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醍醐駅 (秋田県) - Wikipedia コンテンツにスキップ

醍醐だいごえき (秋田あきたけん)

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醍醐だいごえき
駅舎えきしゃ(2019ねん5がつ
だいご
Daigo
(3.2 km) 柳田やなぎだ
地図
秋田あきたけん横手よこて平鹿ひらかまち醍醐だいごふとし茂田もだ8
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう(JR東日本ひがしにっぽん
所属しょぞく路線ろせん 奥羽本線おううほんせん
キロほど 221.2 km(福島ふくしま起点きてん
電報でんぽう略号りゃくごう タコ
えき構造こうぞう 地上ちじょうえき
ホーム 1めん1せん
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1951ねん昭和しょうわ26ねん11月15にち[1]
備考びこう 無人むじんえき[2]
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醍醐だいごえき(だいごえき)は、秋田あきたけん横手よこて平鹿ひらかまち醍醐だいごふとし茂田しげたたもでんにある、東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう(JR東日本ひがしにっぽん奥羽本線おううほんせんえきである。

歴史れきし[編集へんしゅう]

きゅう駅舎えきしゃ(2005ねん9がつ

えき構造こうぞう[編集へんしゅう]

単式たんしきホーム1めん1せんゆうする地上ちじょうえきで、横手よこてえき管理かんり無人むじんえきである。開設かいせつ当時とうじ木造もくぞう駅舎えきしゃがあり、無人むじん国鉄こくてつ末期まっき貨車かしゃ改造かいぞうしたものへわり、2006ねん平成へいせい18ねん)11月に再度さいど改築かいちくされ、現在げんざいのものとなった。

えき周辺しゅうへん[編集へんしゅう]

その[編集へんしゅう]

アリスによりリリースされたシングルとおくで汽笛きてききながら」のディスクジャケット電化でんか当時とうじとうえき風景ふうけい採用さいようされている[7]羽前うぜん千歳ちとせえき - とうえき - 秋田あきたえきあいだが、1975ねん昭和しょうわ50ねん)10がつ13にち電化でんかされているため、撮影さつえいはそれ以前いぜんおこなわれている[7]

となりえき[編集へんしゅう]

東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう(JR東日本ひがしにっぽん
奥羽本線おううほんせん
快速かいそく
通過つうか
普通ふつう
十文字じゅうもんじえき - 醍醐だいごえき - 柳田やなぎだえき

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう公示こうじだい291ごう」『官報かんぽう』1951ねん11月12にち国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション)
  2. ^ a b 無人むじんえき 奥羽本線おううほんせん醍醐だいごえき”. 秋田あきたいさお新報しんぽう秋田魁新報社あきたさきがけしんぽうしゃ): p.3(1975ねん6がつ2にち 夕刊ゆうかん
  3. ^ 読売新聞よみうりしんぶん昭和しょうわ25ねん7がつ25にち秋田あきたばん
  4. ^ a b c 石野いしのあきらへん)『停車場ていしゃじょう変遷へんせんだい事典じてん 国鉄こくてつ・JRへん Ⅱ』(初版しょはんJTB、1998ねん10がつ1にち、533ぺーじISBN 978-4-533-02980-6 
  5. ^ 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう公示こうじだい424ごう」『官報かんぽう』1970ねん10がつ1にち
  6. ^ 通報つうほう羽前うぜん中山ちゅうざんえきほか8えき駅員えきいん配置はいちについて(旅客りょかくきょく)」『鉄道てつどう公報こうほう日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさいしつ文書ぶんしょ、1970ねん10がつ1にち、14めん
  7. ^ a b 名曲めいきょくとおくで汽笛きてききながら」 もうえないジャケット写真しゃしん駅舎えきしゃ谷村たにむら新司しんじさん”. 産経新聞さんけいしんぶん. (2023ねん12月3にち). https://www.sankei.com/article/20231203-UZZ7HXLEZBIIVKPLY7M24P2IY4/ 2024ねん3がつ31にち閲覧えつらん 

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]