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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
出身しゅっしん地ち 日本の旗 日本にっぽん 東京とうきょう都と
ジャンル
活動かつどう期間きかん 1991年ねん - 2003年ねん
レーベル
事務所じむしょ
  • UKプロジェクト
  • BAD MUSIC GROUP
  • TRIPPIN' ELEPHANT RECORDS
  • base
公式こうしきサイト THEE MICHELLE GUN ELEPHANT – rockin'blues
旧きゅうメンバー

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT（ミッシェル・ガン・エレファント、英略えいりゃく：TMGE）は、日本にっぽんの4人組にんぐみロックバンド[3]。略称りゃくしょうは「ミッシェル」。1996年ねんにデビュー、2003年ねんに解散かいさん。

メンバー

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  • 結成けっせい当初とうしょのバンドリーダーはチバ。その後ご（時期じき不明ふめい）寝坊ねぼうや遅刻ちこくが多おおい事ことを理由りゆうにリーダーを降おろされ、以降いこう解散かいさんまではクハラが務つとめた。
  • オリジナル・メンバーはチバだけであり、元もとメンバーについてはシガ以外いがいにも何人なんにんか存在そんざいするが、氏名しめいなど詳細しょうさいな情報じょうほうが不明ふめいなためここでは省略しょうりゃくする。
氏名しめい パート 生年月日せいねんがっぴ・出身しゅっしん地ち 在籍ざいせき期間きかん 備考びこう
最終さいしゅうメンバー
チバ ユウスケ Vo. / Gt. 1968年ねん7月がつ10日とおか～2023年ねん11月26日にち（55歳さい没ぼつ）
神奈川かながわ県けん藤沢ふじさわ市し 		結成けっせい - 2003年ねん10月
アベ フトシ Gt. 1966年ねん12月16日にち～2009年ねん7月がつ22日にち（42歳さい没ぼつ）
広島ひろしま県けん広島ひろしま市し 		1994年ねん6月がつ[4] - 2003年ねん10月がつ
  • 解散かいさん後ごは幾いくつかのバンドで活動かつどうした後のち、広島ひろしまで塗装とそう工こうとして生活せいかつしていた
ウエノ コウジ Ba. (1968-03-27) 1968年ねん3月27日にち（56歳さい）
広島ひろしま県けん広島ひろしま市し 		1990年ねん12月? - 2003年ねん10月がつ
  • 解散かいさん後ごはRadio Caroline、the HIATUS等ひとしに所属しょぞく
  • TMGE在籍ざいせき中ちゅうからサポートミュージシャンとしての活動かつどうも行おこなっている
クハラ カズユキ Dr. (1969-04-03) 1969年ねん4月がつ3日にち（55歳さい）
北海道ほっかいどう北見きたみ市し 		1990年ねん11月 - 2003年ねん10月がつ
  • バンドリーダー
  • 解散かいさん後ごはチバと共ともにThe Birthdayに所属しょぞく、サポート活動かつどうも行おこなっている
元もとメンバー
シガ ケイイチ Gt. (1968-04-19) 1968年ねん4月がつ19日にち（56歳さい）
熊本くまもと県けん 		結成けっせい - 遅おそくとも1994年ねん5月がつ
  • 脱退だったい後ごはTHE WATTERにてギタリストとして活動かつどうしていた。

バンドの特徴とくちょう

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音楽おんがく性せい

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1960年代ねんだいから1970年代ねんだいのパンク・ロックやパブロック、ガレージロックを彷彿ほうふつとさせ、ブルースロック、ロカビリーなどの要素ようそも多おおく取とり入いれられたサウンドが特徴とくちょう。

楽曲がっきょく制作せいさくの際さいは基本きほん的てきにチバが作詞さくしし、曲きょくはメンバーのセッションの中なかで練ねり上あげられていくことが多おおい。曲きょくのきっかけに明確めいかくな決きまりは無なく、チバが1コーラスだけ作つくってメンバーに披露ひろうして作つくり始はじめることもあれば、アベやウエノが何気なにげなく弾ひいたリフ、クハラのフィルなどからセッションが始はじまることもある。以降いこう、メンバーが在籍ざいせきする別べつバンドでも同様どうようの楽曲がっきょく制作せいさく手順てじゅんが貫つらぬかれている。インディーズ時代じだいに参加さんかしたアルバム「SPIRITS OF 1993 下北沢しもきたざわ屋根裏やねうら7th ANNIVERSARY」では、楽曲がっきょくの作詞さくし・作曲さっきょくが千葉ちばユウスケ名義めいぎになっている。

