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久保くぼためよし

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くぼ ためよし
久保くぼ ためよし
べつ名義めいぎ 久保くぼ ぶんけんくぼ ふみのり
生年月日せいねんがっぴ (1906-11-15) 1906ねん11月15にち
ぼつ年月日ねんがっぴ (1942-02-05) 1942ねん2がつ5にち(35さいぼつ
出生しゅっしょう 日本の旗 日本にっぽん 京都きょうと下京しもぎょう
死没しぼつ フィリピンの旗 フィリピン バターン半島はんとうキナワンみさきづけ
職業しょくぎょう 映画えいが監督かんとく脚本きゃくほん
ジャンル サイレント映画えいが初期しょきトーキー
活動かつどう期間きかん 1925ねん - 1937ねん
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久保くぼ ためよし(くぼ ためよし、明治めいじ39ねん1906ねん11月15にち - 昭和しょうわ17ねん1942ねん2がつ5にち)は、日本にっぽん映画えいが監督かんとく脚本きゃくほんである。宝塚たからづかキネマ時代じだい久保くぼ ぶんけん(くぼ ふみのり)を名乗なのる。

来歴らいれき

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1906ねん明治めいじ39ねん11月15にち京都きょうと下京しもぎょうまれる。

1925ねん大正たいしょう14ねん)、旧制きゅうせい京都きょうと市立しりつだいいち商業しょうぎょう学校がっこうげん京都きょうと市立しりつ西京高等学校さいきょうこうとうがっこう附属ふぞく中学校ちゅうがっこう卒業そつぎょうだいいち銀行ぎんこう就職しゅうしょく

1926ねん大正たいしょう15ねん)、2ねん後輩こうはい山中やまなか貞雄さだおとともに、友人ゆうじんですでに俳優はいゆう助監督じょかんとくをしていた2さいのマキノ正博まさひろのもとをたずね、正博まさひろちち牧野まきの省三しょうぞう会社かいしゃマキノ・プロダクション」に入社にゅうしゃ助監督じょかんとくとなった[1]

このとし現代げんだいげきあお人形にんぎょう』で正博まさひろが18さい監督かんとくでデビューするが、このときに正博まさひろのオリジナルストーリーをもとに脚本きゃくほんいたのが19さい久保くぼであった。どうさく久保くぼ脚本きゃくほんとしてデビューとなった。さらに翌年よくねん1927ねん昭和しょうわ2ねん1がつ28にち公開こうかいされた『このははよ』で久保くぼは20さい監督かんとくとしてデビューした。どうさく主演しゅえんは、のちの映画えいが監督かんとく滝沢たきざわ英輔えいすけ(「滝沢たきざわけん名義めいぎ)であった。同年どうねん7がつ正博まさひろ共同きょうどう監督かんとくで『学生がくせいにんおとこ 飛躍ひやくへん』を監督かんとくするが、正博まさひろ監督かんとくさく2ほん脚本きゃくほんいたのち徴兵ちょうへいされ、奈良なら歩兵ほへいだい38連隊れんたい入隊にゅうたいする[1]

2ねんはん1930ねん昭和しょうわ5ねん)に同社どうしゃ復帰ふっき正博まさひろおな長屋ながやんで、『運命うんめいせんじょうおど人々ひとびと』を正博まさひろ共同きょうどう監督かんとく同年どうねん2がつ14にち公開こうかいされる。よく1931ねん昭和しょうわ6ねん)1がつまつまでに7ほんほど、単独たんどく共同きょうどう監督かんとくったところで同社どうしゃ瓦解がかいした。久保くぼは、高村たかむら正次まさつぐ設立せつりつした「宝塚たからづかキネマ」に参加さんか、「久保くぼぶんけん名義めいぎで7ほん監督かんとくした。

