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come again

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出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
「come again」
m-flo の シングル
初出しょしゅつアルバム『EXPO EXPO』
A面めん come again > Original
B面めん come again > Yukihiro Fukutomi remix
come again > Jark Prongo remix
リリース
規格きかく
ジャンル J-POP
レーベル rhythm zone
ゴールドディスク
チャート最高さいこう順位じゅんい
  • 週間しゅうかん4位い（オリコン）
  • 2001年度ねんど年間ねんかん46位い（オリコン）
    • m-flo シングル 年表ねんぴょう
    How You Like Me Now?
    （2000年ねん）    		come again
    （2001年ねん）    		orbit-3
    （2001年ねん）
    ミュージックビデオ
    come again - YouTube
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    『come again』（カム・アゲイン）は、日本にっぽんの音楽おんがくグループであるm-floのメジャー9枚まい目めのシングル。2001年ねん1月がつ17日にち発売はつばい。

    解説かいせつ

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    2020年ねん7月がつ10日にち現在げんざい、オリコンが掲載けいさいするm-floのシングル売上うりあげランキングにおいてトップの作品さくひんである[3]。1曲きょく目め「come again > Original」（以下いか「come again」）は、当時とうじイギリスで流行りゅうこうしていたクラブミュージック、2ステップを基調きちょうとしている。リリースに際さいしトラック制作せいさく担当たんとうメンバー☆Takuは、m-floの公式こうしきウェブサイト上じょうで「日本にっぽんの歌謡かよう曲きょくの方程式ほうていしきを無視むししてつくった曲きょくです」とコメントした[4] [注ちゅう 1]。m-floのオリコン週間しゅうかんチャート最高さいこう位い記録きろくを更新こうしんする第だい4位いのヒットとなった本ほん作さくにより、m-floは一般いっぱんのリスナーにも広ひろく認知にんちされた。松任谷まつとうや正隆まさたかは、自みずからが司会しかいを務つとめる音楽おんがくバラエティ番組ばんぐみ『FUN』へのm-floの出演しゅつえん[いつ?]時とき、この曲きょくを聴きいてコード進行しんこうに驚おどろいたと語かたっている。

    レコチョクが掲載けいさいするCDジャーナルの楽曲がっきょく解説かいせつによると、「come again」は「つれない彼かれに愛想あいそを尽つかし、クラブで踊おどり明あかして忘わすれようとする女性じょせいの気持きもちを歌うたう[8]」。サビに出現しゅつげんする「スカラ」という言葉ことばについてボーカル担当たんとうメンバーのLISAは、かつて渋谷しぶやに実在じつざいしたディスコ「ラスカラ」を指さすものと述のべている[9]。ブログ『Google プレイス 渋谷しぶやキャンペーン』の連載れんさい記事きじ「渋谷しぶやバブル建築けんちくの変遷へんせん」の1エントリーによると、「LA・SCALA」という名前なまえのディスコが渋谷しぶやジョイパックビル内ないにあったが、1992年ねんにヒューマックスパビリオンに姿すがたを変かえている[10]。LISAのFacebookページに投稿とうこうされた解説かいせつによると「come again」は「そこで出会であった男おとこの子ことLISAの切せつない初恋はつこいについて歌うたってい」る[11]。

    「come again」のタイトルの由来ゆらいを示しめすものではないが、サイモン・レイノルズ (Simon Reynolds) の著書ちょしょ『エナジー・フラッシュ：ア・ジャーニー・スルー・レイヴ・ミュージック・アンド・ダンス・カルチャー』(Energy Flash: A Journey Through Rave Music and Dance Culture) の第だい20章しょうで2000年ねん夏なつに記しるされた「トゥー・ステップス・ビヨンド」(Two Steps Beyond) の中なかに "come again" という言葉ことばを次つぎのように用もちいる箇所かしょがある。