解散かいさんまでに総計そうけいしてシングルを16作さく、オリジナル・アルバムを8作さくリリースした。

ライブ

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主おもにライブでの活動かつどうに重点じゅうてんを置おき、1回かいのツアーで全国ぜんこく40〜60か所しょのライブハウスやホールを回まわっていた。ライブ活動かつどうが多おおいことについて、ウエノは「レコード作つくってその後ごもうやることが無ないので、ツアーやるのが仕事しごと」と「ミュージックステーション」で発言はつげんしていた。ライジング・サン・ロックフェスティバルやフジロックフェスティバルなどのロック・フェスティバルにもメイン・アクトとして幾いく度どか出演しゅつえん。

キャリア前期ぜんきの登場とうじょうSEは、「ルパン三さん世せいのテーマ」、「荒野あらのの1ドル銀貨ぎんか」。後期こうきには、「ゴッドファーザー 愛あいのテーマ」「 ラヴ・ミー・テンダー」など。

ルックス

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都内とないにある「洋服ようふくの並木なみき」という洋品ようひん店てんでオーダーメイドされた細身ほそみのモッズスーツを衣装いしょうとし、ライブにおいてはほぼ欠かかさず着用ちゃくようしていた[5]。テレビ等とうのインタビューでは、革かわジャンや黒くろを基調きちょうとした服装ふくそうも多おおかった。ライブの終盤しゅうばん等とうでは暑あつさもあり、背広せびろを脱ぬいだワイシャツ姿すがたやTてぃーシャツ姿すがたで演奏えんそうすることも多おおい。

『カサノバ・スネイク』から『ロデオ・タンデム・ビート・スペクター』をリリースするまで、チバが髪型かみがたをオールバックにしてメディアに登場とうじょうすることがあり、その姿すがたはアルバムのジャケット等とうで確認かくにんすることが出来できる。DVD『GOD JAZZ TIME』に収録しゅうろくされたWORLD RODEO TANDEM BEAT SPECTER TOURでは、ギヤ・ブルーズ期きまでの髪型かみがたへ戻もどっている。

来歴らいれき

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アマチュア時代じだい

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明治学院大学めいじがくいんだいがくのバンドサークル「ソング・ライツ」内ないにて結成けっせいされる。結成けっせい時じのメンバーは現行げんこうメンバーとほとんど異ことなっており、一致いっちするのはチバのみである。クハラとウエノは学内がくないにあった「世界せかい民族みんぞく音楽おんがく研究けんきゅう会かい」という別べつのバンドサークルに所属しょぞくしていた。

1990年ねん11月、明治学院大学めいじがくいんだいがくの学園がくえん祭さい「白金はっきん祭さい」で行おこなわれたライブを観覧かんらんしていたクハラがチバに「おまえの後うしろで叩たたかせてほしい」と申もうし出でたため、当時とうじのドラムス担当たんとうをクビにした上うえで[6]メンバーに加入かにゅうすることとなった。その後ご、ベース担当たんとうのメンバーが脱退だったいし、親交しんこうの深ふかかった[6]ウエノが後任こうにんのベーシストに選えらばれた。当時とうじウエノは広告こうこく代理だいり店てんへの就職しゅうしょくが内定ないていしていたが、これを辞退じたいして音楽おんがくの道みちを選えらんだ。

1991年ねん4月がつ3日にち、下北沢しもきたざわ屋根裏やねうらにて初はつライブハウス公演こうえん[4]。以後いご、下北沢しもきたざわや渋谷しぶやのライブハウスを中心ちゅうしんに本格ほんかく的てきな活動かつどうを開始かいし。多おおくの資料しりょうは、この1991年ねんをバンドの結成けっせい年ねんとしている。同年どうねん11月がつ3日にち、相模女子大学さがみじょしだいがくの学園がくえん祭さいで初はつの野外やがいライブを行おこなう。1992年ねん8月がつ23日にち、「NTTテレフォンフェスティバル」というイベントに参加さんか。

