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マーカス・ラッシュフォード

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
マーカス・ラッシュフォード
名前なまえ
ラテン文字もじ Marcus Rashford
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき イングランドの旗 イングランド
ジャマイカの旗 ジャマイカ
セントクリストファー・ネイビスの旗 セントクリストファー・ネイビス
生年月日せいねんがっぴ (1997-10-31) 1997年ねん10月31日にち（27歳さい）
出身しゅっしん地ち ウィゼンショー
身長しんちょう 187cm[1]
選手せんしゅ情報じょうほう
在籍ざいせきチーム イングランドの旗 マンチェスター・ユナイテッドFC
ポジション FW（CF） / MF（LSMF）[2][3]
背番号せばんごう 10
利きき足あし 右足みぎあし
ユース
2003-2005 イングランドの旗 フレッチャー・モス・レンジャーズ
2005-2015 イングランドの旗 マンチェスター・ユナイテッド
クラブ1
年とし クラブ 出場しゅつじょう (得点とくてん)
2015- イングランドの旗 マンチェスター・ユナイテッド 281 (84)
代表だいひょう歴れき2
2012  イングランド U-16 2 (0)
2014  イングランド U-18 2 (0)
2016  イングランド U-20 2 (0)
2016  イングランド U-21 1 (3)
2016- イングランドの旗 イングランド 60 (17)
1. 国内こくないリーグ戦せんに限かぎる。2024年ねん10月がつ27日にち現在げんざい。
2. 2024年ねん3月がつ23日にち現在げんざい。
■テンプレート（■ノート ■解説かいせつ）■サッカー選手せんしゅpj

マーカス・ラッシュフォード（Marcus Rashford MBE, 1997年ねん10月31日にち- ）は、イングランド・グレーター・マンチェスター州しゅうウィゼンショー出身しゅっしんのサッカー選手せんしゅ。プレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッドFC所属しょぞく。イングランド代表だいひょう。ポジションはフォワードまたはミッドフィールダー。

クラブ経歴けいれき

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プロ入いり前まえ

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マンチェスター南部なんぶのウィゼンショーで生うまれ、5歳さいの時ときに地元じもとのクラブであるフレッチャー・モス・レンジャーズでサッカーを始はじめた。その後ご、7歳さいの時ときにマンチェスター・ユナイテッドFCのアカデミーに参加さんかした。2014-15シーズンのマンチェスター・ユナイテッドU-18の試合しあいでは25試合しあいの先発せんぱつで13得点とくてんを決きめた。

マンチェスター・ユナイテッド

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2015-16シーズン

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2015年ねん11月21日にちに行おこなわれたワトフォードFC戦せんや、翌週よくしゅうに行おこなわれたレスター・シティFC戦せんで初はじめてのトップチームのベンチ入いりを果はたすが出場しゅつじょうはならなかった。2016年ねん2月がつ25日にちに行おこなわれたUEFAヨーロッパリーグ決勝けっしょうトーナメント1回戦かいせん、FCミッティラン戦せんの2ndレグではアントニー・マルシャルの負傷ふしょうにより、急遽きゅうきょスターティングメンバーとして出場しゅつじょうすると、デビュー戦せんで2ゴールをあげる活躍かつやくを見みせ、1stレグを1-2で落おとしていたチームを救すくった。さらに、アーセナルFC戦せんでプレミアリーグデビューをすると、その試合しあいでも2ゴール1アシストを記録きろくし3-2での勝利しょうりに貢献こうけんした[4]。2016年ねん3月がつ20日はつかに行おこなわれたマンチェスター・シティ戦せんでもこの試合しあい唯一ゆいいつとなる決勝けっしょうゴールを決きめ、ダービーマッチ5戦せんぶりの勝利しょうりを呼よび寄よせた[5]。この得点とくてんはマンチェスター・ダービーにおける最年少さいねんしょう得点とくてん記録きろくともなった。2016年ねん5月がつ30日にち、マンチェスター・ユナイテッドとの契約けいやくを2020年ねんまで延長えんちょうしたことを発表はっぴょうした。

