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飛騨ひだ国こく

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飛騨ひだ国こく

■-飛騨ひだ国こく
■-東山ひがしやま道みち
別称べっしょう 飛とび州しゅう（ひしゅう）
所属しょぞく 東山ひがしやま道みち
相当そうとう領域りょういき 岐阜ぎふ県けん北部ほくぶ
諸しょ元もと
国力こくりょく 下した国こく
距離きょり 中国ちゅうごく
郡ぐん・郷さと数かず 3郡ぐん13郷さと
国内こくない主要しゅよう施設しせつ
飛騨ひだ国府こくふ （推定すいてい）岐阜ぎふ県けん高山市たかやまし
飛騨ひだ国分寺こくぶんじ 岐阜ぎふ県けん高山たかやま市し（飛騨ひだ国分寺こくぶんじ塔とう跡あと）
飛騨ひだ国分こくぶ尼寺あまでら 岐阜ぎふ県けん高山たかやま市し（国分こくぶ尼寺あまでら金堂こんどう跡あと）
一宮いちのみや 飛騨ひだ一宮いちのみや水無みずなし神社じんじゃ（岐阜ぎふ県けん高山たかやま市し）
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飛騨ひだ国こく（ひだのくに、旧きゅう字体じたい: 飛ひ驒國）は、かつて日本にっぽんの地方ちほう行政ぎょうせい区分くぶんだった令れい制せい国こくの一ひとつ。東山ひがしやま道みちに属ぞくする。

ここでは、飛騨ひだ国こくについての歴史れきし的てきな記述きじゅつと、現在げんざいの岐阜ぎふ県けん飛騨ひだ地方ちほうについての記述きじゅつの両方りょうほうを記載きさいする。

高山市たかやまし
飛騨ひだ市し
下呂げろ市し
大野おおの郡ぐん白川しらかわ村むら

概要がいよう[編集へんしゅう]

「飛騨ひだ」は飛騨山脈ひださんみゃくの西側にしがわ一帯いったいを示しめす言葉ことばで、現在げんざいは岐阜ぎふ県けん北部ほくぶに位置いちする。今日きょうその名なを受うけ継つぐのは飛騨ひだ地区ちく北端ほくたんの飛騨ひだ市しだが、自治体じちたいとしての規模きぼや文化ぶんかの中心ちゅうしん的てき存在そんざいとしては、ほぼ中央ちゅうおうに位置いちする高山市たかやましの方ほうが大おおきく、高山たかやま市しは「飛騨高山ひだたかやま」と呼よばれることが多おおい。

飛騨ひだ山脈さんみゃくの北側きたがわに位置いちする飛騨ひだ地方ちほうは、雪ゆきが多おおい日本海にほんかい側がわ型がたの気候きこうである。飛騨ひだは交通こうつうの便びんから隣接りんせつする富山とやま県けん（越中えっちゅう）と経済けいざい的てき文化ぶんか的てきな結むすびつきが強つよく、両者りょうしゃをまとめて飛越とびこし地方ちほうともよばれる[1]。一方いっぽうで岐阜ぎふ県内けんないの太平洋たいへいよう側がわ地域ちいきとは山脈さんみゃくに遮さえぎられる形かたちで交通こうつうの便びんが悪わるかった。

なお、岐阜ぎふ県けんは美濃みの地方ちほうと飛騨ひだ地方ちほうに分わけられ、さらに美濃みの地方ちほうは一般いっぱん的てきに岐阜ぎふ地域ちいき（または岐阜ぎふ圏けん域いき、以下いか同様どうよう）、西濃せいのう地域ちいき、中ちゅう濃こ地域ちいき、東ひがし濃こ地域ちいきの4つに分わけられる。しかし飛騨ひだ地方ちほうには飛騨ひだ地域ちいき（飛騨ひだ圏けん域いき）しかないので、飛騨ひだ地方ちほうと飛騨ひだ地域ちいきは同義どうぎであり、岐阜ぎふ県けんなどの行政ぎょうせい上じょうは飛騨ひだ地域ちいきの用語ようごが多おおく用もちいられる（岐阜ぎふ県けん#行政ぎょうせい区画くかくも参照さんしょう）[2][3]。

名称めいしょうと表記ひょうき[編集へんしゅう]