    It’s the MC who mediates between the dancefloor and the DJ in the ‘rewind’ ritual, when the crowd shouts ‘Bo!’ if they love a record that’s just been dropped into the mix, whereupon the MC instructs the DJ to immediately stop the tune, manually ‘wheel’ the disc back to the start and ‘come again’. This audience participation ritual is so crucial in 2step that Craig David and Artful Dodger harnessed it for their breakthrough hit ‘Rewind (When the Crowd Say “Bo! Selector!”)〔ママ〕’.
    〔「リワインド」(rewind) の儀式ぎしきにおいてダンスフロアとDJをとりなすのはMCなのだ。ミックスにドロップされたばかりのあるレコードを気きに入いっている場合ばあい、観客かんきゃくは「ボー！」(Bo!) と叫さけぶ。するとすぐにMCはDJに対たいし、曲きょくを直ただちに止とめディスクを手てで「ホイール」（wheel、回かい）して冒頭ぼうとうに戻もどし「カム・アゲイン」（come again、再さいプレイ）するよう指示しじを出だす。 このオーディエンス参加さんか型がたの儀式ぎしきは、クレイグ・デイヴィッドとアートフル・ドジャーがブレイクしたヒット曲きょく「リ・リワインド（ザ・クラウド・セイ・ボー・セレクタ）」(Re-Rewind (The Crowd Say Bo Selecta)) でも採用さいようしたほど、2ステップでは非常ひじょうに重要じゅうような要素ようそである。〕
    —サイモン・レイノルズ（英語えいご版ばん）、エナジー・フラッシュ：ア・ジャーニー・スルー・レイヴ・ミュージック・アンド・ダンス・カルチャー（英語えいご版ばん）

    背景はいけい

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    1990年代ねんだい末まつから2000年代ねんだいはじめにかけ、イギリスでは「2ステップ」と呼よばれる新あらたなクラブミュージックが全ぜん英えいチャート上位じょういに数すう多おおくの楽曲がっきょくを送おくり込こむ人気にんきを得えており[12]、日本にっぽんにおいても本ほんシングルリリース9ヶ月かげつ前まえの2000年ねん4月がつにはavex傘下さんかのcutting edgeレーベルから2ステップに焦点しょうてんを合あわせたDJミックスCD『THIS IS 2 STEP』がリリースされ、同年どうねん6月がつには六本木ろっぽんぎのクラブ「クワイル」での2ステップ専門せんもんクラブイベント『ステップス』がスタートするなどこれに呼応こおうする動うごきがあった[13]。☆Takuは、先輩せんぱいクリエイターにあたるテイ・トウワとの会話かいわをきっかけに2ステップを知しり[14][5]、これに自みずからも挑戦ちょうせんしたのが「come again」であるという趣旨しゅしの発言はつげんをしている[5]。この点てんについては、平井ひらい堅けんの「TABOO (a tip of M-FLO remix)」の発展形はってんけいが本ほん楽曲がっきょくであるとの内容ないようを松尾まつお潔きよしが伝聞でんぶんの形かたちをとってツイートしてもいる[15]。

    制作せいさく

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    ラップ担当たんとうメンバーののVERBALによると、自身じしんのパートのリリックは、ドラムのみ、かつテーマ不明ふめいの状態じょうたいで作成さくせいを求もとめられた[16][17]。

    ⭐︎Takuが上智大学じょうちだいがくで行おこなった講義こうぎを取材しゅざいしたBuzzFeedの記事きじによると、ベースパートにはローランド・TR-909の音色ねいろの使用しようを予定よていしていたが「苦肉くにくの策さく」としてウッドベースの生なま演奏えんそうで置おき換かえたとされている[18]。

    構成こうせい

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    imdkmがリアルサウンドに寄よせた記事きじによると、本ほん楽曲がっきょくのテンポは2ステップとして平均へいきん的てきな130 BPMである[19]。

    ドラムパターンについては、1番ばんのAメロには各かく小節しょうせつの3拍はく目めにスネアドラムを配置はいちし32分ふん音符おんぷ基調きちょうかつ65 BPMとも解釈かいしゃくできるパターンを用もちいている[19]（⭐︎Taku自身じしんはハーフテンポと説明せつめいしている[20]）。アメリカのヒップホップ／R&Bプロデューサー・ティンバランドが用もちいて1990年代ねんだい後半こうはんから流行りゅうこうしはじめる、BPMを引ひき下さげつつ基本きほん単位たんいを三さん十じゅう二に分ふん音符おんぷへと高密度こうみつど化かさせたこのようなリズム・プログラミングは2000年ねんごろ日本にっぽんにも流入りゅうにゅうし、このころリリースされたMISIAの「忘わすれない日々ひび」、SMAPの「らいおんハート」やDA PUMPの「if...」といった楽曲がっきょくにも聴きくことができる[21]。一転いってん、直後ちょくごのサビからは2拍はく目め・4拍はく目めにスネアドラムを置おき、シャッフルがかかるとともにキックドラムが変則へんそく的てきに演奏えんそうされる2ステップのビートへと移行いこうする。さらにVERBALのラップパートでは「ジャズドラマーのソロのようなダイナミックな」ブレイクビーツ[20]や「エレクトロヒップホップのシンプルなリズム」が新あらたに顔かおを出だす。[19]

