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なかよし

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
なかよし
NAKAYOSI[ちゅう 1]
1955ねん1がつ創刊そうかんごう
ジャンル 少女しょうじょ漫画まんが
読者どくしゃ対象たいしょう 小中学生しょうちゅうがくせい少女しょうじょ
刊行かんこう頻度ひんど 月刊げっかん毎月まいつき3にちごろ発売はつばい
発売はつばいこく 日本の旗 日本にっぽん
言語げんご 日本にっぽん
定価ていか 620えん
出版しゅっぱんしゃ 講談社こうだんしゃ
編集へんしゅうめい なかよし編集へんしゅう
雑誌ざっしめいコード 01033
刊行かんこう期間きかん 1955ねん1がつ25にち -
発行はっこう部数ぶすう 28,667(2024ねん4がつ - 6がつ日本にっぽん雑誌ざっし協会きょうかい調しらべ)
レーベル 講談社こうだんしゃコミックスなかよし
ウェブサイト デジなか
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なかよし』は、講談社こうだんしゃ発行はっこうする日本にっぽん月刊げっかん漫画まんが雑誌ざっし1954ねん12月創刊そうかん(1955ねん1がつごう)。

概要がいよう

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ちゃお』(小学館しょうがくかん発行はっこう)・『りぼん』(集英社しゅうえいしゃ発行はっこう)とならぶ、さんだい小中学生しょうちゅうがくせい少女しょうじょ漫画まんが雑誌ざっしひとつ。

刊行かんこうちゅう漫画まんが雑誌ざっしとしては日本にっぽん最古さいこ存在そんざいであり、さらに過去かこ刊行かんこうされていた漫画まんが雑誌ざっしふくめても1997ねん4がつに『大阪おおさかパック』(1906ねん11月 - 1950ねん3がつ、43ねん4かげつ)の記録きろくいて日本にっぽんさい長寿ちょうじゅ記録きろく更新こうしんしている。また現存げんそんする講談社こうだんしゃ発行はっこう幼児ようじおよび子供こどもけまたは少年しょうねん少女しょうじょ雑誌ざっしなかでも最古さいこ歴史れきし[ちゅう 2]数々かずかず名作めいさく著名ちょめい漫画まんが輩出はいしゅつしている。2004ねん12月に創刊そうかん50周年しゅうねん、2014ねん12月に創刊そうかん60周年しゅうねん[1]むかえた。

ページ最後さいご目次もくじには、毎回まいかい特定とくてい質問しつもんかく作品さくひん作者さくしゃたいしてげかけられ(ぶしかんすることがおおい)、ページ表示ひょうじらん一言ひとこと程度ていど回答かいとうかれている。このスタイルは、おな版元はんもとの『週刊しゅうかん少年しょうねんマガジン』や、その競合きょうごうである『週刊しゅうかん少年しょうねんサンデー』(小学館しょうがくかん)でも採用さいようされており、少女しょうじょ漫画まんが雑誌ざっしでは『Sho-Comi』(小学館しょうがくかん)が2020ねん1ごうから採用さいようしている。

歴史れきし

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1954ねん昭和しょうわ29ねん)12月に創刊そうかん(1955ねん1がつごう)。創刊そうかん当初とうしょ漫画まんがふくめた少女しょうじょ総合そうごうもの雑誌ざっしであり、物語ものがたり・グラフ・漫画まんがの3つのはしらじくにしていた。創刊そうかんごう価格かかくは110えん付録ふろく創刊そうかんごうからいており、名作めいさくまんが物語ものがたり なきおどりうたはなかご(歌集かしゅう)、なかよしカレンダー、うらないブック、しおりなどが最初さいしょいた付録ふろくであった[2]創刊そうかんしてからしばらくは付録ふろく種類しゅるい豊富ほうふで、人気にんきスターのブロマイドかおりシール、あぶりだしカードなどの様々さまざま付録ふろくいていた[2]初期しょき漫画まんがのイラストではなく、当時とうじ人気にんき子役こやく表紙ひょうしかざっていた[ちゅう 3]当時とうじほか少女しょうじょ同様どうよう)。その、1958ねんごろから漫画まんがをメインとする誌面しめんとなる[ちゅう 4]表紙ひょうしはそれまでの写真しゃしんから1969ねん10がつごうから1971ねん7がつごうまで田村たむらセツ子せつこのイラストが使つかわれ、1971ねん8がつごうから漫画まんが表紙ひょうしイラストをえがいている。

キャンディ♥キャンディ』、『おはよう!スパンクとう連載れんさいされていた1970年代ねんだい後半こうはんには部数ぶすうにおいて競合きょうごうをつけていた。とくに『キャンディ♥キャンディ』がだいヒットしたこともあって本誌ほんし部数ぶすうは180まん[3]突破とっぱした。1980年代ねんだい以降いこう部数ぶすうは100まんだいをキープしていた。

1989ねんから13年間ねんかん編集へんしゅうちょうつとめた入江いりえ祥雄よしおによると、かれ配属はいぞくされたころには1980年代ねんだい後半こうはんにも100まんだいもあった部数ぶすうが78まんまで低下ていかしていた。この状況じょうきょう打開だかいするために、当時とうじの『りぼん』と『なかよし』は恋愛れんあい漫画まんが中心ちゅうしんだったため児童じどう文学ぶんがく部署ぶしょ配属はいぞくされていた経験けいけんのある入江いりえ本誌ほんしファンタジー路線ろせん中心ちゅうしんえ、『りぼん』よりもややてい年齢ねんれいけの誌面しめんにして差別さべつはかった。1990年代ねんだい初頭しょとうはギャグぶつの『きんぎょ注意報ちゅういほう!』、バトルヒロインぶつの『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』、ちょう能力のうりょくぶつの『ミラクル☆ガールズ』など、従来じゅうらい恋愛れんあい要素ようそ排除はいじょしないでのこしつつも多彩たさいなファンタジー要素ようそのある漫画まんが連載れんさいされた。とくに『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』は本誌ほんしでは初期しょき段階だんかいから反響はんきょうおおきく、アニメばん徐々じょじょにヒットしていってだいブームとなり、1993ねん9がつごうにはいちだけアニメのイラストが表紙ひょうしかざったこともある[ちゅう 5]。1992ねんまつには売上うりあげりつ98パーセントでほぼ完売かんばい。1993ねんには本誌ほんし発行はっこう部数ぶすうが205まん突破とっぱし、ふたたび、一時期いちじきはりぼんよりも部数ぶすううえになった[3]

そのほかにも1990年代ねんだいには『あずきちゃん』、『魔法まほう騎士きしレイアース』、『怪盗かいとうセイント・テール』、『カードキャプターさくら』、『だぁ!だぁ!だぁ!』などがヒットしていたが、部数ぶすう徐々じょじょ減少げんしょう。1999ねんには70まんだい[よう出典しゅってん]低下ていかしたことで『ちゃお』にかれてさんだい小中学生しょうちゅうがくせい少女しょうじょ漫画まんがでのシェアは3がったが、2006年度ねんどには『りぼん』の部数ぶすうが『なかよし』以上いじょうんだため、シェアは2さい浮上ふじょうした[ちゅう 6]。2010ねん10がつから2011ねん9がつまでの平均へいきん発行はっこう部数ぶすうは19.8まん[ちゅう 7] とピークの1/10以下いかにまでなり、『りぼん』より部数ぶすう低下ていかした[ちゅう 8](ただし、2010ねん年間ねんかん平均へいきん部数ぶすうは『りぼん』よりうえである[4])。

