片岡 啓 治
略歴 [編集 ]
1982
著書 [編集 ]
- 『
幻想 における生 評論 集 』(イザラ書房 ) 1970 - 『
逆 表現 の思想 評論 集 』(三 一 書房 ) 1971 - 『
大江 健三郎 論 精神 の地獄 をゆく者 』(立 風 書房 ) 1973 - 『
性 とは何 か エロスの社会 学 』(ダイヤモンド社 ) 1974 - 『
逆光 の西欧 シュティルナーからエンツェンスベルガーまで』(白馬 書房 ) 1974 - 『
攘夷 論 』(イザラ書房 ) 1974 - 『
日本人 の心 の謎 和合 の文化 論 』(ダイヤモンド社 ) 1976 - 『
維新 幻想 』(田畑 書店 ) 1976 - 『
幕末 の精神 日本 近代 史 の逆説 』(日本 評論 社 ) 1979 - 『
天下 をとる技術 新 ヒトラー物語 』(てらこや出版 ) 1983
翻訳 [編集 ]
- 『
夜 の人 』(ベルンハルト・ボルゲ、早川書房 、世界 ミステリシリーズ) 1960 - 『
病 める芸術 か、健康 な芸術 か』(ジェルジ・ルカーチ、現代 思潮 社 ) 1960 - 『ビスケーン
湾 の殺人 』(ブレット・ハリディ、早川書房 ) 1961 - 『ヘルマンとドロテア』(ゲーテ、
学習研究社 、世界 青春 文学 名作 選 ) 1962 - 『アルト・ハイデルベルク /
三 色 すみれ』(マイアー・フェルスター / シュトルム、学習研究社 、学研 新書 、世界 青春 文学 名作 選 ) 1962 - 「
世界 青春 文学 名作 選 」(学習研究社 、学研 新書 ) 1962、1964-1965第 1『若 きウェルテルの悩 み / みずうみ / トーニオ・クレーゲル』(ゲーテ / シュトルム / トーマス・マン)第 3『人形 つかい』(シュトルム)第 11『水晶 』(シュティフター)第 12『美 しき誘 い』(シュトルム)第 16『春 の調 べ - よき友 ハインの物語 』(シュトラウス)第 18『美 しき惑 いの年 』(カロッサ)第 20『村 のロメオとユリア』(ケラー)第 22『美 しき魂 の告白 』(ゲーテ)第 27『片意地 娘 』(ハイゼ)
- 『
第 三 帝国 への抵抗 』(ハンス・ロートフェルス、平井 友義 共 訳 、弘文 堂 ) 1963 - 『サダコは
生 きる ある原爆 少女 の物語 』(カール・ブルックナー、学習研究社 ) 1963 - 『
喪 われた栄光 プロシアの悲劇 』(M・デーンホフ、学習研究社 ) 1963 - 『トーマス・マン
論 』(G・ルカーチ、現代 思潮 社 ) 1963 - 『
死 の記録 アウシヴィッツ収容 所長 の手記 』(ルドルフ・ヘス、弘文 堂 ) 1964、のち改題 『アウシュヴィッツ収容 所 』(講談社 学術 文庫 ) - 『
空気 の話 生命 を培 う大気 の生態 』(テオ・レープザック、弘文 堂 ) 1964 - 『いのちの
炎 は燃 えて抵抗 者 たちの最後 の手紙 』(P・マルヴェッツィ,G・ピレリ編 、弘文 堂 ) 1965 - 『ドイツの
将来 その文化 と政治 経済 』(マリオン・G・デーンホフ,ルドルフ・ワルター・レオンハルト,テオ・ゾンマー、弘文 堂 ) 1965 - 『
工業 社会 とマルクス主義 ソヴエト・マルクス主義 批判 』(マルクーゼ、林 書店 ) 1967 - 『
唯 一 者 とその所有 』(シュティルナー、現代 思潮 社 、古典 文庫 ) 1967 - 1968 - 『
夢 なきドイツ繁栄 の中 の苦悩 』(E・ウイセリンク、弘文 堂 新 社 ) 1967 - 『ポツダムからモスクワまで』(マルグレーテ・ブーバー=ノイマン、
筑摩書房 、現代 世界 ノンフィクション全集 8) 1968 - 『ゲシュタポ・
狂気 の歴史 ナチスにおける人間 の研究 』(ジャック・ドラリュ、サイマル出版 会 ) 1968、のち講談社 学術 文庫 - 『
生 と死 の衝動 』(ヘルベルト・マルクーゼ、清水 多吉 共 訳 、合同 出版 ) 1969 - 『
精算 』(デーリ、恒文社 、現代 東欧 文学 全集 4) 1969 - 『
革命 的 ヒューマニズムの展望 』(レオ・コフラー、河出書房新社 ) 1971 - 『
異化 』(エルンスト・ブロッホ、種村 季 弘 ,船戸 満之 共 訳 、現代 思潮 社 ) 1971 - 『ロマンの
魔術 師 トーマス・マン論 』(ジェルジ・ルカーチ、立 風 書房 ) 1971 - 『
弁証法 的 唯物 論 と精神 分析 』(ヴィルヘルム・ライヒ、太平 出版 社 、ライヒ著作 集 8) 1972 - 『
性 道徳 の出現 』(ウィルヘルム・ライヒ、情況 出版 ) 1972 - 『ニヒリズム
革命 』(ヘルマン・ラウシュニング、学芸 書林 ) 1972 - 『
息吹 き』(ハインリヒ・マン、恒文社 、東欧 の文学 ) 1972 - 『
表現 主義 』(J・ウィレット、平凡社 ) 1972 - 『
衝動 的 性格 』(W・ライヒ、イザラ書房 ) 1973 - 『ゲシュタポへの
挑戦 ヒトラー暗殺 計画 』(ロジャー・マンヴェル,ハインリヒ・フレンケル、新人物往来社 ) 1973 - 『
血 で書 かれた言葉 最後 の手紙 が語 るナチス残虐 史 』(P・マルヴェッツイ,G・ピレリ編 、サイマル出版 会 ) 1974 - 『
車輪 の下 』(ヘッセ、春陽 堂 書店 、春陽 堂 少年 少女 文庫 ) 1978 - 『
マルクス主義 革命 論 史 1 マルクス・エンゲルスの革命 論 』(広 松 渉 共編 、紀伊国屋 書店 ) 1982 - 『
希望 の原理 』(ブロッホ、山下 肇 ら共 訳 、白水 社 ) 1982 - 『
操 られる情報 ソ連 ・東欧 のマス・メディア』(パウル・レンドヴァイ、朝日新聞社 ) 1984 - 『
道化 つまずきの現象 学 』(コンスタンティン・フォン・バルレーヴェン、法政大学 出版 局 、叢書 ・ウニベルシタス) 1986