ルーカス・ディ・グラッシ

ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシ
	ディ・グラッシ（2019年ねんニューヨークシティeプリ）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	ブラジル
生年月日せいねんがっぴ	1984年ねん8月がつ11日にち（39歳さい）
出身しゅっしん地ち	同どう・サンパウロ
フォーミュラEでの経歴けいれき
デビュー	2014–15
所属しょぞく	マヒンドラ・レーシング
車くるま番ばん	11
過去かこ所属しょぞく	アウディ・スポーツ・アプト・シェフラー; ロキット・ヴェンチュリー・レーシング
出走しゅっそう回数かいすう	63
優勝ゆうしょう回数かいすう	10
ポールポジション	3
ファステストラップ	6
シリーズ最高さいこう順位じゅんい	1位い (2016-17)
基本きほん情報じょうほう
略称りゃくしょう表記ひょうき	DIG
F1での経歴けいれき
活動かつどう時期じき	2010
所属しょぞくチーム	'10 ヴァージン
出走しゅっそう回数かいすう	19 (18スタート)
タイトル	0
優勝ゆうしょう回数かいすう	0
表彰台ひょうしょうだい(3位い以内いない)回数かいすう	0
通算つうさん獲得かくとくポイント	0
ポールポジション	0
ファステストラップ	0
初戦しょせん	2010年ねんバーレーンGP
最終さいしゅう戦せん	2010年ねんアブダビGP
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この名前なまえは、ポルトガル語ご圏けんの人名じんめい慣習かんしゅうに従したがっています。第だい一いち姓せい（母方ははかたの姓せい）はツッチ、第だい二に姓せい（父方ちちかたの姓せい）はディ・グラッシです。

ルーカス・ツッチ・ディ・グラッシ（Lucas Tucci di Grassi, 1984年ねん 8月がつ11日にち - ）は、ブラジル・サンパウロ出身しゅっしんのレーシングドライバー。身長しんちょう179cm、体重たいじゅう74kg。

経歴けいれき

カート

1997年ねんから2001年ねんは世界せかい各国かっこくのカート選手権せんしゅけんに参戦さんせん。パンアメリカン選手権せんしゅけんチャンピオン、南米なんべい選手権せんしゅけんチャンピオン、ブラジル選手権せんしゅけんチャンピオンと、完全かんぜん制覇せいはする。

ブラジルフォーミュラルノー

2002年ねんはブラジルフォーミュラルノーで2位い。

南米なんべいF3

2003年ねんは南米なんべいF3に参戦さんせん。選手権せんしゅけん2位い。

イギリスF3

2004はイギリスF3に参戦さんせん。選手権せんしゅけん8位い。この年としからルノー・ドライバー・ディベロップメント・プログラムに入はいる。

ユーロF3

2005年ねんはユーロF3に参戦さんせんして選手権せんしゅけん3位い。その後ご、マカオグランプリに参戦さんせんして総合そうごう優勝ゆうしょうを果はたす。

GP2

2006年ねんからGP2に参戦さんせん。2006年ねんはデュランゴチームより参戦さんせん。初年度しょねんどはランキング16位いで終おえる。2007年ねんはARTグランプリから参戦さんせん。この年とし急きゅう成長せいちょうしランキング2位いに入はいる。2008年ねんは第だい4戦せんからバルワインターナショナル・カンポスチームから参戦さんせんし、初はじめ3戦せんを欠場けつじょうしていたのにもかかわらずランキング3位いとなる。この年としついにルノーF1チームのサードドライバーになる。2009年ねんは、レーシング・エンジニアリングから参戦さんせんしランキング3位いとなる。

F1

2008年ねんにルノーのサードドライバーになり、2008年ねんのオフシーズンにホンダのテストに参加さんか。しかしホンダが撤退てったいしたためレギュラードライバーのシートは得えられず。2009年ねんはGP2に参戦さんせんしていたが、シーズン中ちゅうにネルソン・ピケがチームを離脱りだつ、サードドライバーのロマン・グロージャンがレギュラードライバーに昇格しょうかくしたためサードドライバーに復帰ふっきした。

