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リンツ市電しでん

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
リンツ市電しでん
リンツ市電の主力車両・シティランナー(2005年撮影)
リンツ市電しでん主力しゅりょく車両しゃりょう・シティランナー(2005ねん撮影さつえい
基本きほん情報じょうほう
くに オーストリアの旗 オーストリア
所在地しょざいち オーバーエスターライヒ州の旗 オーバーエスターライヒしゅうリンツ
種類しゅるい 路面ろめん電車でんしゃ
路線ろせんもう 6系統けいとう2020ねん現在げんざいペストリングベルク鉄道てつどうのぞく)[1][2]
開業かいぎょう 1880ねん馬車ばしゃ鉄道てつどう
1897ねん7がつ31にち路面ろめん電車でんしゃ[3][4][5]
運営うんえいしゃ リンツ交通こうつう会社かいしゃドイツばん
(Linz Linien GmbH)[6]
使用しよう車両しゃりょう シティランナードイツばん[7][8][9]
路線ろせんしょもと
路線ろせん距離きょり 31.0 km[10]
軌間きかん 900 mm[10]
電化でんか区間くかん ぜん区間くかん[10]
電化でんか方式ほうしき 直流ちょくりゅう600 V(架空かくう電車でんしゃせん方式ほうしき[5]
路線ろせん2016ねん現在げんざい
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リンツ市電しでんドイツ: Straßenbahn Linz)は、オーストリア大都市だいとしリンツ市内しないはし路面ろめん電車でんしゃ900 mmという特殊とくしゅ軌間きかん路線ろせんもうゆうしており、2020ねん現在げんざいリンツ所有しょゆうするおおやけ企業きぎょうのリンツ交通こうつう会社かいしゃ(Linz AG LINIEN)によって運営うんえいされている[3][11][10][4][12]

歴史れきし[編集へんしゅう]

オーストリアだい3の都市としであるリンツ市内しない最初さいしょ開通かいつうした軌道きどう交通こうつうは、1880ねんから営業えいぎょう運転うんてん開始かいしした馬車ばしゃ鉄道てつどうであった。郊外こうがい進展しんてんしたリンツにおける重要じゅうよう交通こうつう機関きかんとして多数たすう利用りようきゃくようしたが、年数ねんすうなか次第しだいぜん時代じだいてきになったことで、1897ねん操業そうぎょう開始かいしした発電はつでんしょ電力でんりょくもち同年どうねん7がつ31にち全線ぜんせん電化でんか実施じっしした。これがリンツ市電しでん開業かいぎょうであったが、そのさい馬車ばしゃ鉄道てつどう時代じだい軌間きかんがそのままがれており、900 mmという特殊とくしゅ軌間きかん所以ゆえんとなった。また、同年どうねんにはリンツ北部ほくぶペストリングベルク(Pöstlingberg)ドイツばんかう登山とざん鉄道てつどうであるペストリングベルク鉄道てつどう開通かいつうした[8][3][11][13][4]

それ以降いこう1902ねんのクラインミュンヘン(Kleinmünchen)への延伸えんしん皮切かわきりに、路面ろめん電車でんしゃ路線ろせんもうはリンツ市内しない各地かくちひろがっていった。運営うんえい組織そしきについては電化でんか開業かいぎょうおこなわれた1897ねんにリンツ・ウーアファール路面ろめん電車でんしゃ電力でんりょく会社かいしゃ(Tramwayund Elektrizitätsgesellschaft Linz-Urfahr、TEG)が設立せつりつされたが、だいいち世界せかい大戦たいせんのちにリンツによって路面ろめん電車でんしゃ運賃うんちん規制きせいもうけられたこと電力でんりょく事業じぎょう収入しゅうにゅう割合わりあい増加ぞうかしたことともな1923ねんにリンツ電力でんりょく路面ろめん電車でんしゃ会社かいしゃ(Elektrizitäts- und Straßenbahn-Gesellschaft Linz、ESG)に社名しゃめい変更へんこうしている[11][4][14]

