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北京地下鉄昌平線 |
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各種表記 |
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繁体字: |
北京地鐵昌平線 |
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簡体字: |
北京地铁昌平线 |
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拼音: |
Běijīng Dìtiě Chāngpíng Xiàn |
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発音: |
ベイジン ディーティエ チャンピンシェン |
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英文: |
Beijing Subway CHANGPING Line |
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北京地下鉄昌平線(ペキンちかてつしょうへいせん、中文表記: 北京地铁昌平线、英文表記: Beijing Subway CHANGPING Line)は、中華人民共和国北京市海淀区の西土城駅と同市昌平区の昌平西山口駅を結ぶ北京地下鉄の路線[1]。
路線図で使用されるラインカラーは■ピンク色、車両用の路線記号はCP。
- 2010年
- 2011年11月:平日夕ラッシュ時の運転間隔を10分から6分30秒に短縮。
- 2012年3月:平日朝ラッシュ時の運転間隔を10分から8分30秒に短縮。
- 2013年
- 5月:平日朝ラッシュ時の運転間隔を6分30秒に短縮。
- 12月28日:8号線朱辛荘 - 回龍観東大街間が開通、朱辛荘駅が乗換駅となる[4]。平日夕ラッシュ時の運転間隔を5分に短縮。土休日日中の運転間隔を14分30秒から12分に短縮。
- 2015年
- 9月21日:昌平西山口 - 南邵間で乗客なしの試運転を開始[5]。
- 12月26日:昌平西山口 - 南邵間が開通[6]。日中の運転間隔を10分に短縮。平日夕ラッシュ時の運転間隔を4分に短縮。
- 2016年3月10日:朝ラッシュ時の運転間隔を6分に短縮。
- 2017年
- 2月17日:朝ラッシュ時の運転間隔を5分5秒に短縮。
- 8月7日:朝ラッシュ時の運転間隔を4分45秒に短縮。深夜帯の運転間隔を10分から6分に短縮。
- 11月21日:始発列車から午前8時までの最短運転間隔を4分に短縮。
- 2019年7月15日:始発列車から午前8時までの最短運転間隔を3分40秒に短縮。同時に沙河高教園 - 西二旗間の区間列車を朝ラッシュ時に運転。午前7時から午前7時40分までの間に沙河高教園始発列車を3本設定する。
- 2020年3月24日:最短運転間隔を2分に短縮。同時に昌平東関 - 西二旗間の区間列車をラッシュ時に運転し、沙河高教園 - 西二旗間の区間列車を夕ラッシュ時にも運転。朝ラッシュ時に北邵窪と鞏華城の2駅に限り通過列車を設定する。
- 2021年12月31日:西二旗 - 清河駅間が開通。
- 2023年
以下の車両が使用されている。
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沙河高教園駅
(Shahe_University_Park_Station)にて。
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車内の様子。
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2015年12月時点の電光路線案内板。
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2015年12月時点の路線案内板。
利用状況[編集]
2014年の全年利用者数はおよそ5,733万人で、4年間で倍増した。[8]。
北京地下鉄昌平線輸送実績推移[8]
年度
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全年利用者数(万人)
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2011年
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2,704
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2012年
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3,831
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2013年
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4,814
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2014年
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5,733
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- 駅名欄の背景色が■で、駅名が斜体字で表示されている駅は未開業の駅であることを表す。
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営業中 |
市街線 | |
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郊外線 | |
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快速線 | |
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路面電車線 | |
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建設中 |
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計画中 |
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関連項目 | |
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