2009年ねん12月15日にち、ヴァージン・レーシングと契約けいやくしたことを発表はっぴょう。2010年ねんのF1世界せかい選手権せんしゅけんに参戦さんせんすることになった。開幕かいまく2戦せんはマシントラブルでリタイアに終おわった。第だい3戦せんマレーシアGPでは、マシンの燃料ねんりょうタンクの設計せっけいにミスがあったために終盤しゅうばんペースを落おとしての走行そうこうではあったが自身じしん初はつとなる完走かんそう(14位い)を果はたした。第だい9戦せんヨーロッパGPでは予選よせんで初はじめてチームメイトのティモ・グロックより前まえのグリッドを獲得かくとくすると、決勝けっしょうでもグロックより前まえの17位いでフィニッシュした。第だい16戦せん日本にっぽんGPでは久ひさしぶりに予選よせんでグロックの前まえにつけたものの、決勝けっしょうスタート前まえのレコンサンスラップ中ちゅうにクラッシュしスタートできずに終おわった。

2011年ねんは本人ほんにん曰いわく「スポンサー不足ふそくが理由りゆう」でヴァージンのシートをジェローム・ダンブロシオに奪うばわれてしまったとのこと^[1]。他たチームのシートを得えることは出来できなかったが、ピレリのテストドライバーに就任しゅうにんした。

フォーミュラE

2013年ねんには、翌年よくねんよりシリーズ発足ほっそくが予定よていされているフォーミュラEの開発かいはつドライバーに就任しゅうにんし、初年度しょねんどのワンメイクマシンである「SRT_01E」のテストを担当たんとうしている^[2]。

2014年ねんから開幕かいまくしたFIA フォーミュラE選手権せんしゅけんに、アウディ・スポーツ・アプト・フォーミュラEチームから参戦さんせん。初戦しょせんの北京ぺきんePでは最終さいしゅう25周しゅう目めの最後さいごのコーナーで前まえを走はしっていた2車しゃがクラッシュした隙すきにトップでゴール、フォーミュラE初はじめての勝者しょうしゃとなり、以降いこうも頻繁ひんぱんに表彰台ひょうしょうだいに上あがる活躍かつやくを見みせる。第だい8戦せんのベルリンGPも優勝ゆうしょう、年間ねんかんチャンピオン争あらそいから頭あたま一ひとつ抜ぬけ出だしたかに見みえたが、レース後ごの車検しゃけんで違反いはんウィングの使用しようが発覚はっかく、失格しっかくとなりこのレースでの得点とくてんを失うしなう。これが影響えいきょうして初年度しょねんどは年間ねんかん3位いに終おわった。

リベンジを誓ちかう翌よく15-16シーズンも序盤じょばんから好調こうちょうで第だい2戦せんプトラジャヤePで優勝ゆうしょうし序盤じょばん4戦せんですべて表彰台ひょうしょうだいに上あがる。ライバルであるルノー・e.damsのセバスチャン・ブエミとランキング争あらそいでも優位ゆういに立たっていた。しかし第だい5戦せんメキシコePでも優勝ゆうしょうしたかと思おもいきや、レース後ごの車検しゃけんにて最低さいてい重量じゅうりょうを下回したまわったとして失格しっかくとなってしまった。その後ごは2連勝れんしょう・3位い・4位いと得点とくてんは重かさねるがこの失格しっかくが響ひびき、同おなじく3勝しょうを上あげていたブエミに最終さいしゅう戦せんでポールポジションを取とられた事ことでついに同点どうてんに並ならばれてしまう。迎むかえた決勝けっしょうはスタート直後ちょくごの1コーナーでブエミと接触せっしょく、両者りょうしゃ揃そろってポイント圏外けんがいでのレースを強しいられる。タイトル争あらそいはファステストラップの2ポイントを巡めぐる戦たたかいとなったが、ブエミの出だしたタイムを自身じしん含ふくめ誰だれも最後さいごまで塗ぬり替かえることが出来できず、わずか2ポイント差さでまたもチャンピオンの座ざを逃のがしてしまった。

参戦さんせん3年ねん目めとなる16-17シーズンではブエミが前半ぜんはん6戦せんで5勝しょうと圧倒的あっとうてきな速はやさを見みせるのに対たいし、自身じしんは1勝しょうと表彰台ひょうしょうだい3回かいに留とまり遅おくれを取とっていた。しかしブエミはその後ご第だい7戦せんベルリンePrix（1日にち目め）で失格しっかく、第だい9戦せん・第だい10戦せんニューヨークePrixを欠場けつじょう、第だい11戦せんモントリオールePrix（1日にち目め）で再度さいど失格しっかくと4戦せんノーポイントとなり、その間あいだにディ・グラッシは上位じょうい入賞にゅうしょうを繰くり返かえしてポイントを貯ため、最終さいしゅう戦せんを前まえにランキングを逆転ぎゃくてんすることに成功せいこうする。そして最終さいしゅう戦せんでブエミがノーポイントとなったため、3シーズン目めにして悲願ひがんのチャンピオンを獲得かくとくした。ディ・グラッシは前年ぜんねんは失格しっかくが響ひびきチャンピオンを逃のがしたが、奇くしくも本年ほんねんはブエミが失格しっかくや欠場けつじょうの影響えいきょうでチャンピオンを逃のがすという正せい反対はんたいの結果けっかとなった。なお、今こんシーズンは全すべてのレースでファンブーストを獲得かくとくし、フォーミュラE史上しじょう初はじめての全ぜん戦せんファンブースト獲得かくとく者しゃとなった。

