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推理すいり漫画まんが

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』

推理すいり漫画まんが（すいりまんが）は、日本にっぽんにおける漫画まんがのジャンルの一ひとつ。ミステリー（或あるいはサスペンス）を扱あつかった作品さくひんを指さす。ミステリー漫画まんが（みすてりーまんが）、サスペンス漫画まんが（さすぺんすまんが）、探偵たんてい漫画まんが（たんていまんが）とも呼よばれる。

概要がいよう・特徴とくちょう

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漫画まんがの場合ばあいは部屋へやや人物じんぶつなどの配置はいちを絵えで挿入そうにゅうし、現場げんばで重要じゅうような証拠しょうこを背景はいけいの端はしに描えがくなどの映像えいぞうの利点りてんを生いかしたトリックが可能かのうである[1]。

事件じけん解明かいめい前まえの犯人はんにんが犯行はんこうを行おこなう様子ようすの描写びょうしゃは『金田一きんだいち少年しょうねんの事件じけん簿ぼ』の作者さくしゃ(さとうふみや)が犯人はんにんを黒くろいシルエットで表現ひょうげんする手法しゅほうを用もちいており、『名めい探偵たんていコナン』でも採用さいようされている[注ちゅう 1]。

知名度ちめいどの高たかさと「いじりやすさ」から、シャーロック・ホームズのコミカライズや名前なまえを借かりたパロディやパスティーシュが多数たすう存在そんざいする[2]。

1980年代ねんだいまではミステリを扱あつかった漫画まんがは少すくなかった[3]。この頃ころ、推理すいり漫画まんがが少すくなかったのには広義こうぎのミステリ分野ぶんやであるホラー漫画まんがブームもあり、『ハロウィン』（朝日あさひソノラマ）、『サスペリア』（秋田あきた書店しょてん）、『ホラーM』（ぶんか社しゃ）が受うけ皿ざらとなり、世紀せいきが変かわってブームが収おさまるとミステリ漫画まんが誌しに続々ぞくぞく移うつって行いき、ミステリを積極せっきょく的てきにコミカライズした雑誌ざっしの先駆さきがけといえる『Hiミステリー』（宙出版おおぞらしゅっぱん、1996年ねん - 2005年ねん）[4]、前述ぜんじゅつの『サスペリア』（後のちに『サスペリアミステリー』に改題かいだい、1987年ねん - 2012年ねん）[5]の他ほかに『ミステリーDX』（角川書店かどかわしょてん、1992年ねん - 2003年ねん）、『ミステリービィストリート』（幻冬舎げんとうしゃ、2002年ねん - 2003年ねん）らが存在そんざい、いずれも休刊きゅうかんしたがミステリ漫画まんが誌しのピークだった[6]。短命たんめいだったこともあるがミステリ漫画まんが誌しが普及ふきゅうによりミステリ小説しょうせつを漫画まんがで楽たのしむことが定着ていちゃくした[6]。

歴史れきし

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1950 - 1970年代ねんだい

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1956年ねん創刊そうかんの月刊げっかん漫画まんが雑誌ざっし『影かげ』は「探偵たんていブツク」との副題ふくだいでスリラーや推理すいり短編たんぺんが中心ちゅうしんで、100ページ超こえの長編ちょうへんが主おもだった貸本かしほん漫画まんがの時代じだいには革新かくしん的てきで同誌どうしの大だいヒットにより若木わかき書房しょぼうの『迷路めいろ』、セントラル出版しゅっぱんの『街まち』、兎うさぎ月がつ書房しょぼうの『摩天楼まてんろう』、東京とうきょうトップ社しゃの『刑事けいじ』（デカ）のように推理すいりものが少すくなくない雑誌ざっしが続つづいて創刊そうかんされた[7]。人気にんきが出でたのは同どう時代じだいには映画えいがシリーズ『多羅尾たらお伴とも内ない』や犯人はんにん当あてが行おこなわれたラジオ番組ばんぐみ『犯人はんにんは誰だれだ』、バラエティ番組ばんぐみ『私わたしだけが知しっている』、テレビドラマ『日にち真名まな氏し飛とび出だす』、『少年しょうねん探偵たんてい団だん』のラジオドラマや映画えいがシリーズの存在そんざいからくる探偵たんていブームが背景はいけいにあった[8]。