2001ねん12がつごうでは付録ふろくとしてモーニングむすめ後藤ごとう真希まきのフィギュアをけた。これは日本にっぽん少女しょうじょ漫画まんが雑誌ざっしとしてはじめて立体りったいフィギュアを付録ふろくにしたものであった[5]

2008ねん12月発売はつばいの2009ねん1がつごうには創刊そうかん55周年しゅうねん記念きねんし、歴代れきだい作家さっか色紙いろがみイラストが読者どくしゃプレゼントされる。同時どうじ歴代れきだい34作品さくひんのキャラクターが登場とうじょうするゲームソフト『なかよしオールスターズ めざせ学園がくえんアイドル』が発売はつばいとなった。

2014ねん12月発売はつばいの2015ねん1がつごう漫画まんが雑誌ざっしはつ創刊そうかん60周年しゅうねん達成たっせい、これに先立さきだつ2014ねん8がつ6にちに60周年しゅうねん記念きねんホームページを開設かいせつし、過去かこから現在げんざいいた作品さくひん情報じょうほう企画きかく展開てんかいするほか[6]おなじく20周年しゅうねんとなった『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』の記念きねんプロジェクト、CLAMPデビュー25周年しゅうねん記念きねんしての『カードキャプターさくら』の新作しんさくグッズ展開てんかい原画げんがてん開催かいさい、10周年しゅうねんとなった『プリキュアシリーズ漫画まんがばん単行たんこうほん発行はっこう過去かこ作品さくひん単行たんこうほん復刊ふっかん人気にんき投票とうひょうなど、様々さまざま記念きねん施策しさく展開てんかいしている。その一環いっかんとして、2015ねん6がつ発売はつばいの2015ねん7がつごうから電子でんしばん配信はいしん開始かいしされた[7]

2019ねん11月6にちだい1かい野間のま出版しゅっぱん文化ぶんかしょう受賞じゅしょう[8]

歴代れきだい編集へんしゅうちょう

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発行はっこう部数ぶすう

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  • 1955ねん - 22まん[12]
  • 1956ねん - 35まん[13]
  • 1978ねん6がつ公称こうしょう160まん[14]
  • 1979ねん7がつ公称こうしょう180まん[15]
  • 1980ねん7がつ公称こうしょう170まん[16]
  • 1981ねん9がつ公称こうしょう140まん[17]
  • 1982ねん12月、公称こうしょう1,200,000[18]
  • 1984ねん4がつ公称こうしょう1,250,000[19]
  • 1985ねん3がつ公称こうしょう1,250,000[20]
  • 1986ねん3がつ公称こうしょう1,250,000[21]
  • 1987ねん3がつ公称こうしょう1,250,000[22]
  • 1988ねん3がつ公称こうしょう1,350,000[23]
  • 1989ねん2がつ公称こうしょう1,350,000[24]
  • 1990ねん2がつ公称こうしょう1,200,000[25]
  • 1991ねん2がつ公称こうしょう1,200,000[26]
  • 1991ねん4がつ - 1992ねん3がつ公称こうしょう1,200,000[27]
  • 1992ねん4がつ - 1993ねん3がつ公称こうしょう1,400,000[28]
  • 1993ねん1がつ - 12月、推定すいてい175まん[29]
  • 1993ねん -205まん
  • 1993ねん4がつ - 1994ねん3がつ公称こうしょう2,100,000[30]
  • 1994ねん1がつ - 12月、推定すいてい175まん[31]
  • 1995ねん1がつ - 12月、推定すいてい150まん[32]
  • 1996ねん1がつ - 12月、推定すいてい110まん[33]
  • 1997ねん1がつ - 12月、推定すいてい78まん[34]
  • 1998ねん1がつ - 12月、推定すいてい53まん[35]
  • 1999ねん1がつ - 12月、推定すいてい50まん[36]
  • 2000ねん1がつ - 12月、推定すいてい50まん[37]
  • 2003ねん9がつ1にち - 2004ねん8がつ31にち、457,083[38]
  • 2004ねん9がつ - 2005ねん8がつ、457,500[38]
  • 2005ねん9がつ1にち - 2006ねん8がつ31にち、418,500[38]
  • 2006ねん9がつ1にち - 2007ねん8がつ31にち、400,000[38]
  • 2007ねん10がつ1にち - 2008ねん9がつ30にち、343,750[38]
  • 2008ねん10がつ1にち - 2009ねん9がつ30にち、306,667[38]
  • 2009ねん10がつ1にち - 2010ねん9がつ30にち、252,084[38]
  • 2010ねん -25まん年間ねんかん平均へいきん[4]
  • 2010ねん10がつ1にち - 2011ねん9がつ30にち、198,910[38]
  • 2011ねん10がつ1にち - 2012ねん9がつ30にち、170,834[38]
  • 2012ねん10がつ1にち - 2013ねん9がつ30にち、152,667[38]
  • 2013ねん10がつ1にち - 2014ねん9がつ30にち、137,500[38]
  • 2018ねん10がつ1にち - 2019ねん9がつ30にち、75,321[38]
  • 2019ねん10がつ1にち - 2020ねん9がつ30にち、64,754[38]
  • 2020ねん10がつ1にち - 2021ねん9がつ30にち、56,958[38]
  • 2021ねん10がつ1にち - 2022ねん9がつ30にち、46,708[38]
  • 2022ねん10がつ1にち - 2023ねん9がつ30にち、42,563[38]
発行はっこう部数ぶすう(2008ねん4がつ以降いこう)(一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん 日本にっぽん雑誌ざっし協会きょうかい
1〜3がつ 4〜6がつ 7〜9月 10〜12月
2008ねん 331,667 333,334 316,250
2009ねん 315,000 300,000 295,000 278,750
2010ねん 250,000 236,667 233,334 228,334
2011ねん 200,000 188,334 179,334 175,000
2012ねん 175,000 170,000 163,334 158,000
2013ねん 145,000 140,000 163,334 140,000
2014ねん 137,500 138,334 133,334 127,750
2015ねん 119,000 119,334 129,167 106,250
2016ねん 105,500 101,000 103,333 098,700
2017ねん 096,000 096,000 094,833 090,250
2018ねん 088,000 087,203 085,830 080,875
2019ねん 077,700 072,817 068,833 066,925
2020ねん 065,875 063,400 062,467 061,000
2021ねん 058,500 054,667 052,833 048,500
2022ねん 047,500 047,167 043,333 044,500
2023ねん 043,000 043,000 042,333 040,250
2024ねん 036,500 028,667

連載れんさい作品さくひん

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以下いか、2024ねん8がつ2にち(2024ねん9がつごう現在げんざい連載れんさいちゅう作品さくひん