古ふるくは表記ひょうきが一定いっていせず、『日本書紀にほんしょき』では「飛ひ驒」、『万葉集まんようしゅう』では「斐太」、『国造くにのみやつこ本紀ほんぎ』や『賦役ふえき令れい』では「斐陀」と書かかれている[4][5]。このほか「卑田」「比ひ太ふとし」「飛ひ駄だ」「飛弾ひだん」の表記ひょうきも存在そんざいした[6]。

8世紀せいき初頭しょとうまでは「斐陀」や「斐太」などと表記ひょうきされることが多おおく、飛騨ひだ地方ちほうでは「斐太」を企業きぎょう名めいに採用さいようしている例れいも多おおい[5]。岐阜ぎふ県立けんりつ斐太高等こうとう学校がっこうの「斐太」表記ひょうきは万葉集まんようしゅうに由来ゆらいする[4]。

「飛ひ驒（飛騨ひだ）」と表記ひょうきされるようになったのは和銅わどう年間ねんかん以降いこうと考かんがえられている[4]。

「騨」は野生やせいの馬うまや葦毛あしげの馬うまを意味いみする文字もじで、『続ぞく日本にっぽん紀き』に文武ぶんぶ天皇てんのうの治世ちせい下かの大宝たいほう2年ねん（702年ねん）夏なつ4月がつ8日にち、飛騨ひだ国こくが神馬しんめを献けんじた記録きろくがあり、『万葉集まんようしゅう』巻まき16には「ぬばたまの 斐太（ひだ）の大黒だいこく（おほぐろ） 見みるごとに 巨きょ勢ぜい（こせ）の小黒おぐろ（をぐろ）し 思おもえほゆるかも」（3844）とある。この神馬しんめ（大黒だいこく）を瑞祥ずいしょうとし、天下てんかに大赦たいしゃを行おこなった。

『和漢わかん三さん才さい図会ずえ』七なな十じゅうにある飛騨ひだ国こく風土記ふどきの逸文いつぶんには次つぎのように記しるされている。「飛騨ひだ国こく風土記ふどきに云うんわく、この国くには、元もと美濃みのの内うちなり。住じゅう昔むかし（むかし）、江え州しゅうの大津おおつに王宮おうきゅうを造つくりし時とき（天智天皇てんぢてんのう造営ぞうえい[7]）、この郡ぐんより良よき材ざい（き）を多おおく出だして、馬うまの駄だに負まけ（おお）せて来きたる。その速はやきこと、飛とぶが如ごとし。よりて改あらためて飛ひ駄だの国くにという」として、駄馬だうまと関連かんれんしたものとして語かたられるが、この表記ひょうきを『日本にっぽん古典こてん文学ぶんがく大系たいけい』（の脚注きゃくちゅう）では、後代こうだいによるもの（古代こだい説話せつわには見みられないもの）とする。

「飛ひ驒」と「飛騨ひだ」については、本来ほんらいは騨の字じではなく驒の字じを用もちいて飛ひ驒国と表記ひょうきした。高山市たかやましの飛騨高山ひだたかやままちの博物館はくぶつかんの設置せっち条例じょうれいでは正式せいしき名称めいしょうとして「飛騨ひだ」の字じを採用さいようしている[5]。

沿革えんかく[編集へんしゅう]

前史ぜんし[編集へんしゅう]

4世紀せいきの成なり務つとむ朝あさに斐陀国造くにのみやつこが設置せっちされたことが『先代せんだい旧きゅう事こと本紀ほんぎ』「国造くにのみやつこ本紀ほんぎ」に見みえ、国造くにのみやつこ墓ぼと見みられる三日みっか町まち大塚おおつか古墳こふんや亀塚かめづか古墳こふんなどの大型おおがた古墳こふんが国府こくふ町まち付近ふきんに造営ぞうえいされた。また『日本書紀にほんしょき』には仁徳じんとく朝あさに両面りょうめん宿やど儺の反乱はんらんが見みられる。

律令りつりょう時代じだい[編集へんしゅう]