漫画まんがでは楳図うめずかずおの『少年しょうねん探偵たんてい・岬みさき一郎いちろう』、江波えば譲二じょうじの『トップ屋やジョー』、影かげ丸まる譲ゆずる也の『殺人さつじん課か』、さいとう・たかをの『台風たいふう五ご郎ろう』などが人気にんきだった[9]。1950年代ねんだいから1960年代ねんだいには貸本かしほん漫画まんがだけでなく低てい年齢ねんれい向むけ漫画まんが誌しでも探偵たんていものが量産りょうさんされ、謎なぞ解ときがメインではないが本格ほんかく的てきなミステリスタイルを広ひろめた[10]。

原作げんさくが小説しょうせつのコミカライズでは、藤子とうこ不二雄ふじおAの『怪人かいじん二に十じゅう面相めんそう』（1959年ねん - 1960年ねん、少年しょうねん）や影かげ丸まる穣みのる也の『八やっつ墓はか村むら』（1968年ねん - 1969年ねん、週刊しゅうかん少年しょうねんマガジン）がある[3]。後者こうしゃは1970年代ねんだいの角川かどかわ文庫ぶんこの横溝よこみぞ正史せいし作品さくひんのリバイバルブームのきっかけになったが、探偵たんていやスパイが主人公しゅじんこうであるアクションのものが中心ちゅうしんであった[3]。

1969年ねんには『八やっつ墓はか村むら』に触発しょくはつされたとみられる作家さっか陣じん(小栗おぐり虫太郎むしたろう原作げんさく、手塚てづか治虫おさむ、水木みずきしげる、横山よこやま光輝みつてる、桑田くわた次郎じろう)によって『人外じんがい魔境まきょう』（少年しょうねんキング）の連作れんさくや探偵たんていキャラクターは量産りょうさんされたが、謎なぞ解ときメインの本格ほんかく派はとは別物べつもので[11]小説しょうせつでよくある伏線ふくせん張はり、論理ろんり的てき、意外いがい性せいのある解決かいけつによって面白おもしろくする推理すいりものは傍流ぼうりゅうだった[3]。

1980年代ねんだい

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その後ごも横溝よこみぞ作品さくひんのコミカライズによってミステリ作品さくひんが漫画まんがになることが定着ていちゃくした[12]。複数ふくすうの出版しゅっぱん社しゃにまたがって1984年ねんから1985年ねんにかけて刊行かんこうされた講談社こうだんしゃの漫画まんが叢書そうしょであるコミックノベルスは推理すいり小説しょうせつの漫画まんが作品さくひんで重要じゅうような位置いちにあるが[13]、小説しょうせつの漫画まんが化かという試こころみが実験じっけん段階だんかい止どまりで十分じゅうぶんなリソースを割さけなかった叢書そうしょともいえた[14]。たがみよしひさの『NERVOUS BREAKDOWN』（月刊げっかんコミックNORA）のような例外れいがいもあったが[15]、1980年代ねんだい後半こうはんに推理すいり小説しょうせつでは新本にいもと格かくのムーブメントが起おこるも、漫画まんが界かいまでには届とどかなかった[4]。