インディーズ時代じだい

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1993年ねんにUKプロジェクトに所属しょぞくする。同年どうねん11月がつ25日にち、初はつ音源おんげんとなるライブ・アルバム『MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!』を同どうレーベルからリリース。ライブを重かさねるごとに徐々じょじょに動員どういんを増ふやしていく中なか、シガがメンバーから脱退だったい、一時いちじは解散かいさんの危機ききを迎むかえた。以後いごしばらく3人にん編成へんせいのままライブ活動かつどうを継続けいぞくした。

1994年ねん1月がつ24日にち、メンバーが敬愛けいあいするドクター・フィールグッドの元もとギタリストであるウィルコ・ジョンソンの渋谷しぶやクラブクアトロでのライブにて、オープニング・アクトを務つとめる[7]。

しかし、その年としの春はるにクハラが就職しゅうしょくのため帰郷ききょう。6月に知人ちじんの仲介ちゅうかいによりギタリストのアベフトシが加入かにゅう。この時期じきのクハラは週末しゅうまつに北海道ほっかいどうから上京じょうきょうし、在京ざいきょうメンバーと合流ごうりゅうしてライブに出演しゅつえんしていた。

1995年ねん1月がつ、クハラが北見きたみ市し役所やくしょを10ヶ月かげつで退職たいしょくし東京とうきょうに戻もどってくる。この頃ころにマネージャーと出会であい、ようやくメジャー・デビューへの足掛あしがかりを掴つかむ。10月21日にちにインディーズレーベルからミニアルバム『wonder style』をリリースした後のち、ロンドンで1stアルバムのレコーディングを行おこなう。またミニアルバム発売はつばい記念きねんとして、8都市とし10公演こうえんの「wonder style tour」を開催かいさいした。

日本にほんコロムビア時代じだい

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1996年ねん2月がつ1日にち、日本にほんコロムビア内うちのレーベルであるトライアドよりシングル「世界せかいの終おわり」にてメジャー・デビュー。1か月げつ後ごの3月がつ1日にちにメジャー初はつのアルバム『cult grass stars』をリリースした。1997年ねん10月21日にち、シングル「バードメン」をリリース。「ぷらちなロンドンブーツ」のオープニングテーマにも使つかわれヒットする。

1998年ねん8月がつには東京とうきょう・豊洲とよすで行おこなわれたフジロックフェスティバルに出演しゅつえん。激はげしいモッシュが巻まき起おこり安全あんぜんのために何なん度どか演奏えんそうが中断ちゅうだんされるほどに白熱はくねつしたライヴを披露ひろうした[8]。同年どうねん11月がつに4thアルバム『ギヤ・ブルーズ』をリリース。直後ちょくご、ホール・アリーナクラスでありながらオールスタンディング仕様しようで行おこなわれたツアー『WORLD PSYCHO BLUES TOUR』を実施じっし。このツアーのファイナルの会場かいじょうは横浜よこはまアリーナが選えらばれ、横浜よこはまアリーナとしては前代未聞ぜんだいみもんのオール・スタンディング・ライブを開催かいさい。チケットは即そく完売かんばいとなり、観客かんきゃくの動員どういん人数にんずうは延のべ1万まん5000人にんであるとされている。当日とうじつ観客かんきゃく席せきにいたロッキング・オン社長しゃちょうの渋谷しぶや陽一よういちはこの光景こうけいを見みて「音楽おんがく評論ひょうろん家かを始はじめて30年ねん、いつか日本にっぽんにもこういう日ひが来くるのではと夢見ゆめみてきたが、本当ほんとうに来きた、と思おもわず涙なみだぐみそうになった」と心情しんじょうを表あらわした[9]。

1999年ねん、ツアーを終おえたバンドは国内こくないのみならずイギリスやアメリカも廻まわる『WORLD GEAR BLUES TOUR』を実施じっし。その間あいだにもライジング・サン・ロックフェスティバルおよび各種かくしゅイベントに参加さんかし精力せいりょく的てきなライブ活動かつどうを展開てんかいした。2000年ねんにはシングル『GT400』、アルバム『カサノバ・スネイク』のリリースを経へて、ヨーロッパを廻まわる『TMGE EUROPE TOUR 2000』を実施じっし。帰国きこく後ご『WORLD CASANOVA SNAKE TOUR』を開催かいさいしたが、ファンがペットボトルをステージ上じょうに投なげ入いれるなどの妨害ぼうがいでにライブが中断ちゅうだんするという逆境ぎゃっきょうに数ヶ月すうかげつ間あいだ見舞みまわれた。しかしツアー終了しゅうりょう後ごの『FUJI ROCK FESTIVAL』では、二日ふつか目めのグリーンステージのトリを飾かざる。その後ご、シングル『ベイビー・スターダスト』をリリース。