参戦さんせん8年ねん目めとなる21-22シーズンはアウディの撤退てったいに伴ともない、ロキット・ヴェンチュリー・レーシングから参戦さんせん。エドアルド・モルタラとチームメイトを組くむ。総合そうごうランキングは前年ぜんねんを上回うわまわる5位いでシーズンを終おえた。

エピソード

同おなじブラジル出身しゅっしんのブルーノ・セナとは親友しんゆうで、ともにトライアスロンに参加さんかしたこともある。そのときのチーム名めいは2人ふたりのニックネームを合あわせた"Ribs Fat"（あばらの脂肪しぼう）。セナがゴーカートで肋骨あばらぼねをすべて骨折こっせつしたことがあり、「グラッシ」がイタリア語ごで脂肪しぼうの意味いみであることから、その二ふたつを合あわせたことが由来ゆらいとなっている^[3]。
2018年ねん時点じてんで、「過去かこ10年間ねんかんで最もっとも成功せいこうしたブラジル人じんドライバー」の名声めいせいを得えている^[4]。

レース戦績せんせき

略歴りゃくれき

年とし	シリーズ	チーム	レース	勝利しょうり	PP	FL	表彰台ひょうしょうだい	ポイント	順位じゅんい
2002	フォーミュラ・ルノー2.0 ブラジル	Gフォース・モータースポーツ	10	2	1	0	6	137	2位い
2003	フォーミュラ3・スダメリカーナ	アヴァロン・モータースポーツ	12	1	3	0	11	164	2位い
2003	フォーミュラ3・ユーロシリーズ	プレマ・パワーチーム	4	0	0	0	0	5	21位い
2004	イギリス・フォーミュラ3選手権せんしゅけん	ハイテック・レーシング	24	2	3	0	6	130	8位い
	バーレーン・スーパープリ		1	0	0	0	0	N/A	19位い
	マカオグランプリ		1	0	0	0	1	N/A	3位い
	マスターズ・オブ・フォーミュラ3		1	0	0	0	0	N/A	5位い
	FIA ヨーロピアン・フォーミュラスリーカップ		1	0	0	0	0	N/A	6位い
2005	フォーミュラ3・ユーロシリーズ	マノー・モータースポーツ	19	1	2	1	6	68	3位い
	マカオグランプリ		1	1	0	0	1	N/A	1位い
	マスターズ・オブ・フォーミュラ3		1	0	0	0	1	N/A	3位い
	フォーミュラ1	マイルドセブン・ルノーF1チーム	テストドライバー
2006	GP2シリーズ	デュランゴ	20	0	0	0	0	8	17位い
2007	GP2シリーズ	ARTグランプリ	21	1	0	0	7	77	2位い
2007	フォーミュラ1	ING・ルノーF1チーム	テストドライバー
2008	GP2シリーズ	バルワ・インターナショナル・カンポス・チーム	14	3	0	2	6	63	3位い
	フォーミュラ1	ING・ルノーF1チーム	テストドライバー
	フォーミュラ1	ホンダ・レーシング・F1チーム	テストドライバー
2009	GP2シリーズ	レーシング・エンジニアリング	20	1	1	2	8	63	3位い
2009	フォーミュラ1	ING・ルノーF1チーム	テストドライバー
2010		ヴァージン・レーシング	19	0	0	0	0	0	24位い
2011		ピレリ	テストドライバー
2012	FIA 世界せかい耐久たいきゅう選手権せんしゅけん	アウディ・スポーツ・チーム・ヨースト	1	0	0	1	1	15	22位い
	シティ・オブ・ドリームズ・マカオ・GTカップ	AFコルセ	1	0	0	0	0	N/A	17位い
	ニュルブルクリンク24時じ間あいだレース	デール・モータースポーツ	1	0	0	0	0	N/A	NC
	インターナショナル・V8・スーパーカーズ・チャンピオンシップ	テクノ・オートスポーツ	2	0	0	0	0	0	NC^†
2013	FIA 世界せかい耐久たいきゅう選手権せんしゅけん	アウディ・スポーツ・チーム・ヨースト	2	0	0	0	2	45	9位い
	ル・マン24時じ間あいだレース		1	0	0	0	1	N/A	3位い
	アメリカン・ル・マン・シリーズ		1	0	0	0	1	0	NC^†
2014	FIA 世界せかい耐久たいきゅう選手権せんしゅけん		8	0	0	0	4	117	4位い
