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DAMS

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
フランスの旗 DAMS
GP2に参戦するDAMS（2011年）、ドライバーはロマン・グロージャン
GP2に参戦さんせんするDAMS（2011年ねん）、ドライバーはロマン・グロージャン
国籍こくせき 　フランスの旗 フランス
本拠地ほんきょち ルオダン
創設そうせつ者しゃ ジャン＝ポール・ドゥリオ
ルネ・アルヌー
チーム代表だいひょう フランソワ・シカール
カテゴリ フォーミュラ2
公式こうしきサイト https://dams.fr/en/
2023年ねんのFIA F2選手権せんしゅけん
エントリー名めい DAMS
レーサー 11. 日本の旗 岩佐いわさ歩あゆみ夢ゆめ
12. モナコの旗 アーサー・ルクレール
マシン ダラーラ F2 2018
タイヤ ピレリ
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DAMS（Driot-Arnoux Motor Sport、ダムス）は、ジャン＝ポール・ドゥリオとルネ・アルヌーによって1988年ねんに興おこされた[1]フランスのレーシングチームである。

概要がいよう

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DAMSの共同きょうどう設立せつりつ者しゃであるアルヌーとドゥリオは、フランスのドライバー後進こうしん育成いくせいに主眼しゅがんを置おき、国際こくさいF3000選手権せんしゅけん参戦さんせんのためのレーシングチーム「GDBAモータースポーツ（フランス語ふらんすご版ばん）」を協賛きょうさん者しゃ4名めいで1986年ねん末まつに設立せつりつし、運営うんえいしていた。GDBAとは、 共同きょうどうオーナー4名めい( Gilles Gaignault-J-P.Driot-Pierre Blanchet-Rene Arnoux Motorsports)の頭文字かしらもじである。GDBAでは1987年ねんよりミシェル・トロレ、オリビエ・グルイヤールらフランス人じんレーサーにシートを託たくしF3000参戦さんせん機会きかいを提供ていきょうした。

しかし1988年ねんに、共同きょうどうオーナーを務つとめていたGDBA首脳しゅのうの一人ひとりであるピエール・ブランシェットが急逝きゅうせいしたため、同年どうねんシーズン後ごにチームを解散かいさん。新あらたにレーシングチーム「DAMS」をアルヌーと、アルヌーのマネージャーを長ながく務つとめていたドゥリオ（GDBAでも共同きょうどうオーナー）と共ともに設立せつりつした。DAMSの名なは「D」はドゥリオのD、「A」はアルヌーのA、「MS」はMotor Sportsである。

設立せつりつされたチームは、1989年ねんよりフランスの有望ゆうぼう株かぶエリック・ベルナールとエリック・コマスを起用きようし国際こくさいF3000への参戦さんせんを開始かいしする。その初年度しょねんどのドライバーズランキングでチャンピオンと同点どうてんの2位い（コマス）と3位い（ベルナール）を獲得かくとくするなど、競争きょうそう力りょくの高たかさを見みせた。2001年ねんをもって撤退てったいするまでの間あいだに、コマス（1990年ねん）、オリビエ・パニス（1993年ねん）、ジャン＝クリストフ・ブイヨン（1994年ねん）の3人にんのドライバーズチャンピオンを輩出はいしゅつした。

DAMSは1994年ねんよりF1へ参戦さんせんする計画けいかくに動うごき、イギリスのビスター市しにあるレイナード本社ほんしゃの近ちかくにオフィスを開設かいせつした。しかしこの年としのF1で重大じゅうだいな事故じこが続つづいたことでFIAはレギュレーション変更へんこうを課かし、レイナードとDAMSはプロジェクトの一部いちぶを途中とちゅうで見直みなおすことを余儀よぎなくされた。参戦さんせん用ようのF1マシン「GD-01」(英語えいご版ばん) を1995年ねん1月がつに発表はっぴょう。大幅おおはばなマシン改修かいしゅうの必要ひつようから1996年ねんからの参戦さんせんを目指めざす方針ほうしんに変更へんこうされ、エリック・コマスによるテストを実施じっし[2]。スポンサーの一員いちいんとしてヤン・ラマースもこの計画けいかくに参加さんかし[3]、さらなる協賛きょうさん者しゃの出資しゅっしを募つのった。しかし大口おおぐちの資金しきん力りょくあるスポンサーが集あつまらず断念だんねん[4]。また、資金しきん難なんに苦くるしんでいたラルースとの合併がっぺいに向むけて交渉こうしょうを計はかるも、実現じつげんには至いたらなかった[5]。1996年ねんにもレイナードと提携ていけいしてF1参戦さんせんを模索もさくしたが、資金しきん不足ふそくで断念だんねんした。

