福神 海山
43 m | |
2,800-3,400 m | |
ファラリョン・デ・パハロス | |
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地理
[歴史
[年表
[- 1935
年 3月(昭和 10年 ):静岡 県 の漁船 「福神 丸 」が海底 火山 性 の漁礁 を発見 [3]。 - 1951
年 (昭和 26年 )8月 - 10月:海底 噴火 が起 こり、硫黄 の噴出 と黄色 の変色 水 が確認 される[3]。 - 1973
年 (昭和 48年 ) - 1974
年 (昭和 49年 )3月 20日 :鹿児島 県 の漁船 「第 六 鶴丸 」が変色 水 を目撃 。音響 測深 により同 海域 の水深 が3mまで隆起 していることが判明 する[3]。 - 1977
年 (昭和 52年 )6月7日 :正式 に福神 海山 と命名 される[4]。 - 1982
年 (昭和 57年 )12月15日 :変色 水 が目撃 される。以後 、火山 活動 は観測 されていない。 - 1994
年 (平成 6年 )5月:海上保安庁 の測量 船 「昭洋 」による調査 が行 われる。最 浅水 深 43mと判明 [1]。
脚注
[- ^ a b
芝田 厚 他 「福神 海山 の海底 地形 調査 」『水路 部 技 報 』第 14巻 、海上保安庁 水路 部 、1996年 2月 、119-122頁 。 - ^ “
小笠原 で海底 火山 噴火 「領土 拡大 」の夢 ふくらむ”. J-CAST ニュース. (2010年 2月 4日 ). オリジナルの2010年 2月 10日 時点 におけるアーカイブ。 - ^ a b c d e f
佐藤 孫七 「“福神 岡 ノ場 ”の海底 噴火 情況 」『地質 ニュース』1976年 3月 号 、工業技術院 地質調査所 、1976年 3月 、31-35頁 。 - ^
海上保安庁 水路 部 「南硫黄島 周辺 海底 火山 の最近 の活動 等 について」『火山 噴火 予知 連絡 会 会報 』第 10巻 、気象庁 、1977年 9月 、1-3頁 。