中国ちゅうごく実業じつぎょう団だん対抗たいこう駅伝えきでん競走きょうそう大会たいかい

中国ちゅうごく実業じつぎょう団だん対抗たいこう駅伝えきでん競走きょうそう大会たいかいは、中国ちゅうごく実業じつぎょう団だん陸上りくじょう競技きょうぎ連盟れんめいが主催しゅさいし、広島ひろしま県けん教育きょういく委員いいん会かい・世羅せら町まち教育きょういく委員いいん会かい・世羅せら町まち・中国新聞社ちゅうごくしんぶんしゃが後援こうえんする日本にっぽんの駅伝えきでん大会たいかいである。

毎年まいとし、11月に広島ひろしま県けん世羅せら町まちのせら文化ぶんかセンター（2015年ねんより。2014年ねんまでは広島県立世羅高等学校ひろしまけんりつせらこうとうがっこう）を発着はっちゃく点てんで、三次みつぎ市し三和さんわ町まち境界きょうかい線せんを2往復おうふくする7区間くかん、80.8kmで争あらそわれる。上位じょういチームは翌年よくねん1月がつに開催かいさいされる全日本ぜんにほん実業じつぎょう団だん対抗たいこう駅伝えきでん競走きょうそう大会たいかい（ニューイヤー駅伝えきでん）の出場しゅつじょう権けんを得える。

近年きんねんは中国電力ちゅうごくでんりょくが1997年ねんから18連覇れんぱを果はたしていたが、2015年ねんはマツダが43年ねんぶりに優勝ゆうしょうし（8回かい目め）、その後ご6連覇れんぱを果はたした。2021年ねんは中電工ちゅうでんこうが初はつ優勝ゆうしょうを果はたす。

コース

• 第だい1区く（12.5km） せら文化ぶんかセンター～せらにしタウンセンター
• 第だい2区く（7.2km）　せらにしタウンセンター～(株かぶ)ナンコー
• 第だい3区く（11.6km） (株かぶ)ナンコー～三和さんわ町まち境界きょうかい折おり返かえし～津つ久志くし創作そうさく館かん
• 第だい4区く（9.0km）　津つ久志くし創作そうさく館かん～せら文化ぶんかセンター
• 第だい5区く（9.0km）　せら文化ぶんかセンター～津つ久志くし創作そうさく館かん
• 第だい6区く（19.0km） 津つ久志くし創作そうさく館かん～三和さんわ町まち境界きょうかい折おり返かえし～せらにしタウンセンター
• 第だい7区く（12.5km） せらにしタウンセンター～せら文化ぶんかセンター

大会たいかい記録きろく・区間くかん記録きろく

	選手せんしゅ名めい・オーダー	チーム名めい	記録きろく	樹立じゅりつ年度ねんど
総合そうごう	中島なかじま・ムワンギ・岡本おかもと・清野きよの・池田いけだ・菊地きくち・大森おおもり	中国電力ちゅうごくでんりょく	3時じ間あいだ59分ふん55秒びょう	2019年ねん
1区く	延のべ藤ふじ潤じゅん	マツダ	36分ふん51秒びょう	2020年ねん
2区く	アモス・クルガト	中電工ちゅうでんこう	19分ふん10秒びょう	2020年ねん
3区く	向むかい晃あきら平たいら	マツダ	34分ふん17秒びょう	2023年ねん
4区く	扇おうぎ育いく	マツダ	25分ふん42秒びょう	2023年ねん
5区く	寺西てらにし雅俊まさとし	マツダ	27分ふん13秒びょう	2019年ねん
6区く	菊地きくち駿しゅん弥わたる	中国電力ちゅうごくでんりょく	55分ふん16秒びょう	2023年ねん
7区く	大森おおもり太ふとし楽らく	中国電力ちゅうごくでんりょく	36分ふん24秒びょう	2023年ねん