1990年代ねんだい後半こうはん、パノスやローラ、キャディラックのマシンでル・マン24時じ間あいだレースやアメリカン・ル・マン・シリーズ、FIA GT選手権せんしゅけんに参戦さんせんした。

2003年ねんにはフォーミュラ・ルノーV6・ユーロカップ（現げんフォーミュラ・ルノー3.5）でホセ・マリア・ロペスがチャンピオンを獲得かくとくした。

2005年ねんにGP2が創設そうせつされると参戦さんせん。A1グランプリにフランスチームとして参戦さんせんし、2005 - 2006年ねんシーズンには総合そうごう優勝ゆうしょうした。フォーミュラ・BMWヨーロッパ選手権せんしゅけん（2008 - 2010年ねん）、フォーミュラ・ル・マン（2009年ねん）にも参戦さんせんした。

2006年ねんよりトヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム (TDP) の受うけ入いれ先さきとなり、中嶋なかじま一貴かずたかと小林こばやし可か夢ゆめ偉えらが所属しょぞく。小林こばやしはGP2アジアシリーズの2008 - 2009年ねんシーズンにチャンピオンを獲得かくとくした。

マネージング・ディレクターだったエリック・ブーリエはルノーF1（のちロータスF1）の代表だいひょうに就任しゅうにんし、2010年ねん以降いこうはDAMSもルノーのドライバー育成いくせいプログラムに提携ていけいしている。

GP2メインシリーズではロマン・グロージャン（2011年ねん）、ダヴィデ・ヴァルセッチ（2012年ねん）がドライバーズチャンピオンを獲得かくとくし、2012年ねんにはチームズタイトルも制覇せいはした。Auto GPではグロージャン（2010年ねん）、ケビン・チェッコン（2011年ねん）がチャンピオンを獲得かくとくした。

フォーミュラEへの参戦さんせん

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2014年ねんからフォーミュラEに参戦さんせんの為ため「チーム・e.dams・ルノー」を設立せつりつ。元もとF1ドライバーのアラン・プロストとジャン・ポール・ドゥリオが共同きょうどうでチームを運営うんえいする[6]。

2014-15年ねん

ドライバーは元もとF1ドライバーのセバスチャン・ブエミとアラン・プロストの息子むすこのニコラ・プロスト。2位いのドラゴン・レーシングと61ポイントの差さをつけフォーミュラE初代しょだいチームチャンピオンとなった。ドライバーズランキングではブエミが2位い、プロストが6位いだった。

2015-16年ねん

「ルノー・e.dams」とチーム名めいを変更へんこうして引ひき続つづきブエミとプロストの2人ふたりのドライバーで参戦さんせん。全ぜん10戦中せんちゅう5戦せんで勝利しょうりし、2年ねん連続れんぞくのチームタイトルを獲得かくとく。ドライバーランキングでは、ブエミが最終さいしゅう戦せんロンドン大会たいかいでタイトル争あらそいで一いち騎き討うちとなったアプト・シェフラー・アウディ・スポートのルーカス・ディ・グラッシとスタート直後ちょくごにクラッシュするも、2台だい目めに乗のり換かえファステストラップを決きめて初はつのドライバータイトルを獲得かくとく。またプロストがロンドン大会たいかいで2戦せん連続れんぞく優勝ゆうしょう(レース1はポールポジションも獲得かくとく)したことでチームチャンピオンも獲得かくとくし、結果けっかダブルタイトルとなった。プロストは年間ねんかん3位いだった。

