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MR. BIG (アメリカのバンド)

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
MR. BIG
ブルガリア・ソフィア公演こうえん(2011ねん6がつ
基本きほん情報じょうほう
出身しゅっしん アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
ジャンル
活動かつどう期間きかん
  • 1988ねん - 2002ねん
  • 2009ねん -
レーベル
共同きょうどう作業さぎょうしゃ
公式こうしきサイト MR. BIG // OFFICIAL SITE
メンバー
きゅうメンバー

MR. BIG(ミスター・ビッグ)は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく出身しゅっしんハードロックバンド。1989ねんにデビュー。1999ねんにメンバーチェンジし、2002ねんいち解散かいさんしたが、デビュー20周年しゅうねんにあたる2009ねんに13ねんぶりとなるオリジナル・メンバーの4にんさい結成けっせい。2018ねんにドラマーのパット・トーピーが死去しきょしたことをけ、2024ねんまでのThe BIG Finishツアーが最後さいごのツアーになることを公表こうひょうしていた[3]が、2025ねん2がつ日本にっぽんでラストライブが開催かいさいされることが発表はっぴょうされている[4]

バンドめい

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MR. BIGというバンドめいはパット・トーピーがかんがえたものであり、フリーのアルバム『ファイアー・アンド・ウォーター』収録しゅうろく楽曲がっきょく「Mr. Big」からきている。当初とうしょジミ・ヘンドリックス楽曲がっきょく「Red House」をバンドめいとするあんもあった。しかし、当時とうじすで存在そんざいしていたクラウデッド・ハウスというバンドめいてしまうので、バンドの目指めざしていた方向ほうこうせいもっとちかフリーのレパートリーからバンドめい拝借はいしゃくした[5]。なお、1970年代ねんだいにイギリスで活動かつどうしていた同名どうめいのバンド存在そんざいするが、メンバーは認知にんちしていなかった[6]

のバンドめい候補こうほとしては、(MARTINのMAとシーンをわせた)「MACHINE」、「WILD BLUE YONDER」、「MARS NEEDS WOMEN」とうもあった。[7]

1988ねん公開こうかい映画えいが『CADDYSHACK II』のサントラに収録しゅうろくされている「One Way Out」は、当時とうじはまだバンドめいがなかったため「エリック・マーティン」名義めいぎとなっているが、実際じっさいにはMr. Bigのメンバーでの演奏えんそうである[8]

メンバー

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オリジナル・メンバー

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過去かこ在籍ざいせきしたメンバー

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サポート・メンバー

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メンバーの変遷へんせん

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とし ベース ボーカル ギター ドラムス ドラムス(サポート)
1988 - 1999 ビリー・シーン エリック・マーティン ポール・ギルバート パット・トーピー    
1999 - 2002 リッチー・コッツェン
2002 - 2009 解散かいさんちゅう
2009 - 2014 ビリー・シーン エリック・マーティン ポール・ギルバート パット・トーピー    
2014 - 2018 マット・スター
2018 - 2023  
2023 -   ニック・ディヴァージリオ

リード・ボーカル

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  • リード・ボーカルを担当たんとうするのはおもにエリック・マーティンであるが、の4にんのメンバーもソロでうたっているパートがある。
  • ポール・ギルバートは「Unnatural」、リッチー・コッツェンは「You Don't Have To Be Strong」・「Static」・「Suffocation」、ビリー・シーンは「A Little Too Loose」など。「Burn」ではビリーとパット・トーピーが一部いちぶソロでうたっている箇所かしょ存在そんざいする。
  • ライブにおいては、ポールが「Baba O'Riley」、リッチーが「30 Days In The Hole」や「Shine」、ビリーが「Shy Boy」、パットが「The Light Of Day」の一部いちぶうたうこともあった。
  • また、パットはMr. Bigのデモでかりのボーカルパートをうたうことがおおく、その音源おんげんはボックスセット「The Vault」でくことができる。