開業かいぎょう当時とうじ、リンツ市電しでんふくむオーストリア各地かくち交通こうつう機関きかん左側ひだりがわ通行つうこうであったが、1938ねんナチス・ドイツによるオーストリアの併合へいごうによって同年どうねん右側みぎがわ通行つうこうあらためられた。そのだい世界せかい大戦たいせんもリンツ市電しでん運行うんこうつづけたが、終戦しゅうせん混乱こんらん結果けっか1945ねんからよく1946ねんにかけて4かげつあいだ一時いちじてきぜん路線ろせん営業えいぎょう運転うんてん停止ていしする事態じたいとなった[15][4]

戦後せんご2じくしゃぞう備がつづき、リンツ市内しない東西とうざい南北なんぼくむす路線ろせんもうきずかれていたが、モータリーゼーション影響えいきょうけて1968ねん市内しない東西とうざいむすんでいた「Mせん(M-Linie)」[注釈ちゅうしゃく 1]トロリーバスえられ、1973ねんにはトラウンがわわた路線ろせんがバスにえられて廃止はいしされ、そう延長えんちょうは8.7 kmに縮小しゅくしょうした。しかしその再度さいど路線ろせん拡張かくちょうおこなわれ、1977ねんヨハネス・ケプラー大学だいがくリンツ(Johannes Kepler Universität Linz)ドイツばん方面ほうめん1985ねんにはオーヴィーゼン(Auwiesen)への延伸えんしん実施じっしされた。車両しゃりょうについても1970ねんから連接れんせつしゃ導入どうにゅう実施じっしされ、2じくしゃ1986ねんをもって営業えいぎょう運転うんてん終了しゅうりょうした。また合理ごうりすすみ、1974ねんには車掌しゃしょう業務ぎょうむ廃止はいしされ乗客じょうきゃく自身じしん乗車じょうしゃけん刻印こくいんをする信用しんよう乗車じょうしゃ方式ほうしき運用うんよう開始かいしされた[8][16][15][4]

だが、1980年代ねんだいはいってもモータリーゼーションつづき、市電しでんふくむリンツ市内しない公共こうきょう交通こうつう機関きかん利用りようきゃく減少げんしょうしていた。そこで1990年代ねんだい以降いこう、ESGは交通こうつう機関きかん抜本ばっぽんてき改革かいかく着手ちゃくしゅし、1995ねんに「リンツ高速こうそくプログラム(Linzer Beschleunigungsprogramm、LIBE)」を実行じっこううつした。これは本数ほんすう増加ぞうかやダイヤの適正てきせいくわえ、公共こうきょう交通こうつう集中しゅうちゅう管理かんり遅延ちえん運休うんきゅうなどの情報じょうほう表示ひょうじするディスプレイのかく停留所ていりゅうじょへの設置せっち優先ゆうせん信号しんごう配置はいちなどにより、高速こうそく定時ていじせい信頼しんらいせい強化きょうかはかるものであった[15][14][17]

そして1990年代ねんだい後半こうはんはいると再度さいど路線ろせん延伸えんしん計画けいかくうごし、2000ねんにESGが都市としのインフラをになうリンツ都市とし事業じぎょう公共こうきょう会社かいしゃ(Stadtbetriebe Linz GesmbH、SBL)と統合とうごうされ、リンツ運営うんえいするリンツ株式会社かぶしきがいしゃ(Linz AG)が設立せつりつされて以降いこう以下いか路線ろせん開通かいつうした[10][15][4][12][14]

  • 2002ねん - エーベルスブルク(Ebelsberg)へ延伸えんしん1973ねん廃止はいしされた路線ろせん事実じじつじょう復活ふっかつであり、道路どうろはばせま箇所かしょには線路せんろかさなる単複たんぷくせん(ガントレット)が設置せっちされた[14][18]
  • 2005ねん - エーベルスブルクからソーラーシティ(SolarCity)へ延伸えんしん[14][18]
  • 2011ねん - リンツ中央ちゅうおうえき(Hauptbahnhof)から西部せいぶのドーブラホルツ(Doblerholz)への路線ろせん[14][18]
  • 2016ねん - 2がつにドーブラホルツからトラウナー・クロイツング(Trauner Lreuzung)へ、9月にリンツ域外いきがいトラウン)のシュロッス・トラウンドイツばん(Schloss traun)まで延伸えんしん。また同月どうげつからはシュロッス・トラウン方面ほうめんかう4号線ごうせん運行うんこう開始かいしした[14][19]