2016-17シーズン

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2016-17シーズン第だい3節せつのハル・シティFC戦せんでは、途中とちゅう出場しゅつじょうからアディショナルタイムにシーズン初はつゴールを記録きろく。第だい5節せつのワトフォードFC戦たたかえ、第だい6節せつのレスター戦せんと連続れんぞくゴールを決きめた。しばらくゴールから遠とおざかっていたが、4月がつ9日にちのサンダーランドAFC戦せんで途中とちゅう出場しゅつじょうすると、ズラタン・イブラヒモビッチとのパス交換こうかんから角度かくどのない所ところからシュートを決きめ[6]、4月がつ16日にちの首位しゅいチェルシーFCとの試合しあいでは先発せんぱつ出場しゅつじょうし、2試合しあい連続れんぞくとなるゴールを決きめ、勝利しょうりに貢献こうけんした[7]。4月がつ20日はつかのUEFAヨーロッパリーグ 2016-17準々じゅんじゅん決勝けっしょう、RSCアンデルレヒト戦せんの2ndレグでは1ゴール1アシストを記録きろくし、チームのベスト4進出しんしゅつに貢献こうけん、この試合しあいのマン・オブ・ザ・マッチにも選えらばれた[8][9]。続つづく準決勝じゅんけっしょうのセルタ・デ・ビーゴ戦せんの1stレグではフリーキックを決きめ[10]、2ndレグではマルアン・フェライニのヘディングでのゴールをアシストし、チームを勝利しょうりに導みちびいた。

2017-18シーズン

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2017年ねん

2017年ねん8月がつ26日にち、レスター・シティ戦せんでは、途中とちゅう出場しゅつじょうから僅わずか3分ふん後ごに、彼かれのシーズン初はつ得点とくてんとなる先制せんせい得点とくてんを決きめ、2-0での勝利しょうりに貢献こうけん[11]、9月14日にち、UEFAチャンピオンズリーグ第だい1節せつのFCバーゼル戦せんではCLデビューを飾かざり、得点とくてんも決きめて勝利しょうりに貢献こうけんした[12]。10月18日にち、UEFAチャンピオンズリーグのSLベンフィカ戦せんではFKが相手あいてゴールキーパーのミスを誘さそい、結果けっか的てきにゴールを決きめ、勝利しょうりに貢献こうけん[13]、UEFAチャンピオンズリーグ最終さいしゅう節ぶしのCSKAモスクワ戦せんでは決勝けっしょうゴールを決きめ、マンチェスター・ユナイテッドのグループリーグ突破とっぱに貢献こうけんした[14]。2018年ねん3月がつ10日とおかのリヴァプールFCとのナショナルダービーでは2得点とくてんの活躍かつやくで2-1の勝利しょうりをもたらした。

2018-19シーズン

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2018年ねん8月がつ5日にち、2018-19シーズンから背番号せばんごうを10番ばんに変更へんこうすることを発表はっぴょうした[15]。プレミアリーグ1月がつ20日はつかのプレミアリーグ第だい23節せつブライトン戦せんでは4試合しあい連続れんぞくとなる決勝けっしょうゴールを決きめた[16]。それらの活躍かつやくからプレミアリーグ1月がつの月間げっかん最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうを授与じゅよされた。

2019-20シーズン

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2019-20シーズン、開幕かいまく戦せんのチェルシー戦せんで2ゴールの活躍かつやくで勝利しょうりに貢献こうけん[17]、好調こうちょうなスタートを切きると、10月がつ20日はつかのリヴァプール戦せんでは17連勝れんしょうしていたリヴァプールの連勝れんしょうを止とめるゴールを決きめ、引ひき分わけに持もち込こんだ[18]。第だい15節せつ、ジョゼ・モウリーニョ前ぜん監督かんとくが就任しゅうにんしたトッテナム戦せんでは2ゴールを決きめ勝利しょうりに貢献こうけん[17]、第だい16節せつのマンチェスター・ダービーでも先制せんせい点てんを決きめ勝利しょうりに貢献こうけん[17]、早はやくも昨さくシーズン記録きろくしたプレミアリーグでのキャリアハイの10ゴールに並ならんだ。シーズン公式こうしき戦せん31試合しあいで19ゴールを挙あげていたが、1月がつ15日にちのFAカップ3回戦かいせん再さい試合しあいウルヴァーハンプトン戦せんで背中せなかを負傷ふしょう長期ちょうき離脱りだつの見込みこみとなった[19]。6月19日にち、第だい30節せつのトッテナム戦せんにて復帰ふっき[17]、リーグ戦せんではこれまでのキャリアで最高さいこうにしてチーム最多さいたの17ゴールを決きめ[17]、来季らいきのチャンピオンズリーグ出場しゅつじょう権けん獲得かくとくに貢献こうけんした。