パート・チェンジ

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  • ライブのアンコールにおいてメンバーがパートチェンジしてカバーきょく演奏えんそうすることがある。
とし 演奏えんそうきょく ビリー・シーン エリック・マーティン ポール・ギルバート パット・トーピー
1993 Johnny B. Goode
(チャック・ベリー)
ドラムス ギター ボーカル ベース
1994 Ain't That A Shame
(ファッツ・ドミノ)
ギター ベース ドラムス ボーカル
1996 Suffragette City
(デヴィッド・ボウイ)
ボーカル ギター ドラムス ベース
2009 Smoke On The Water
(ディープ・パープル)
ボーカル→ギター ギター→ベース ドラムス ベース→ボーカル
2011 Brown Sugar
(ローリング・ストーンズ)
ギター→ボーカル&サックス ドラム ボーカル→ベース ベース→ギター
2014 Living After Midnight
(ジューダス・プリースト)
ギター ベース ドラム ボーカル
2017 We're An American Band
(グランド・ファンク・レイルロード)
ギター ベース ドラム ボーカル
2023 Good Lovin'
(ラスカルズ)
ボーカル ベース ドラム -

※2009ねん、2011ねん演奏えんそう途中とちゅうさら担当たんとうパートをスイッチ。
※2014ねん、2017ねんはマット・スターがギターで 参加さんか
※2023ねんはニック・ディヴァージリオがギターで参加さんか

来歴らいれき

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1992ねん撮影さつえい

結成けっせい活動かつどう休止きゅうし

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1988ねん、タラスやデイヴィッド・リー・ロス・バンド在籍ざいせきしていたビリー・シーン中心ちゅうしんとなり、ソロ・シンガーとして活動かつどうをしていたエリック・マーティンレーサーXのギタリストとして活動かつどうしていたポール・ギルバート、さらにテッド・ニュージェントインペリテリとうでドラマーとして活動かつどうしていたパット・トーピーの4にん結成けっせい翌年よくねん6がつアトランティック・レコードよりアルバム『MR. BIG』でデビュー[注釈ちゅうしゃく 1]

1991ねんに2さくのアルバム『リーン・イントゥ・イット』をリリース。先端せんたんにギターピックをけた電動でんどうドリルを使用しようした「ダディ、ブラザー、ラヴァー、リトルボーイ」や、そののライブにおける定番ていばんきょくとなる「アライヴ・アンド・キッキン」、「ジャスト・テイク・マイ・ハート」をはじめとしたバラード、「60'S マインド」、そして全米ぜんべいNo.1シングルとなる「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」などが収録しゅうろくされた。しかし、「60'S マインド」と「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」の2きょくは、おなじアルバムに収録しゅうろくするかかについてメンバーあいだ問題もんだいとなったきょくでもある[13][14]

1993ねん、3さくのアルバム『バンプ・アヘッド』をリリース。「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」のだいヒットによるレコード会社かいしゃからのおおきな期待きたい、いいかえれば圧力あつりょくけながら、このアルバムを制作せいさくすることとなった。さらに会社かいしゃがわからの「『トゥ・ビー・ウィズ・ユー』のようなきょくがもうひとつほしい」との要望ようぼうによって大量たいりょうのバラードきょくのデモ制作せいさく余儀よぎなくされ、結果けっかキャット・スティーヴンスの「ワイルド・ワールド」のカバーを追加ついか収録しゅうろく[15]し、シングル・カットもされたが、商業しょうぎょうてき成功せいこうしたとはとてもえない結果けっかとなった。また、ギター・シンセサイザーの導入どうにゅうにより、ピアノオルガンストリングスなどの音色ねいろ使用しようしたサウンドが特徴とくちょうとなっている[16]ほんさくには、バンドめい由来ゆらいとなったフリーの「ミスター・ビッグ」のカバーを収録しゅうろく

1996ねん1がつに、4さくのアルバム『ヘイ・マン』をリリース。日本にっぽんではほんさくより「テイク・カヴァー 」がシングル・カットされた。なお、おなじくシングル・カットされた「ふうにまかせて」のレコーディングはビリーきでおこなわれ、そののメンバーの人間にんげん関係かんけい悪影響あくえいきょうおよぼす結果けっかまねいた[17]

同年どうねん11がつには、はつのベスト・アルバム『BIG, BIGGER, BIGGEST!』をリリース。新曲しんきょくの「Unnatural」ではポール・ギルバートがリードボーカルを披露ひろうした。その、『ミュージックステーション』への出演しゅつえん最後さいご活動かつどう休止きゅうし宣言せんげん。メンバーはそれぞれ、ソロ活動かつどうべつのプロジェクトにす。1997ねんに、日本武道館にほんぶどうかんでのライブを収録しゅうろくした『LIVE AT BUDOKAN』をリリース。