作品さくひんめい 作者さくしゃ作画さくが 原作げんさくしゃなど 開始かいしごう 映像えいぞう関連かんれん 備考びこう
わんころへえわんころべえ あへ ゆりこあべゆりこ 1976ねん01がつごう 原作げんさく引用いんようさく
ふりきゆあプリキュアシリーズ かみきた ふたこ上北かみきたふたご とうとう いつみ東堂とうどういづみ原作げんさく 2004ねん03がつごう タイアップ 2024ねん3がつごうより
わんだふるぷりきゅあ!
ちひろくんはあたしほりつく千紘ちひろくんは、あたし中毒ちゅうどく いとう さと伊藤いとうさと 2019ねん07がつごう
しんこんたけとかたおもい新婚しんこんだけど片想かたおも ゆきもり さくら雪森ゆきもりさくら 2020ねん08がつごう
とうせこいしてしまうんたどうせ、こいしてしまうんだ。 みつい はるか満井みつい春香はるか 2020ねん12がつごう 原作げんさく引用いんようさく
まあめえとめろていいひちひちひつちあくあマーメイドメロディー
ぴちぴちピッチ aqua
はなもり ひんく花森はなもりぴんく 2021ねん09がつごう ぴちぴちピッチ』のしんあきら
もふもふたんしあるかわはかのすけくんもふもふ男子だんし アルがわパカたすくん いちはし いすな市橋いちはしイズナ 2021ねん10がつごう 不定期ふていき連載れんさい[39]
へんきんたちペンギンたち。 ありむら もはアリムラモハ 2021ねん12がつごう
きふてつとギフテッド あまみや りま雨宮あまみやさとししん あまき せいまるてんじゅせいまる原作げんさく 2022ねん01がつごう 原作げんさく引用いんようさく
おしねこおじねこ うえつき えみり植月うえつきえみり 2022ねん11がつごう
ましよめいとはしよおうのひみつをしつている魔女まじょメイドは女王じょおう秘密ひみつっている とおやま えま遠山とおやまえま 2023ねん01がつごう
おれともういちとふああすとらふおれともう一度いちど初恋はつこい はせかき なるみちょう谷垣たにがきなるみ 2023ねん02がつごう
おかねのこんはすかねのコンパス いとう みんこ伊藤いとうみんご 2023ねん03がつごう
へんけんのはんこ変幻へんげんはんきつね いくた はないくたはな 2023ねん06がつごう
おとなりさんはきすよりあまいおとなりさんはキスよりあま さくら かなさきりょう 2023ねん11がつごう
はなにかみくせはなみぐせ いち ことこいちコトコ 2024ねん03がつごう
ふろみすおふすたあしいとプロミスオブスターシード こむき なきさ小麦こむぎなぎさ たちはら せいと立原たちはらみどりじゅう原作げんさく 2024ねん07がつごう
おしようさまははつこいにこしゆうしんにつきじょうサマは初恋はつこいにご執心しゅうしんにつき、 まるた なつみ丸田まるた菜摘なつみ 2024ねん08がつごう
しゆこきやらしゆえるしよおかあしゅごキャラ! ジュエルジョーカー ひいちひつとPEACH-PIT 2024ねん09がつごう

読者どくしゃ投稿とうこうコーナー

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歴代れきだいタイトル

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  • なかよし新聞しんぶん(イラスト担当たんとう最終さいしゅう担当たんとう:田村たむらセツ子せつこ
  • なかよしジョッキー(イラスト担当たんとう:はやしえい写真しゃしん出演しゅつえんキャロライン洋子ようこ(1971ねん1がつごう - 1980ねん前半ぜんはん)、トマト(1980ねん前半ぜんはん - 1985ねん3がつごう)、ユキ(1985ねん4がつごう - 12月ごう))
  • ちゃめっこクラブ(イラスト担当たんとう片岡かたおかみちる
  • スーパーちゃめっこクラブ(イラスト担当たんとう片岡かたおかみちる(途中とちゅうから桜井さくらい明子あきこがイラスト担当たんとうとなり、キャラクターも変更へんこうになった))
  • みんなあつまれ! なかよしっこパラダイス(イラスト担当たんとう桜井さくらい明子あきこ
  • GO→GO→なかよしチャンネル(イラスト担当たんとうナフタレン水嶋みずしまゆみみ
  • なかよしスタジオ(イラスト担当たんとうナフタレン水嶋みずしま
  • なかよし学園がくえん(イラスト担当たんとうハタノヒヨコ
  • なかよしステーション(イラスト担当たんとうこんのんこ)
  • なかよしレボリューション(イラスト担当たんとう佐藤さとうみなみ)
  • なかともライン(イラスト担当たんとう伊藤いとうみんご)

歴代れきだいキャラクター

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  • なかよし新聞しんぶん/なか創刊そうかんから1970ねん12がつごう終了しゅうりょうまで、名前なまえ不変ふへんでイラストは時々ときどき担当たんとうしゃ自由じゆういていた)
  • なかよしジョッキー/ダメラ(1971ねん11がつごう - 1985ねん12がつごう)キャラした洋子ようこ、トマト、ユキ(ダメラ登場とうじょうまで男性だんせい編集へんしゅういん洋子ようこ相手あいてだった)
  • ちゃめっこクラブ/ハナコ、タロウ(途中とちゅうから登場とうじょう)、みーたん、すごいわざだマン、ちゃっぴー、すごいわざだニャン(読者どくしゃ投稿とうこうにより名前なまえ決定けってい
  • スーパーちゃめっこクラブ
    • 片岡かたおかみちるばん)/「ちゃめっこクラブ」とおなじ。
    • 桜井さくらい明子あきこばん)/星野ほしのナナ、銀次ぎんじろう読者どくしゃ投稿とうこうにより名前なまえ決定けってい)、高木たかぎとものすけ[ちゅう 9]、アル(アルミニウムひめ
  • みんなあつまれ! なかよしっこパラダイス/桜井さくらい明子あきこばん「スーパーちゃめっこクラブ」とおなじだが、銀次ぎんじろうもと姿すがたゆみかおる(読者どくしゃ投稿とうこうによりもと姿すがた名前なまえ決定けってい))になった。
  • GO→GO→なかよしチャンネル/むうす、セイヤ、ぜりー、さぶじい
  • なかよしスタジオ/ハル、アキ、ナツオ、フユミ、タカコ、さぶじい(「GO→GO→なかよしチャンネル」からつづ参加さんか)、サキ[ちゅう 10]
  • なかよし学園がくえん/マミ、みらの、リュウセイ、ワタル、先生せんせい、つるりん(読者どくしゃ投稿とうこうにより名前なまえ決定けってい)、コマツナ(途中とちゅう参加さんか読者どくしゃ投稿とうこうによりあだな決定けってい
  • なかよしステーション/アンナ、テツジ、マコト、エミ、冬子どんこ
  • なかよしレボリューシション/ささみ、がいあ、ふたば、ういろう、じじい(途中とちゅう参加さんか
  • なかともライン/花梨かりんももえい伊吹いぶき、ユズ