さら2004ねん8がつからはリンツ中央ちゅうおうえき(Hauptbahnhof)ふく市内しない中心ちゅうしん路線ろせん地下ちかされたほか2009ねんには前年ぜんねんから営業えいぎょう休止きゅうしだい規模きぼ更新こうしんあらため工事こうじ実施じっししたペストリングベルク鉄道てつどう直通ちょくつう運転うんてん開始かいしした。車両しゃりょうについても2002ねん以降いこうちょうていゆか電車でんしゃ導入どうにゅうされ、従来じゅうらい高床たかゆかしき電車でんしゃ2012ねん営業えいぎょう運転うんてん終了しゅうりょうした。これらの積極せっきょくてき近代きんだい施策しさくにより、リンツ市電しでんふくめたリンツ市内しない公共こうきょう交通こうつう機関きかん利用りようきゃくは1990ねん以降いこう増加ぞうかつづけている[10][15][4][12]

運行うんこう[編集へんしゅう]

概要がいよう系統けいとう[編集へんしゅう]

2020ねん現在げんざい公共こうきょう交通こうつう事業じぎょうふくめたリンツのインフラは市営しえい企業きぎょうのリンツ株式会社かぶしきがいしゃ(Linz AG)およびその子会社こがいしゃによって管轄かんかつされており、そのうちリンツ市電しでんペストリングベルク鉄道てつどう、リンツ市内しない路線ろせんバストロリーバスなどの公共こうきょう交通こうつうはリンツ交通こうつう会社かいしゃ(Linz Linien GmbH)が運営うんえいしている。同年どうねん時点じてんでペストリングベルク鉄道てつどうふくめたリンツ交通こうつう会社かいしゃ運営うんえいする軌道きどう交通こうつうには以下いか系統けいとう存在そんざいし、リンツ市内しない南北なんぼくむす基幹きかんルートとして機能きのうしている。そのうちN82・N84号線ごうせん週末しゅうまつ金曜日きんようび土曜日どようび)および祝日しゅくじつ前日ぜんじつの24午前ごぜん0)から29(5)に運行うんこうされる深夜しんや系統けいとうである[注釈ちゅうしゃく 2][14][14][20][21]

リンツ交通こうつう会社かいしゃでは路面ろめん電車でんしゃふくどう事業じぎょうしゃ交通こうつう機関きかん運行うんこう情報じょうほう会員かいいんせいサイト「PLUS24」けにリアルタイムで提供ていきょうしており、スマートフォンけのアプリケーションとして同様どうよう情報じょうほう閲覧えつらん乗車じょうしゃけん購入こうにゅう可能かのうな「qando-App」の展開てんかい実施じっししている[22]

系統けいとう番号ばんごう 経由けいゆ 備考びこう参考さんこう
1 JKU/Universität - Rudorfstr. - Hauptplatz - Hauptbahnhof - Simonystr. - Auwiesen
2 JKU/Universität - Rudorfstr. - Hauptplatz - Hauptbahnhof - Simonystr. - Solarcity
3 Landgutstr. - Rudorfstr. - Hauptplatz - Hauptbahnhof - Trauner Krezung
4 Landgutstr. - Rudorfstr. - Hauptplatz - Hauptbahnhof - Trauner Krezung - Schloss traun Trauner Krezung - Schloss traunはリンツ域外いきがいトラウン)の区間くかん[10]
50 Pöstlingberg - Landgutstr. - Rudorfstr. - Hauptplatz ペストリングベルク鉄道てつどう
Landgutstr. - Hauptplatzあいだはリンツ市電しでん直通ちょくつう運転うんてん実施じっし[10]
N82 JKU|Universität - Rudorfstr. - Hauptplatz - Hauptbahnhof - Simonystr. - Solarcity 深夜しんや系統けいとう[20]
N84 Hauptbahnhof - Trauner Krezung - Schloss traun 深夜しんや系統けいとう
Trauner Krezung - Schloss traunはリンツ域外いきがいトラウン)の区間くかん[10][20]

運賃うんちん[編集へんしゅう]