各かく区間くかん歴代れきだい5傑すぐる

第だい1区く歴代れきだい5傑すぐる（2015年ねん～）

順位じゅんい	タイム	氏名しめい	チーム	成績せいせき
1	36分ふん51秒びょう	延のべ藤ふじ潤じゅん	マツダ	2020年ねん 区間くかん賞しょう
2	37分ふん15秒びょう	山本やまもと憲二けんじ	マツダ	2019年ねん 区間くかん賞しょう
	37分ふん16秒びょう	延のべ藤ふじ潤じゅん	マツダ	2021年ねん 区間くかん賞しょう
3	37分ふん20秒びょう	斉藤さいとう翔太しょうた	JFEスチール	2021年ねん 区間くかん2位い
4	37分ふん21秒びょう	藤川ふじかわ拓也たくや	中国電力ちゅうごくでんりょく	2019年ねん 区間くかん2位い
5	37分ふん24秒びょう	大森おおもり樹いつき	JFEスチール	2020年ねん 区間くかん2位い

第だい2区く歴代れきだい5傑すぐる（2012年ねん～）

順位じゅんい	タイム	氏名しめい	チーム	成績せいせき
1	19分ふん10秒びょう	アモス・クルガト	中電工ちゅうでんこう	2020年ねん 区間くかん賞しょう
	19分ふん15秒びょう	アモス・クルガト	中電工ちゅうでんこう	2019年ねん 区間くかん賞しょう
	19分ふん17秒びょう	アモス・クルガト	中電工ちゅうでんこう	2022年ねん 区間くかん賞しょう
	19分ふん20秒びょう	アモス・クルガト	中電工ちゅうでんこう	2021年ねん 区間くかん賞しょう
2	19分ふん25秒びょう	テレッサ・ニャコラ	マツダ	2016年ねん 区間くかん賞しょう
3	19分ふん28秒びょう	コスマス・ムワンギ	中国電力ちゅうごくでんりょく	2022年ねん 区間くかん2位い
4	19分ふん34秒びょう	アッバイネ・アイエレ	マツダ	2014年ねん 区間くかん賞しょう
4	19分ふん34秒びょう	キプケメイ・エバンス	JFEスチール	2022年ねん 区間くかん3位い

第だい2区く日本人にっぽんじん選手せんしゅ歴代れきだい5傑すぐる（2012年ねん～）

順位じゅんい	タイム	氏名しめい	チーム	成績せいせき
1	20分ふん09秒びょう	山崎やまざき亮平りょうへい	中国電力ちゅうごくでんりょく	2014年ねん 区間くかん3位い
2	20分ふん16秒びょう	藤川ふじかわ拓也たくや	中国電力ちゅうごくでんりょく	2018年ねん 区間くかん3位い
3	20分ふん44秒びょう	池淵いけぶち智紀ともき	中国電力ちゅうごくでんりょく	2013年ねん 区間くかん3位い
4	20分ふん46秒びょう	松井まつい智さとし靖やすし	中国電力ちゅうごくでんりょく	2017年ねん 区間くかん3位い
5	20分ふん51秒びょう	臼井うすい健太けんた	マツダ	2021年ねん 区間くかん3位い

第だい3区く歴代れきだい5傑すぐる（2012年ねん～）

順位じゅんい	タイム	氏名しめい	チーム	成績せいせき
1	34分ふん17秒びょう	向むかい晃あきら平たいら	マツダ	2023年ねん 区間くかん賞しょう
	34分ふん43秒びょう	向むかい晃あきら平たいら	マツダ	2020年ねん 区間くかん賞しょう
2	34分ふん46秒びょう	岡本おかもと直己なおき	中国電力ちゅうごくでんりょく	2013年ねん 区間くかん賞しょう
3	35分ふん02秒びょう	上坂かみさか優太ゆうた	JFEスチール	2021年ねん 区間くかん賞しょう
4	35分ふん04秒びょう	斉藤さいとう翔太しょうた	JFEスチール	2023年ねん 区間くかん2位い
5	35分ふん06秒びょう	大だい須田すだ優二ゆうじ	マツダ	2014年ねん 区間くかん賞しょう