増刊ぞうかんごう

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増刊ぞうかんごうはオリジナルのはなしもあれば、本誌ほんし番外ばんがいへん掲載けいさいされていた。2023ねん現在げんざい増刊ぞうかんごう刊行かんこうされていない。

  • なかよしラブリー とし4-5かい 2003ねんなつごうより刊行かんこう。2011ねんあきごうまでつづいた。
  • なかよし○○やすみランド(○○のなかには「はる」「なつ」「ふゆ」がはいった)ねん3かい 1997ねんより。2003ねんの「はるやすみランド」が最終さいしゅう
  • なかよし増刊ぞうかんなかぞう ねん3-4かい 1993ねん~1996ねん
  • なかよしデラックス 1978ねん12がつごう創刊そうかんごう。1992ねん初冬しょとうごう最終さいしゅうごう
  • なかよし増刊ぞうかんるんるん 1991ねんより→「るんるん」として独立どくりつ創刊そうかん。1998ねん1がつごう最終さいしゅう
  • なかよし増刊ぞうかん 1977ねん~1986ねん確認かくにん
  • 増刊ぞうかんなかよし 1975ねん~1978ねん確認かくにん
  • 別冊べっさつなかよし 1971ねん創刊そうかん。1976ねんまでは確認かくにん

派生はせい

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そとばん提携ていけい

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なお、本誌ほんし漫画まんがだけではなく、現地げんち漫画まんが作品さくひん掲載けいさいされている。

なかよし ザ・ネクスト

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なかよし ザ・ネクストは、なかよしで2000ねんから2002ねんにかけてとし1かい開催かいさいされたコンペ企画きかくである。別冊べっさつ付録ふろく若手わかて作家さっかりを3ほん掲載けいさいし、読者どくしゃ投票とうひょうで1になった作品さくひん本誌ほんし連載れんさい約束やくそくされた。

参加さんか作品さくひん

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☆は連載れんさい獲得かくとくさく

タイアップ

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1990年代ねんだい以降いこう、メディアミックスをはじめとしてさまざまなタイアップを模索もさくつづけている。以下いか、ここにそれをしるす。

テレビアニメ

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『なかよし』の看板かんばん背負せおった作品さくひんおおくがテレビアニメされている。おも少女しょうじょであるので全日ぜんじつおび放送ほうそうされることが大半たいはんだが(ゴールデンタイム放送ほうそうされた作品さくひんおおい)、なかには『まもって!ロリポップ』、『地獄じごく少女しょうじょ』(アニメ中心ちゅうしんのタイアップ)、『ゴーストハント』、『さばげぶっ!』など、深夜しんやわく放送ほうそうされた作品さくひんもある(前者ぜんしゃ2さく深夜しんやわく以外いがいでも放送ほうそうされた)。

テレビ朝日てれびあさひ

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(NET→)テレビ朝日てれびあさひとは関係かんけいふかく、土曜どよう19だい前半ぜんはんおよび日曜にちよう8だい後半こうはんおおくの作品さくひん放送ほうそうされた。

土曜どよう19だい前半ぜんはん[ちゅう 11] には1981ねんから1983ねんにかけて『おはよう!スパンク』(1981ねん - 1982ねん)→『とんでモン・ペ』(1982ねん - 1983ねん)が、1991ねんから1997ねんにかけては『きんぎょ注意報ちゅういほう!』(1991ねん - 1992ねん)→『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』シリーズ(『セーラームーン』)が、それぞれ放送ほうそうされた。製作せいさくは、1980年代ねんだいの2さくトムス・エンタテインメント、1990年代ねんだいの2さく東映とうえいアニメーション手掛てがけている。なお、1980年代ねんだいの2さくかんしては、関西かんさい地区ちく系列けいれつきょくである朝日放送あさひほうそう製作せいさくホストきょくつとめている。さらに、『とんでモン・ペ』はアニメのコミカライズだったのにたいし、これ以外いがいの3作品さくひん漫画まんがのアニメである。

日曜にちよう8だい後半こうはんでは[ちゅう 11]、1997ねん以降いこう該当がいとう時間じかんたい放送ほうそうされているアニメ作品さくひん漫画まんが担当たんとう連載れんさい)している[ちゅう 12]。なお、ぜん作品さくひん制作せいさく東映とうえいアニメーション・製作せいさくホストきょく朝日放送あさひほうそう担当たんとうしている[ちゅう 13]。その変遷へんせん以下いかとおり。

ゆめのクレヨン王国おうこく』(漫画まんが片岡かたおかみちる、1997ねん - 1998ねん)→『おジャ魔女まじょどれみ』シリーズ(漫画まんがたかなししずえ、1998ねん - 2003ねんぜん5さく)→『明日あしたのナージャ』(漫画まんがあゆみゆい、2003ねん - 2004ねん)→『プリキュアシリーズ』(漫画まんが上北かみきたふたご、2004ねん - )

この2つの放送ほうそうわく以外いがいでは、漫画まんがのアニメ作品さくひんとしては金曜きんよう19だい前半ぜんはん[ちゅう 11] の『キャンディ♥キャンディ』(1976ねん - 1979ねん東映とうえいアニメーション製作せいさく)、木曜もくよう19だい後半こうはんの『怪盗かいとうセイント・テール』(1995ねん - 1996ねん、トムス・エンタテインメント製作せいさく製作せいさくホストきょく朝日放送あさひほうそう[ちゅう 14]、アニメのコミカライズの連載れんさいではローカルセールスわくの『ムーぽん[ちゅう 15](1999ねん - 2001ねん)がある。

なお、『キャンディ♥キャンディ』と『セーラームーン』にかんしては日本にっぽん国内こくないばかりか海外かいがいでもたか評価ひょうかけた。

NHK衛星えいせいだい2テレビジョン・NHK教育きょういくテレビジョン

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NHK衛星えいせいだい2テレビジョン衛星えいせいアニメ劇場げきじょう火曜日かようび前半ぜんはん(18:00 - 18:25)に、1994ねんから2002ねんにかけて、けい4作品さくひんおくんだ。

だい1だんの『ちょうくせになりそう』のアニメこそやく1ねん終了しゅうりょうしたが、そのの『あずきちゃん』はやく3ねん、『カードキャプターさくら』(以下いか『CCさくら』)と『だぁ!だぁ!だぁ!』はやく2ねんにわたって放送ほうそうされた。

また、『CCさくら』については2004ねんから(中断ちゅうだん期間きかんはさんでではあるが)2006ねんにかけてNHK教育きょういくテレビジョンで(NHK BS2の放送ほうそうからみての)再々さいさい放送ほうそうおこなわれた(土曜どよう1830ふん-→一時いちじ中断ちゅうだん木曜もくよう1925ふん-)さいバンダイおよびショウワノートから玩具おもちゃ文具ぶんぐなどの関連かんれん商品しょうひんさいリリースされ、ほん放送ほうそうみの待遇たいぐうけた。

タイアップではNHK教育きょういくテレビジョンの「てんてれアニメないで『探偵たんていチームKZ事件じけんノート』のアニメばん放送ほうそうされた。

テレビ東京てれびとうきょう

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テレビ東京てれびとうきょうんだれいとしては、1984ねんから1985ねんにかけて放送ほうそうされた『アタッカーYOU!』と1999ねん放送ほうそうされた『スーパードール★リカちゃん』があるが、いずれも該当がいとう作品さくひんのみで関係かんけい途絶とだえた。