少年しょうねん漫画まんが誌しより数すう年ねん早はやくに少女しょうじょ漫画まんが誌しではミステリ漫画まんがの分野ぶんやが進すすんでおり[16]、松本まつもと洋子ようこの『殺人さつじんよこんにちは』『ぬすまれた放課後ほうかご』『ストロベリー探偵たんてい団だん』、『すくらんぶる同盟どうめい』(前者ぜんしゃ二に作さくの原作げんさくは赤川あかがわ次郎じろう、いずれもなかよし)、森もり次じ矢や尋ひろの『高校生こうこうせい探偵たんてい北詰きたづめ拓たく』(別冊べっさつ花はなとゆめ)[17]、川原かわはら泉いずみの『ゲートボール殺人さつじん事件じけん』(花はなとゆめ)、くぼた尚子しょうこの『探偵たんてい日記にっき』(LaLa)[18]、藤田ふじたあつ子この『煌如星ぼしシリーズ』(ミステリーボニータ)が連載れんさい[19]。

1990年代ねんだい

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1990年代ねんだいも別冊べっさつ花はなとゆめでは神谷かみや悠ゆうの『京きょう&一平いっぺいシリーズ』、杜もり野の亜希あきの『神林かんばやし&キリカシリーズ』の2人ふたりの作品さくひんは好評こうひょうを得えて間口まぐちの広ひろいエンタテイメントスタイルを確立かくりつした[20]。

そして1992年ねんに週刊しゅうかん少年しょうねんマガジンの『金田一きんだいち少年しょうねんの事件じけん簿ぼ』の登場とうじょうが波紋はもん、反響はんきょうを呼よぶ[3]。クローズドサークルを舞台ぶたいに怪あやしげな人物じんぶつたちの前まえで不可能ふかのう犯罪はんざいが続つづく中なか、頭脳ずのう明晰めいせきな少年しょうねんが奇き怪かいな怪人かいじん名めいを持もつ真犯人しんはんにんとトリックを暴あばくというく古典こてん的てきなスタイルで、ミステリファンと少年しょうねん漫画まんがファンのニーズに答こたえ、古典こてんミステリから謎なぞ解ときの楽たのしさを取とり出だした画期的かっきてきな作品さくひんだった[21]。解答かいとう編へん前まえの「読者どくしゃへの挑戦ちょうせん状じょう」という本格ほんかくミステリの要素ようそを懸賞けんしょう形式けいしきで真相しんそう当あてクイズというスタイルで導入どうにゅうし、読者どくしゃの興味きょうみをかきたてた[3]。この作品さくひんの成功せいこうを受うけて1994年ねんに週刊しゅうかん少年しょうねんサンデーでは『名めい探偵たんていコナン』の連載れんさいを開始かいしし、ヒットとなる[22][23][24]。1990年代ねんだいの推理すいり漫画まんがの中なかで特とくに水準すいじゅんの高たかい作品さくひんは、『金田一きんだいち少年しょうねんの事件じけん簿ぼ』『名めい探偵たんていコナン』『Q.E.D. 証明しょうめい終了しゅうりょう』であるとされている[24]。

他たの少年しょうねん漫画まんが誌しでも写楽しゃらく麿まろ原作げんさく、小畑おばた健けん作画さくがの『人形にんぎょう草紙ぞうしあやつり左近さこん』、月島つきしま薫かおるの『心理しんり捜査そうさ官かん 草薙くさなぎ葵まもる』、しんがぎんの『少年しょうねん探偵たんていQ』（いずれも週刊しゅうかん少年しょうねんジャンプ）[25]や小川おがわ浩司こうじの『明智あけち将之まさゆき介かい探偵たんてい社しゃ』（月刊げっかん少年しょうねんジャンプ）[25]、三浦みうらとりのの『探偵たんていボーズ21休きゅうさん』（週刊しゅうかん少年しょうねんチャンピオン)を連載れんさいしていたが、金田一きんだいち少年しょうねんやコナンに匹敵ひってきする程ほどではなかった[3][26]。