2020-21シーズン

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チャンピオンズリーグ、グループステージ第だい2節せつのライプツィヒ戦せんでキャリア初はつのハットトリックを達成たっせいした[20]。12月26日にちのレスター戦せんでゴールを決きめ、プレミアリーグ通算つうさん50ゴールを達成たっせいした[21]。1月にスイスの調査ちょうさ機関きかん「CIES Football Observatory」が算出さんしゅつした市場いちば価値かちランキングで、1億おく6560万まんユーロ（約やく210億おく円えん）で世界せかい1位いになった[22]。怪我けがを抱かかえながらも年間ねんかん57試合しあい21ゴール15アシストの成績せいせきを残のこした[23]。

2022-23シーズン

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2022年ねん9月がつ、第だい6節せつアーセナル戦せんでの2ゴール1アシストの活躍かつやくなどにより、2度目どめのリーグ月間げっかん最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅに選出せんしゅつされた[24]。第だい14節せつ、ウェストハム戦せんで得点とくてんを挙あげ、クラブでの通算つうさん100得点とくてんを記録きろくした[25]。2023年ねん1月がつ14日にちに行おこなわれた、マンチェスターシティとのマンチェスターダービーで逆転ぎゃくてんゴールを決きめ、勝利しょうりに貢献こうけんした。このゴールは7戦せん連発れんぱつとなるゴールとなった[26]。EFLカップ決勝けっしょうのニューカッスル・ユナイテッドFC戦せんでは勝利しょうりを決定的けっていてきとするチームの2点てん目めを決きめ、6シーズン振ぶりとなるタイトルを獲得かくとくした[27]。

2023-24シーズン

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昨季さくきは公式こうしき戦せん30得点とくてんという活躍かつやくぶりだったが、今こんシーズンは不調ふちょうに陥おちいり、ツイッター上じょうでは悪意あくいを持もった人物じんぶつらから誹謗ひぼう中傷ちゅうしょうを受うけた。ラッシュフォードはメンタル面めんでも不調ふちょうが出で始はじめたことを受うけて、監督かんとくは「私わたしたちが彼かれをサポートし、昨季さくきのようなレベルに戻もどれるよう後押あとおしするべきだ」またファンにも協力きょうりょくを求もとめた[28]。

代表だいひょう経歴けいれき

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イングランド代表だいひょうでのラッシュフォード（2018年ねん）

2016年ねん、UEFA EURO 2016に向むけた候補こうほメンバーでイングランド代表だいひょうに初はつ選出せんしゅつされた。その後ご、5月27日にちのオーストラリア代表だいひょうとの親善しんぜん試合しあいで史上しじょう最年少さいねんしょう記録きろくとなる得点とくてんを決きめた。5月31日にち、UEFA EURO 2016の23人にんのメンバーに選出せんしゅつされた。6月16日にち、グループリーグ第だい2戦せんのウェールズ戦せんではイングランド代表だいひょう史上しじょう最年少さいねんしょうとなる18歳さい228日にちでEURO初はつ出場しゅつじょうを飾かざった[29]。2017年ねん9月がつ4日にち、2018 FIFAワールドカップ欧州おうしゅう予選よせんのスロバキア代表だいひょうとの対戦たいせんでは決勝けっしょう点てんを決きめ、勝利しょうりに貢献こうけんした[30]。

2018 FIFAワールドカップでは途中とちゅう出場しゅつじょうで3位い決定けってい戦せんなど、6試合しあいに出場しゅつじょうしたが、無む得点とくてんに終おわった。

UEFAネーションズリーグ2018-19、10月のスペイン戦せんでは1ゴール1アシストの活躍かつやくでイングランド代表だいひょうの対たいスペイン戦せん31年ねんぶりとなる勝利しょうりに貢献こうけんした。