その2002ねんの『東京とうきょうミュウミュウ』(土曜どよう8だい前半ぜんはん製作せいさくホストきょくテレビ愛知てれびあいち)から関係かんけい復活ふっかつした。以後いご作品さくひんをここにしるす。

ふぉうちゅんドッグす』(木曜もくよう18だい後半こうはん→ローカルセールスわく)→『マーメイドメロディぴちぴちピッチ』シリーズ(土曜どよう8だい前半ぜんはん製作せいさくホストきょくテレビ愛知てれびあいち)→『シュガシュガルーン』(ローカルセールスわく)→『ゴーストハント』(深夜しんやアニメ)→『かみちゃまかりん』(金曜きんよう17だい後半こうはん)→『しゅごキャラ!』シリーズ(ローカルセールスわく

UHFアニメ

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UHFアニメだい1ごうは、本誌ほんし発祥はっしょうの『わんころべえ』である。それからなが年月としつきて『まもって!ロリポップ』がアニメされ、『地獄じごく少女しょうじょ』の原作げんさくアニメばん放送ほうそうされた。

もっとも、これらの作品さくひんは、すべ独立どくりつきょく以外いがいテレビ局てれびきょくでも放送ほうそうされている[ちゅう 16]

なお、後述こうじゅつする『よばれてとびでて!アクビちゃん』についても、独立どくりつきょく一部いちぶ放送ほうそうされたがゆえに、UHFアニメにふくめることがある。

そのテレビ局てれびきょく

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これまであげた所以ゆえんがい地上波ちじょうはテレビ局てれびきょくんだれいとしては、フジテレビんだ『リボンの騎士きし』(1968ねん - 1969ねん)、『あんみつひめ』(1986ねん - 1987ねん)、『ひみつのアッコちゃん(だい2さく』(1988ねん - 1989ねん)、日本にほんテレビんだ『ミラクル☆ガールズ』(1993ねん)と『魔法まほう騎士きしレイアース』(1994ねん - 1995ねん製作せいさくホストきょくよみうりテレビ)がアニメされた。また、コミカライズとしてはTBSんだ『アキハバラ電脳でんのうぐみ』(漫画まんがばんのタイトルは『アキハバラ電脳でんのうぐみ パタPi!』、1998ねん)と『スウィート・ヴァレリアン』(製作せいさくホストきょく毎日放送まいにちほうそう、バラエティ番組ばんぐみの『ブリンぶりんいえ」→「フューチャービーンズ~みらいまめない放送ほうそう、2004ねん)、『ぽんのみち』(製作せいさくホストきょく毎日放送まいにちほうそう講談社こうだんしゃ原作げんさく手掛てがけるオリジナルテレビアニメだい1さく、2024ねん)がある。

2014ねんにはTOKYO MX中心ちゅうしんに『さばげぶっ!』がアニメされている。また、『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』の新作しんさくアニメ『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーンCrystal』の2までがネットの動画どうがサイトにアニメが先行せんこう配信はいしんされ、のちにテレビ放送ほうそうされた(TOKYO MXなどで放送ほうそう)。3最初さいしょからテレビ放送ほうそうえている。

CSテレビ局てれびきょく

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アニメの放送ほうそう中心ちゅうしんのCSテレビ局てれびきょくんだれいとしては、2001ねんから2002ねんにかけて、キッズステーションんだ『よばれてとびでて!アクビちゃん』が存在そんざいする。ただこの作品さくひんは、キッズステーションだけではなく、一部いちぶ地上波ちじょうはテレビ局てれびきょくでも放送ほうそうされた実績じっせきがある。

また、さきにあげたUHFアニメについても、キッズステーションでも地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそうされたことがある。さらに、テレビ東京てれびとうきょう(および系列けいれつきょく)とんだ作品さくひんかんしては、ごく一部いちぶ作品さくひんアニメシアターXでも地上波ちじょうは同時どうじ放送ほうそうされた。

魔法まほう騎士きしレイアース』と『カードキャプターさくら』がOVAされている。前者ぜんしゃはテレビアニメ終了しゅうりょう製作せいさく・リリースされた。後者こうしゃ映像えいぞうソフトの購入こうにゅう特典とくてん映像えいぞうとして収録しゅうろくされている。

テレビドラマ・オリジナルビデオ

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1964ねんに『てなもんや三度笠さんどがさ』(TBS系列けいれつおよび一部いちぶ日本にほんテレビ系列けいれつ[ちゅう 17]製作せいさくホストきょく朝日放送あさひほうそう[ちゅう 18])がテレビドラマからの漫画まんが作品さくひんとして連載れんさいされていた[ちゅう 19] が、以後いご2000年代ねんだいまでかかわりをつことはなかった。

2000年代ねんだいになり、『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』(2003ねん - 2004ねんCBC・TBS系列けいれつ放送ほうそう[ちゅう 20])がテレビドラマされた。テレビアニメが原作げんさくの『地獄じごく少女しょうじょ』(2006ねん - 2007ねん日本にほんテレビおよび静岡第一しずおかだいいちテレビ放送ほうそう)もテレビドラマされている。一方いっぽう、テレビドラマの漫画まんがは2010ねん5がつごうから同年どうねん7がつごうまで連載れんさいされた『タンブリング』(TBS系列けいれつ放送ほうそう)がある。

また、『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』と『コードネームはセーラーV』がオリジナルビデオ(Vシネマ)されている(なお、「コードネームはセーラーV」は「セーラーV」が万年筆まんねんひつによって商標しょうひょう登録とうろくされていたため、『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン Act.ZERO』というタイトルになっている)。

小説しょうせつ

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『なかよし』の版元はんもとである講談社こうだんしゃは、少女しょうじょ小説しょうせつレーベルとして講談社こうだんしゃX文庫ぶんこもうけているが、これと『なかよし』がんだれいとしては、1990年代ねんだい前半ぜんはんに「月下美人げっかびじん」(芳村よしむらあんず原作げんさくひうらさとる)と「あこがれ冒険ぼうけんしゃ」(あさぎりゆう)のノベライズばんのリリースがある。

講談社こうだんしゃX文庫ぶんこティーンズハートからは1994ねん武内たけうち直子なおこの『ま・り・あ』が、2001ねんには小林こばやし深雪みゆき脚本きゃくほんをもとに白沢しらさわまりも漫画まんがした「ゆめをかなえる夏休なつやすみ」をベースに小林こばやし大幅おおはば加筆かひつし、タイトルをあらためた小説しょうせつねがえばきっとかなう』がリリースされた。また、小野おの由美ゆみホワイトハート発表はっぴょうつづけた『悪霊あくりょうシリーズ』をベースに、いなだが「ゴーストハント」というタイトルで漫画まんがしている。ただ、「ゆめをかなえる夏休なつやすみ」は、増刊ぞうかんわくみきりでしかなく、「ゴーストハント」については、もともとは『Amie』の連載れんさいだったものを、該当がいとう休刊きゅうかんまれたがゆえに『なかよし』がいだものだった。

