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しょむぎ俊司しゅんじ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』

しょむぎ 俊司しゅんじ(もろむぎ しゅんじ[1]1973ねん[2][3] - )は、日本にっぽん工学こうがくしゃ博士はかせPh.D.[1][4])。せんもん医用いよう工学こうがく福祉ふくし工学こうがく生体せいたい工学こうがく生体せいたい情報じょうほう計測けいそく[1][2]中央大学ちゅうおうだいがくじゅん教授きょうじゅ(2022年度ねんど現在げんざい[1][2]

経歴けいれき

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鹿児島かごしまけん姶良あいら出身しゅっしん[3]鹿児島かごしま県立けんりつ加治木かじき高等こうとう学校がっこう[1][2][4]1997ねん長崎大学ながさきだいがく工学部こうがくぶ機械きかいシステム工学科こうがっか卒業そつぎょう[2][3][4]1999ねん電気通信大学でんきつうしんだいがく大学院だいがくいん情報じょうほうシステムがく研究けんきゅう博士はかせ前期ぜんき課程かてい修了しゅうりょうし、修士しゅうし工学こうがく学位がくい取得しゅとく[2][3][4]2003ねんカリフォルニア大学だいがくアーバインこうDept. of Civil&Environmental Engineering博士はかせ課程かてい(Ph.D course)を修了しゅうりょうし、Ph.D.博士はかせごう)を取得しゅとく[2][3][4]

2002ねん長崎大学ながさきだいがく工学部こうがくぶ助手じょしゅ着任ちゃくにん2007ねんどう学部がくぶじょきょう配置はいち[3]2008ねん9月からこころ医療いりょう福祉ふくし専門せんもん学校がっこう非常勤ひじょうきん講師こうし2014ねん3がつまで)[4]2010ねん3月~10がつ、カリフォルニア大学だいがくアーバインこうThe Henry Samueli School of EngineeringのDept. of Biomedical Engineeringで客員きゃくいん研究けんきゅういん[4]2011ねん10月~2011ねん12月、デンマークオールボー大学だいがく研究けんきゅう[4]。また、2011ねん4がつから2014ねん3がつまで長崎大学ながさきだいがく大学院だいがくいん工学こうがく研究けんきゅうじょきょう[4]2014ねん4がつ中央大学ちゅうおうだいがく理工学部りこうがくぶ電気でんき電子でんし情報じょうほう通信つうしん工学科こうがっかじゅん教授きょうじゅ就任しゅうにん[3][4]

2008ねん計測けいそく自動じどう制御せいぎょ学会がっかい論文ろんぶんしょう2012ねん日本にっぽん機械きかい学会がっかいロボティクス・メカトロニクス部門ぶもん 部門ぶもん一般いっぱん表彰ひょうしょう―ベストプレゼンテーションしょう、2012年度ねんど日本にっぽん機械きかい学会がっかい教育きょういくしょう受賞じゅしょう[4]日本にっぽん生体せいたいこう学会がっかい日本にっぽんロボット学会がっかい日本にっぽん機械きかい学会がっかいIEEE計測けいそく自動じどう制御せいぎょ学会がっかい日本にっぽん睡眠すいみん学会がっかい日本にっぽんコンピュータ外科げか学会がっかい所属しょぞく[4]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c d e 中央大学ちゅうおうだいがく理工学部りこうがくぶ電気でんき電子でんし情報じょうほう通信つうしん工学科こうがっか 教職員きょうしょくいん 2020ねん1がつ3にち閲覧えつらん
  2. ^ a b c d e f g しょむぎ研究けんきゅうしつ スタッフ 2020ねん1がつ3にち閲覧えつらん
  3. ^ a b c d e f g ChuoOnline(読売新聞よみうりしんぶんオンライン) 2020ねん1がつ3にち閲覧えつらん
  4. ^ a b c d e f g h i j k l Researchmap しょむぎ俊司しゅんじ 2018ねん11月23にち更新こうしん、2020ねん1がつ3にち閲覧えつらん