2021年ねん、UEFA EURO 2020決勝けっしょうのイタリア戦せんでは延長えんちょう後半こうはん終了しゅうりょう間際まぎわにPK要員よういんとして途中とちゅう出場しゅつじょう、PK戦せんで3人にん目めのキッカーとして登場とうじょうしたが、シュートを防ふせがれてしまい、更さらに4人にん目めのサンチョ、5人にん目めのブカヨ・サカのシュートも防ふせがれ、準じゅん優勝ゆうしょうに終おわった[31]。

2022年ねん11月、クラブでの不調ふちょうから一時いちじは代表だいひょうから外はずれていたが、ワールドカップカタール大会たいかいを戦たたかうイングランド代表だいひょうに選出せんしゅつされ、1次じリーグ初戦しょせんのイラン戦せんでは途中とちゅう出場しゅつじょうし、1ゴールを挙あげると[32]、第だい3戦せんのウェールズ戦せんでは先発せんぱつ起用きようされ、直接ちょくせつFKでのゴールを含ふくむ2ゴールを挙あげてチームの決勝けっしょうトーナメント進出しんしゅつに貢献こうけんした[33]。

評価ひょうか

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マンチェスター・ユナイテッドOBのドワイト・ヨークは「ゴールへの嗅覚きゅうかくを持もち、ストライカーに求もとめられるほかのすべての要素ようそも兼かね備そなえている。速はやいし、相手あいて（ドリブルで）を抜ぬくことができ、チャンスを作つくり、ゴールも決きめられる。」と評価ひょうかした[34]。

エピソード

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  • 2020年ねん、イングランドでは新型しんがたコロナウイルスの流行りゅうこうに伴ともなうロックダウン中なか、貧困ひんこん家庭かていの救済きゅうさいのために無料むりょうの学校がっこう給食きゅうしょく制度せいどを継続けいぞくしていたが、7月で終おわる予定よていであった。しかし、ラッシュフォードがこれに対たいし、6月15日にち、下院かいん議員ぎいん宛あてに公開こうかい書簡しょかんを発表はっぴょうし、自身じしんが貧まずしい家庭かていに育そだち、子供こどもの頃ころに無料むりょう給食きゅうしょくに助たすけられたというエピソードを交まじえて、政府せいふに方針ほうしんの変更へんこうを訴うったえた。17日にちにはボリス・ジョンソン英えい首相しゅしょうと電話でんわ会談かいだんをし、無料むりょう給食きゅうしょく制度せいどの継続けいぞくを取とり付つけた。これにより、イングランドの130万まん人にんの子供こども達たちが夏休なつやすみ中ちゅうも無料むりょうで給食きゅうしょくを受うけ取とる事ことができるようになったと報ほうじられている[35]。この行動こうどうが世界中せかいじゅうから称たたえ讃さんされ、7月がつ15日にちにはマンチェスター大学だいがくから最年少さいねんしょうの名誉めいよ博士はかせ号ごうを授与じゅよされると発表はっぴょうされた[36]。更さらに10月がつには大だい英えい帝国ていこく勲章くんしょうも授与じゅよされている[37]。
  • 2020年ねん7月がつ、リーズ・ユナイテッドFCの17年ねんぶりのプレミアリーグ昇格しょうかくを自身じしんのtwitterにて祝いわうと、そのツイートがマンチェスター・ユナイテッドファンから叩たたかれる事ことになり、ツイートを削除さくじょした[38]。
  • 2021年ねん1月がつ、SNS上うえで自身じしんが人種じんしゅ差別さべつの被害ひがいに遭あったことを明あかした。その際さい、「僕ぼくは黒人こくじんで、毎日まいにち誇ほこりを持もって暮くらしている。」と投稿とうこうしている[39]。また、自分じぶんのアカウントをフォローしている様々さまざまな肌はだの色いろの子供こどもたちに配慮はいりょして、人種じんしゅ差別さべつメッセージの内容ないようは公開こうかいしなかった[40]。

個人こじん成績せいせき

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クラブ

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2022-23シーズン終了しゅうりょう時点じてん[41]