ポールの脱退だったい解散かいさん

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1999ねん活動かつどう再開さいかいしようとした矢先やさき、ポールが脱退だったい。そのバンドは、かねてから親交しんこうのあったギタリスト、リッチー・コッツェンしんギタリストとしてむかえ、スタジオ・アルバムとしては通算つうさん5まいとなる『ゲット・オーヴァー・イット』をリリースする。新生しんせいMr. Bigによるだい1だんのアルバムは、しん加入かにゅうのリッチーの個性こせい前面ぜんめんした内容ないようで、ポール時代じだいのポップせいかげひそめ、よりブルージーな楽曲がっきょく中心ちゅうしんとなった。また、ソロシンガーとしてのキャリアをつリッチーが、エリックとリードヴォーカルをう「スタティック」で、バンドはあらたなラインナップによる進化しんか可能かのうせい主張しゅちょうしている[18]。このとし年末ねんまつ久々ひさびさ来日らいにち公演こうえんおこない、大晦日おおみそかにはエアロスミスバックチェリーともに、ミレニアム・カウントダウン・コンサート(大阪おおさかドーム)に参加さんか。このとき模様もようは、WOWOWなま中継ちゅうけいされた。

2000ねん新曲しんきょく2きょくふくむバラード・ベスト・アルバム『Deep Cuts』をリリース。ポール在籍ざいせき時代じだいきょく一部いちぶは、しんラインナップによってリメイクされている。このリメイクきょくのうち1きょくでフレットレス・ベースのイントロがビリーに許可きょかなく削除さくじょされたほか、前述ぜんじゅつの「Goin' Where The Wind Blows」が収録しゅうろくされたことから、ビリーとのメンバーとの人間にんげん関係かんけいふたた悪化あっかした[19]

2001ねん8がつに、6さくのアルバム『アクチュアル・サイズ』をリリース。しかしリリース直前ちょくぜんに、バンドがわが「ビリーを解雇かいこした」と公式こうしき発表はっぴょうする[20]。しかし、協議きょうぎすえ最後さいごにビリーをふくむメンバー4にんでフェアウェルツアーをおこない、その解散かいさんするという結論けつろんいた[21]ほんツアーめいはパットから「Farewell "For Now"」("ひとまず" フェアウェル)とべないものかとプロモーターへ意見いけんしたが却下きゃっかされている。千秋楽せんしゅうらくとなった2002ねん2がつ5にち東京とうきょう国際こくさいフォーラムホールAでのライブは収録しゅうろくされ、CD(『In Japan』)とDVD(『Farewell Live In Japan』)でリリースされた。

さい結成けっせい〜パットの発病はつびょう

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2008ねん5がつ7にちロサンゼルスのハウス・オブ・ブルースでおこなわれた、ポールのソロライブにて、「Mr. Bigのほぼさい結成けっせい」が実現じつげん。サプライズ・ゲストとしてビリー・シーン、パット・トーピー、リッチー・コッツェンがステージに登場とうじょうし、2きょく披露ひろう。リッチーが、ボーカルで「30 Days In The Hole」、ポールとマイク・ズーターのダブル・ボーカルで、「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」を演奏えんそうした。

2009ねん1がつ31にち・2がつ1にち放送ほうそうのラジオ番組ばんぐみHMシンジケート』で、オリジナル・メンバー4にんによるさい結成けっせい発表はっぴょうされた。同年どうねん4がつ発表はっぴょうきょくのリマスター・バージョンをふくむベスト・アルバム『Next Time Around - Best Of Mr. Big』がリリースされ[22]、5月にはボーナストラックを追加ついかした最新さいしんリマスタリングによる1st〜4thアルバムを再発さいはつ。6月には「Next Time Around 2009 Tour」を日本にっぽん決行けっこう、10公演こうえんすべてがソールド・アウトとなる。その、アジア・ツアーとヨーロッパ・ツアーも実現じつげん。9月16にち、「Next Time Around 2009 Tour」の武道館ぶどうかん公演こうえん模様もよう完全かんぜん収録しゅうろくした『BACK TO BUDOKAN』がCDおよびDVDとしてリリースされた(2011ねんにはBlu-rayもリリース)。