    評価ひょうか

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    批評ひひょう家かによる論評ろんぴょう

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    imdkmは「come again」を肯定こうてい的てきに評価ひょうかし、VERBALのパフォーマンスについて、シャッフルのかかった130 BPMのアップテンポな2ステップのビート上じょうでのラップは「存外ぞんがいに難かたし」く「日本語にほんごと英語えいごを織おり交まぜることでリズムを柔軟じゅうなんにコントロールし、拍はくを的確てきかくに分割ぶんかつしていく［…］卓越たくえつしたスキルがあってこそ」、またLISAの歌唱かしょうについて、「シャッフルの感覚かんかくを強調きょうちょうするために16分ふん音符おんぷが多用たようされている譜ふ割わりを、ピッチを明晰めいせきにしてメロディの味あじを活いかしながら、2ステップの“グルーヴ”の上うえに配置はいちする、非常ひじょうに巧たくみなもの」とそれぞれ指摘してきし、「Takahashiのビート、VERBALのラップ、LISAの歌唱かしょうのどれをとっても2ステップ歌謡かようの持もちうるポテンシャルを解放かいほうしきっており、これからも参照さんしょうされつづける名曲めいきょくとなるはずだ」とコメントした。[19]

    ミュージック・ビデオ

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    安やす斉ひとしかれんによるカバーを収おさめるコンピレーション・アルバム『avex revival trax』のPR記事きじによると、本ほんシングルのプロモーションビデオ（以下いか本ほんPV）において革かわジャンをまとい携帯けいたい電話でんわを手てに歩あるく人物じんぶつは当時とうじタレントの内藤ないとう陽子ようこであり、場所ばしょは広尾ひろおである[22]。

    またリリース当時とうじm-floの公式こうしきサイトに掲載けいさいされていた本ほんPVの撮影さつえいリポートでは、2000年ねん12月4日にちから翌日よくじつ明あけ方がたにかけ貸かし切きりとなった原宿はらじゅくの美容びよう室しつ内外ないがいでの撮影さつえいが取とり扱あつかわれており、☆Taku、VERBAL、LISA、「タケちゃん」表記ひょうきの本ほんシングルのアートワークデザイナー・Takehito Ishizuka[23]の出演しゅつえん者しゃとしての参加さんかを確認かくにんできる。IshizukaはVERBALの当日とうじつの発案はつあんにより出演しゅつえんが決きまり、クラブ内ないを想定そうていしたシーンで☆TakuとVerbalにブースを乗のっ取とられるDJを演えんじた。[24]

    m-floの公式こうしきYouTubeチャンネルでは本ほんPVは2009年ねん4月がつ22日にちに公開こうかいされた[25]。

    2017年ねんリリースのONIGAWARAの楽曲がっきょく「東京とうきょうSUKI・SUKIストリート」付随ふずいのミュージック・ビデオには、本ほんPVをオマージュする箇所かしょがある[26]。

    リミックスコンテスト

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    2001年ねん5月がつ - 7月がつ末まつを応募おうぼ期間きかんとして、☆Taku発案はつあんによる本ほん楽曲がっきょくのリミックスコンテストが開催かいさいされた[27]。

    リミックス用ようの素材そざいは2001年ねん5月がつリリースのCD EXTRA仕様しようのシングル『Prism』からCD-DAおよびMP3形式けいしきでボーカルとラップを、またSteinbergのオーディオ編集へんしゅう／CDライティングソフト「get it on! CD」のコンテスト期間きかん中ちゅうの販売はんばい分ぶんからはWAV形式けいしきで楽器がっきパートも含ふくめて入手にゅうしゅすることができた[28]。