7世紀せいきには斐陀国造くにのみやつこ領域りょういきを中心ちゅうしんに律令りつりょう国こくとして成立せいりつした。飛ひ驒は当時とうじ辺境へんきょう地帯ちたいを除のぞけば最もっとも過疎かそ地域ちいきであったため税制ぜいせい上じょうの特例とくれいが認みとめられた。すなわち､庸いさお・調しらべを免除めんじょされるかわり大工だいく（飛騨ひだ工こう）が徴発ちょうはつされた。これは後世こうせい、大だい工業こうぎょうが発達はったつする一因いちいんともなる。なお律令制りつりょうせい施行しこう以降いこうも大野おおの郡ぐん大領だいりょうや中央ちゅうおう下級かきゅう官かん人じんとして斐陀国造くにのみやつこの一族いちぞくが見みられる。郷さとは、益田ますだ郡ぐん2郷さと、大野おおの郡ぐん4郷さと、荒あら城ぐすく郡ぐん7郷さとで計けい13郷さとにすぎず、人口じんこうは、沢田さわだ吾われ一いち氏しの推計すいけいで、13,850である(奈良なら朝ちょう時代じだい民政みんせい経済けいざいの数すう的てき研究けんきゅう)[8]。

室町むろまち時代ときよ[編集へんしゅう]

京極きょうごく氏しが代々だいだい飛騨ひだ守護しゅごを勤つとめ京極きょうごく氏しの領国りょうごくだったが、後のちに京極きょうごく氏しの支流しりゅうで守護しゅご代だいの三木みき氏しが台頭たいとう、江馬えま氏し・内うちヶ島とう氏し・照あきら蓮はちす寺てら（飛騨ひだ一向いっこう一揆いっき）などの諸しょ勢力せいりょくとが、上杉うえすぎ謙信けんしんや武田たけだ信玄しんげん、一向いっこう一揆いっきの影響えいきょうを受うけながら争あらそっていた。

戦国せんごく時代じだいから江戸えど時代じだいまで[編集へんしゅう]

戦国せんごく時代じだいには、姉あね小路しょうじ氏しに改姓かいせいした三木みき氏しが悲願ひがんの飛騨ひだ国こく統一とういつを達成たっせいし、一時いちじ的てきにだが支配しはいしていた。本能寺ほんのうじの変へん以後いごは、金森かなもり長ちょう近ちかが羽柴はしば秀吉ひでよしと対立たいりつした姉あね小路しょうじ頼綱よりつなを攻せめ、高山たかやま城しろを本拠地ほんきょちとした。

江戸えど時代じだいになると、当初とうしょは高山たかやま藩はんが置おかれていたが、後のちに公儀こうぎ御料ごりょう（幕まく領りょう）となり高山たかやま代官だいかん所しょ（1777年ねんに飛騨ひだ郡ぐん代だいに昇格しょうかく）が飛騨ひだ国こくを治おさめる事こととなる。この時代じだいには、飛騨ひだ国こくは林業りんぎょう地帯ちたいとして発展はってんし、「飛騨ひだの匠たくみ」と呼よばれる大工だいくを多おおく輩出はいしゅつした。以来いらい、飛騨ひだ地方ちほうには、家具かぐなどの木工もっこう産業さんぎょうが多おおく立地りっちしている。

明治めいじ時代じだい以後いご[編集へんしゅう]

明治維新めいじいしん直後ちょくごには、天領てんりょうと呼よばれるようになった旧幕きゅうばく領りょうが廃藩置県はいはんちけんに先立さきだってまず府ふまたは県けんという行政ぎょうせい単位たんいに改編かいへんされた。飛騨ひだ国こくは早はやくも明治めいじ元年がんねん5月がつ（1868年ねん6月がつ）に飛騨ひだ県けんとなり、そのわずか1週間しゅうかん後ごには高山たかやま県けんとなった。明治めいじ2年ねん（1869年ねん）には県知事けんちじ梅村うめむら速水はやみの急激きゅうげきな改革かいかくに対たいしての暴動ぼうどう（梅村うめむら騒動そうどう）が発生はっせいする。廃藩置県はいはんちけん後ごの明治めいじ4年ねん（1871年ねん）に行おこなわれた府県ふけん合併がっぺいにより、近隣きんりんの信濃しなの国こく中部ちゅうぶ南部なんぶの諸しょ県けんと合併がっぺいして筑摩つかま県けんの一部いちぶとなった。明治めいじ9年ねん（1876年ねん）に筑摩つかま県けんが廃止はいしされた後のちは、当初とうしょ旧きゅう美濃みの国こくのみで構成こうせいされていた岐阜ぎふ県けんに編入へんにゅうされ、これが現在げんざいに至いたっている。

