出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2023年高知県議会議員選挙
|
|
|
2023年高知県議会議員選挙(2023ねんこうちけんぎかいぎいんせんきょ)は、高知県における議決機関の一つである高知県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙である。第20回統一地方選挙の前半戦投票日である2023年4月9日に投票が行われた。
高知県議会の任期4年が満了したことに伴って実施予定の選挙。なお、高知県議会議員選挙は1947年(昭和22年)4月に実施された第1回の選挙からいずれも統一地方選挙の日程で実施されている。
2023年3月31日に告示され、定数37に対し51人が立候補し、このうち女性は9人立候補した。無投票当選が決まった選挙区は9つだった[1]。
- 選挙事由:任期満了
- 選挙形態:地方議会議員選挙
- 告示日:2023年3月31日
- 投票日:2023年4月9日
- キャッチコピー:「言わなきゃ伝わらない。行かなきゃ届かない」[2]
- 選挙区:17区(うち9選挙区で無投票)
- 定数:37名
立候補者数[編集]
出典:[3]
自由民主党
公明党
日本共産党
立憲民主党
無所属
年 |
月 |
選挙区 |
当選者 |
当選政党 |
欠員 |
欠員政党 |
欠員事由
|
2023年(令和5年)
|
10月
|
須崎市選挙区[4]
|
竹内健造
|
自由民主党
|
西内健
|
自由民主党
|
参議院議員補欠選挙出馬
|
- ^ 当選後自民党に入党
- ^ a b c d 保守系無所属会派「一燈立志の会」に参加
- ^ a b c 旧民進党系会派「県民の会」に参加
- ^ 国政選挙立候補により議員辞職