第だい4区く歴代れきだい5傑すぐる（2015年ねん～）

順位じゅんい	タイム	氏名しめい	チーム	成績せいせき
1	25分ふん42秒びょう	扇おうぎ育いく	マツダ	2023年ねん 区間くかん賞しょう
2	25分ふん44秒びょう	川平かびら浩之ひろゆき	JFEスチール	2021年ねん 区間くかん賞しょう
3	25分ふん52秒びょう	腰こし塚づか遥はるか人じん	JFEスチール	2023年ねん 区間くかん2位い
4	25分ふん56秒びょう	清野きよの太ふとし成なり	中国電力ちゅうごくでんりょく	2023年ねん 区間くかん3位い
5	25分ふん59秒びょう	池田いけだ勘かん汰	中国電力ちゅうごくでんりょく	2022年ねん 区間くかん賞しょう

第だい5区く歴代れきだい5傑すぐる（2015年ねん～）

順位じゅんい	タイム	氏名しめい	チーム	成績せいせき
1	27分ふん13秒びょう	寺西てらにし雅俊まさとし	マツダ	2019年ねん 区間くかん賞しょう
2	27分ふん14秒びょう	廣こう佳樹よしき	マツダ	2020年ねん 区間くかん賞しょう
3	27分ふん16秒びょう	松井まつい智さとし靖やすし	中国電力ちゅうごくでんりょく	2016年ねん 区間くかん賞しょう
4	27分ふん27秒びょう	住じゅう本もと雅仁まさひと	マツダ	2016年ねん 区間くかん2位い
4	27分ふん27秒びょう	土ど久岡ひさおか陽よう祐ゆう	JFEスチール	2017年ねん 区間くかん賞しょう

第だい6区く歴代れきだい5傑すぐる（2012年ねん～）

順位じゅんい	タイム	氏名しめい	チーム	成績せいせき
1	55分ふん16秒びょう	菊地きくち駿しゅん弥わたる	中国電力ちゅうごくでんりょく	2023年ねん 区間くかん賞しょう
2	55分ふん47秒びょう	延のべ藤ふじ潤じゅん	マツダ	2019年ねん 区間くかん賞しょう
	56分ふん20秒びょう	菊地きくち駿しゅん弥わたる	中国電力ちゅうごくでんりょく	2022年ねん 区間くかん賞しょう
3	56分ふん25秒びょう	岡本おかもと直己なおき	中国電力ちゅうごくでんりょく	2018年ねん 区間くかん賞しょう
	56分ふん31秒びょう	岡本おかもと直己なおき	中国電力ちゅうごくでんりょく	2021年ねん 区間くかん賞しょう
4	56分ふん37秒びょう	山本やまもと憲二けんじ	マツダ	2017年ねん 区間くかん賞しょう
4	56分ふん37秒びょう	二に岡おか康平やすひら	中電工ちゅうでんこう	2021年ねん 区間くかん2位い

第だい7区く歴代れきだい5傑すぐる（2015年ねん～）

順位じゅんい	タイム	氏名しめい	チーム	成績せいせき
1	36分ふん24秒びょう	大森おおもり太ふとし楽らく	中国電力ちゅうごくでんりょく	2023年ねん 区間くかん賞しょう
2	36分ふん41秒びょう	定方さだかた駿しゅん	マツダ	2023年ねん 区間くかん2位い
3	36分ふん44秒びょう	清谷きよたに匠たくみ	中国電力ちゅうごくでんりょく	2021年ねん 区間くかん賞しょう
4	37分ふん10秒びょう	秋山あきやま雄飛ゆうひ	中国電力ちゅうごくでんりょく	2020年ねん 区間くかん賞しょう
4	37分ふん10秒びょう	向むかい晃あきら平たいら	マツダ	2022年ねん 区間くかん賞しょう