1935ねん昭和しょうわ10ねん)11月のマキノ正博まさひろによる「マキノトーキー製作所せいさくしょ」の設立せつりつ参加さんか同社どうしゃ設立せつりつだい1さくの『江戸えどばなしねずみ小僧こぞう』を正博まさひろ共同きょうどう監督かんとくする。よく1936ねん昭和しょうわ11ねん)1がつ同社どうしゃ体制たいせい発表はっぴょうさいして、「監督かんとく」につらねた[2]。それから、1937ねん昭和しょうわ12ねん)1がつまつまでに14ほんトーキーったが、同年どうねん4がつ初旬しょじゅん同社どうしゃ資金しきんショートにより解散かいさんする。

久保くぼ同年どうねんJ.O.スタヂオ移籍いせき、かつて『江戸えどばなしねずみ小僧こぞう』を「山本やまもと正夫まさお」のペンネームでいた森田もりた信義のぶよしのプロデュースのもと、古川緑波ふるかわろっぱ原作げんさくの『うた弥次喜多やじきた きょう大阪おおさかまき』、長谷川はせがわしん原作げんさくの『はだか武士ぶしどう』をったが、その直後ちょくごふたた徴兵ちょうへいされ、福知山ふくちやま歩兵ほへいだい20連隊れんたい入隊にゅうたいする。31さいころであった。

2ねん1939ねん昭和しょうわ14ねん)には歩兵ほへい中尉ちゅうい昇進しょうしん

1941ねん昭和しょうわ16ねん)11月、少尉しょうい階級かいきゅう召集令状しょうしゅうれいじょうけ、舞鶴まいづるから南方なんぽう出発しゅっぱつ。さらにフィリピン転戦てんせんバターン半島はんとう攻略こうりゃくのときに上陸じょうりくしたキナワンみさき付近ふきん所属しょぞくするだい2大隊だいたい全滅ぜんめつ

1942ねん昭和しょうわ17ねん2がつ5にち戦死せんしほうつたえられた。まん35さいぼつ

人物じんぶつ・エピソード

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京都きょうと市立しりつだいいち商業しょうぎょう学校がっこうマキノ正博まさひろいちねん先輩せんぱい山中やまなか貞雄さだおねん先輩せんぱいだった。久保くぼとマキノと山中さんちゅうは、京一きょういちしょう時代じだい、「卒業そつぎょうさんにんのうちだれかが出世しゅっせしたら、あとの二人ふたり就職しゅうしょくける」と約束やくそくしていた。

京一きょういちしょう卒業そつぎょう久保くぼだいいち銀行ぎんこうつとめていたが、この約束やくそくのため、大正たいしょう14ねん山中さんちゅう卒業そつぎょう同時どうじにマキノ正博まさひろたずねて映画えいがかいりをたのみこんだ。久保くぼ正博まさひろて「マァちゃん出世しゅっせしたなあ」とうので、正博まさひろあわてて「なにゆうてんのや、やっとまた役者やくしゃになったばかりや、出世しゅっせなんて・・・」とうと、山中さんちゅうが「先輩せんぱい! 二人ふたり相談そうだんしておれたちも映画えいがじんになることにめたんです、マキノに入社にゅうしゃしたいんでやってました」とすかさずかえす、このような会話かいわわしていると、父親ちちおやマキノ省三しょうぞう玄関げんかんてきて「マサおおやけ入社にゅうしゃさせてやれ、おまえ友達ともだちや、きっとええ相棒あいぼうになるやろ」とい、久保くぼかおて「このひと、ええかおをしてるがな。あんた役者やくしゃになるのか」とはなしかけた。このとき久保くぼは「いえ! 監督かんとくになりたいんです」とこたえ、山中さんちゅうおな返事へんじだった。マキノ省三しょうぞうはこれを了承りょうしょうし、「明日あしたから早速さっそく台本だいほんのガリバンやって。あれが一番いちばん勉強べんきょうになるねん。つまらん仕事しごとおもえたら出世しゅっせできまへんぜ」と二人ふたりはなした。