明治めいじ時代じだいには、国家こっか的てきな重要じゅうよう産業さんぎょうであった製糸せいし業ぎょうを担になう労働ろうどう力りょくとして、飛騨ひだ地方ちほうの村落そんらくから、山道さんどうを通とおって諏訪湖すわこ周辺しゅうへんに多おおくの女性じょせいが流出りゅうしゅつした（『あゝ野麦峠のむぎとうげ』）。

平成へいせい時代じだいには平成へいせいの大だい合併がっぺいが行おこなわれて自治体じちたいが再編さいへんされ3市し1村むらまで統合とうごうが進すすんだ。現在げんざいの高山市たかやましと下呂げろ市しの大だい部分ぶぶん、飛騨ひだ市し、白川しらかわ村むらは、かつての三木みき氏し・江馬えま氏し・内うちヶ島とう氏しの支配しはい領域りょういきとそれぞれがほぼ一致いっちしている。

近代きんだい以降いこうの沿革えんかく[編集へんしゅう]

領域りょういき[編集へんしゅう]

明治維新めいじいしんの直前ちょくぜんの領域りょういきは現在げんざい以下いかのようになっている。太字ふとじの自治体じちたい及および郡ぐんは全域ぜんいきが、通常つうじょう体たいは一部いちぶが国土こくどにあたる。

国内こくないの施設しせつ[編集へんしゅう]

国府こくふ[編集へんしゅう]

国府こくふは『和名わみょう抄しょう』によると大野おおの郡ぐんにあった。『拾ひろえ芥あくた抄しょう』では、「大原おおはら（大野おおの郡ぐんのこと）、府ふ」とある。これは平成へいせいの大だい合併がっぺい以前いぜんの旧きゅう高山こうざん市域しいきにあったと考かんがえられている。 また、奈良なら時代じだい前期ぜんき以前いぜんは現在げんざいの高山市たかやまし国府こくふ町まちにあったとされる説せつもあるが（国府こくふ盆地ぼんちから高山たかやま盆地ぼんちへの国府こくふ移転いてん説せつ）、双方そうほうともに国衙こくがの遺跡いせきはいまだ発見はっけんされていない。

国分寺こくぶんじ・国分こくぶ尼寺あまでら[編集へんしゅう]

神社じんじゃ[編集へんしゅう]

延喜えんぎ式内しきない社しゃ
『延喜えんぎ式しき神かみ名めい帳ちょう』には、以下いかに示しめす小社しょうしゃ8座ざ8社しゃが記載きさいされている。大社たいしゃはない。飛騨ひだ国こくの式内しきない社しゃ一覧いちらんを参照さんしょう。
総社そうじゃ・一宮いちのみや

地域ちいき[編集へんしゅう]

郡ぐん[編集へんしゅう]

江戸えど時代じだいの藩はん[編集へんしゅう]

飛騨ひだ国こくの藩はんの一覧いちらん
藩はん名めい 居城いじろ 藩主はんしゅ
飛騨高山ひだたかやま藩はん 高山たかやま城しろ

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

国造くにのみやつこ[編集へんしゅう]

国司こくし[編集へんしゅう]

飛騨ひだ守もり[編集へんしゅう]

守護しゅご[編集へんしゅう]

鎌倉かまくら幕府ばくふ[編集へんしゅう]

室町むろまち幕府ばくふ[編集へんしゅう]

国人くにびと[編集へんしゅう]

大野おおの郡ぐん
  • 内うちヶ島とう氏し - 白川郷しらかわごう。室町むろまち幕府ばくふ奉公ほうこう衆しゅ。帰かえり雲くも城じょう主しゅとして西北せいほく部ぶに割拠かっきょしたが天正てんしょう地震じしんで帰かえり雲くも城じょうが崩壊ほうかい・滅亡めつぼうした。
  • 牛丸うしまる氏し - 牛丸うしまる邑。平たいら氏しか。小鷹こたか利とし城主じょうしゅ。江馬えま氏しと勢力せいりょくを競きそったが膨張ぼうちょうした姉あね小路しょうじ氏しに追おわれる。しかし金森かなもり長ちょう近こんに属ぞくして飛ひ驒攻ぜめで先鋒せんぽうを勤つとめ、小鷹こたか利とし城じょうに復帰ふっきし三さん千せん石せきを得えた。
  • 須川すがわ氏し
益田ますだ郡ぐん
  • 三木みき氏し - 竹原たけはら郷きょう。後ご、姉あね小路しょうじ氏しを名乗なのる。
吉城よしき郡ぐん