同年代どうねんだいにミステリを題材だいざいとした漫画まんがが増ふえたせいか、ミステリ自体じたいを漫画まんがでネタにするいしいひさいちの『コミカル・ミステリー・ツアー』、ゆうきまさみの『土曜どようワイド殺人さつじん事件じけん』のような作品さくひんが登場とうじょうした[27]。またミステリ漫画まんがの受うけ皿ざらとして麻雀まーじゃん漫画まんがが存在そんざいを発揮はっき、近代きんだい麻雀まーじゃんオリジナルに掲載けいさいされた青山あおやま広美ひろみの連作れんさく『九きゅう蓮はちす宝たから殺人さつじん事件じけん』『大だい三さん元げん殺人さつじん事件じけん』『大だい四よん喜き殺人さつじん事件じけん』『国士無双こくしむそう殺人さつじん事件じけん』があり、福井ふくい健太けんたは麻雀まーじゃん漫画まんがは自由じゆう度どは高たかいがゲームを扱あつかった膨大ぼうだいな作品さくひん群ぐんに本格ほんかくミステリのセクションが生しょうじたのは自然しぜんなことだったとしている[28]。

1990年代ねんだいから2000年代ねんだいにも女性じょせい漫画まんが家かが多数たすうの横溝よこみぞ作品さくひんを漫画まんが化かしていた(1990年ねんから2004年ねんまでにJETが漫画まんが化かした他ほか、1991年ねん、92年ねんにたまいまきこが『悪霊あくりょう島とう』『女王蜂じょおうばち』『檻おりの中なかの女おんな』を描えがいている)[29]。

2000年代ねんだい

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影かげ丸まる穣みのる也のアシスタント出身しゅっしんの長尾ながお文子ふみこも2001年ねんから2006年ねんまで横溝よこみぞ作品さくひんを複数ふくすう漫画まんが化かした[29]。リバイバルブームのきっかけからしても横溝よこみぞ作品さくひんは漫画まんが化かしやすい題材だいざいだった[30]。

大場おおばつぐみ原作げんさく、小畑おばた健けん作画さくがの『DEATH NOTE』（2003年ねん - 2006年ねん、週刊しゅうかん少年しょうねんジャンプ）は犯人はんにんである主人公しゅじんこうと探偵たんていの推理すいり合戦かっせん、犯罪はんざい者しゃの粛正しゅくせいという社会しゃかい派は要素ようそ、死神しにがみなどのファンタジー設定せってい、小畑おばたの高たかい画が力りょくが合あわさってヒットとなった[31]。

2010年代ねんだい以降いこう

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2010年代ねんだいになると薀蓄を取とり入いれる方法ほうほうとして「専門せんもん家か探偵たんてい」が定着ていちゃくした。冷蔵庫れいぞうこを見みて人ひとの性格せいかくや環境かんきょうを分析ぶんせきする遠藤えんどう彩あや見み原作げんさく、佐藤さとういづみ漫画まんがの『冷蔵庫れいぞうこ探偵たんてい』（2010 - 2011年ねん、月刊げっかんコミックゼノン）、家電かでんサービスマンが真相しんそうに迫せまる藤見ふじみ泰たい高だか原作げんさく、岩澤いわさわ紫むらさき麗うらら作画さくがの『家電かでん探偵たんていは静しずかに嗤う。』（2011年ねん - 2013年ねん、チャンピオンRED）[32]、天才てんさい的てきな数学すうがくの素養そようを持もつ少女しょうじょが事件じけん解決かいけつする中川なかがわ真しん脚本きゃくほん、風ふう狸たぬきけん作画さくがの『和算わさんに恋こいした少女しょうじょ』（2011年ねん - 2014年ねん、ビッグコミック増刊ぞうかん号ごう→ビックコミック）、高校生こうこうせいながら動物どうぶつ園えんの園長えんちょうで豊富ほうふな動物どうぶつの知識ちしき持もつ少女しょうじょのユーモアミステリである宮崎みやざき克かつ原作げんさく、左ひだり藤ふじ圭けい右みぎ作画さくがの『動物どうぶつ探偵たんていまどかの推理すいり日誌にっし』（2013年ねん - 2014年ねん、月刊げっかん少年しょうねんライバル）[33]、観相かんそうの達人たつじんが心理しんり学がくと観察かんさつ力りょくで犯罪はんざいや日常にちじょうの謎なぞを見破みやぶる宮崎みやざき克かつ原作げんさく、青木あおき朋とも作画さくがの『月つきは囁ささやく』(ビッグコミックオリジナル)などがある[34]。