クラブ シーズン リーグ リーグ戦せん FAカップ EFLカップ 国際こくさい大会たいかい その他た 合計ごうけい
出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん 出場しゅつじょう 得点とくてん
マンチェスター・ユナイテッド 2015-16 プレミアリーグ 11 5 4 1 0 0 3 2 0 0 18 8
2016-17 32 5 3 3 6 1 11 2 1 0 53 11
2017-18 35 7 5 1 3 2 8 3 1 0 52 13
2018-19 33 10 4 1 0 0 10 2 0 0 47 13
2019-20 31 17 4 0 3 4 6 1 0 0 44 22
2020-21 37 11 3 1 4 1 13 8 0 0 57 21
2021-22 25 4 2 0 0 0 5 1 - 32 5
2022-23 35 17 6 1 6 6 9 6 - 56 30
通算つうさん 239 76 31 8 22 14 65 25 2 0 359 123

代表だいひょう

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出場しゅつじょう大会たいかい
2016年ねん - UEFA EURO 2016（ベスト16）
2018年ねん - 2018 FIFAワールドカップ（4位い）
2018年ねん - UEFAネーションズリーグ2018-19
2020年ねん - UEFAネーションズリーグ2020-21
2021年ねん - UEFA EURO 2020（準じゅん優勝ゆうしょう）
2022年ねん - 2022 FIFAワールドカップ（ベスト8）
試合しあい数すう
2023年ねん11月20日にち現在げんざい[42]
  • 国際こくさいAマッチ 59試合しあい 17得点とくてん（2016年ねん - ）


イングランド代表だいひょう国際こくさいAマッチ
年とし出場しゅつじょう得点とくてん
2016 6 1
2017 9 1
2018 16 4
2019 7 4
2020 2 1
2021 6 1
2022 5 3
2023 8 2
通算つうさん 59 17
得点とくてん
# 年月日ねんがっぴ 開催かいさい地ち 対戦たいせん国こく スコア 結果けっか 試合しあい概要がいよう
1. 2016年ねん5月がつ27日にち イングランドの旗サンダーランド、スタジアム・オブ・ライト オーストラリアの旗 オーストラリア 1–0 2–1 親善しんぜん試合しあい
2. 2017年ねん9月がつ4日にち イングランドの旗ロンドン、ウェンブリー・スタジアム スロバキアの旗 スロバキア 2–1 2–1 ロシアW杯はい・予選よせん
3. 2018年ねん6月がつ8日にち イングランドの旗リーズ、エランド・ロード コスタリカの旗 コスタリカ 1–0 2–0 親善しんぜん試合しあい
4. 2018年ねん9月がつ8日にち イングランドの旗ロンドン、ウェンブリー・スタジアム スペインの旗 スペイン 1–0 1–2 UEFAネーションズリーグ
5. 2018年ねん9月がつ11日にち イングランドの旗レスター、キング・パワー・スタジアム スイスの旗 スイス 1–0 1–0 親善しんぜん試合しあい
6. 2018年ねん10月がつ15日にち スペインの旗セビリア、エスタディオ・ベニート・ビジャマリン スペインの旗 スペイン 2–0 3–2 UEFAネーションズリーグ
7. 2019年ねん6月がつ6日にち ポルトガルの旗ギマランイス、エスタディオ・D. アフォンソ・エンリケス オランダの旗 オランダ 1–0 1–3
(延長えんちょう)		 UEFAネーションズリーグ・準決勝じゅんけっしょう
8. 2019年ねん10月がつ15日にち ブルガリアの旗ソフィア、ヴァシル・レフスキ国立こくりつ競技きょうぎ場じょう ブルガリアの旗 ブルガリア 1–0 6–0 UEFA EURO 2020予選よせん
9. 2019年ねん11月15日にち イングランドの旗ロンドン、ウェンブリー・スタジアム モンテネグロの旗 モンテネグロ 4–0 7–0
10. 2019年ねん11月17日にち コソボの旗プリシュティナ、スタディウミ・ファディル・ボクリ  コソボ 3–0 4–0
11. 2020年ねん11月111日にち イングランドの旗ロンドン、ウェンブリー・スタジアム ベルギーの旗 ベルギー 1–1 2–1 UEFAネーションズリーグ
12. 2021年ねん6月がつ6日にち イングランドの旗ミドルズブラ、リヴァーサイド・スタジアム  ルーマニア 1–0 1–0 親善しんぜん試合しあい
13. 2022年ねん11月21日にち カタールの旗ライヤーン、ハリーファ国際こくさいスタジアム イランの旗 イラン 5–1 6–2 カタールW杯はい
14. 2022年ねん11月29日にち カタールの旗ライヤーン、アフメド・ビン＝アリー・スタジアム ウェールズの旗 ウェールズ 1–0 3–0
15. 3–0
16. 2023年ねん6月がつ19日にち イングランドの旗マンチェスター、オールド・トラッフォード 北マケドニア共和国の旗 北きたマケドニア 3–0 7–0 UEFA EURO 2024予選よせん
17. 2023年ねん10月がつ17日にち イングランドの旗 ロンドン、ウェンブリー・スタジアム イタリアの旗 イタリア 2-1 3-1 UEFA EURO 2024予選よせん