歴代れきだいコースおよび優勝ゆうしょうチーム

年とし	回かい	コース	優勝ゆうしょうチーム	タイム	大会たいかいMVP
1962年ねん	1	宇部うべ市し役所やくしょ前ぜん～防府ほうふ市し公会堂こうかいどう前ぜん往復おうふく 7区間くかん91.6km	東洋工業とうようこうぎょう	4時じ間あいだ46分ふん29秒びょう
1963年ねん	2	府中ふちゅう町まち東洋工業とうようこうぎょう前ぜん～川尻かわじり町まち往復おうふく 7区間くかん83.6km		4時じ間あいだ11分ふん05秒びょう
1964年ねん	3			4時じ間あいだ06分ふん43秒びょう
1965年ねん	4	光ひかり市し武田薬品たけだやくひん前ぜん～岩国いわくに市し長ちょうノ口くち折返おりかえし 7区間くかん83.6km		4時じ間あいだ23分ふん39秒びょう
1966年ねん	5		電電でんでん中国ちゅうごく	4時じ間あいだ25分ふん37秒びょう
1967年ねん	6	光ひかり市し武田薬品たけだやくひん正門せいもん前ぜん～由宇ゆう駅えき前ぜん折返おりかえし 7区間くかん83.6km		4時じ間あいだ22分ふん27秒びょう
1968年ねん	7		鐘紡かねぼう	4時じ間あいだ19分ふん38秒びょう
1969年ねん	8		電電でんでん中国ちゅうごく	4時じ間あいだ19分ふん16秒びょう
1970年ねん	9		東洋工業とうようこうぎょう	4時じ間あいだ18分ふん03秒びょう
1971年ねん	10	防府ほうふ市し西部せいぶ飲料いんりょう前ぜん～徳地とくじ町まち大原おおはら折返おりかえし 7区間くかん99.4km		5時じ間あいだ06分ふん10秒びょう
1972年ねん	11	倉敷くらしき市し酒津さかづ水門すいもん堤防ていぼう前ぜん～笠岡かさおか市し追分おいわけ折返おりかえし 7区間くかん97.4km		4時じ間あいだ40分ふん47秒びょう
1973年ねん	12		電電でんでん中国ちゅうごく	4時じ間あいだ48分ふん37秒びょう
1974年ねん	13	世羅せら町まち世羅せら高校こうこうグラウンド～大和やまと町まち白竜湖はくりゅうこ2往復おうふく 7区間くかん96.0km	鐘紡かねぼう	4時じ間あいだ56分ふん06秒びょう
1975年ねん	14			4時じ間あいだ58分ふん13秒びょう
1976年ねん	15	世羅せら町まち世羅せら高校こうこうグラウンド～大和やまと町まち白竜湖はくりゅうこ2往復おうふく 7区間くかん90.4km		4時じ間あいだ35分ふん29秒びょう
1977年ねん	16			4時じ間あいだ49分ふん56秒びょう
1978年ねん	17			4時じ間あいだ50分ふん42秒びょう
1979年ねん	18			4時じ間あいだ50分ふん03秒びょう
1980年ねん	19			4時じ間あいだ55分ふん18秒びょう
1981年ねん	20			4時じ間あいだ53分ふん21秒びょう
1982年ねん	21			4時じ間あいだ51分ふん12秒びょう
1983年ねん	22			4時じ間あいだ52分ふん07秒びょう
1984年ねん	23			4時じ間あいだ51分ふん47秒びょう
1985年ねん	24			4時じ間あいだ52分ふん28秒びょう
1986年ねん	25	世羅せら町まち世羅せら高校こうこうグラウンド～大和やまと町まち和木わき2往復おうふく 7区間くかん84.4km		4時じ間あいだ16分ふん17秒びょう
1987年ねん	26			4時じ間あいだ14分ふん48秒びょう
1988年ねん	27			4時じ間あいだ11分ふん56秒びょう