2010ねん12月、9ねん4ヶ月かげつぶり、オリジナル・メンバーではやく15ねんぶりとなるスタジオ・アルバム『ホワット・イフ…』がリリースされた[23]

2011ねん4がつ東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい直後ちょくごのライブや演劇えんげき公演こうえん中止ちゅうし続出ぞくしゅつする状況じょうきょうなか、「友達ともだちにはいにきたいだろ? 大変たいへんときにはなおさらってはげましたい」「20ねん以上いじょうけてきたサポートに、ぼくらがどれほど感謝かんしゃしているをかたちにするチャンスがあたえられたのは幸運こううんだとおもう」と来日らいにち公演こうえん決行けっこう急遽きゅうきょレコーディングされコンサート会場かいじょう限定げんてい販売はんばいされた被災ひさい救援きゅうえんシングル「The World Is On The Way」は日本にっぽんみなむね感動かんどうの1きょくとなり、その収益しゅうえき来場らいじょうしたファンがかく会場かいじょう設置せっちされた募金ぼきんばこせた義援金ぎえんきんわせ、バンドから日本赤十字社にほんせきじゅうじしゃおくられたがくは900まんえんえた[24]

2014ねん7がつ23にち、パットが2ねんまえよりパーキンソンびょうわずらっていること公式こうしき告白こくはく新作しんさく…ザ・ストーリーズ・ウイ・クッド・テル」のツアーも通常つうじょう演奏えんそう出来できず、一部いちぶサポートメンバーをむかえておこなことあきらかにした[25]代役だいやくとしてエース・フレイリーなどの活動かつどう経験けいけんのあるマット・スターが25周年しゅうねんのツアーに参加さんか。パットも同行どうこうし、日本武道館にほんぶどうかんふく来日らいにち公演こうえん開催かいさい[26]

2016ねん10がつ1にち、Monsters of Rock CruiseにMR. BIGが参加さんか。Wild Worldの演奏えんそうちゅう突然とつぜんリッチー・コッツェンがりし、歴代れきだいメンバー5にん全員ぜんいんがステージにそろうというハプニングが発生はっせいだい2MR. BIG(ビリー、エリック、パット、リッチー)4にん共演きょうえんは14ねんぶりとなった[27]

2017ねん3がつ、バーバンクのオーシャン・スタジオにて9まいのスタジオ作品さくひんDefying Gravity』のレコーディングをおこなう。結成けっせい初期しょき作品さくひんたずさわっていたプロデューサー、ケヴィン・エルソンをむかえて制作せいさくされた。なお、ドラムは2014ねんのツアードラマーをつとめたマット・スターが担当たんとう。パット・トーピーはバックボーカル、パーカッションのほか一部いちぶ楽曲がっきょくでドラムの演奏えんそうもしている。

2017ねん9がつ来日らいにち公演こうえん開催かいさいほんツアーにもパットが同行どうこうし、パーカッションを担当たんとう(1きょくのみドラムキットを演奏えんそう)で参加さんかした[28]

同年どうねん11がつ23にちイングランドウルヴァーハンプトン開催かいさいされたライブを開催かいさい。このがMr. Bigのオリジナルメンバーがそろった最後さいごのライブとなる。

パットの逝去せいきょ

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2018ねん2がつ7にち、パット・トーピーがパーキンソンびょう合併症がっぺいしょうにより逝去せいきょ[29]。5月23にちカリフォルニアしゅうアグーラ・ヒルズのCannyon Clubにて「Mr. Big & Friends Celebrate The Life Of Pat Torpey」とだいしたパット・トーピーのトリビュート・ライヴが開催かいさいされた。この公演こうえんでは生前せいぜんパットがMr. Bigさい結成けっせい日本にっぽん使用しようしていたTAMAのしろいドラムキットが用意よういされ、ビリー、エリック、ポール、マットの4めい演奏えんそうくわえ、ビリーとエリック、リッチー3にん共演きょうえんによるだい2Mr. Bigのナンバー「Shine」、「Dancin' With My Devils」、「Superfantastic」の3きょく披露ひろうされた(なお、このときドラマーをつとめたのはリッチー・コッツェン・バンドのマイク・ベネット)。その、チャック・ライト、ギルビー・クラークマット・ソーラム、デイヴ・アマト、リッキー・フィリップス、ブレット・タグル、グレッグ・ビソネットらパットと所縁しょえんのあるミュージシャンが参加さんかした[30]