2001年ねん3月1日にち、ザ・パイレーツのメンバーであるミック・グリーンの来日らいにち時じにアベ、ウエノ、クハラの3人にんがセッション。その際さいにレコーディングした曲きょくを「MICK GREEN with THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」名義めいぎのシングル「KWACKER」としてリリースした。5月23日にち、6thアルバム『ロデオ・タンデム・ビート・スペクター』発売はつばいと同時どうじに代々木公園よよぎこうえんにてフリーライブ『TMGE YOYOGI RIOT 2001523』を開催かいさい。当日とうじつの午前ごぜん0時じから会場かいじょうの情報じょうほうが解禁かいきんされたが、朝あさから体育館前たいいくかんまえには長蛇ちょうだの列れつができ、雨天うてんの中なか2万まん人にんを動員どういんしライブを成功せいこうさせた。その後ごアルバムを引ひっさげて行おこなわれた全国ぜんこくツアー『RODEO TANDEM BEAT SPECTER TOUR』は6月がつから11月がつまでの間あいだ、国内こくない32ヶ所かしょで43公演こうえんをこなす長ながいツアーとなった。また、7月がつから8月がつにかけてはツアーと並行へいこうして全国ぜんこくのロックフェスにも出演しゅつえん。ツアー終了しゅうりょう後ごは一時いちじ的てきに活動かつどうが休止きゅうしされ、ライブや作品さくひん発表はっぴょうが途絶とだえる。休止きゅうし中ちゅうの2002年ねん3月1日にち、DVD「GOD JAZZ TIME」がリリースされた。

ユニバーサルミュージック時代じだい

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2002年ねん7月がつ1日にち付づけでユニバーサルミュージック内うちのレーベルであるユニバーサルシグマに移籍いせきし活動かつどう再開さいかい。フェス等とうに出演しゅつえん後ご、9月6日にちから「Where is Susie? TOUR」がスタート。12月25日にち、トライアドからのベスト・アルバム『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT GRATEFUL TRIAD YEARS』をリリース。同日どうじつ、ユニバーサルミュージック移籍いせき後ご初はつのシングル『太陽たいようをつかんでしまった』をリリース。

2003年ねん、7thアルバム『SABRINA HEAVEN』と8thアルバム『SABRINA NO HEAVEN』を連続れんぞくリリースし、4月がつからは『WILD WILD SABRINA HEAVEN TOUR』を実施じっし。『SABRINA NO HEAVEN』はリリース前まえであったが、収録しゅうろく曲きょくはツアーで演奏えんそうされた。6月27日にち、ミュージックステーションに初はつ出演しゅつえんし、『SABRINA NO HEAVEN』収録しゅうろく曲きょくの「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」を演奏えんそう。その際さいの別べつのゲスト、t.A.T.u.が生放送なまほうそう中ちゅうに出演しゅつえんを放棄ほうきするというハプニングが発生はっせい。既すでに演奏えんそうを終おえていたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが埋うめ合あわせとして急遽きゅうきょ「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を番組ばんぐみの最後さいごに追加ついかで演奏えんそうした[10]。しかし人気にんき絶頂ぜっちょうと思おもわれた矢先やさきの同年どうねん8月がつ31日にち、ファンクラブ会員かいいんへ向むけた封書ふうしょで解散かいさんを通知つうち。翌よく9月がつ1日にちには自身じしんの公式こうしきウェブサイトにて正式せいしきに発表はっぴょうされる。発表はっぴょう後ごの9月がつ5日にち、ミュージックステーションに再ふたたび出演しゅつえんし「エレクトリック・サーカス」を演奏えんそうしたが、これが最後さいごのテレビ出演しゅつえんとなった。

ラストツアー『LAST HEAVEN TOUR』の最終さいしゅう日びである10月11日にち、16thシングル「エレクトリック・サーカス」の発表はっぴょうと同時どうじに幕張まくはりメッセで約やく37000人にんを動員どういんしたライブをもって、バンドはその活動かつどうに幕まくを下おろした[11]。