その一方いっぽうで、2008ねん3がつには本誌ほんし連載れんさいされた漫画まんがノベライズ目的もくてきとした「なかよし文庫ぶんこ」がげられた。詳細しょうさい該当がいとう項目こうもく参照さんしょう

ほかにもあおとり文庫ぶんこ(こちらも講談社こうだんしゃ作品さくひんから、『わかおかみは小学生しょうがくせい!』と『めい探偵たんていゆめすい清志郎きよしろう事件じけんノート』を漫画まんがしたことがあるが、これらは本誌ほんし連載れんさいではなく、本誌ほんし別冊べっさつ付録ふろくというかたち発表はっぴょうされた。なお、おなあおとり文庫ぶんこ作品さくひんの『クレヨン王国おうこく』シリーズをベースにした『ゆめのクレヨン王国おうこく』は、小説しょうせつ漫画まんがではなく、小説しょうせつをもとにしたテレビアニメの漫画まんがである。

池田いけだ美代子みよこさくのサスペンス小説しょうせつ妖界ナビ・ルナ』の漫画まんがばん連載れんさいされた(原作げんさく版元はんもと岩崎いわさき書店しょてんであったが、2009ねん6がつ刊行かんこうされた新作しんさく以降いこうかんしてはあおとり文庫ぶんこからリリースされている)。『探偵たんていチームKZ事件じけんノート』を(原作げんさく藤本ふじもとひとみ、じゅうたきりょう)も漫画まんがされた。

また、2015ねん講談社こうだんしゃKK文庫ぶんこにてなかよしのホラーアンソロジーコミック『絶叫ぜっきょうライブラリー』を小説しょうせつした『小説しょうせつなかよしホラー 絶叫ぜっきょうライブラリー』シリーズや、『小学生しょうがくせいのヒミツ』が刊行かんこうされたこともあった。

玩具おもちゃ

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1990年代ねんだい初頭しょとうから2000年代ねんだい初頭しょとうまではバンダイとのタイアップがおおかった。しかし1998ねんから1999ねんまで放映ほうえいされた『スーパードール★リカちゃん以降いこうタカラタカラトミーとのタイアップもえており、2018ねん現在げんざいではバンダイとのタイアップは「朝日放送あさひほうそうテレビ・東映とうえいアニメ制作せいさく日曜にちようあさ8時半じはんのアニメ」関連かんれんのみである。

その玩具おもちゃ会社かいしゃとのタイアップしたものには、エンスカイから発売はつばいされた液晶えきしょうゲーム『ちゃまもり』の4コマ漫画まんがが、2006ねん8がつごうから2007ねん5がつごうまで連載れんさいされていた。

ゲームソフト

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1993ねんと1994ねん本誌ほんし掲載けいさい作品さくひん題材だいざいにしたゲームソフト製作せいさく発売はつばいされたことがある。この時期じきは『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』がだいヒットするなど本誌ほんし最盛さいせいであった。

そのはしばらく発売はつばいされていなかったが、2008ねん12月にニンテンドーDSようソフト『なかよしオールスターズ めざせ学園がくえんアイドル』が発売はつばいされている[40]

なかよしといっしょ

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ファミリーコンピュータようソフト。1993ねんユタカバンダイ関連かんれん会社かいしゃ)からリリースされた。

ジャンルはロールプレイングゲーム当時とうじ連載れんさい作品さくひん世界せかい冒険ぼうけんするという設定せっていになっており、一部いちぶ登場とうじょう人物じんぶつには専用せんようのグラフィックも用意よういされている。また、かく作品さくひん作者さくしゃである漫画まんがにもそれぞれがおグラフィックが用意よういされている。

本誌ほんし本来ほんらい購買こうばいそうであるてい年齢ねんれいそうおんな配慮はいりょしてか、ゲームシステムは一般いっぱんてきなロールプレイングゲームとはかなりことなり、簡略かんりゃくされている部分ぶぶんがある(経験けいけん装備そうびひん概念がいねんがない)。全体ぜんたいのボリュームも、最初さいしょからとおしてプレイしても数時間すうじかんわらせることができる程度ていどである。戦闘せんとうはコマンド入力にゅうりょく方式ほうしきではなく、スロットマシンのように回転かいてんする絵柄えがらめて、そろったによって行動こうどうまるという独特どくとくのものである。

登場とうじょうする作品さくひんは、じゅんに『きんぎょ注意報ちゅういほう!』、『ポケット・パーク』、『ミンミン!』、『太陽たいようにスマッシュ!』、『くるみとななにんのこびとたち』、『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』となっている。

ウェルカムなかよしパーク

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ゲームボーイようソフト。1994ねん3がつ3にちにバンダイからリリースされた。

位置付いちづけとしては『なかよしといっしょ』のゲームボーイばんではあったが、題材だいざいになった作品さくひんは『なかよしといっしょ』と多少たしょうことなっており、『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』・『ちょうくせになりそう』・『ポケット・パーク』・『熱烈ねつれつ台風たいふうむすめ』・『うしうしわーるど』の5作品さくひんとなっている。

PANIC IN なかよしワールド

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スーパーファミコンようソフト。1994ねん11月18にちに、バンダイからリリースされた。

これは、本誌ほんし連載れんさいさくかつアニメ実績じっせきのある『美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーン』・『ちょうくせになりそう』・『きんぎょ注意報ちゅういほう!』の3作品さくひんくわえ、アニメされたことのない『くるみとななにんのこびとたち』のキャラクターが登場とうじょうするアクションゲームである。

なかよしオールスターズ めざせ学園がくえんアイドル

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ニンテンドーDSようソフト。2008ねん12月18にちクリエイティヴ・コアから発売はつばいされた。

なかよし創刊そうかん55周年しゅうねん記念きねん企画きかく作品さくひんであり、当時とうじ連載れんさいちゅう作品さくひんかぎらず、過去かこ作品さくひんのキャラクターふくめて合計ごうけい70にん(ただし人間にんげんではないキャラクターもふくむ)登場とうじょうしている。主人公しゅじんこうキャラクターにかんしては、PEACH-PITこげどんぼ*をはじめとする本誌ほんし執筆しっぴつじんから6にんがキャラクターデザインを担当たんとうしている。また、主人公しゅじんこう衣装いしょうも、キャラクターデザイン担当たんとうしゃがデザインしている。

ファッション

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2006ねん9がつごうからはブランド子供こどもふくられるアパレルメーカーのナルミヤ・インターナショナル提携ていけいし、「なかよし学園がくえんファッション」なるプロジェクトをげており、「エンジェルブルー」ブランドを題材だいざいにした漫画まんがゆめみるエンジェルブルー』を発表はっぴょうしたことがある(企画きかくとして、『ちゃお』が2002ねん - 2004ねんにナルミヤ・インターナショナルとタイアップした作品さくひんげたことがある。こちらは「mezzo piano」ブランドのみ使つかわれた)。