リンツ交通こうつう会社かいしゃ公共こうきょう交通こうつう機関きかんは、事前じぜん乗車じょうしゃけん定期ていきけん購入こうにゅうし、乗車じょうしゃ乗客じょうきゃく自身じしん刻印こくいんおこな信用しんよう乗車じょうしゃ方式ほうしき採用さいようしている。2020ねん時点じてんにおけるリンツ市電しでん主要しゅよう乗車じょうしゃけん運賃うんちん以下いかとおりである。これらは路線ろせんバスなど交通こうつう機関きかんでも使用しよう可能かのうだが、ペストリングベルク鉄道てつどうのみ運賃うんちん体系たいけいことなる独自どくじ乗車じょうしゃけん販売はんばいおこなわれている[23][24][25]

  • MINI - 乗車じょうしゃでんとまバス停ばすていから4つでんとまバス停ばすていまで有効ゆうこう運賃うんちんは1.3ユーロ
  • MIDI - でんとまバス停ばすていすうすう制限せいげんなし、ただし片道かたみちのみ有効ゆうこう運賃うんちんは2.4ユーロ。
  • MAXI - 24あいだ有効ゆうこう運賃うんちんは4.8ユーロ。

これら以外いがいにも6さい以上いじょう21さい以下いか若者わかものそうや60さい以上いじょう高齢こうれいしゃそうけに運賃うんちん割引わりびき実施じっしした乗車じょうしゃけん販売はんばいおこなわれているほか、1週間しゅうかん(15.3ユーロ)、1かげつあいだ(48.1ユーロ)有効ゆうこうとなる乗車じょうしゃけん、1年間ねんかん有効ゆうこうとなる定期ていきけん(MEGA-Ticket、285ユーロ)も発行はっこうされている。6さい未満みまん幼児ようじかんしては4にんまで無料むりょう大人おとな同伴どうはん可能かのうである[23][24][26][27]

車両しゃりょう[編集へんしゅう]

現有げんゆう車両しゃりょう[編集へんしゅう]

ひだり:1しゃ(シティランナー)
みぎ:2しゃ(シティランナー2)
2018ねん撮影さつえい

2020ねん現在げんざいペストリングベルク鉄道てつどうから直通ちょくつう運転うんてんおこな2じくしゃのぞいてリンツ市電しでん使用しようされている営業えいぎょうよう車両しゃりょうちょうていゆか電車でんしゃ統一とういつされている。これらの車両しゃりょうボンバルディア・トランスポーテーション製造せいぞう手掛てがけたシティランナーげんフレキシティ・アウトルックC英語えいごばんばれるかた運転うんてんだい7車体しゃたい連接れんせつしゃで、直径ちょっけい560 mmの小径しょうけい車輪しゃりん車体しゃたいそうカルダン駆動くどう方式ほうしきもちいることで、車軸しゃじくゆうしながらも車内しゃない全体ぜんたい段差だんさがない100 %ていゆか構造こうぞう実現じつげんしている。2002ねん4がつから営業えいぎょう運転うんてん開始かいしした1しゃ(シティランナー2)は33りょう(001 - 033)、2011ねん以降いこう導入どうにゅう実施じっしされた2しゃ(フレキシティ・アウトルックC)は29りょう(060 - 088)が在籍ざいせきする[7][8][9][28][29]

過去かこ車両しゃりょう[編集へんしゅう]

2じくしゃ[編集へんしゅう]

リンツ市電しでん開業かいぎょうから1962ねんまで小型こがた2じくしゃ導入どうにゅうつづき、1970年代ねんだい時点じてん電動でんどうしゃ32りょう付随ふずいしゃ53りょう在籍ざいせきしていた。同市どうしでん後年こうねんまで2じくしゃ営業えいぎょう運転うんてん使用しようされていたきゅう西側にしがわ諸国しょこく路面ろめん電車でんしゃ路線ろせんで、1970年代ねんだい以降いこうループせん存在そんざいせず次項じこうべるかた運転うんてんだい連接れんせつしゃ使用しようできない系統けいとう中心ちゅうしん使用しようされた。編成へんせい電動でんどうしゃ付随ふずいしゃ牽引けんいんするかたち主体しゅたいで、終点しゅうてん電動でんどうしゃ位置いちえるまわしが実施じっしされていた。だが連接れんせつしゃぞうつぶさくわえてループせん増設ぞうせつにより廃車はいしゃすすみ、1986ねんまでに営業えいぎょう運転うんてん終了しゅうりょうした[8][16][30]

連接れんせつしゃ高床たかゆかしゃ[編集へんしゅう]