作品さくひん

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以下いかは発表はっぴょう順じゅん。漫画まんが以外いがいの媒体ばいたいを原作げんさくとしている作品さくひん（コミカライズ）は省略しょうりゃくする[24]。※は掲載けいさい誌しが幾度いくども変かわっている漫画まんがである。

推理すいりを主題しゅだいとする作品さくひん

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推理すいり以外いがいの要素ようそも強つよい作品さくひん

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他たの要素ようそが強つよく推理すいりが主題しゅだいではない作品さくひん

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バカミス、犯罪はんざい漫画まんが、SF漫画まんが、ファンタジー漫画まんがなどの要素ようそも強つよい作品さくひんも含ふくむ。

関連かんれん項目こうもく

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脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 『名めい探偵たんていコナン & 金田一きんだいち少年しょうねんの事件じけん簿ぼ』という雑誌ざっしの対談たいだんで『名めい探偵たんていコナン』の作者さくしゃが『金田一きんだいち少年しょうねんの事件じけん簿ぼ』の影響えいきょうだと話はなしていた。

出典しゅってん

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  1. ^ 有栖川ありすがわ 2011, p. 17.
  2. ^ 福井ふくい 2018, pp. 72、77、78.
  3. ^ a b c d e f g 日下くさか 2011, p. 66
  4. ^ a b 福井ふくい 2018, p. 31.
  5. ^ 福井ふくい 2018, p. 34.
  6. ^ a b 福井ふくい 2018, p. 35.
  7. ^ 福井ふくい 2018, pp. 6–7.
  8. ^ 福井ふくい 2018, p. 7.
  9. ^ 福井ふくい 2018, p. 83.
  10. ^ 福井ふくい 2018, p. 92.
  11. ^ 福井ふくい 2018, p. 18.
  12. ^ 福井ふくい 2018, p. 24.
  13. ^ 福井ふくい 2018, p. 25.
  14. ^ 福井ふくい 2018, p. 30.
  15. ^ ハヤカワミステリマガジン 2017, p. 64.
  16. ^ 福井ふくい 2018, p. 107.
  17. ^ 福井ふくい 2018, p. 100.
  18. ^ 福井ふくい 2018, p. 101.
  19. ^ 福井ふくい 2018, p. 102.
  20. ^ 福井ふくい 2018, pp. 107、108、110.
  21. ^ 福井ふくい 2018, p. 112.
  22. ^ “青山あおやま剛つよし昌あきら×天てん樹じゅ征せい丸まる×さとうふみや 豪華ごうか作家さっか鼎談ていだん”. 名めい探偵たんていコナン&金田一きんだいち少年しょうねんの事件じけん簿ぼ: p.291. (2008-04-25). 
  23. ^ ハヤカワミステリマガジン 2011, p. 6.
  24. ^ a b c 知的ちてき発見はっけん!探検たんけん隊たい (2009). 世界せかいの名めい探偵たんていがよくわかる本ほん. イースト・プレス. p. 50. ISBN 978-4781602134 
  25. ^ a b 福井ふくい 2018, p. 134.
  26. ^ 福井ふくい 2018, p. 135.
  27. ^ ハヤカワミステリマガジン 2017, p. 68.
  28. ^ 福井ふくい 2018, pp. 136、180.
  29. ^ a b 福井ふくい 2018, p. 22.
  30. ^ 福井ふくい 2018, p. 23.
  31. ^ 福井ふくい 2018, pp. 177–178.
  32. ^ 福井ふくい 2018, pp. 145.
  33. ^ 福井ふくい 2018, pp. 146.
  34. ^ 福井ふくい 2018, pp. 147.

参考さんこう文献ぶんけん

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