2021ねん3がつ、3.11震災しんさいのMR.BIGをったドキュメンタリー『MR.BIG〜3・11 から10 ねん 被災ひさいとともにあゆんだ外国がいこくじんバンド』がTBS ドキュメンタリー映画えいがさいにて上映じょうえいされた。[31]

2021ねん7がつ、『Lean Into It』発売はつばい30周年しゅうねん記念きねんした30thアニヴァーサリー・エディション(2 MQA-CD、SACD)および7インチボックスセット『Lean Into It – The Singles』がリリースされた[32]

2023ねん3がつ日本にっぽん公演こうえん日程にっていとともにサポートドラマーとしてニック・ディヴァージリオ参加さんかすることが発表はっぴょうされた[33]

2023ねん4がつ、デビュー・アルバム『MR. BIG』が、四半世紀しはんせいき以上いじょうときえてあらたに発見はっけんされた発表はっぴょう音源おんげん「Want To Be Wanted 」を収録しゅうろくし、さいリマスタリングされリリースされた[34]

2023ねん7がつ20日はつかより31にちにかけ、MR. BIGのフェアウェル・ツアー<The BIG Finish Tour>の日本にっぽん公演こうえんわせて、パット・トーピー(Dr)の家族かぞくとバンド・メンバーが企画きかくしたチャリティ・オークションが「モバオク」で開催かいさい[35][36]。パット・トーピーが日本にっぽん公演こうえん使用しようしたドラム・セットが150まんえん出品しゅっぴんされ、最終さいしゅうてきに3,501,000えん落札らくさつされている[37]

2023ねん7がつ26にち日本にっぽん公演こうえん最終さいしゅうとなる日本武道館にほんぶどうかん公演こうえんはWOWOWでなま中継ちゅうけいされ[38]、ライブ終盤しゅうばんではげんラインナップの家族かぞくほかにパット・トーピーのつまカレンと息子むすこパトリックもステージに登場とうじょうし、ビリー・シーンのスピーチにより日本にっぽんのファンに感謝かんしゃ言葉ことばつたえられた[39]

2024ねん3がつ22にちのウルヴァーハンプトン公演こうえんおよび23にちのロンドン公演こうえんにて、ミケーレ・ルッピ(ホワイトスネイク、 SECRET SPHERE)をバック・シンガーにむかえてショウをおこなった[40]

作品さくひん

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スタジオ・アルバム

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とし タイトル 最高さいこう 認定にんてい
べいビルボード[41] 日本にっぽんオリコン[42] えいUK Albums[43][44]
1989 MR. BIG
Mr. Big
46 22 60 Gold (JP)
1991 リーン・イントゥ・イット
Lean Into It
15 6 28 Platinum (US, JP)
1993 バンプ・アヘッド
Bump Ahead
82 4 61 Platinum (JP)
1996 ヘイ・マン
Hey Man
- 1 - Platinum (JP)
1999 ゲット・オーヴァー・イット
Get Over It
- 5 - Gold (JP)
2001 アクチュアル・サイズ
Actual Size
- 5 - Gold (JP)
2010 ホワット・イフ…
What If...
- 7 117 -
2014 …ザ・ストーリーズ・ウイ・クッド・テル
...The Stories We Could Tell
158 6 -
2017 ディファイング・グラヴィティ
Defying Gravity
- 9 -
2024 テン
Ten

ライブ・アルバム

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  • Raw Like Sushi(1990ねん
  • Raw Like Sushi II(1992ねん
  • Live -(1992ねん
  • Raw Like Sushi Ⅲ (Japandemonium)(1994ねん
  • [V] At The Hard Rock Live(1996ねん
  • Live At Budokan(1997ねん
  • In Japan(2002ねん
  • Back To Budokan(2009ねん
  • Live From The Living Room(2011ねん
  • Raw Like Sushi 100(2012ねん
  • R.L.S. 113 SENDAI Official Bootleg Nov.8 2014(2015ねん
  • The Big Finish Live 【SACD、MQA-CD、LP】(2024ねん)