ハロー!プロジェクト

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ハロー!プロジェクトとのタイアップとして2001ねん5がつごうからモーニングむすめ。を題材だいざいとした『むすめ物語ものがたり-モーニングむすめ。オフィシャルストーリー』が連載れんさいされた。また、娘。むすメンバーが出演しゅつえんした映画えいが仔犬こいぬダンの物語ものがたり』の漫画まんがばん掲載けいさいされたことがある。さらに、テレビ番組ばんぐみティンティンTOWN!』(日本にほんテレビほか)の一部いちぶコーナーの漫画まんがばん掲載けいさいされたり、さらに松浦まつうら亜弥あやサンリオとのコラボレーションキャラ「アヤンキー」とのタイアップさく掲載けいさいされたりした。その、『むすめ物語ものがたりミラクル』が2006ねん3がつごう(2006ねん2がつ3にち発売はつばい)が発表はっぴょうされた。

その、2014ねんから現役げんえきグループによるコラムが連載れんさいされており、2016ねん5がつごうまではJuice=Juiceによる『めざせ!クラス☆スター計画けいかく!』が連載れんさいされ、2016ねん6がつごうから2018ねん8がつごうまではカントリー・ガールズによる『カントリー・ガールズ♡これで人気にんきナンバーワン!かわいくなれる1テク講座こうざ[ちゅう 21]』が連載れんさいされ、2018ねん9がつごうから2020ねん4がつごうまではアンジュルムうえこくりょうもえころも船木ふなきゆいによる『アンジュルムかみこ&ふなっきといっしょに!放課後ほうかごガールズトーク!!』が連載れんさいされ[41]、2020ねん5がつごうから2022ねん9がつごうBEYOOOOONDSによる『BEYOOOOONDSのむねキュン4コマ』が連載れんさいされ、2022ねん10がつごうからは江端えばたさき(Juice=Juice)・ふう瑠乃つばきファクトリー)による『ハロプロメンバー げきしマンガトーク』が連載れんさいされている。

ディズニー

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版元はんもと講談社こうだんしゃディズニー関係かんけいふか[ちゅう 22]。それをかして小鷹こたかナヲを起用きようし、ディズニーとのタイアップ作品さくひんきらら☆プリンセス』と、ディズニーがリリースしているトレーディングカードゲーム「マジカルダンス」を題材だいざいにした『Disney’s マジカルダンス!!』を連載れんさいした。

この2つの連載れんさいさく以外いがいでは、『プリンセスと魔法まほうのキス』のコミカライズも本誌ほんし掲載けいさいされたことがあり、こちらも小鷹こたかナヲが手掛てがけた。さらに、増刊ぞうかんわくなかよしラブリー』でも、明日あしたじゅんが『Disney Fairies ちいさな妖精ようせいプティの日記にっき』というタイトルの作品さくひん連載れんさいした時期じきがある。

『セーラームーン』、『ようこそ!微笑びしょうりょう』、『カードキャプターさくら』、『わたしに××しなさい!』がドラマCDされたことがある。コミカライズでは『ゆめのクレヨン王国おうこく』、『おジャ魔女まじょどれみ』、『明日あしたのナージャ』『プリキュアシリーズ』はアニメがわ企画きかくでCDドラマが存在そんざいする。 なお、『わたしに××しなさい!』については、単行本たんこうぼんとくそうばん付録ふろくというかたちでリリースされた。

また、2006ねん1がつごうには漫画まんがのセリフにこえれた「デジタルコミック」というかたちで、『王子おうじさまのつくりかた』が、付録ふろくのCD-ROMのプログラムのひとつとして収録しゅうろくされている。

スポーツ

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キャラクターぶつではないが、実在じつざいのスポーツチーム(ナショナルチーム)とタイアップした作品さくひん存在そんざいする。

2004ねん8がつごう・9がつごう・11月ごう女子じょしバレーボールアテネオリンピック日本にっぽん代表だいひょうとのタイアップ作品さくひん「アタック!」を発表はっぴょうした。そのサッカー日本にっぽん女子じょし代表だいひょうとのタイアップ作品さくひんなでしこシュート!』が2008ねん8がつごう掲載けいさいされた[ちゅう 23]

ちなみにこの2作品さくひんは、いずれもモーニングむすめとのタイアップ作品さくひんおおくを執筆しっぴつした神崎かんざきひろしがけている。

食品しょくひん関係かんけい

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ファミリーレストラン・ガストが『デリシャス!』の作中さくちゅう登場とうじょうするレシピを実際じっさいのメニューとして提供ていきょうしたことがある。さらに、『キッチンのおひめさま』では、本誌ほんし2007ねん2がつごう掲載けいさいぶんで、明治製菓めいじせいかとのタイアップ広告こうこく掲載けいさいしており、作中さくちゅう同社どうしゃ製品せいひん(のラベル)を登場とうじょうさせた。さらに2009ねん12がつごうから2010ねん12がつごうまで、料理りょうり研究けんきゅう岡田おかだ史織しおりをアドバイザーにむかえた、デコレーション弁当べんとうをモチーフとした作品さくひん初恋はつこいランチボックス』が連載れんさいされた。

キャラクター

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ポストペット題材だいざいにした作品さくひん『ポストペットスクール』を、2006ねん2がつごうから2008ねん2がつごうまで連載れんさいしていた(作者さくしゃかなしろにゃんこ)。もともとは探偵たんていぶつだったが、のち学園がくえんぶつにスイッチしている。また、サンリオのキャラクターのひとつ『てのりくま』のコミカライズを、2007ねん6がつごうから2008ねん12がつごうまで連載れんさいされた。

その

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1958ねんから1959ねんにかけて『ペスよおをふれ』がラジオ東京とうきょうでラジオドラマされたことがある。

ハロー!プロジェクト以外いがい芸能人げいのうじんタイアップ作品さくひんとしては、2010ねん4がつごうから同年どうねん7がつごうにかけてタレントの中川なかがわ翔子しょうこ生涯しょうがいげたセミドキュメンタリー作品さくひん中川なかがわ翔子しょうこ物語ものがたり空色そらいろデイズ〜』が連載れんさいされた。また、2012ねん2がつごうから2013ねん12がつごうまで、AKB48をベースとしたテレビアニメ「AKB0048」の漫画まんがばん連載れんさいされている。

「テレビアニメ作品さくひんのミュージカル以外いがいでは、ひうらさとるの『月下美人げっかびじん』が青山あおやま劇場げきじょうでミュージカルされたことがある。また、「テレビアニメ作品さくひん映画えいが以外いがいでは、『コクリコざかから』がスタジオジブリ製作せいさく劇場げきじょうばんアニメされた。

2015ねん12月2にち創刊そうかん60周年しゅうねん記念きねんしたコンピレーションアルバム「Twinkle Songs」が発売はつばい。「なかよし」掲載けいさい作品さくひん原作げんさくとしたテレビアニメおよびテレビドラマの主題歌しゅだいか36きょく収録しゅうろく[42]

1990年代ねんだい連載れんさいをしていたことのある柴田しばた亜美あみ当時とうじ、ゲームソフトをうために午前ごぜん秋葉原あきはばらぐみ午後ごご秋葉原あきはばらぐみの2くみかれていたことやアーケードゲームを、基板きばんごとっていたことを漫画まんがにしている[43]