2016-17年ねん

ブエミ、プロスト体制たいせいで引ひき続つづき参戦さんせん。ブエミが開幕かいまく戦せんの香港ほんこん大会たいかい、第だい2戦せんのマラケシュ大会たいかい、第だい3戦せんのブエノスアイレス大会たいかいで連続れんぞく優勝ゆうしょうし、フォーミュラEでは史上しじょう初はつとなる3連勝れんしょうを飾かざっている。第だい4戦せんのメキシコシティ大会たいかいではミスもあり14位いと奮ふるわなかったものの、続つづく第だい5戦せんのモナコ大会たいかい、第だい6戦せんのパリ大会たいかいで連続れんぞく優勝ゆうしょうし、6戦中せんちゅう5勝しょうとシーズン中ちゅうではあるものの昨年さくねんを上回うわまわる活躍かつやくを既すでに見みせている。プロストは表彰台ひょうしょうだいこそないものの第だい6戦せんまでの全すべてのレースで入賞にゅうしょうしている。しかしブエミは2度どの失格しっかく処分しょぶんや最終さいしゅう戦せんでの接触せっしょくもあり、コンスタントにポイントを重かさねていたディ・グラッシに敗北はいぼくし、年間ねんかん2位いでシーズンを終おえた。プロストは年間ねんかん6位い。

2017-18年ねん

引ひき続つづきブエミ、プロスト体制たいせいで参戦さんせん。ブエミはマラケシュでの2位いを皮切かわきりにコンスタントにポイントを獲得かくとくし好こう走はしを続つづけたが、最終さいしゅう的てきにチャンピオンを獲得かくとくしたジャン＝エリック・ベルニュに73ポイント離はなされてしまい、年間ねんかん4位いでシーズンを終おえた。一方いっぽうのプロストは全ぜん12戦せんに参戦さんせんしたドライバー中ちゅう最低さいていの8ポイントに留とまり、この年とし限かぎりでチームを離はなれることとなった。また、時ときを同おなじくしてサプライヤーのルノーもフォーミュラEから撤退てったいすることとなった。

2018-19年ねん

ニッサンをマニュファクチャラーに、プロストの後任こうにんドライバーにオリバー・ローランドを迎むかえ「ニッサン・e.dams」として始動しどうした。

2019年ねん、創業そうぎょう者しゃでオーナーのジャン=ポール・ドリオが死去しきょ。以後いごは息子むすこであるオリヴィエとグレゴリーが共同きょうどうチームオーナーとなりDAMSが続行ぞっこうされることになった。

2022年ねん2月がつ、元もとF1ドライバーのシャルル・ピックがDAMSを買収ばいしゅうしチームの全権ぜんけんを取得しゅとくすることが発表はっぴょうされた[7]。