ベスト・アルバム

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  • Big, Bigger, Biggest! The Best Of Mr. Big(1996ねん
  • Deep Cuts -Best Of Ballads-(2000ねん
  • Greatest Hits(2004ねん
  • Next Time Around -Best Of Mr. Big- 【CD+DVD、CD】(2009ねん
  • Songs 2010-2017 【CD、2CD+M Card】(2020ねん

セルフ・トリビュート・アルバム

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  • Influences And Connections Volume One: Mr. Big 【CD+DVD、CD】(2003ねん

サウンド・トラック

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  • Caddyshack II(1988ねん
  • Navy Seals(1990ねん
    同名どうめい映画えいがのサントラに「Strike Like Lightning」と「Shadows」の2きょく提供ていきょう。ただし、バンドはきょくづくりには関与かんよせず、制作せいさくしゃがわからわたされたものをプレイしただけである[45]

映像えいぞう作品さくひん

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  • Lean Into It【VHS、LD、DVD】(1991ねん
  • Live And Kickin' 【VHS、LD、DVD】(1992ねん
  • Live (サンフランシスコライブ) 【VHS、LD、DVD】(1992ねん
  • A Group Portrait 【VHS】(1993ねん
  • Greatest Video Hits【VHS、LD、DVD】(1996ねん
  • Farewell Live In Japan 【DVD】(2002ねん
  • Back To Budokan 【DVD】(2009ねん
  • Back To Budokan 【Blu-ray】(2011ねん
  • Raw Like Sushi 114 Live At Budokan 2014 【2DVD+2CD、Blu-ray+2CD】(2015ねん
  • Live From Milan + Japan 2017 Official Bootleg 【Blu-ray+3CD】(2018ねん
  • The Big Finish Live 【Blu-ray+MQA-CD、Ultra HD Blu-ray】(2024ねん)

ボックスセット

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  • Mr. Big Box 【6CD】(2002ねん
  • Raw Like Sushi 100 【2CD+2DVD】(2012ねん
  • The Vault 25周年しゅうねん記念きねんオフィシャル・アーカイヴ・ボックス 【20CD+2DVD】(2015ねん
  • Raw Like Sushi 114 Live At Budokan 【Blu-ray+3DVD+5CD】(2015ねん
  • Revive 2017 2017 Japan Tour Official Bootleg Box ロウ・ライク・スシとくざかり【18CD】(2021ねん
  • Lean Into It – The Singles【5EP】(2021ねん

シングル

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  • Green-Tinted Sixties Mind(1991ねん) オフィシャル・チャート・カンパニー(以下いかぜんえい) 71
  • To Be With You(1991ねん) ビルボードHOT100チャート(以下いか全米ぜんべい最高さいこう1(1992ねん2がつ29にちづけから4週間しゅうかん連続れんぞく),ちょんすぐる最高さいこう2。シングルばんとしてのTo Be With Youは海外かいがいにて7インチばんや12インチばんなどいくつかのバージョンが存在そんざいするが、日本にっぽんばん存在そんざいしない。(なお、タイトルきょくはオリジナル・アルバム『リーン・イントゥ・イット]』かくベスト・アルバムやライブ・アルバムなどにも多数たすう収録しゅうろくされている)
  • Just Take My Heart(1992ねん全米ぜんべい最高さいこう15ちょんすぐる最高さいこう25
  • Wild World(1993ねん全米ぜんべい最高さいこう26ちょんすぐる最高さいこう58日本にっぽんオリコン洋楽ようがくシングルチャートで最高さいこう1(1993ねん11月22にちづけから2週間しゅうかん連続れんぞく[46]
  • I Love You Japan(1995ねん非売品ひばいひん
  • Take Cover(1996ねん
  • Goin' Where The Wind Blows(1996ねん
  • Stay Together(1996ねん
  • Not One Night(1997ねん
  • Superfantastic(1999ねん
  • Static(1999ねん
  • Where Are They Now(2000ねん
  • Shine(2001ねん
  • Arrow(2001ねん
  • The World Is On The Way East Japan Earthquake Relief 2011(2011ねん) コンサート会場かいじょう限定げんてい販売はんばい[47]