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ マ字まじでは「Nakayoshi」と表記ひょうきされることがおおいが、正式せいしき表記ひょうきは「Nakayosi」(hがない訓令くんれいしきマ字まじ)である。
  2. ^ つぎながいのは『たのしい幼稚園ようちえん』で、以下いか週刊しゅうかん少年しょうねんマガジン』、『別冊べっさつフレンド』とつづいている。
  3. ^ 吉永よしなが小百合さゆり松島まつしまトモ子ともこ小鳩こばとくるみなど
  4. ^ 1958ねん11がつごう時点じてん全体ぜんたい誌面しめん半分はんぶん漫画まんがになっていた。なお、この変化へんかはライバル『りぼん』にもほぼ同時どうじきた。白泉社はくせんしゃ季刊きかん プータオはるごう』2000ねん、「おんなのためのアニメ&ゲーム300」より
  5. ^ 原画げんが原作げんさくしゃ武内たけうち直子なおこ担当たんとうし、アニメを手掛てがけていた東映動画とうえいどうがげん東映とうえいアニメーション)のスタッフが彩色さいしきした。
  6. ^ 日本にっぽん雑誌ざっし協会きょうかい調しらべによると、2006年度ねんどは『なかよし』42まんたいし『りぼん』は40まん、2007年度ねんどは『なかよし』が40まんであった。
  7. ^ 日本にっぽん雑誌ざっし協会きょうかい発表はっぴょうした印刷いんさつ部数ぶすう
  8. ^ 『りぼん』の2010ねん10がつから2011ねん9がつ発行はっこう部数ぶすうは、20.9まん日本にっぽん雑誌ざっし協会きょうかい調しらべ)。
  9. ^ この名前なまえ高木たかぎブー本名ほんみょうとほぼおなじ(「友之助とものすけ」が平仮名ひらがなになっているのみ)である。そのため、一時期いちじき高木たかぎブー本人ほんにん担当たんとうダジャレ投稿とうこうコーナー「高木たかぎブーのシャレにならん!」が存在そんざいしていた。
  10. ^ サキはミニエッセイコーナー「サキのBlog」担当たんとうだが、タイトルイラストにもかおすことがあった。なお、「サキのBlog」自体じたいは「GO→GO→なかよしチャンネル」時代じだいから掲載けいさいされており、「なかよし学園がくえん」でも2010ねん3がつごうけまで掲載けいさいされた。
  11. ^ a b c テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつきょくすくなかったころは、TBSテレビ・日本にほんテレビ・フジテレビ系列けいれつきょくでのおくれネット相当そうとうすうおこなわれていた。
  12. ^ ゆめのクレヨン王国おうこく』は本誌ほんしおなじく講談社こうだんしゃ版元はんもととなっている小説しょうせつクレヨン王国おうこく』シリーズからアニメし、さらにそれをもととして漫画まんがする形態けいたいとなっている。
  13. ^ ホストきょく朝日放送あさひほうそうのみ、『全国ぜんこく高校こうこう野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい中継ちゅうけい』のため後日ごじつ臨時りんじわく移動いどうし、その系列けいれつきょくでは通常つうじょう時間じかんたいうらおくによる先行せんこうネット放送ほうそうされることがある。
  14. ^ 基本きほんてきにネットきょくすべ同時どうじネットだったが、広島ひろしまホームテレビのみプロ野球やきゅう広島東洋ひろしまとうようカープ主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいのため散発さんぱつてきおくれネットとなることがあった。
  15. ^ ネットきょく東日本ひがしにっぽん九州きゅうしゅう地区ちく大半たいはん近畿きんきちゅう四国しこくでは広島ひろしまホームテレビのみの放送ほうそうだった。
  16. ^ たとえば『わんころべえ』はTBS系列けいれつ中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう、『地獄じごく少女しょうじょ』はTBS系列けいれつ毎日放送まいにちほうそう、そして『まもって!ロリポップ』はテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ熊本朝日放送くまもとあさひほうそうでも、それぞれ放送ほうそうされている。これら以外いがい独立どくりつきょく以外いがいのネットきょくは、それぞれの項目こうもく参照さんしょう
  17. ^ 1964ねん当時とうじおおくの地域ちいきテレビ局てれびきょくは1きょくのみで、しかもTBS系列けいれつ日本にほんテレビ系列けいれつのどちらかだった。ゆえにテレビ局てれびきょく日本にほんテレビ系列けいれつきょくだけだった地域ちいきでは、当該とうがいきょくへの個別こべつスポンサードネットあつかいで放送ほうそうしてもらっていた(フジテレビは1970年代ねんだいのUHF大量たいりょう免許めんきょに、テレビ朝日てれびあさひは1970年代ねんだい後半こうはんから平成へいせい初期しょきにかけて系列けいれつきょく増加ぞうかさせた)。
  18. ^ 1975ねん3がつ30にちまではTBS系列けいれつきょくぎゃく毎日放送まいにちほうそうがNETテレビ〈げんテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつきょく)だった。
  19. ^ この作品さくひん同年どうねんに『りぼん』にもコミカライズが掲載けいさいされていた。
  20. ^ ただし、地域ちいきによっては放送ほうそう時期じき形態けいたいことなる。ネットきょくかんするこぼればなし参照さんしょう
  21. ^ 2017ねん8がつごうからげんタイトル。同年どうねん7がつごうまでは『ももち先生せんせいおしえてもらお♡カントリー・ガールズ♡生活せいかつ向上こうじょう委員いいんかい』だった。
  22. ^ すこまえまでは出版しゅっぱんけんもほぼ独占どくせん状態じょうたいにあったが、現在げんざいは『小学館しょうがくかん発行はっこう幼児ようじ学習がくしゅう雑誌ざっし』なども出版しゅっぱんけん獲得かくとくしている。また、ディズニーが手掛てがけたミュージカル映画えいがハイスクール・ミュージカル』の漫画まんがばんは、競合きょうごうの『りぼん』(集英社しゅうえいしゃ)に掲載けいさいされた。
  23. ^ ほんさく本来ほんらい増刊ぞうかんわくの『なかよしラブリー』での連載れんさいさく。2008ねん4がつ増刊ぞうかんから同年どうねん8がつ増刊ぞうかんまで連載れんさいされた。

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
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  2. ^ a b 日本にっぽんさい長寿ちょうじゅ少女しょうじょまんが「なかよし」が表紙ひょうし100てん、おたからふろくも』 2011ねん08がつ25にち Fashionsnap.com
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  6. ^ 「なかよし60周年しゅうねん記念きねんホームページ」開設かいせつ,なかよし60周年しゅうねん記念きねんホームページ,2014ねん8がつ6にち
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  42. ^ リボンの騎士きし、セラムン、プリキュア「なかよし」アニメ主題しゅだい歌集かしゅうCD”. 音楽おんがくナタリー (2015ねん10がつ30にち). 2015ねん10がつ30にち閲覧えつらん
  43. ^ ジャングル少年しょうねんジャン番外ばんがいへんドッキンばぐばぐアニマル』1かん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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