戦国せんごく大名だいみょう[編集へんしゅう]

織お豊ゆたか大名だいみょう[編集へんしゅう]

武家ぶけ官位かんいとしての飛騨ひだ守もり[編集へんしゅう]

地理ちり[編集へんしゅう]

山国やまぐになので、気候きこうは飛騨ひだ地方ちほう全域ぜんいき内陸ないりく性せい気候きこうを呈ていしており、それに併あわせて大だい部分ぶぶんは日本海にほんかい側がわ気候きこう、一部いちぶ地域ちいきは中央ちゅうおう高地こうち式しき気候きこう、地域ちいきによっては豪雪ごうせつ地帯ちたい（一部いちぶ特別とくべつ豪雪ごうせつ地帯ちたい）で冬季とうきは雪ゆきが多おおい。また、スーパーカミオカンデを抱かかえる地方ちほうでもある。

現在げんざいの交通こうつう網もう[編集へんしゅう]

鉄道てつどう
道路どうろ

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 飛越とびこし協議きょうぎ会かい「飛越とびこし地方ちほうとは」
  2. ^ “県けんの施設しせつ案内あんない”. 岐阜ぎふ県けん広報こうほう課か (2020年ねん10月がつ1日にち). 2022年ねん6月がつ19日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん6月がつ26日にち閲覧えつらん。 - 飛騨ひだ地域ちいきの例れい。
  3. ^ “令れい和わ3年ねん岐阜ぎふ県けん人口じんこう動態どうたい統計とうけい調査ちょうさ結果けっか” (pdf). 岐阜ぎふ県けん統計とうけい課か人口じんこう労働ろうどう係がかり. p. 10 (2022年ねん4月がつ22日にち). 2022年ねん6月がつ26日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん6月がつ26日にち閲覧えつらん。 - 飛騨ひだ圏けん域いきの例れい。
  4. ^ a b c “斐太高校こうこうに関係かんけいした名称めいしょうについて”. 岐阜ぎふ県立けんりつ斐太高等こうとう学校がっこう. 2020年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  5. ^ a b c 奈良岡ならおか勉つとむ. “「單たん」か「単たん」か　「ひだ」を歩あるく～中編ちゅうへん～ 2”. 朝日新聞あさひしんぶんデジタル. p. 2. 2020年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  6. ^ 奈良岡ならおか勉つとむ. “「單たん」か「単たん」か　「ひだ」を歩あるく～中編ちゅうへん～ 3”. 朝日新聞あさひしんぶんデジタル. p. 3. 2020年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  7. ^ 『風土記ふどき 日本にっぽん古典こてん文学ぶんがく大系たいけい2』 岩波書店いわなみしょてん 14刷さつ1971年ねん（1刷さつ1958年ねん） p.461.
  8. ^ 角川かどかわ日本にっぽん地名ちめい大だい辞典じてん　21 岐阜ぎふ県けん. 角川書店かどかわしょてん. (昭和しょうわ55年ねん9月がつ20日はつか) 
  9. ^ 岐阜ぎふ県けん益田ますだ郡ぐん役所やくしょ、『岐阜ぎふ県けん益田ますだ郡ぐん誌し』合名ごうめい会社かいしゃ大衆たいしゅう書房しょぼう、1960年ねん、77頁ぺーじ。
  10. ^ 岐阜ぎふ県けん益田ますだ郡ぐん役所やくしょ、『岐阜ぎふ県けん益田ますだ郡ぐん誌し』合名ごうめい会社かいしゃ大衆たいしゅう書房しょぼう、1960年ねん、78頁ぺーじ。

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • 岐阜ぎふ県けん益田ますだ郡ぐん役所やくしょ、『岐阜ぎふ県けん益田ますだ郡ぐん誌し』合名ごうめい会社かいしゃ大衆たいしゅう書房しょぼう、1960年ねん

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

ウィキメディア・コモンズには、飛騨ひだ国こくに関連かんれんするカテゴリがあります。
五ご畿七道どう
畿内きない
東海道とうかいどう
東山ひがしやま道みち
北陸ほくりく道どう
山陰さんいん道どう
山陽さんよう道どう
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