教育きょういく

ブルーフハウゼン＝フィルゼンには、基礎きそ課程かてい・本ほん課程かてい・実科じっか学校がっこうが1校こうとオーヴァーシュトゥーフェの課程かていを有ゆうするギムナジウムが1校こうある。オーヴァーシュトゥーフェの課程かていを備そなえたことで急速きゅうそくに増加ぞうかした生徒せいと数すうに対応たいおうするため新あらたな校舎こうしゃが設もうけられた。この工事こうじは2009年ねんに完成かんせいした。この他ほかに、市しの学校がっこう複ふく合体がったいの近ちかくに自由じゆうヴァルドルフ学園がくえんがある。この学校がっこうの新しん校舎こうしゃは、2010年ねん3月がつ2日にちに着工ちゃっこうされた。2010年ねん9月がつ末まつから新あらたなヴァルドルフ学園がくえんが稼働かどうしている。

人物じんぶつ

出身しゅっしん者しゃ

• ダーフィット・ハインリヒ・ホッペ（1760年ねん -　1846年ねん）薬剤師やくざいし、植物しょくぶつ学者がくしゃ
• オットー・ティーマン（1890年ねん - 1952年ねん）第だい二に次じ世界せかい大戦たいせん時どきの司令しれい官かん。最終さいしゅう階級かいきゅうは工兵こうへい大将たいしょう

関連かんれん図書としょ

• Martin Zeiller (1654). “Bruchhausen”. In Matthäus Merian. Topographia Ducatus Brunswick et Lüneburg (= Topographia Germaniae. Band 15) (1 ed.). Frankfurt am Main: Matthaeus Merians Erben. p. 60 
• Georg Dehio (1992). “Bruchhausen-Vilsen”. Handbuch der Deutschen Kunstdenkmäler. Bremen Niedersachsen. München / Berlin. pp. 298-. ISBN 978-3-422-03022-0 
• Nancy Kratochwill-Gertich (2005). “Bruchhausen[-Vilsen]”. Historisches Handbuch der jüdischen Gemeinden in Niedersachsen und Bremen. Band 1 und 2. Göttingen. pp. 359–363 

外部がいぶリンク

• Bruchhausen-Vilsen - Curlie（英語えいご）
• “ザムトゲマインデ・ブルーフハウゼン＝フィルゼン”. 2021年ねん11月22日にち閲覧えつらん。