これをきっかけに山中さんちゅうとともにマキノりした久保くぼは、省三しょうぞう言葉ことばどお正博まさひろのよき相棒あいぼうとなり、映画えいが製作せいさくにおいても、またマキノの苦境くきょうにあっても、公私こうしともにかれささえた。

昭和しょうわ6ねん正月しょうがつに、貧窮ひんきゅうしておな長屋ながやんでいたマキノ雅弘まさひろ久保くぼのもとに牛肉ぎゅうにく土産みやげ山中さんちゅうて、あらしひろし寿郎としおプロダクションの『小判こばんしぐれ』の脚本きゃくほんせ、「これコンテしてくれんか」と依頼いらいさんにんはすきしょうをたらふくって和気藹々わきあいあい映画えいがについてかたい、さんにん徹夜てつやして『小判こばんしぐれ』のコンテをつくった。「同窓会どうそうかいコンテやな」とさんにんわらったが、こうしてさんにん一緒いっしょ仕事しごとをしたのはこのときはじめてだった[3]

昭和しょうわ16ねん東京とうきょうで『昨日きのうえたおとこ』をえたマキノ雅弘まさひろは、京都きょうとからひさしぶりにあそびに久保くぼった。徴兵ちょうへい検査けんさへいしゅ合格ごうかくだったマキノは「東京とうきょうこう、ネッチリって名作めいさくやとさわがれてよろこんでいる監督かんとく連中れんちゅうおおなかで、山中さんちゅうんだ(昭和しょうわ13ねん戦病死せんびょうし)。あとはおまえとわしや。東京とうきょうこう」とさそったが、久保くぼは「いずれは赤紙あかがみおれや、あきらめてるわ」、「仕事しごとちゅう赤紙あかがみになっては」とこれを固辞こじ京都きょうとかえってしまった。めようもなかったという。

このはるに、久保くぼ少尉しょうい階級かいきゅう召集令状しょうしゅうれいじょうけ、先斗ぽんとまち京一きょういちしょう卒業生そつぎょうせいでの送別そうべつかいおこなった。久保くぼ牧野まきの省三しょうぞうからマキノプロ創立そうりつさん周年しゅうねん記念きねんもらったきむ時計とけいせ、「この時計とけいおれいのちおなじだから、これだけはっていくんや、おれ召集しょうしゅうされたからといって女房にょうぼう子供こども心配しんぱいはいらん、にかけるな、舞鶴まいづるくのに見送みおくりはいらん、前線ぜんせんくとはかぎらんからな」、「花園はなぞのえきから出発しゅっぱつするがバンザイだけはやめてくれ、おれれたおんなくからな。たとえ前線ぜんせんることになってもきみらにはらさん」とまさひろしにいいのこした。

久保くぼはマキノにはいるときに省三しょうぞう一目いちもくるなり役者やくしゃをやったらどうやとったほどの美男びなんで、伊藤いとう大輔だいすけ監督かんとく久保くぼ役者やくしゃにしようと躍起やっきになったが、本人ほんにんはどうしても役者やくしゃをやろうとしなかった。それほどの二枚目にまいめだけに、舞鶴まいづる出発しゅっぱつするときの見送みおくりはおんなばかりで、そのなかには女優じょゆうはら駒子こまこ大倉おおくら千代子ちよこもいて、JOの女優じょゆうもたくさんていた。だれもバンザイをわず、みないていて、久保くぼだけが軍服ぐんぷく姿すがた汽車きしゃのデッキにって敬礼けいれいしたままわらっていた。汽車きしゃはしりだしてもみなじっとそのちつくしていた。まさひろしは「こんな見送みおくりをわたしはじめてた。おんなたちよ、いてやれ---とわたししんさけんだ」とこのときの様子ようすしのんでいる[4]