解散かいさん後ごの動うごき

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解散かいさん後ごは各々おのおのが様々さまざまなバンド・ユニットにて活動かつどうを継続けいぞくしていたが、2009年ねん7月がつ22日にちにアベが急性きゅうせい硬かた膜まく外がい血腫けっしゅのため急死きゅうし。これを受うけ2009年ねん末まつから2010年ねん初頭しょとうにかけて、アベフトシ追悼ついとうプロジェクト「FOREVER MICHELLE -Final works of rockin' blues-」が始動しどう。ベストアルバム、DVD-BOXの発売はつばいに加くわえ、2003年ねん、幕張まくはりメッセでのラストライブを編集へんしゅうした映画えいが、『ミッシェル・ガン・エレファント "THEE MOVIE" -LAST HEAVEN 031011-』とラストツアーでのステージショットの上映じょうえいが行おこなわれた[12]。

2013年ねん4月がつ27日にちのARABAKI ROCK FESTにルースターズのドラマー池畑いけはた潤じゅん二にが主宰しゅさいするユニット「BIG BEAT CARNIVAL A GO GO produced by JUNZI IKEHATA」にてチバ、ウエノ、クハラが揃そろって同おなじステージに立たつ。（他たに大江おおえ慎也しんや、百々とど和宏かずひろetcも参加さんか）同年どうねん、9月25日にち、10年ねん前まえの同日どうじつに行おこなわれた解散かいさんツアー・京都きょうと磔はりつけ磔はりつけでのライブ映像えいぞうを完全かんぜん収録しゅうろくしたDVD&Blu-ray「BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN Ⅱ LAST HEAVEN TOUR 2003.09.25 at Kyoto TAKUTAKU」をリリース。映像えいぞうは再さい編集へんしゅう、音源おんげんは再さいトラックダウンが施ほどこされている。また、このリリースに合あわせて発売はつばい日び当日とうじつには京都きょうと磔はりつけ磔はりつけでスクリーン・ライブ「磔はりつけ磔はりつけ再さい見み」が行おこなわれた。

2015年ねん5月、ラストツアー『LAST HEAVEN TOUR』で撮影さつえいされた写真しゃしん、全ぜん400ページの写真しゃしん集しゅう『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT −LAST HEAVEN−』（赤々あかあか舎しゃ）が刊行かんこうされた。

2016年ねん7月がつ、解散かいさん以来いらい初はじめて、チバがTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの楽曲がっきょくを歌唱かしょう。Midnight Bankrobbersとして、猪苗代湖いなわしろこ畔ほとりで行おこなわれる音楽おんがくフェス「オハラ☆ブレイク」に出演しゅつえんし、『GT400』を約やく13年ねんぶりに歌唱かしょうした[13]。

2023年ねん11月26日にち、同年どうねん4月がつに食道しょくどうがんを公表こうひょうし、以降いこう音楽おんがく活動かつどうを休止きゅうしし療養りょうようしていたチバが死去しきょ。これを受うけ、映画えいが『ミッシェル・ガン・エレファント "THEE MOVIE" -LAST HEAVEN 031011-』が再ふたたび全国ぜんこくで上映じょうえいされた[14]。

2024年ねん4月がつ27日にちに開催かいさいされたARABAKI ROCK FESTの「BIG BEAT CARNIVAL 〜ロックンロールの夢ゆめ〜」にて、ウエノ、クハラが同おなじステージに立たつ。The Birthdayのフジイケンジがギター、奥田おくだ民生たみおがボーカルを担当たんとうし、『世界せかいの終おわり』を演奏えんそうした[15]。

逸話いつわ

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バンド名めい

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チバの友人ゆうじん（結成けっせい当時とうじのベーシスト）が、ダムドのアルバム『マシンガン・エチケット（英えい: Machine Gun Etiquette）』の筆記ひっき体たいで記述きじゅつされたアルバムタイトルを読よみ違ちがえたものを、そのまま採用さいようしたことが由来ゆらい[16]。「THEE」はイギリスのバンド、ヘッドコーツ（Thee Headcoats）から拝借はいしゃくしたもの。「THEE」については曖昧あいまいであり、「ジ」と発音はつおんしたりしなかったり、「ジ」が表記ひょうきされていたりされていなかったり、「ザ・ミッシェル・ガン・エレファント」と間違まちがわれたり、メンバー自身じしんも「ザ・ミッシェル・ガン・エレファント」と名乗なのることもあった。また、アルバム『ギヤ・ブルーズ』以前いぜんは小文字こもじ表記ひょうきの『thee michelle gun elephant』をグループ名めいとして使用しようしていた[17]。

