法力ほうりき

法力ほうりき（ほうりき）

• 法力ほうりき - 仏教ぶっきょうの僧侶そうりょなどが教学きょうがくをし修行しゅぎょうをして悟さとりを得えて身みに着つけた能力のうりょく。他たを説得せっとくし衆生しゅじょうを救すくう対たい機き説法せっぽう能力のうりょくの他ほか、仏ふつから授さずかった神通力じんずうりき・霊れい能力のうりょくなど超ちょう能力のうりょくをも指さし、悪霊あくりょうや妖怪ようかいなどを払はらう力ちから（排除はいじょする力ちから）。
• 法力ほうりき (市原いちはら綾あや真しんの曲きょく) - 映画えいが『美うつくしき誘惑ゆうわく-現代げんだいの「画が皮がわ」-』での挿入歌そうにゅうか。
• 法力ほうりき村むら - かつて岐阜ぎふ県けん（飛騨ひだ国こく）にあった村むら。1875年ねん（明治めいじ8年ねん）に丹生川にゅうかわ村むらに統合とうごうされ、さらに2005年ねん2月がつ以後いごは高山市たかやまし丹生川にゅうかわ町内ちょうないの字じとなっている。大野おおの郡ぐんを参照さんしょう。
• 法力ほうりき峠とうげ - 奈良なら県けん吉野よしの郡ぐん天川あまかわ村むら洞川どろがわにある峠とうげ。