フィルモグラフィ

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マキノプロダクション御室おむろ撮影さつえいしょ

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宝塚たからづかキネマ興行こうぎょう

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すべて 「久保くぼぶんけん名義めいぎである。

マキノトーキー製作所せいさくしょ

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製作せいさく録音ろくおんはいずれもマキノ正博まさひろ

  • 江戸えどばなしねずみ小僧こぞう 1935ねん 監督かんとく 共同きょうどう監督かんとくマキノ正博まさひろ原作げんさく月形つきがた龍之介りゅうのすけ脚本きゃくほん山本やまもと正夫まさお撮影さつえい大森おおもり伊八いはち主演しゅえん沢村さわむら国太郎くにたろうはら駒子こまこマキノトーキー製作所せいさくしょ設立せつりつだい1かい作品さくひん時代じだいげき
  • 浪人ろうにん天国てんごく 1936ねん 監督かんとく 原作げんさく脚本きゃくほん比佐ひさかおるたけ撮影さつえい柾木まさきよんたいら主演しゅえん沢村さわむら国太郎くにたろう光岡みつおか竜三郎りゅうさぶろう椿つばき三四郎さんしろう松浦まつうらちくえだ花房はなふさ銀子ぎんす
  • 白浪しらなみにんおとこ 1936ねん 監督かんとく 共同きょうどう監督かんとくマキノ正博まさひろ原作げんさく脚本きゃくほん立春りっしゅん大吉だいきち撮影さつえい柾木まさきよんひらめ主演しゅえん月形つきがた龍之介りゅうのすけ沢村さわむら国太郎くにたろうはら駒子こまこ葉山はやまじゅん花房はなふさ銀子ぎんす
  • 国定くにさだ忠治ただはる 信州しんしゅう子守こもり 1936ねん 監督かんとく脚本きゃくほん 共同きょうどう監督かんとく共同きょうどう脚本きゃくほん千々ちじ喬一きょういち・マキノ正博まさひろ原作げんさく伊藤いとう大輔だいすけ撮影さつえい藤井ふじい春美はるみ主演しゅえん月形つきがた龍之介りゅうのすけ沢村さわむら国太郎くにたろう葉山はやまじゅん輔、光岡みつおか竜三郎りゅうさぶろうはら駒子こまこ
  • 丹下たんげひだりぜん いぬいくも必殺ひっさつまき だいいちへん 1936ねん 応援おうえん監督かんとく 監督かんとくマキノ正博まさひろ応援おうえん監督かんとく松田まつだ定次さだじ広瀬ひろせ五郎ごろう原作げんさく林不忘はやしふぼう潤色じゅんしょく伊藤いとう大輔だいすけ脚本きゃくほん比佐ひさかおるたけ撮影さつえい大森おおもり伊八いはち藤井ふじい春美はるみ柾木まさきよんひらめ主演しゅえん月形つきがた龍之介りゅうのすけ沢村さわむら国太郎くにたろうだんいさお麿まろ葉山はやまじゅん輔、光岡みつおか竜三郎りゅうさぶろう椿つばき三四郎さんしろう根岸ねぎし東一郎とういちろうはら駒子こまこ大久保おおくぼ清子きよこ
  • 丹下たんげひだりぜん ひつじさるりゅう呪縛じゅばくまき 1936ねん 応援おうえん監督かんとく 監督かんとくマキノ正博まさひろ応援おうえん監督かんとく松田まつだ定次さだじ広瀬ひろせ五郎ごろう原作げんさく林不忘はやしふぼう潤色じゅんしょく伊藤いとう大輔だいすけ脚本きゃくほん比佐ひさかおるたけ撮影さつえい大森おおもり伊八いはち藤井ふじい春美はるみ柾木まさきよんひらめ主演しゅえん月形つきがた龍之介りゅうのすけ沢村さわむら国太郎くにたろうはら駒子こまこ大久保おおくぼ清子きよこだんいさお麿まろ葉山はやまじゅん輔、椿つばき三四郎さんしろう