ファンクラブ

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かつての公式こうしきファンクラブ名めいは「rockin' blues」であった。

t.A.T.u事件じけん

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2003年ねん6月がつ27日にち[18]、『ミュージックステーション』（テレビ朝日てれびあさひ）に初はつ出演しゅつえん[19]。同どう回かいの目玉めだまとされていたt.A.T.u.が、オープニングの顔かお見みせに登場とうじょうしたものの、歌うたの出番でばんになっても登場とうじょうしないという放送ほうそう事故じこが発生はっせい[20]。放送ほうそう終了しゅうりょうまで残のこり7分ふんで、司会しかい者しゃのタモリが視聴しちょう者しゃに状況じょうきょうを伝つたえ、すでに演奏えんそう済ずみだったTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTがもう1曲きょく演奏えんそうすることになり、「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を披露ひろう[21]。

この一いち件けんについて、タモリは後のちに「あれこそが生放送なまほうそうで、音楽おんがくが作つくられる場ばを目撃もくげきすると言いうことになると思おもう。だから、むしろありがたいと思おもっています。生放送なまほうそうはそういうハプニングがないとダメですよ」と語かたっている[22]。

交友こうゆう関係かんけい

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BLANKEY JET CITYとは同どう時期じきに活動かつどうしていたこともあり、交友こうゆう関係かんけいにあった。2000年ねんのフジロックフェスティバルでは日本にっぽんを代表だいひょうするロックバンドとして共ともにヘッドライナーを務つとめ、BLANKEY JET CITYの解散かいさんを見送みおくった。

作品さくひん

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シングル

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発売はつばい日び タイトル 品番ひんばん オリコン

最高さいこう位い

収録しゅうろくアルバム
1st 1996年ねん2月がつ1日にち 世界せかいの終おわり CODA-836 ー cult grass stars
2nd 1996年ねん8月がつ1日にち キャンディ・ハウス COCA-13546
COKA-5 		60位い High Time
3rd 1996年ねん10月がつ19日にち リリィ CODA-1042
COKA-6 		50位い
4th 1997年ねん5月がつ1日にち カルチャー COCA-14100
COKA-7 		29位い Chicken Zombies
5th 1997年ねん8月がつ1日にち ゲット・アップ・ルーシー COCA-14327
COJA-9189 		24位い
6th 1997年ねん10月がつ21日にち バードメン CODA-1335
COKA-12 		23位い
7th 1998年ねん1月がつ7日にち VIBE ON!/あんたのどれいのままでいい TERNG-008 会場かいじょう限定げんてい TMGE 106 (#1)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT GRATEFUL TRIAD YEARS (#2)
8th 1998年ねん8月がつ1日にち G.W.D CODA-1632
COKA-14 		17位い ギヤ・ブルーズ
9th 1998年ねん9月がつ1日にち アウト・ブルーズ CODA-1633
COKA-15 		7位い TMGE 106
10th 1998年ねん11月3日にち スモーキン・ビリー CODA-1639
COKA-16 		13位い ギヤ・ブルーズ
11th 2000年ねん2月がつ2日にち GT400 CODA-50209
COKA-50237 		18位い カサノバ・スネイク
12th 2000年ねん9月がつ27日にち ベイビー・スターダスト COCA-50382
COJA-50386 		12位い ロデオ・タンデム・ビート・スペクター
13th 2001年ねん3月がつ22日にち 暴あばかれた世界せかい CODA-50472
COKA-50473 		9位い
14th 2002年ねん12月25日にち (CD) 太陽たいようをつかんでしまった UPCH-5150（通常つうじょう盤ばん）
UPCH-9045（初回しょかい盤ばん） 		8位い SABRINA HEAVEN
2003年ねん1月がつ22日にち (アナログ) UPJH-1031
15th 2003年ねん4月がつ7日にち (会場かいじょう先行せんこう) Girl Friend TERNG-043 25位い アルバム未み収録しゅうろく
2003年ねん6月がつ21日にち (一般いっぱん販売はんばい) TERNG-043i、ITERNG-044
16th 2003年ねん10月がつ11日にち (CD) エレクトリック・サーカス UPCH-5215 2位い THEE GREATEST HITS
2003年ねん12月3日にち (アナログ) UPJH-1040