1989年ねん	28			4時じ間あいだ14分ふん47秒びょう
1990年ねん	29			4時じ間あいだ13分ふん15秒びょう
1991年ねん	30			4時じ間あいだ12分ふん09秒びょう
1992年ねん	31			4時じ間あいだ15分ふん55秒びょう
1993年ねん	32			4時じ間あいだ13分ふん52秒びょう
1994年ねん	33			4時じ間あいだ12分ふん19秒びょう
1995年ねん	34	世羅せら町まち世羅せら高校こうこうグラウンド～世羅西せらにし町まち2往復おうふく 7区間くかん82.8km	中国電力ちゅうごくでんりょく	4時じ間あいだ08分ふん00秒びょう
1996年ねん	35		鐘紡かねぼう	4時じ間あいだ06分ふん13秒びょう
1997年ねん	36		中国電力ちゅうごくでんりょく	4時じ間あいだ10分ふん01秒びょう
1998年ねん	37			4時じ間あいだ08分ふん44秒びょう
1999年ねん	38			4時じ間あいだ07分ふん58秒びょう
2000年ねん	39			4時じ間あいだ06分ふん25秒びょう
2001年ねん	40			4時じ間あいだ03分ふん45秒びょう
2002年ねん	41			4時じ間あいだ01分ふん44秒びょう
2003年ねん	42			4時じ間あいだ06分ふん40秒びょう
2004年ねん	43			4時じ間あいだ04分ふん24秒びょう
2005年ねん	44			4時じ間あいだ07分ふん31秒びょう
2006年ねん	45			4時じ間あいだ04分ふん29秒びょう
2007年ねん	46			4時じ間あいだ10分ふん02秒びょう
2008年ねん	47			4時じ間あいだ06分ふん46秒びょう
2009年ねん	48			4時じ間あいだ12分ふん25秒びょう
2010年ねん	49			4時じ間あいだ04分ふん57秒びょう
2011年ねん	50			4時じ間あいだ07分ふん00秒びょう
2012年ねん	51			4時じ間あいだ09分ふん16秒びょう
2013年ねん	52			4時じ間あいだ06分ふん19秒びょう
2014年ねん	53			4時じ間あいだ05分ふん24秒びょう	清谷きよたに匠たくみ (中国電力ちゅうごくでんりょく)
2015年ねん	54	せら文化ぶんかセンター～三さん次じ市し三和さんわ町まち境界きょうかい2往復おうふく 7区間くかん80.8km	マツダ	4時じ間あいだ05分ふん48秒びょう	延のべ藤ふじ潤じゅん (マツダ)
2016年ねん	55			4時じ間あいだ02分ふん28秒びょう	圓井まるい彰彦あきひこ (マツダ)
2017年ねん	56			4時じ間あいだ03分ふん31秒びょう	山本やまもと憲二けんじ (マツダ)
2018年ねん	57			4時じ間あいだ04分ふん10秒びょう	延のべ藤ふじ潤じゅん (マツダ)
2019年ねん	58			4時じ間あいだ00分ふん10秒びょう	寺西てらにし雅俊まさとし (マツダ)
2020年ねん	59			4時じ間あいだ02分ふん38秒びょう	延のべ藤ふじ潤じゅん (マツダ)
2021年ねん	60		中電工ちゅうでんこう	4時じ間あいだ01分ふん43秒びょう	二に岡おか康平やすひら (中電工ちゅうでんこう)
2022年ねん	61		中国電力ちゅうごくでんりょく	4時じ間あいだ00分ふん20秒びょう	菊地きくち駿しゅん弥わたる (中国電力ちゅうごくでんりょく)
2023年ねん	62			3時じ間あいだ59分ふん55秒びょう	菊地きくち駿しゅん弥わたる (中国電力ちゅうごくでんりょく)