リンツ市電しでんにおける連接れんせつしゃ1970ねんから導入どうにゅう開始かいしされ、オーストリアの首都しゅとウィーン工場こうじょうゆうするロータックスげんボンバルディア・トランスポーテーション)がドイツデュワグとライセンス契約けいやくむすんだじょうで、同社どうしゃ展開てんかいする路面ろめん電車でんしゃ車両しゃりょうデュワグカー)を1986ねんまで3わたって製造せいぞうした。全車ぜんしゃともかた運転うんてんだい床上ゆかうえたかさ900 mmの高床たかゆかしき車両しゃりょうで、電気でんき機器ききについてはおなじくドイツ電機でんきメーカーであるシーメンス製造せいぞう手掛てがけた。全車ぜんしゃともちょうていゆか電車でんしゃえられるかたち廃車はいしゃすすみ、2012ねんの3しゃ引退いんたいをもって営業えいぎょう運転うんてん終了しゅうりょうした[7][8][31][4]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ Mせん併用へいよう軌道きどうかれた道路どうろはばせまく、くるまはばが2,000 mmに制限せいげんされていた。
  2. ^ リンツ交通こうつう会社かいしゃでは、路面ろめん電車でんしゃの2系統けいとうくわえて深夜しんやバスとしてN83号線ごうせん運行うんこう同様どうよう実施じっししている[1][2][20]

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b Liniennetzplan”. Linz AG. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  2. ^ a b Nachtliniennetzplan”. Linz AG. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  3. ^ a b c Linz AG 2008, p. 52.
  4. ^ a b c d e f g h i j k l Ryszard Piech (2009ねん3がつ17にち). “Linz i jego tramwaje”. Infotram. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  5. ^ a b Neil Pulling 2013, p. 478.
  6. ^ LINZ LINIEN GmbH”. Linz AG. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  7. ^ a b c Neil Pulling 2013, p. 477.
  8. ^ a b c d e f g h i j 服部はっとりしげるけい 2015, p. 87.
  9. ^ a b 服部はっとりしげるけい 2015, p. 90.
  10. ^ a b c d e f g h i LINZ”. UrbanRail.Net. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  11. ^ a b c Linz AG 2008, p. 54.
  12. ^ a b c Ryszard Piech (2011ねん8がつ23にち). “Linz i rozbudowane tramwaje”. Infotram. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  13. ^ Linz AG 2008, p. 56.
  14. ^ a b c d e f g h i Linz AG 2018, p. 7.
  15. ^ a b c d e Linz AG 2008, p. 55.
  16. ^ a b 服部はっとりしげるけい 2015, p. 85.
  17. ^ LINZ LINIEN GmbH”. Linz AG. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  18. ^ a b c 服部はっとりしげるけい 2015, p. 88.
  19. ^ Linz AG 2018, p. 9.
  20. ^ a b c d Nachtverkehr der Linz AG LINIEN”. Linz AG. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  21. ^ Mit Bus, Straßenbahn und Taxi sicher durch die Nacht”. OÖNachrichten (2016ねん12月6にち). 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  22. ^ Fahrplan & Netz der Linz AG LINIEN”. Linz AG. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  23. ^ a b Alle Tickets auf einen Blick”. Linz AG. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  24. ^ a b Einzel- und Tagestickets”. Linz AG (2020ねん1がつ1にち). 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  25. ^ Linz AG 2018, p. 11.
  26. ^ Wochen- und Monatstickets”. Linz AG. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  27. ^ Semester- und Jahrestickets”. Linz AG (2020ねん1がつ1にち). 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  28. ^ Linz orders more Cityrunner trams”. RailwayGazette International (2014ねん2がつ10日とおか). 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  29. ^ Bombardier (2011ねん12がつ). Vorzüge der neuen Straßenbahn für Linz und des innovativen Wartungskonzeptes (PDF) (Report). 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  30. ^ 服部はっとりしげるけい 2015, p. 86.
  31. ^ 服部はっとりしげるけい 2015, p. 89.
  32. ^ Linz, Lohner GT8”. Urban Electric Transit. 2020ねん7がつ25にち閲覧えつらん
  33. ^ ENTER 2007, p. 213.
  34. ^ ENTER 2007, p. 212.

参考さんこう資料しりょう[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]