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1969年のJSL(第5回日本サッカーリーグ)は1969年4月6日から11月30日まで行われた。優勝は三菱重工業サッカー部であった。
第13節・11月23日に首位三菱重工とそれを勝ち点差2で追う東洋工業の直接対決があり、三菱が2-0で東洋を下して初優勝を決めた[2]。東洋は第1回(1965年)から前年までJSLを4連覇しており、これが初めて東洋以外のチームが優勝したシーズンになった。得点王は落合弘、アシスト王は杉山隆一と三菱勢が占めた[2]。
[2]
優勝
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社会人との入替戦
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- 日立本社と名古屋相互銀行はJSL残留。
- ^ a b 「観客動員数/総得点数」『日本サッカーリーグ全史』 259頁。
- ^ a b c d e 「1969 第5回大会」『日本サッカーリーグ全史』 130-131頁。
- ^ 「歴代ベスト11」「歴代表彰選手」『日本サッカーリーグ全史』262-263頁。
- 『日本サッカーリーグ全史』日本サッカーリーグ、1993
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