テレビ中継ちゅうけい

中国放送ちゅうごくほうそう（RCC）で、『（大会たいかい特別とくべつ協賛きょうさん社しゃ）スポーツスペシャル 中国ちゅうごく実業じつぎょう団だん駅伝えきでん』として、大会たいかい特別とくべつ協賛きょうさん社しゃが番組ばんぐみの筆頭ひっとうスポンサーとなる形かたちで（複数ふくすう社しゃ提供ていきょう）、毎年まいとしこの模様もようが午前ごぜん9:54 - 11:25と14:00 - 15:00の2部ぶに分わけてテレビ中継ちゅうけいされる（このため、『サンデージャポン』が休止きゅうしとなる）。
なお2019年ねんは12:54 - 14:45に『TOTOジャパンクラシック・最終さいしゅう日び』（MBS制作せいさく）、14:45 - 15:54に『JNN報道ほうどう特別とくべつ番組ばんぐみ NスタSP完全かんぜん中継ちゅうけい!天皇陛下てんのうへいか即位そくいパレード』（TBSテレビ制作せいさく）、15:54 - 15:57に『速報そくほう!!TOTOジャパンクラシック』（毎日放送まいにちほうそう〈MBS〉制作せいさく）をそれぞれ放送ほうそうのため、第だい2部ぶの放送ほうそうが15:57 - 16:57に変更へんこうされた。また、2022年ねんは第だい2部ぶが12:54 - 14:15の放送ほうそうとなった。

2012年ねんまでは、移動いどう中継ちゅうけい車しゃがハイビジョン対応たいおうでなかったため固定こていカメラのみ16:9HDで、移動いどう映像えいぞうが4:3SDだったが、2013年ねんは毎日放送まいにちほうそう・RKB毎日放送まいにちほうそう（RKB）の技術ぎじゅつ協力きょうりょく（スタッフロールにも表記ひょうき）により移動いどう映像えいぞうもハイビジョン化かされた（第だい1移動いどう車しゃはRKBが担当たんとう）。

2014年ねんはMBS・テレビ山口てれびやまぐち（TYS）が技術ぎじゅつ協力きょうりょくで参加さんかし、第だい1移動いどう車しゃはMBSが担当たんとうした。

2015年ねんはTBS・MBS・あいテレビ（ITV）・CBCテレビ・RSK山陽放送さんようほうそう・RKB毎日放送まいにちほうそうが技術ぎじゅつ協力きょうりょくで参加さんかした（第だい1移動いどう車しゃはRKB毎日放送まいにちほうそうが担当たんとう）。

2016年ねんからはTBSテレビ・毎日放送まいにちほうそう・CBCテレビ（2019年ねんは南日本放送みなみにほんほうそう（MBC）・農事のうじ組合くみあい法人ほうじんほりこし〈2020年ねん以降いこうも参加さんか〉も加くわえて5社しゃ）が技術ぎじゅつ協力きょうりょくで参加さんかし、第だい1移動いどう車しゃは毎日放送まいにちほうそうが担当たんとうした。

制作せいさく協力きょうりょく（中継ちゅうけいスタッフの携帯けいたい電話でんわの提供ていきょう）には、2021年ねんまではau（KDDI）が、2022年ねんはNTTドコモが参加さんかし、中継ちゅうけい内ないでもアナウンスされるほか、エンディングのスタッフロールにもクレジットされている。

2017年ねんは公式こうしき動画どうが配信はいしんサイト『RCC PLAY!』でも期間きかん限定げんていで配信はいしんされた（すでに配信はいしん終了しゅうりょう）。また、2022年ねんは地上波ちじょうは放送ほうそう時間じかん外がいも含ふくめて後継こうけいサイトおよび携帯けいたいアプリの『IRAW by RCC』で配信はいしんされた（実況じっきょうなし）。

主催しゅさい者しゃ・後援こうえん

2022年度ねんど

主催しゅさい

• 中国ちゅうごく実業じつぎょう団だん陸上りくじょう競技きょうぎ連盟れんめい

共催きょうさい

• 世羅せら町まち
• 世羅せら町まち教育きょういく委員いいん会かい

後援こうえん

• 広島ひろしま県けん
• 中国新聞社ちゅうごくしんぶんしゃ

運営うんえい協力きょうりょく

• 広島ひろしま陸上りくじょう競技きょうぎ協会きょうかい
• 世羅せら郡ぐん陸上りくじょう競技きょうぎ協会きょうかい
• 世羅せら町まちスポーツ協会きょうかい

外部がいぶリンク

• 中国ちゅうごく実業じつぎょう団だん陸上りくじょう競技きょうぎ連盟れんめい（日本にっぽん実業じつぎょう団だん陸上りくじょう競技きょうぎ連合れんごう内うちサイト）