タイトル

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クラブ

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マンチェスター・ユナイテッドFC

個人こじん

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脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ “FIFA Qatar World Cup 2022: List of Players: England”. FIFA. p. 11 (2022年ねん11月15日にち). 2022年ねん11月22日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん12月31日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “MARCUS RASHFORD - PLAYER POSITION”. FOOTBALLCRITIC. https://www.footballcritic.com/marcus-rashford/player-positions/85054 2024年ねん8月がつ15日にち閲覧えつらん。 
  3. ^ “Marcus Rashford：Meet Manchester United’s unlikely hero”. GANT News (2016年ねん2月がつ26日にち). 2024年ねん8月がつ15日にち閲覧えつらん。
  4. ^ マンU、18歳さいFWラッシュフォードが2戦せん連続れんぞく2発はつ…アーセナルとの打うち合あい制せいす
  5. ^ 18歳さいの新星しんせいラッシュフォードが大だい仕事しごと! マンUがシティとのダービー制せいし5戦せんぶり白星しろぼし ゲキサカ
  6. ^ “Sunderland 0-3 Man Utd: Visitors victorious against 10-man strugglers”. Sky Sports. (9 April 2017). http://www1.skysports.com/football/sland-vs-man-utd/356651 9　April 2017閲覧えつらん。 
  7. ^ “Manchester United 2-0 Chelsea: Antonio Conte's men wobble at Old Trafford”. Sky Sports. (17 April 2017). http://www1.skysports.com/football/nman-utd-vs-chelsea/356657 17　April 2017閲覧えつらん。 
  8. ^ “Man Utd 2-1 Anderlecht (agg 3-2): Hosts reach semis as Marcus Rashford hits extra-time winner”. Sky Sports. (17 April 2017). http://www.skysports.com/football/man-utd-vs-anderlecht/370357 22　April 2017閲覧えつらん。 
  9. ^ “Man Utd 2-1 Anderlecht (Agg 3-2): Marcus Rashford is the MVP!”. goldmyne.tv. (17 April 2017). http://www.goldmyne.tv/sports/man-utd-2-1--anderlecht-agg-3-2--marcus-rashford-is-the-mvp 22　April 2017閲覧えつらん。 
  10. ^ “Marcus Rashford's superb free-kick gave Manchester United control of their Europa League semi-final against Celta Vigo.”. BBC Sport. (4 May 2017). http://news.bbc.com/sport/football/39743943 5 may 2017閲覧えつらん。 
  11. ^ Manchester-Leicester-bbc sports 2017年ねん8月がつ26日にち
  12. ^ アセンシオに次つぐデビュー戦せん男おとこ！　ラッシュフォードが6回かい目めの初はつ出場しゅつじょう得点とくてんを記録きろく サッカーキング（2017年ねん9月がつ13日にち）
  13. ^ Benfica 0-1 Manchester United: Mile Svilar's error puts United in control of Group A-Skysports 2017年ねん10．18
  14. ^ Manchester United 2 CSKA Moscow 1: Romelu Lukaku and Marcus Rashford secure Champions League qualification for Jose Mourinho-Eveningstandard2017年ねん12月5日にち