  • 次郎じろうちょうはだかたび 1936ねん 監督かんとく 共同きょうどう監督かんとくマキノ正博まさひろ原作げんさくマキノ文芸ぶんげい脚本きゃくほん立春りっしゅん大吉だいきち撮影さつえい大森おおもり伊八いはち主演しゅえん葉山はやまじゅん輔、光岡みつおか竜三郎りゅうさぶろうはら駒子こまこ
  • さん剣法けんぽう 1936ねん 監督かんとく 共同きょうどう監督かんとくマキノ正博まさひろ根岸ねぎし東一郎とういちろう原作げんさく脚本きゃくほん比佐ひさかおるたけ撮影さつえい藤井ふじい春美はるみ主演しゅえん沢村さわむら国太郎くにたろう葉山はやまじゅん輔、大久保おおくぼ清子きよこマキノ博子ひろこ
  • くろ蜻蛤 1936ねん 監督かんとく 原作げんさく瀬川せかわ春郎はるお脚本きゃくほん山本やまもと正夫まさお撮影さつえい大森おおもり伊八いはち主演しゅえん月形つきがた龍之介りゅうのすけ大倉おおくら千代子ちよこ松浦まつうらちくえだ浅野あさのすすむ二郎じろう光岡みつおか竜三郎りゅうさぶろう
  • 修羅しゅらはちあら だいへん 1936ねん 監督かんとく 共同きょうどう監督かんとくマキノ正博まさひろ原作げんさく行友ゆきとも李風りふう脚本きゃくほん比佐ひさかおるたけ撮影さつえい藤井ふじい春美はるみ主演しゅえん葉山はやまじゅん輔、光岡みつおか竜三郎りゅうさぶろうはら駒子こまこ志村しむらたかし松浦まつうらちくえだ水原みずはらみずち一郎いちろう椿つばき三四郎さんしろう
  • まんじ蜘蛛くも 1936ねん 監督かんとく 原作げんさく佐々木ささき味津三みつぞう脚本きゃくほん比佐ひさかおるたけ撮影さつえい柾木まさきよんひらめ主演しゅえんはら駒子こまこ水原みずはらみずち一郎いちろう葉山はやまじゅん輔、光岡みつおか竜三郎りゅうさぶろう島津しまつ勝二しょうじ
  • 忠治ただはるわらい忠治ただはるけつわらい)1936ねん 監督かんとく 共同きょうどう監督かんとくマキノ正博まさひろ原作げんさく伊藤いとう大輔だいすけ脚本きゃくほん比佐ひさかおるたけ撮影さつえい大森おおもり伊八いはち主演しゅえん葉山はやまじゅん輔、光岡みつおか竜三郎りゅうさぶろうはら駒子こまこ
  • 忠治ただはる活殺かっさつ 1936ねん 監督かんとく 共同きょうどう監督かんとくマキノ正博まさひろ原作げんさく伊藤いとう大輔だいすけ脚本きゃくほん比佐ひさかおるたけ撮影さつえい大森おおもり伊八いはち主演しゅえん清水しみずえい太朗たろう大久保おおくぼ清子きよこ島津しまつ勝二しょうじ
  • かい花嫁はなよめ 1937ねん 監督かんとく 原作げんさく脚本きゃくほん田丸たまる重雄しげお撮影さつえい西本にしもとりょうせい主演しゅえん田村たむら邦男くにお島津しまつ勝二しょうじ

ゼーオースタヂオ

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ[1976], p.149.(執筆しっぴつきし松雄まつお
  2. ^ マキノ[1977], p.338-374.
  3. ^ ここまで、『映画えいが渡世とせいてんまき マキノ雅弘まさひろでん』(マキノ雅弘まさひろ平凡社へいぼんしゃ)より
  4. ^ ここまで、『映画えいが渡世とせいまき マキノ雅弘まさひろでん』(マキノ雅弘まさひろ平凡社へいぼんしゃ)より

参考さんこう文献ぶんけん

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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