    700通つう以上いじょうの応募おうぼ作品さくひんに対たいし審査しんさは☆Taku1人ひとりで行おこなった。コンテストの感想かんそうは『Keyboard magazine』2002年ねん1月がつ号ごうにインタビュー形式けいしきで掲載けいさいされた。選考せんこう基準きじゅんに関かんしては「上手じょうずとか下手へたではなく、僕ぼくが好すきか嫌きらいかで選えらびました。打うち込こみのうまさというよりも、僕ぼくが聴きいてインスパイアされることが重要じゅうようだったんです。」と答こたえた。[29]

    総評そうひょうとして、まず応募おうぼ作さく全体ぜんたいの高たかい打うち込こみレベルに「お世辞せじ抜ぬきに感動かんどうしました」と述のべた。一方いっぽうでより個性こせい的てきな作品さくひんを求もとめる考かんがえを示しめし、制限せいげん時間じかんをオーバーする、逆ぎゃくに1分ふんで終おわるなどの方法ほうほうで「「この人ひと、m-floをナメてる……」と僕ぼくに感かんじさせるぐらいでいいのに、と思おもいました」とも述のべた。[29]

    準じゅんグランプリを新設しんせつするほど上位じょうい2作品さくひんで迷まよった結果けっか、境さかい亜あ寿ことぶき香が作さく「come again [Tokyo Cafe Remix]」がグランプリを受賞じゅしょうした。選考せんこう理由りゆうについては「とにかく、今いまの僕ぼくのフィーリングに最もっとも合あっていました。」とコメントした。同どう作さくは2001年ねん11月がつ末まつリリースのリミックスアルバム『EXPO防衛ぼうえいロボット GRAN SONIK』に収録しゅうろくされた。[29]

    ライブ・パフォーマンス

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    2001年ねんのFMフェスティバルにおいては、同年どうねんリリースの『Ex-Boyfriend』にVERBALが客演きゃくえんしていたCrystal Kayと共ともに[誰だれ?]パフォーマンスされた[要よう出典しゅってん]。Crystal Kayは翌よく2002年ねんから2003年ねん初頭しょとうにかけ『hard to say』および『Boyfriend -part II-』で☆Takuをプロデューサーに迎むかえたのち、LISA脱退だったい中ちゅうのm-floが "loves" プロジェクトで再始動さいしどうする2003年ねん6月がつ、その最初さいしょのコラボレーターとなる。

    その他た

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    読売よみうりジャイアンツ現役げんえき選手せんしゅ時代じだいの寺内てらうち崇たかし幸こうの登場とうじょう曲きょく（打席だせき登場とうじょう時じに球場きゅうじょうに流ながれる楽曲がっきょく）の1つであった[30]。

    タイアップ

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    収録しゅうろく曲きょく

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    1. come again > Original
    2. come again > Yukihiro Fukutomi remix
    3. come again > Jark Prongo remix
    4. come again > Instrumental

    クレジット

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    1. come again
      written, composed and produced by m-flo.
      additional production > Ryosuke Nakanishi a.k.a. Studio-R.
      wood bass sample > Hitoshi Watanabe
      strings sample > Ochiai-Murayama Strings
      strings arrangement > Tatsuya Murayama
      harp sample > Tomoyuki Asakawa
      mixing console > Shojiro Watanabe
      mixing studio > Landmark Studio
      recorded at > DURATION STUDIO, Landmark Studio
    3. come again > Yukihiro Fukutomi remix
      remixed by Yukihiro Fukutomi
      re-production & programming > Yukihiro Fukutomi
      recorded & mixed at recording studio SONATA CLUB (Tokyo/Japan) by Yoshiaki Onishi
      recording assistant > Yoshinori Kumamoto
      production planning, management & coordination > Yutaka Tokue (V.S. & P. (JAPAN) CO.,LTD.)
      production assistant > Akinobu Sakai (V.S. & P. (JAPAN) CO.,LTD.)
    5. come again > Jark Prongo remix
      remix and additional production by Jark Prongo for Pssst Music / United Recordings, The Netherlands. Thanks to Nobby, Cooney, Marc & Rob.
    mastered by Yuka Koizumi (Orange)
    ［シングルCD『come again』(RZCD-45017) ジャケット裏面りめんより］