その他た

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発売はつばい日び タイトル 収録しゅうろく曲きょく 備考びこう
1998年ねん9月がつ thee michelle gun elephant vs JIGHEAD Side A
Thee michelle gun elephant / Jab
Side B
JIG HEAD / Top Water Plugger 		JIGHEADとのスプリット。新宿しんじゅくTiger Holeより限定げんてい3000枚まいで発売はつばい。
1998年ねん thee michelle gun elephant vs The Bristols Side A
Thee Michelle Gun Elephant / Vibe On!
Side B
The Bristols / Our Love Will Still Be There 		Toe Rag Studio（ゲット・アップ・ルーシー等とうを録音ろくおん）の主おも、リアムのバンドとのスプリットで、新宿しんじゅくVinyl Japanより発売はつばい。
通常つうじょう盤ばんのほかレコードの色いろが青あおの盤ばん・透明とうめいの盤ばんが存在そんざいする。
2001年ねん3月がつ1日にち KWACKER
  1. KWACKER
  2. ワンダースタイル
  3. ピーターガン
 MICK GREEN with THEE MICHELLE GUN ELEPHANT名義めいぎでの作品さくひん。全曲ぜんきょくインストゥルメンタル。

オリジナル・アルバム

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発売はつばい日び タイトル 品番ひんばん オリコン

最高さいこう位い

備考びこう
1995年ねん10月がつ21日にち wonder style TERNG-002/3 40位い ミニアルバム。インディーズ作品さくひん。後のちに日本にほんコロムビアより再発さいはつされた。
初回しょかい盤ばん、通常つうじょう盤ばん、再発さいはつ盤ばんとそれぞれジャケットやレーベル、帯おびなどに若干じゃっかんの差異さいがある。
1997年ねん5月がつ1日にち (再発さいはつ盤ばん) COCA-14181
COJA-50340
1996年ねん3月がつ1日にち cult grass stars COCA-13155
TERNG-004/005 		67位い メジャー・デビュー・アルバム
1996年ねん11月1日にち High Time COCA-13748
COJA-9157 		13位い アナログ盤ばんのタイトルは『is this High Time ?』である
1997年ねん11月1日にち Chicken Zombies COCA-14521
COJA-9190 		5位い 初回しょかい盤ばんのみ裏うらジャケットのカラーが黒くろ。（通常つうじょう盤ばんは表おもてジャケットと同どうカラー。）
1998年ねん11月25日にち ギヤ・ブルーズ COCP-50001
COJA-50019/20 		6位い
2000年ねん3月がつ1日にち カサノバ・スネイク COCP-50245
COJA-50246/7 		7位い M-15「ドロップ」は映画えいが『青あおい春はる』エンディングテーマに使用しようされた。
初回しょかい盤ばんのみピクチャーレーベル仕様しよう。
2001年ねん5月がつ23日にち ロデオ・タンデム・ビート・スペクター COCP-50617
COJA-50618/9 		3位い M-13「赤毛あかげのケリー」は映画えいが『青あおい春はる』オープニングテーマに使用しようされた。
初回しょかい盤ばんのみピクチャーレーベル仕様しよう。
2003年ねん3月がつ5日にち SABRINA HEAVEN UPCH-1220
UPJH-1034/5 		6位い 初回しょかい盤ばんのみデジパック仕様しよう。
2003年ねん6月がつ21日にち (CD) SABRINA NO HEAVEN UPCH-1256 6位い ミニアルバム。初回しょかい盤ばんのみデジパック仕様しよう。初回しょかい盤ばんと通常つうじょう盤ばんでジャケットが異ことなる。
2003年ねん7月がつ23日にち (アナログ) UPJH-1039

ライブ・アルバム

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発売はつばい日び タイトル 品番ひんばん 備考びこう
1993年ねん11月25日にち MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!! UKCD-1053 インディーズ作品さくひん。1993年ねん9月がつ4日にち下北沢しもきたざわチョコレートシティでのライブ音源おんげん。ギターはシガケイイチによるもの。
初回しょかい盤ばんは帯おびのメンバー表記ひょうきが漢字かんじ。また、盤面ばんめんの色いろも異ことなる。
1999年ねん11月25日にち (再発さいはつ盤ばん) UKCD-1083
2000年ねん12月13日にち CASANOVA SAID "LIVE OR DIE" COCP-50461 2000年ねん7月がつ26日にちに赤坂あかさかBLITZにて行おこなわれたライブの無む加工かこう音源おんげん。
初回しょかい盤ばんのみアンコール4曲きょくを収録しゅうろくした8cmCD付属ふぞく。
2003年ねん12月3日にち LAST HEAVEN'S BOOTLEG UPCH-1301/2 2003年ねんに行おこなわれたラストツアーにて演奏えんそうされた音源おんげんを厳選げんせんされたものが収録しゅうろく。2枚まい組ぐみ。