4月がつ12日にち、日産自動車にっさんじどうしゃは「e.dams」を買収ばいしゅうすると発表はっぴょうした[8]。

戦績せんせき

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ル・マン24時じ間あいだレース

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ル・マン24時じ間あいだレースの結果けっか[9]
年とし クラス No タイヤ マシン ドライバー PP Fast
lap 		ラップ数すう 順位じゅんい クラス順位じゅんい
1997年ねん GT1 52 M パノス・エスペラント GTR-1
フォード (ラウシュ) 6.0L V8 		フランスの旗 フランク・ラゴルス
フランスの旗 エリック・ベルナール
フランスの旗 ジャン＝クリストフ・ブイヨン 		no no 149
(DNF) 		28位い 13位い
1998年ねん GT1 44 M パノス・エスペラント GTR-1
フォード (ラウシュ) 6.0L V8
（ アメリカ合衆国の旗 パノス社しゃと共同きょうどう参加さんか） 		フランスの旗 エリック・ベルナール
フランスの旗 クリストフ・タンソー
アメリカ合衆国の旗 ジョニー・オコーネル 		no no 236
(DNF) 		26位い 11位い
1999年ねん LMP 25 P Lola B98/10
ジャッド GV4 4.0L V10 		フランスの旗 クリストフ・タンソー
フランスの旗 フランク・モンタニー
フランスの旗 David Terrien 		no no 77
(DNF) 		37位い 15位い
2000年ねん LMP900 3 P Cadillac Northstar LMP
キャデラック ノーススター 4.0L ターボ V8 		フランスの旗 エリック・ベルナール
フランスの旗 エマニュエル・コラール
フランスの旗 フランク・モンタニー 		no no 300 19位い 9位い
LMP900 4 P Cadillac Northstar LMP
キャデラック ノーススター 4.0L ターボ V8 		ベルギーの旗 マルク・ホーセンス
フランスの旗 クリストフ・タンソー
デンマークの旗 クリスチャン・コルビー 		no no 4
(DNF) 		47位い 19位い
2001年ねん LMP900 6 M Cadillac Northstar LMP
キャデラック ノーススター 4.0L ターボ V8 		南アフリカ共和国の旗 ウェイン・テイラー
イタリアの旗 マックス・アンジェレッリ
フランスの旗 クリストフ・タンソー 		no no 270 15位い 5位い
LMP900 5 M Cadillac Northstar LMP
キャデラック ノーススター 4.0L ターボ V8 		フランスの旗 エリック・ベルナール
フランスの旗 エマニュエル・コラール
ベルギーの旗 マルク・ホーセンス 		no no 56
(DNF) 		38位い 15位い
2002年ねん LMP900 10 M Lola B98/10
ジャッド GV4 4.0L V10
(Vaillante Camera Car)
（イギリスの旗 ボブ・ベリッジ・レーシングと共同きょうどう参加さんか） 		フランスの旗 フィリップ・ガッシェ
フランスの旗 エマニュエル・クレリコ
ベルギーの旗 ミシェル・ヌガルテン 		no no 150
(NC) 		27位い 12位い
LMP900 22 M パノス・LMP-1 ロードスターS
Élan 6L8 6.0L V8
(Leader Camera Car) 		フランスの旗 ジェローム・ポリカン
ベルギーの旗 マルク・デュエツ
イギリスの旗 ペリー・マッカーシー 		no no 98
(DNF) 		42位い 18位い


GP2

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GP2 Results[10]
年とし マシン ドライバー レース 優勝ゆうしょう回数かいすう Poles Fast laps ポイント D.C. T.C.
2005年ねん ダラーラ-メカクローム アルゼンチンの旗 ホセ・マリア・ロペス 22 1 0 36 9th 7th
マレーシアの旗 ファイルーズ・ファウジー 22 0 0 0 24th
2006年ねん ダラーラ-メカクローム フランスの旗 フランク・ペレラ 21 0 0 0 8 17th 12th
イタリアの旗 フェルディナンド・モンファーディーニ 20 0 0 0 6 21st
2007年ねん ダラーラ-メカクローム 日本の旗 中嶋なかじま一貴かずたか 21 0 1 3 44 5th 5th
フランスの旗 ニコラ・ラピエール 20 2 1 2 23 12th
2008年ねん ダラーラ-メカクローム ベルギーの旗 ジェローム・ダンブロシオ 20 0 0 0 21 11th 8th
日本の旗 小林こばやし可か夢ゆめ偉えら 20 1 0 2 10 16th
2009年ねん ダラーラ-メカクローム ベルギーの旗 ジェローム・ダンブロシオ 20 0 0 0 29 9th 6th
日本の旗 小林こばやし可か夢ゆめ偉えら 20 0 0 0 13 16th
2010年ねん ダラーラ-メカクローム ベルギーの旗 ジェローム・ダンブロシオ 18 1 1 0 21 12th 6th
中華人民共和国の旗 ホーピン・タン 14 0 0 0 0 28th
フランスの旗 ロマン・グロージャン 8 0 0 0 14 14th
2011年ねん ダラーラ-メカクローム フランスの旗 ロマン・グロージャン 18 5 1 6 89 1st 2nd
ノルウェーの旗 パル・ヴァハーグ 18 0 0 0 0 23rd
2012年ねん ダラーラ-メカクローム イタリアの旗 ダヴィデ・ヴァルセッチ 24 4 2 5 247 1st 1st
ブラジルの旗 フェリペ・ナスル 24 0 0 0 95 10th
2013年ねん ダラーラ-メカクローム スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン 22 2 2 4 5 121 6th
モナコの旗 ステファン・リチェルミ 22 0 1 0 1 103 8th
2014年ねん ダラーラ-メカクローム イギリスの旗 ジョリオン・パーマー 4 1 1 3 4 70 1st
モナコの旗 ステファン・リチェルミ 4 0 1 0 0 13 10th
  • D.C. = ドライバーズ・ランキング、T.C. = チーム・ランキング