	ル・マン24時じ間あいだレース		1	0	0	0	1	N/A	2位い
	ストックカー・ブラジル	イピランガ-RCM	1	0	0	0	0	0	NC^†
2014-15	フォーミュラE	アウディ・スポーツ・アブト	11	1	0	1	6	133	3位い
2015	FIA 世界せかい耐久たいきゅう選手権せんしゅけん	アウディ・スポーツ・チーム・ヨースト	8	0	0	0	1	99	4位い
	ル・マン24時じ間あいだレース	アウディ・スポーツ・チーム・ヨースト	1	0	0	0	0	N/A	4位い
	ストックカー・ブラジル	イピランガ-RCM	1	0	0	0	0	0	NC^†
2015-16	フォーミュラE	アプト・シェフラー・アウディ・スポーツ	10	3	0	0	7	153	2位い
2016	FIA 世界せかい耐久たいきゅう選手権せんしゅけん	アウディ・スポーツ・チーム・ヨースト	9	2	3	0	6	147.5	2位い
	ル・マン24時じ間あいだレース	アウディ・スポーツ・チーム・ヨースト	1	0	0	0	1	N/A	3位い
	アウディ・スポーツ・TTカップ	N/A	2	1	0	2	2	0	NC^†
	ストックカー・ブラジル	イピランガ-RCM	1	0	0	1	0	0	NC^†
2016-17	フォーミュラE	アプト・シェフラー・アウディ・スポーツ	12	2	2	0	7	181	1位い
2017	FIA GTワールドカップ	HCB-ルートロニック-レーシング	1	0	0	0	0	N/A	DNF
2017-18	フォーミュラE	アウディ・スポーツ・アプト・シェフラー	12	2	0	3	7	144	2位い
2018	ストックカー・ブラジル	HERO・モータースポーツ	16	3	0	1	3	127	12位い
2018	ウェザーテック・スポーツカー選手権せんしゅけん	マツダ・チーム・ヨースト	1	0	0	0	1	32	46位い
2018-19	フォーミュラE	アウディ・スポーツ・アプト・シェフラー	13	2	0	2	3	108	3位い
2019	ストックカー・ブラジル	RC・コンペティソイス	1	0	1	0	0	0	34位い
2019-20	フォーミュラE	アウディ・スポーツ・アプト・シェフラー	11	0	0	1	2	77	6位い
2020-21	フォーミュラE	アウディ・スポーツ・アプト・シェフラー	15	2	0	1	3	87	7位い
2021	ドイツツーリングカー選手権せんしゅけん	アプト・スポーツライン	4	0	0	0	0	0	NC†
2021	ポルシェ・オールスター・ブラジル	N/A	1	0	0	0	0	N/A	13位い
2021–22	フォーミュラE	ロキット・ヴェンチュリー・レーシング	16	1	0	4	4	126	5位い
2022–23		マヒンドラ・レーシング	15	0	1	0	1	32	15位い
2023–24		アプト・クプラ・フォーミュラEチーム

^† : ゲストドライバーとしての出走しゅっそうであるため、ポイントは加算かさんされない。
^* : 今こんシーズンの順位じゅんい。（現時点げんじてん）

フォーミュラ3・ユーロシリーズ

年とし	エントラント	シャシー	エンジン	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	DC	ポイント
2003年ねん	プレマ・パワーチーム	ダラーラ F303/022	スピース-オペル	HOC 1	HOC 2	ADR 1 14	ADR 2 18	PAU 1 9	PAU 2 4	NOR 1	NOR 2	LMS 1	LMS 2	NÜR 1	NÜR 2	A1R 1	A1R 2	ZAN 1	ZAN 2	HOC 1	HOC 2	MAG 1	MAG 2	21位い	5
2005年ねん	マノー・モータースポーツ	ダラーラ F305/025	メルセデス	HOC 1 Ret	HOC 2 DNS	PAU 1 5	PAU 2 7	SPA 1 DSQ	SPA 2 3	MON 1 7	MON 2 5	OSC 1 1	OSC 2 2	NOR 1 5	NOR 2 6	NÜR 1 2	NÜR 2 Ret	ZAN 1 Ret	ZAN 2 Ret	LAU 1 8	LAU 2 3	HOC 1 2	HOC 2 Ret	3位い	68