    カバー

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    • つじあやの（2008年ねん、アルバム『COVER GIRL2』）
    • 青山あおやまテルマ（2009年ねん、アルバム『m-flo TRIBUTE 〜maison de m-flo〜』）
    • MAA（2011年ねん、アルバム『m-flo TRIBUTE 〜stitch the future and past〜』）
    • Beat Buddy Boi （2015年ねん、アルバム『JUCIE BOX』）
    • JamFlavor （2016年ねん、ミニアルバム『What's Jam?』）
    • 安やす斉ひとしかれん revived m-flo「come again」feat. CAELAN from INTERSECTION（2020年ねん、コンピレーションアルバム『avex revival trax』）
    • Nagie Lane（2022年ねん、2ndアルバム『待まってこれめっちゃ良よくない?』[31]）

    リミックス

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    本ほんシングル以外いがいに収録しゅうろくのもの

    脚注きゃくちゅう

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    注釈ちゅうしゃく

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    1. ^ 後年こうねん、使用しよう楽器がっきや音色ねいろにふれ「実じつは勘違かんちがいをした2ステップだと思おもうんですよね[5]」（2017年ねん）／「実際じっさいには2ステップになりきれなかった[6]」（2017年ねん）／「全然ぜんぜんツーステップじゃないんですよ[7]」（2018年ねん）といったように、「come again」には2ステップとしても逸脱いつだつ的てきな要素ようそがあると述のべている