FIA F2選手権せんしゅけん

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年とし シャシー エンジン タイヤ ドライバー レース 勝利しょうり PP F. Laps 表彰台ひょうしょうだい D.C. Pts T.C. Pts
2017年ねん ダラーラ
GP2/11 		メカクローム
V818 V8 		P イギリスの旗 オリバー・ローランド 22 2 1 1 10 3位い 191 3位い 369
カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 21 1 0 2 9 5位い 178
2018年ねん ダラーラ
F2 2018 		メカクローム
V634T V6 t 		P タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン 24 4 3 0 8 3位い 212 3位い 303
カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 24 1 0 3 3 9位い 91
2019年ねん ダラーラ
F2 2018 		メカクローム
V634T V6 t 		P ブラジルの旗 セルジオ・セッテ・カマラ 22 2 2 2 8 4位い 204 1位い 418
カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 22 4 0 3 8 2位い 214
2020年ねん ダラーラ
F2 2018 		メカクローム
V634T V6 t 		P インドネシアの旗 ショーン・ゲラエル 14 0 0 0 0 21位い 3 8位い 115.5
エストニアの旗 ユーリ・ビップス 8 0 0 0 1 16位い 16
イギリスの旗 ダニエル・ティクトゥム 24 1 0 1 4 11位い 96.5
2021年ねん ダラーラ
F2 2018 		メカクローム
V634T V6 t 		P イスラエルの旗 ロイ・ニッサニー 23 0 0 1 1 16th 16 8位い 65
ニュージーランドの旗 マーカス・アームストロング 23 1 0 0 2 13位い 49
2022年ねん ダラーラ
F2 2018 		メカクローム
V634T V6 t 		P イスラエルの旗 ロイ・ニッサニー 26 0 0 0 0 19位い 20 6位い 161
イタリアの旗 ルカ・ギオット 2 0 0 0 0 25位い 0
日本の旗 岩佐いわさ歩あゆみ夢ゆめ 28 2 2 1 6 5位い 141

フォーミュラE

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年とし マシン パワートレイン タイヤ No. ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ポイント ランク
チーム・e.dams・ルノー
2014–15 Spark SRT01-e SRT01-e1 M BEI PUT PDE BUE MIA LBH MON BER MSC LON 232 1st
8 フランスの旗 ニコラ・プロスト 12† 4 7 2 1 14 6 10 8 7 10
9 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ Ret 3 1 Ret 13 4 1 2 9 1 5
ルノー・e.dams
2015–16 Spark SRT01-e Renault Z.E.15 M BEI PUT PDE BUE MEX LBH PAR BER LON 270 1位い
8 フランスの旗 ニコラ・プロスト Ret 10 5 5 3 11 4 4 1 1
9 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 1 12 1 2 2 16 3 1 5 Ret
2016–17 Spark SRT01-e Renault Z.E.16 M HKG MAR BUE MEX MON PAR BER NYC MTL 268 1st
8 フランスの旗 ニコラ・プロスト 4 4 4 5 9 5 5 8 8 6 6 Ret
9 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 1 1 1 13 1 1 DSQ 1 DSQ 11
フランスの旗 ピエール・ガスリー 7 4
2017–18 Spark SRT01-e Renault Z.E. 17 M HKG MAR STI MEX PDE RME PAR BER ZUR NYC 133 5位い
8 フランスの旗 ニコラ・プロスト 9 8 13 10 Ret 15 14 16 14 Ret 10 11
9 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 11 10 2 3 3 Ret 6 5 4 5 3 4
ニッサン・e.dams
2018–19 Spark SRT05e Nissan IM01 M ADR MAR STI MEX HKG SNY RME PAR MON BER BRN NYC 190 4位い
22 イギリスの旗 オリバー・ローランド 7 15 Ret 20† Ret 2 6 12 2 8 Ret 14 6
23 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 6 8 Ret 21† Ret 8 5 15 5 2 3 1 3
2019–20 Spark SRT05e Nissan IM02 M DIR STI MEX MAR BER BER BER 167 2位い
22 イギリスの旗 オリバー・ローランド 4 5 17 7 9 14 7 6 5 1 Ret
23 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ Ret 12 13 3 4 7 2G 11 3 10 3G
2020–21 Spark SRT05e Nissan IM02
Nissan IM03 		M DIR RME VLC MON PUE NYC LON BER BER 97 10位い
22 イギリスの旗 オリバー・ローランド 6 7 12G 16 DSQ 4 6 DSQ 3 7 19 DSQ 18 13 2
23 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 13 Ret 5 10 Ret 11 11 DSQ 14 6G 15 DSQ 13 11 14
2021–22 Spark SRT05e Nissan IM03 M DIR MEX RME MON BER JAK MAR NYC LON SEO 36 9位い
22 ドイツの旗 マクシミリアン・ギュンター 12 14 9 Ret 11 17 18 16 14 Ret 12 DSQ 8 15 11 Ret
23 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 17 13 8 16 9 8 14 14 11 16 5 13 11 6 Ret 9