太字ふとじはポールポジション、斜はす字じはファステストラップ。(key)

イギリス・フォーミュラ3選手権せんしゅけん

年とし	チーム	エンジン	クラス	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	22	23	24	25	順位じゅんい	ポイント
2004年ねん	ハイテック・レーシング	ルノー	C	DON 1 10	DON 2 9	SIL 1 Ret	SIL 2 C	CRO 1 6	CRO 2 3	KNO 1 15	KNO 2 4	SNE 1 3	SNE 2 Ret	SNE 3 7	CAS 1 9	CAS 2 8	DON 1 Ret	DON 2 Ret	OUL 1 Ret	OUL 2 2	SIL 1 11	SIL 2 11	THR 1 1	THR 2 1	SPA 1 7	SPA 1 6	BRH 1 Ret	BRH 2 3	8位い	130

太字ふとじはポールポジション、斜はす字じはファステストラップ。(key)

GP2シリーズ

年とし	エントラント	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	DC	ポイント
2006年ねん	デュランゴ	VAL FEA 17	VAL SPR 16	IMO FEA Ret	IMO SPR Ret	NÜR FEA 18	NÜR SPR 13	CAT FEA 12	CAT SPR 9	MON FEA 11	SIL FEA Ret	SIL SPR EX	MAG FEA 7	MAG SPR 6	HOC FEA Ret	HOC SPR Ret	HUN FEA 13	HUN SPR Ret	IST FEA 5	IST SPR 9	MNZ FEA 10	MNZ SPR 14	17位い	8
2007年ねん	ARTグランプリ	BHR FEA 5	BHR SPR Ret	CAT FEA 3	CAT SPR 3	MON FEA 5	MAG FEA 2	MAG SPR 4	SIL FEA 4	SIL SPR 4	NÜR FEA 2	NÜR SPR 6	HUN FEA 4	HUN SPR 4	IST FEA 1	IST SPR 11	MNZ FEA 13	MNZ SPR 4	SPA FEA 3	SPA SPR 3	VAL FEA Ret	VAL SPR 13	2位い	77
2008年ねん	バルワ・インターナショナル・カンポスチーム	CAT FEA	CAT SPR	IST FEA	IST SPR	MON FEA	MON SPR	MAG FEA 2	MAG SPR 4	SIL FEA 2	SIL SPR 2	NÜR FEA 5	NÜR SPR Ret	HUN FEA 1	HUN SPR 10	VAL FEA 4	VAL SPR 1	SPA FEA 20	SPA SPR 5	MNZ FEA 1	MNZ SPR 11		3位い	63
2009年ねん	レーシング・エンジニアリング	CAT FEA Ret	CAT SPR 10	MON FEA 4	MON SPR 4	IST FEA 8	IST SPR 1	SIL FEA 2	SIL SPR 19	NÜR FEA 7	NÜR SPR Ret	HUN FEA 2	HUN SPR 3	VAL FEA 19	VAL SPR Ret	SPA FEA 3	SPA SPR Ret	MNZ FEA 3	MNZ SPR 2	ALG FEA 3	ALG SPR 15		3位い	63

太字ふとじはポールポジション、斜はす字じはファステストラップ。(key)

F1

年とし	チーム	シャシー	エンジン	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	WDC	ポイント
2010年ねん	ヴァージン	VR-01	コスワース・CA2010 2.4L V8	BHR Ret	AUS Ret	MAL 14	CHN Ret	ESP 19	MON Ret	TUR 19	CAN 19	EUR 17	GBR Ret	GER Ret	HUN 18	BEL 17	ITA 20^†	SIN 15	JPN DNS	KOR Ret	BRA NC	ABU 18	24位い	0

太字ふとじはポールポジション、斜はす字じはファステストラップ。(key)
^† : リタイアだが、90%以上いじょうの距離きょりを走行そうこうしたため規定きていにより完走かんそう扱あつかい。

ツーリングカー・レーシング

V8スーパーカー

年とし	チーム	車両しゃりょう	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	22	23	24	25	26	27	28	29	30	31	最終さいしゅう順位じゅんい	ポイント
2012年ねん	テクノ・オートスポーツ	ホールデン VE・コモドア	ADE R1	ADE R2	SYM R3	SYM R4	HAM R5	HAM R6	BAR R7	BAR R8	BAR R9	PHI R10	PHI R11	HID R12	HID R13	TOW R14	TOW R15	QLD R16	QLD R17	SMP R18	SMP R19	SAN Q	SAN R20	BAT R21	SUR R22 11	SUR R23 DNS	YMC R24	YMC R25	YMC R26	WIN R27	WIN R28	SYD R29	SYD R30	NC	0^†