    出典しゅってん

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    1. ^ RIAJ 2013年ねん5月がつ度たび
    2. ^ RIAJ 2015年ねん9月がつ度たび
    3. ^ “m-floのシングル売上うりあげランキング”. ORICON NEWS. 2020年ねん5月がつ30日にち閲覧えつらん。
    4. ^ “http://www.m-flo.com/3.htm”. www.m-flo.com. 2001年ねん1月がつ7日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん3月がつ7日にち閲覧えつらん。
    5. ^ a b c “☆Taku Takahashi×TeddyLoidエレクトロ対談たいだん！音楽おんがくを作つくるうえで“譲ゆずれないもの”って？”. zima.jp (2017年ねん5月がつ31日にち). 2020年ねん3月がつ8日にち閲覧えつらん。
    6. ^ Kamba, Ryosuke. “m-floの☆Takuが上智大じょうちだいで授業じゅぎょう 「come againは大だい間あいだ違ちがい。でも…」”. BuzzFeed. 2020年ねん3月がつ5日にち閲覧えつらん。
    7. ^ “m-floが語かたる、再さい結成けっせいへの想おもいとそれぞれの現在地げんざいち「今いまは間違まちがってることが面白おもしろいと感かんじられる」”. Real Sound｜リアルサウンド. 2020年ねん3月がつ9日にち閲覧えつらん。
    8. ^ “m-flo 「come again」”. recochoku.jp. 2020年ねん5月がつ30日にち閲覧えつらん。
    9. ^ “m-floの放はなつバイブスが渋谷しぶやから宇宙うちゅうへ！ MAG s PARKイベントレポート - Peachy”. ライブドアニュース (2018年ねん5月がつ24日にち). 2020年ねん3月がつ12日にち閲覧えつらん。
    10. ^ “Google プレイス 渋谷しぶや キャンペーン”. shibuyaplace.blogspot.com. 2020年ねん7月がつ10日とおか閲覧えつらん。
    11. ^ “LISA m-flo”. www.facebook.com. 2020年ねん5月がつ11日にち閲覧えつらん。
    12. ^ “【コラム】リバイバルを果はたしたUKガラージ／2ステップの現在げんざいと歴史れきし”. FNMNL (フェノメナル) (2020年ねん4月がつ28日にち). 2024年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。
    13. ^ 若杉わかすぎ 実みのる『THE SOUND OF LONDON:DJ MICKEY SIMMS ON CHOICE FM PRESENTS～THIS IS 2STEP Volume2』カッティング・エッジ、2000年ねん。CTCR-13135。 
    14. ^ “デビュー20周年しゅうねんのm-floとダンス・ミュージックの20年ねんを振ふり返かえる | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン）”. Rolling Stone Japan (2018年ねん5月がつ4日にち). 2020年ねん3月がつ9日にち閲覧えつらん。
    15. ^ 松尾まつお潔きよし (2019年ねん4月がつ30日にち). “m-floの☆TakuくんとLISAちゃんが全面ぜんめん参加さんかしてくれたリミックス。これの発展形はってんけいが「come again」なんだとか。Maestro-Tさん作さく編曲へんきょくのオリジナルとあわせて楽たのしんでいただきたいですね。…”. @kiyoshimatsuo. 2020年ねん3月がつ18日にち閲覧えつらん。
    16. ^ “【m-flo再さい結成けっせい】「待まっててくれてたファンをいつも実感じっかんしてた」VERBAL、再始動さいしどうに向むけた独占どくせんインタビュー | block.fm”. block.fm. 2020年ねん3月がつ13日にち閲覧えつらん。
    17. ^ “m-floと公開こうかいぶっつけレコーディング！VERBAL・☆Taku Takahashi・抜擢ばってきされた2人ふたりのシンガーが語かたる成果せいか｜SENSORS｜”. 日本にほんテレビ. 2020年ねん3月がつ13日にち閲覧えつらん。
    18. ^ Kamba, Ryosuke. “m-floの☆Takuが上智大じょうちだいで授業じゅぎょう 「come againは大だい間あいだ違ちがい。でも…」”. BuzzFeed. 2024年ねん2月がつ5日にち閲覧えつらん。
    19. ^ a b c d “リズムから考かんがえるJ-POP史し 第だい4回かい：m-floから考かんがえる、和製わせいR＆Bと日本語にほんごヒップホップの合流ごうりゅう地点ちてん”. Real Sound｜リアルサウンド. 2020年ねん7月がつ10日とおか閲覧えつらん。
    20. ^ a b “【特別とくべつ対談たいだん】☆Taku Takahashi × 向井むかい太一たいち”. Spincoaster (2020年ねん4月がつ29日にち). 2020年ねん7月がつ10日とおか閲覧えつらん。
    21. ^ “リズムから考かんがえるJ-POP史し 第だい3回かい：90年代ねんだい末まつの“ディーヴァ”ブームと和製わせいR＆Bの挑戦ちょうせん”. Real Sound｜リアルサウンド. 2020年ねん7月がつ10日とおか閲覧えつらん。
    22. ^ a b “安やす斉ひとしかれん、Hinaら参加さんか『avex revival trax』に詰つまった最先端さいせんたん 『M 愛あいすべき人ひとがいて』で加熱かねつする90年代ねんだいJ-POPリバイバル”. Real Sound｜リアルサウンド. 2020年ねん7月がつ10日とおか閲覧えつらん。
    23. ^ 『come again』（CD表おもてカード）m-flo、rhythm zone、2001年ねん。RZCD45017。 
    24. ^ “「come again」PV撮影さつえいレポート”. web.archive.org (2002年ねん12月9日にち). 2020年ねん7月がつ10日とおか閲覧えつらん。
    25. ^ “YouTube”. www.youtube.com. 2020年ねん7月がつ10日とおか閲覧えつらん。
    26. ^ “ONIGAWARA、マッピングの街まちを歩あるく「東京とうきょうSUKI・SUKIストリート」MVを公開こうかい | Spincoaster (スピンコースター)”. Spincoaster (2017年ねん11月20日にち). 2020年ねん7月がつ10日とおか閲覧えつらん。
    27. ^ “m-flo Remix Contest！”. www.m-flo.com. 2001年ねん8月がつ19日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん3月がつ7日にち閲覧えつらん。
    28. ^ Keyboard magazine 2001年ねん8月がつ号ごう. リットーミュージック. (2001年ねん8月がつ1日にち). p. 70. ISSN 1344-6371 
    29. ^ a b c Keyboard magazine 2002年ねん1月がつ号ごう. リットーミュージック. (2002年ねん1月がつ1日にち). p. 44-45. ISSN 1344-6371 
    30. ^ “Gメロ♪巨人軍きょじんぐん » 2017選手せんしゅ登場とうじょうテーマ曲きょく”. g-melo.yomiuri.co.jp. 2020年ねん3月がつ12日にち閲覧えつらん。
    31. ^ “Nagie Lane、2ndアルバム『待まってこれめっちゃ良よくない?』リリース決定けってい m-flo「come again」カバーも収録しゅうろく”. SPICE（株式会社かぶしきがいしゃイープラス）. 2022年ねん10月がつ16日にち閲覧えつらん。

    外部がいぶリンク

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    VERBAL（MC） - ☆taku（DJ） - LISA（Vocal）
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