参戦さんせん歴れき

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参戦さんせん中ちゅう
フォーミュラE 2014年ねん〜
FIA F2選手権せんしゅけん 2017年ねん〜
過去かこに参戦さんせんしていたレース
フォーミュラ・ルノー3.5 2005年ねん、2012年ねん〜2015年ねん
国際こくさいF3000 1989年ねん〜2001年ねん
FIA GT選手権せんしゅけん 1997年ねん〜1998年ねん
ル・マン24時じ間あいだレース 1997年ねん〜2002年ねん
アメリカン・ル・マン・シリーズ 1999年ねん〜2000年ねん
FIA スポーツカー選手権せんしゅけん 1999年ねん〜2000年ねん
フォーミュラ・ルノーV6・ユーロカップ 2003年ねん〜2004年ねん
A1グランプリ 2005年ねん〜2009年ねん
フォーミュラ・BMW・ヨーロッパ 2008年ねん〜2010年ねん
GP2アジアシリーズ 2008年ねん〜2011年ねん
フォーミュラ・ル・マン（英語えいご版ばん） 2009年ねん〜2010年ねん
Auto GP 2010年ねん〜2011年ねん
ポルシェ・スーパーカップ（英語えいご版ばん） 2013年ねん
GP2シリーズ 2005年ねん〜2016年ねん
GP3シリーズ 2016年ねん〜2017年ねん

エピソード

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  • フォーミュラEではドライバーだけでなくメカニックも含ふくめてフランス人じんが多おおいため、チーム無線むせんでの会話かいわはフランス語ふらんすごで行おこなわれている。

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ “About Dams” (英語えいご). 2010年ねん4月がつ16日にち閲覧えつらん。
  2. ^ Erik Comas, DAMS GD-01 Motorsport.com 1995年ねん1月がつ31日にち
  3. ^ DAMS F1発表はっぴょうされる しかし来年らいねんの走行そうこうは? Racing On No.204 25頁ぺーじ 1995年ねん11月がつ10日とおか発行はっこう
  4. ^ GD-01: a tentativa fracassada da Dams de entrar na F1 PROJETO MOTOR 2019年ねん8月がつ16日にち
  5. ^ 『F1速報そくほう』 1995年ねんテスト情報じょうほう号ごう、ニュにゅーズ出版ずしゅっぱん、24頁ぺーじ。
  6. ^ “フォーミュラE：e.dams、セバスチャン・ブエミとニコラ・プロストを起用きよう”. F1-Gate.com. (2014年ねん7月がつ1日にち). http://f1-gate.com/formula_e/edams_24229.html 2014年ねん9月がつ14日にち閲覧えつらん。 
  7. ^ 元もとF1ドライバーのシャルル・ピックが名門めいもんDAMSを買収ばいしゅう。2022年ねんはFIA F2で岩佐いわさ歩あゆみ夢ゆめがドライブ motorsport.com 2022年ねん2月がつ19日にち
  8. ^ “日産自動車にっさんじどうしゃ、フォーミュラEチーム「e.dams」を買収ばいしゅう”. 日産自動車にっさんじどうしゃ. 2022年ねん4月がつ12日にち閲覧えつらん。
  9. ^ 24h of Le Mans complete results Archived 22 February 2011 at the Wayback Machine. wsrp.ic.cz
  10. ^ GP2 and Formula 3000 entry list and complete results speedsportmag.com

外部がいぶリンク

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スタブアイコン

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