太字ふとじはポールポジション、斜はす字じはファステストラップ。(key)
^† : ゲストドライバーとしての出走しゅっそうであるため、ポイントは加算かさんされない。

ストックカー・ブラジル

年とし	チーム	車両しゃりょう	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	ランク	ポイント
2014年ねん	イピランガ-RCM	シボレー・ソニック	INT 1 Ret	SCZ 1	SCZ 2	BRA 1	BRA 2	GOI 1	GOI 2	GOI 1	CAS 1	CAS 2	CUR 1	CUR 2	VEL 1	VEL 2	SCZ 1	SCZ 2	TAR 1	TAR 2	SAL 1	SAL 2	CUR 1	NC^†	0^†
2015年ねん			GOI 1 5	RBP 1	RBP 2	VEL 1	VEL 2	CUR 1	CUR 2	SCZ 1	SCZ 2	CUR 1	CUR 2	GOI 1	CAS 1	CAS 2	BRA 1	BRA 2	CUR 1	CUR 2	TAR 1	TAR 2	INT 1	NC^†	0^†
2016年ねん			CUR 1 14	VEL 1	VEL 2	GOI 1	GOI 2	SCZ 1	SCZ 2	TAR 1	TAR 2	CAS 1	CAS 2	INT 1	GOI 1	GOI 2	CUR 1	CUR 2	GOI 1	GOI 2	CDC 1	CDC 2	INT 1	NC^†	0^†
2018年ねん	RCM・モータースポーツ	シボレー・クルーズ	INT 1 Ret	CUR 1 6	CUR 2 1	VEL 1 Ret	VEL 2 DNS	LON 1 7	LON 2 1	SCZ 1	SCZ 2	GOI 1 21	MOU 1 Ret	MOU 2 Ret	CAS 1 1	CAS 2 Ret	VCA 1 5	VCA 2 Ret	TAR 1	TAR 2	GOI 1 Ret	GOI 2 4	INT 1 24	12位い	127
2019年ねん	RC・コンペティソイス	シボレー・クルーズ	VEL 1	VCA 1	VCA 2	GOI 1	GOI 2	LON 1	LON 2	SCZ 1	SCZ 2	MOU 1	MOU 2	INT 1 DSQ	VEL 1	VEL 2	CAS 1	CAS 2	TAR 1	TAR 2	GOI 1	GOI 2	INT 1	32位い	0

太字ふとじはポールポジション、斜はす字じはファステストラップ。(key)
^† : ゲストドライバーとしての出走しゅっそうであるため、ポイントは加算かさんされない。

FIA 世界せかい耐久たいきゅう選手権せんしゅけん

年とし	エントラント	クラス	シャシー	エンジン	1	2	3	4	5	6	7	8	9	順位じゅんい	ポイント
2012年ねん	アウディスポーツ・チーム・ヨースト	LMP1	アウディ・R18 e-tron クワトロ	アウディ TDI 3.7L Turbo V6 (Hybrid Diesel)	SEB	SPA	LMS	SIL	SÃO 3	BHR	FUJ	SHA		22位い	15
2013年ねん		LMP1		アウディ TDI 3.7L Turbo V6 (Hybrid Diesel)	SIL	SPA 3	LMS 3	SÃO	COA	FUJ	SHA	BHR		9位い	45
2014年ねん		LMP1-H		アウディ TDI 4.0L Turbo V6 (Hybrid Diesel)	SIL Ret	SPA 2	LMS 2	COA 2	FUJ 5	SHA 5	BHR 5	SÃO 3		4位い	117
2015年ねん		LMP1			SIL 5	SPA 7	LMS 4	NÜR 4	COA 3	FUJ 4	SHA 4	BHR 6		4位い	99
2016年ねん		LMP1	アウディ・R18		SIL Ret	SPA 1	LMS 3	NÜR 2	MEX 15	COA 2	FUJ 2	SHA 5	BHR 1	2位い	147.5

太字ふとじはポールポジション、斜はす字じはファステストラップ。(key)

ル・マン24時じ間あいだレース

年とし	チーム	コ・ドライバー	車両しゃりょう	クラス	周回しゅうかい	順位じゅんい	クラス順位じゅんい
2013年ねん	アウディスポーツ・チーム・ヨースト	マルク・ジェネオリバー・ジャービス	アウディ・R18 e-tron クアトロ	LMP1	347	3位い	3位い
2014年ねん		トム・クリステンセンマルク・ジェネ		LMP1-H	376	2位い	2位い
2015年ねん		ロイック・デュバルオリバー・ジャービス		LMP1	392	4位い	4位い
2016年ねん		ロイック・デュバルオリバー・ジャービス	アウディ・R18	LMP1	372	3位い	3位い