  15. ^ https://www.manutd.com/en/news/detail/marcus-rashford-is-uniteds-new-number-10
  16. ^ https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20190121/895325.html
  17. ^ a b c d e “Marcus Rashford 2019/20 stats”. www.transfermarkt.com. 8 August 2020閲覧えつらん。
  18. ^ https://www.manutd.com/en/news/detail/manchester-united-v-liverpool-20-october-premier-league-match-report Match report Manchester United official
  19. ^ マンUに大だい打撃だげき…ラッシュフォードが疲労ひろう骨折こっせつで離脱りだつへ-Gekisaka 2020.1.20
  20. ^ “ラッシュフォードがキャリア初はつハットトリック! 途中とちゅう出場しゅつじょうでの達成たっせいに「これ以上いじょうない」”. web.ultra-soccer. 29 October 2020閲覧えつらん。
  21. ^ “ラッシュフォード、プレミア50ゴール記録きろく…C・ロナウド、ルーニーに次つぐ若わかさで達成たっせい”. soccer-king. 27 December 2020閲覧えつらん。
  22. ^ “ラッシュフォードが“フランスの神童しんどう”超ちょうえ 市場いちば価値かち210億おく円えんで世界せかいトップへ浮上ふじょう”. www.football-zone.net. 2021年ねん3月がつ8日にち閲覧えつらん。
  23. ^ “ラッシュフォード、来季らいき出遅でおくれの恐おそれ…ユーロ終了しゅうりょう後ごに手術しゅじゅつへ”. 超ちょうワールドサッカー (2021年ねん6月がつ6日にち). 2021年ねん6月がつ7日にち閲覧えつらん。
  24. ^ “月間げっかんMVP受賞じゅしょうのラッシュフォード、9月の最もっとも印象いんしょう的てきなプレーとは？「彼かれがデビュー戦せんで…」”. サッカーキング. October 5 2022閲覧えつらん。
  25. ^ “ラッシュフォードが公式こうしき戦せん100ゴール目め！　マンU、終盤しゅうばんの猛攻もうこう耐たえ抜ぬきウェストハムを下くだす”. サッカーキング. 2022年ねん11月1日にち閲覧えつらん。
  26. ^ “ラッシュフォードが７戦せん連発れんぱつ！ ダービーを逆転ぎゃくてんで制せいしたマン・Ｕが怒涛どとうの公式こうしき戦せん９連勝れんしょう”. サンスポ. 2023年ねん1月がつ15日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “マンUが6年ねんぶりにタイトルを獲得かくとく！　堅守けんしゅニューカッスルをカゼミロ＆ラッシュフォードで崩くずし、カラバオ杯はい制覇せいは”. ザワールド (2023年ねん2月がつ27日にち). 2023年ねん2月がつ27日にち閲覧えつらん。
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  29. ^ ルーニーも「素晴すばらしい物語ものがたり」と絶賛ぜっさん　神童しんどうが18歳さい228日にちでイングランド史上しじょう最年少さいねんしょうEUROデビュー サッカーマガジン 2006年ねん6月がつ18日にち(2016年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん)
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  36. ^ サッカー選手せんしゅに最年少さいねんしょう名誉めいよ博士はかせ号ごう　イングランド代表だいひょうＦＷ 共同通信きょうどうつうしん 2020年ねん7月がつ15日にち
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  38. ^ ラッシュフォードがユナイテッドファンの反感はんかん買かう　リーズのPL昇格しょうかくに対たいする祝福しゅくふくツイートを削除さくじょ YAHOO!ニュース 2020年ねん7月がつ18日にち
  39. ^ “https://twitter.com/marcusrashford/status/1355645676030468096”. Twitter. 2021年ねん3月がつ8日にち閲覧えつらん。
  40. ^ “https://twitter.com/marcusrashford/status/1355645777213853699”. Twitter. 2021年ねん3月がつ8日にち閲覧えつらん。
  41. ^ マーカス・ラッシュフォード - Soccerwayによる個人こじん成績せいせき
  42. ^ マーカス・ラッシュフォード - National-Football-Teams.com

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