その

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  • 02.05.02 (2002ねん) Farewell Tour最終さいしゅう東京とうきょう公演こうえん会場かいじょうにて配布はいふ
  • ...The Stories We Have Told - Gems From Official Bootleg Archives (2014ねん) BURRN! 2014ねん9がつごう特別とくべつ付録ふろく

日本にっぽん公演こうえん

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表記ひょうきは、「都市としめい会場かいじょう(当時とうじ正式せいしき名称めいしょう)」とする
※デビューから5ねんの1994ねん日本武道館にほんぶどうかん公演こうえん実現じつげん

1989ねん はつ来日らいにち公演こうえん (3都市とし6公演こうえん)
1991ねん 〜 Lean Into It Tour〜 (6都市とし9公演こうえん)
1993ねん 〜Bump Ahead Tour〜 (8都市とし16公演こうえん)
1994ねん 〜Japandemonium Tour〜 (11都市とし13公演こうえん)
1996ねん 〜Hey Man Tour〜 (11都市とし18公演こうえん)
2000ねん 〜Get Over It Tour〜 (9都市とし11公演こうえん)
2002ねん 〜Farewell Tour〜 (9都市とし16公演こうえん)
2009ねん 〜Next Time Around Tour〜 (9都市とし10公演こうえん)

さい結成けっせいはつのライヴのとして日本にっぽんえらばれた。

2011ねん 〜Around The World Tour〜 (10都市とし11公演こうえん)

大阪おおさか公演こうえん日本にっぽん公演こうえん通算つうさん100かい盛岡もりおか公演こうえんは、海外かいがいアーティストとしては震災しんさいはつ東北とうほく地方ちほうでのコンサート。

2014ねん 〜...The Stories We Could Tell Tour〜 (8都市とし9公演こうえん)

このツアーよりマット・スターがサポートドラマーとして参加さんかパット・トーピー一部いちぶきょくのみでドラムを演奏えんそう

2017ねん 〜Defying Gravity Tour〜 (8都市とし9公演こうえん)

パット・トーピー参加さんかした最後さいご来日らいにちツアー。

2023ねん 〜The Big Finish Farewell Tour〜 (3都市とし4公演こうえん)
2025ねん 〜The BIG Finale! Forever In Our Hearts〜 (2都市とし2公演こうえん)

イベント

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1996ねん

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  • 1がつ22にち(月)げつ アコースティックライブ (神戸こうべチキンジョージ)

1999ねん

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  • 10月01にち(金)きん アコースティックライブ (名古屋なごや・ハードロックカフェ)
  • 10月11にち(月)げつ シークレットパーティー (東京とうきょう小田急おだきゅうホテルセンチュリーサザンタワー)
  • 12月31にち(金)きん ミレニアム・カウントダウン (大阪おおさか大阪おおさかドームエアロスミスバックチェリーとともに出演しゅつえん)

2001ねん

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  • 9月1にち(土) ミニライブ&握手あくしゅかい (東京とうきょう・ESPホール)
  • 9月4にち(火) アコースティックライブ (福岡ふくおか・イムズホール)

2011ねん

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  • 1がつ23にち(日)にち What If...発売はつばい記念きねんスペシャル・イベント (アコースティックライブおよ握手あくしゅかい高田馬場たかだのばばESPミュージックアカデミー)
  • 1がつ28にち(金)きん What If...ワールド・プレミア・TV・ライブ・スペシャル (Live From The Living Room、東宝とうほうスタジオ)

2014ねん

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  • 9月26にち(金)きん J-WAVE BAR (アコースティックライブ、六本木ろっぽんぎヒルズもりタワー)
  • 9月29にち(月)げつ …ザ・ストーリーズ・ウイ・クッド・テル発売はつばい記念きねんイベント (アコースティックライブ&ハイタッチかい川崎かわさきクラブチッタ)

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 当初とうしょWarner Bros.との契約けいやくまっていたが、ある人物じんぶつ発言はつげんによって一旦いったん白紙はくしとなった[12]

出典しゅってん

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外部がいぶリンク

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