フォーミュラE

年とし	チーム	シャシー	パワートレイン	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	順位じゅんい	ポイント
2014-15年ねん	アウディスポーツ・アプト	SRT 01E	SRT 01E	BEI 1⁺	PUT 2	PDE 3	BUE Ret	MIA 9	LBH 3	MON 2	BER DSQ	MSC 2⁺	LON 4	LON 6						3位い	133
2015-16年ねん	アプト・シェフラー・アウディスポーツ		アプト・シェフラー・FE01	BEI 2	PUT 1	PDE 2	BUE 3⁺	MEX DSQ⁺	LBH 1⁺	PAR 1	BER 3	LON 4⁺	LON Ret⁺							2位い	153
2016-17年ねん	アプト・シェフラー・アウディスポーツ		アプト・シェフラー・FE02	HKG 2⁺	MAR 5⁺	BUE 3⁺	MEX 1⁺	MON 2⁺	PAR Ret⁺	BER 2⁺	BER 3⁺	NYC 4⁺	NYC 5⁺	MTL 1⁺	MTL 7⁺					1位い	181
2017-18年ねん	アウディスポーツ・アプト・シェフラー		アウディ・e-tron FE04	HKG 17	HKG 14	MAR Ret	STI Ret	MEX 9⁺	PDE 2	RME 2⁺	PAR 2⁺	BER 2	ZUR 1⁺	NYC 1	NYC 2					2位い	144
2018-19年ねん		SRT 05e	アウディ・e-tron FE05	ADR 9⁺	MAR 7	STI 12	MEX 1⁺	HKG 2	SNY 15⁺^†	RME 7⁺	PAR 4	MON Ret	BER 1	BRN 9⁺	NYC 5⁺	NYC 18⁺^†				3位い	108
2019-20年ねん			アウディ・e-tron FE06	DIR 13	DIR 2	STI 7⁺	MEX 6⁺	MAR 7⁺	BER 8	BER 3	BER 8⁺	BER 6⁺	BER 21	BER 6⁺						6位い	77
2020-21年ねん			アウディ・e-tron FE07	DIR 9⁺	DIR 8⁺	RME Ret	RME Ret	VLC 7⁺	VLC 10⁺	MON 10	PUE 1⁺	PUE 18⁺	NYC 3	NYC 14⁺	LON 7	LON DSQ	BER 1	BER 20⁺		7位い	87
2021-22年ねん	ロキット・ヴェンチュリー・レーシング		メルセデスEQ Silver Arrow 02	DIR 5	DIR 3	MEX 12	RME 11	RME 8	MON 6	BER 21†	BER 4	JAK 7	MAR 5	NYC 2	NYC Ret	LON 9	LON 1	SEO 3	SEO 11	5位い	126
2022-23年ねん	マヒンドラ・レーシング	Gen3	マヒンドラ・M9Electro	MEX 3	DIR 13	DIR 15	HYD 14	CAP WD	SAP 13	BER 11	BER 12	MON 12	JAK 14	JAK 14	POR 7	RME Ret	RME Ret	LON 6	LON 14	15位い	32
2023-24年ねん	アプト・クプラ・フォーミュラEチーム	Gen3	マヒンドラ・M9Electro	MEX Ret	DIR 19	DIR 17	SAP 13	TOK Ret	MIS 10	MIS 11	MON 11	BER Ret	BER 11	SHA 10	SHA 19	POR 11	POR 17	LON 11	LON 9	23位い	4

太字ふとじはポールポジション、斜はす字じはファステストラップ。(key)
⁺ : ファンブースト。
^† : リタイアだが、90%以上いじょうの距離きょりを走行そうこうしたため規定きていにより完走かんそう扱あつかい。

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ “ルーカス・ディ・グラッシ「シートを失うしなったのはスポンサー不足ふそくが理由りゆう」”. F1 Gate.com. (2011年ねん2月がつ23日にち) 2011年ねん4月がつ20日はつか閲覧えつらん。
^ パワー抑おさえ、フォーミュラEの新車しんしゃ初はつテストを実施じっし - オートスポーツ・2013年ねん11月21日にち
^ “セナとディ・グラッシ、そしてバトンもモナコ・トライアスロンに挑戦ちょうせん”. F1通信つうしん. (2011年ねん9月がつ3日にち) 2011年ねん4月がつ20日はつか閲覧えつらん。
^ SCB：高額こうがく賞金しょうきん“ミリオン・レース”にルーカス・ディ・グラッシがスポット参戦さんせんで復帰ふっきauto sports Web 2021年ねん8月がつ14日にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク

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[1] “ルーカス・ディ・グラッシ「シートを失うしなったのはスポンサー不足ふそくが理由りゆう」”. F1 Gate.com. (2011年ねん2月がつ23日にち) 2011年ねん4月がつ20日はつか閲覧えつらん。

[2] パワー抑おさえ、フォーミュラEの新車しんしゃ初はつテストを実施じっし - オートスポーツ・2013年ねん11月21日にち

[3] “セナとディ・グラッシ、そしてバトンもモナコ・トライアスロンに挑戦ちょうせん”. F1通信つうしん. (2011年ねん9月がつ3日にち) 2011年ねん4月がつ20日はつか閲覧えつらん。

[4] SCB：高額こうがく賞金しょうきん“ミリオン・レース”にルーカス・ディ・グラッシがスポット参戦さんせんで復帰ふっきauto sports Web 2021年ねん8月がつ14日にち閲覧えつらん

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表ひょう話はなし編へん歴れき 2024年ねん-25年ねんのフォーミュラE 参戦さんせんチームと出走しゅっそうドライバー
アンドレッティ・フォーミュラE		エンヴィジョン・レーシング		ジャガー・TCS・レーシング		タグ・ホイヤー・ポルシェ		DS・ペンスキー		マセラティ・MSG・レーシング
27	ジェイク・デニス	4	ロビン・フラインス	9	ミッチ・エバンス	TBA	パスカル・ウェーレイン	25	ジャン＝エリック・ベルニュ	2	ストフェル・バンドーン
TBA	TBA	TBA	TBA	37	ニック・キャシディ	13	アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ	TBA	マクシミリアン・ギュンター	TBA	ジェイク・ヒューズ
ニッサン		ネオム・マクラーレン		ERT・フォーミュラEチーム		マヒンドラ・レーシング		アプト・ローラ
TBA	TBA	TBA	TBA	TBA	TBA	21	ニック・デ・フリース	11	ルーカス・ディ・グラッシ
TBA	TBA	TBA	TBA	TBA	TBA	48	エドアルド・モルタラ	TBA	TBA

表ひょう話はなし編へん歴れきフォーミュラE歴代れきだいチャンピオン
2010年代ねんだい	14-15 ネルソン・ピケJr. 15-16 セバスチャン・ブエミ 16-17 ルーカス・ディ・グラッシ 17-18 ジャン＝エリック・ベルニュ 18-19 ジャン＝エリック・ベルニュ 19-20 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ
2020年代ねんだい	20-21 ニック・デ・フリース 21-22 ストフェル・バンドーン 22-23 ジェイク・デニス 23-24 パスカル・ウェーレイン

表ひょう話はなし編へん歴れきマカオグランプリ優勝ゆうしょう者しゃ一覧いちらん
1980年代ねんだい	83 アイルトン・セナ 84 ジョン・ニールセン 85 マウリシオ・グージェルミン 86 アンディ・ウォレス 87 マーティン・ドネリー 88 エンリコ・ベルタッジア 89 デビッド・ブラバム
1990年代ねんだい	90 ミハエル・シューマッハ 91 デビッド・クルサード 92 リカルド・リデル 93 ヨルグ・ミューラー 94 サッシャ・マーセン 95 ラルフ・シューマッハ 96 ラルフ・ファーマン 97 ソエイル・アヤリ 98 ピーター・ダンブレック 99 ダレン・マニング
2000年代ねんだい	00 アンドレ・クート 01 佐藤さとう琢磨たくま 02 トリスタン・ゴメンディ 03 ニコラ・ラピエール 04 アレクサンドル・プレマ 05 ルーカス・ディ・グラッシ 06 マイク・コンウェイ 07 オリバー・ジャービス 08 国本くにもと京きょう佑たすく 09 エドアルド・モルタラ
2010年代ねんだい	10 エドアルド・モルタラ 11 ダニエル・ジュンカデラ 12 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 13 アレックス・リン 14 フェリックス・ローゼンクヴィスト 15 フェリックス・ローゼンクヴィスト 16 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 17 ダニエル・ティクトゥム 18 ダニエル・ティクトゥム 19 リチャード・フェルシュホー
2020年代ねんだい	20 梁りょう瀚昭 21 梁りょう瀚昭 22 鄭てい頴聰 23 ルーク・ブラウニング