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メタ記憶きおく

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』

メタ記憶きおく(メタきおく, metamemory)とは、ある内容ないようが、自分じぶん記憶きおくのなかにあるかどうかという知識ちしきのこと[1][2][3]メタ認知にんち一部いちぶぞくする[4]

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
  1. ^ 宮下みやした保司やすし. “認知にんち記憶きおく大脳だいのうメカニズム”. 東京大学とうきょうだいがく医学部いがくぶ生理学せいりがく教室きょうしつ. 2012ねん5がつ16にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2012ねん5がつ10日とおか閲覧えつらん
  2. ^ 村井むらい千寿子ちずこ. “ニホンザルのメタ記憶きおく遅延ちえん見本みほんわせ自信じしん評価ひょうか課題かだいにおける行動こうどう解析かいせき”. 玉川大学たまがわだいがく. 2022ねん2がつ1にち閲覧えつらん
  3. ^ 横山よこやまおさむ, いずみ明宏あきひろ, 中村なかむら克樹かつきニホンザルのメタ記憶きおく-遅延ちえん見本みほんわせ課題かだい報酬ほうしゅう要求ようきゅう行動こうどう解析かいせき」『霊長れいちょうるい研究けんきゅう Supplement』だい23かい日本にっぽん霊長れいちょうるい学会がっかい大会たいかい日本にっぽん霊長れいちょうるい学会がっかい、2007ねん、91ぺーじdoi:10.14907/primate.23.0.91.0NAID 130006999060 
  4. ^ 上原うえはらいずみメタ記憶きおく発達はったつかんする考察こうさつ:概観がいかん展望てんぼう」『東京外国語大学とうきょうがいこくごだいがく論集ろんしゅうだい82ごう東京外国語大学とうきょうがいこくごだいがく、2011ねん、331-350ぺーじISSN 04934342NAID 40019047336