ベスト・アルバム

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発売はつばい日び タイトル 品番ひんばん オリコン

最高さいこう位い

備考びこう
1999年ねん8月がつ6日にち RUMBLE COCP-50132
COJA-50152 		9位い 発表はっぴょう済ずみのマキシシングルに収録しゅうろくされた楽曲がっきょくをリマスタリングした企画きかく盤ばん。
2000年ねん12月13日にち TMGE 106 COCP-50453
COJA-50454/5 		7位い 2000年ねんまでに発表はっぴょうされた楽曲がっきょくを厳選げんせんしたベスト・アルバム。初回しょかい盤ばんのみ蓄光塗料とりょうジャケット仕様しよう。
2002年ねん12月25日にち THEE MICHELLE GUN ELEPHANT GRATEFUL TRIAD YEARS XT-1360/1
COCP-50719/20 		14位い 移籍いせき後ごに発表はっぴょうされた日本にほんコロムビア時代じだいのベスト・アルバム。初回しょかい盤ばんのみボーナスディスク付つき3枚まい組ぐみ。
2009年ねん12月16日にち THEE GREATEST HITS UMCK-9315
UMCK-1339/40 		8位い コロムビア・ユニバーサルのレーベルを超こえたコンプリート・ベスト・アルバム。2枚まい組ぐみ。
初回しょかい盤ばんはSHM-CD+DVD+豪華ごうか写真しゃしん集しゅう。

ボックスセット

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  1. 7inch vinyl box （1999年ねん1月がつ30日にち、COKA-48 - 53）

参加さんかオムニバスアルバム

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発売はつばい日び アルバムタイトル 参加さんか曲きょく 品番ひんばん 備考びこう
1993年ねん8月がつ25日にち SPIRITS OF1993 下北沢しもきたざわ屋根裏やねうら7th ANNIVERSARY M-1「偉大いだいなる大だいうそつき」
M-9「ブラック・タンバリン」
M-12「400円えんの一人ひとり旅たび」 		UKCD1047 下北沢しもきたざわ屋根裏やねうらの7周年しゅうねん記念きねん盤ばん。ギターはシガケイイチによるもの。
1999年ねん4月がつ10日とおか RESPECTABLE ROOSTERS -a tribute to the roosters- M-3「Do The Boogie」 COCP-50061 ルースターズのトリビュート・アルバム。
2000年ねん11月22日にち LONDON NITE COVERS M-12「Sick On You」 AMCN-4510 クラブイベント『LONDON NITE』の20周年しゅうねん記念きねん盤ばん

VHS・DVD・Blu-ray

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  1. VHS/DVD thee michelle gun elephant play maximum rockin' blues （VHS: 1996年ねん10月がつ19日にち、COVA-4817 / DVD: 2004年ねん1月がつ21日にち、COBA-50778）
  2. VHS/DVD WORLD STEREO LYNCH （VHS: 1997年ねん8月がつ1日にち、COVA-4979 / DVD: 2002年ねん3月がつ1日にち、COBA-50673）
    • 1997年ねんに行おこなわれたツアー『WORLD STEREO LYNCH TOUR』での映像えいぞうを収録しゅうろく。
  3. VHS/DVD FILM STARS REVENGE! （VHS: 1998年ねん5月がつ1日にち、COVA-6122 / DVD: 2002年ねん3月がつ1日にち、COBA-50674）
  4. VHS/DVD WORLD PSYCHO BLUES （1999年ねん5月がつ1日にち、COVA-50073/50682）
  5. VHS/DVD FILM STARS NOT DEAD （2000年ねん7月がつ29日にち、COVA-50344）
  6. VHS/DVD GOD JAZZ TIME （2002年ねん3月がつ1日にち、COBA-50672）
  7. DVD BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN （2003年ねん12月3日にち、UPBH-1115）
  8. DVD WHO KILLED THE FILM STARS? （2004年ねん1月がつ21日にち、UPBI-9008）
  9. DVD a filmography of THEE MICHELLE GUN ELEPHANT （2004年ねん1月がつ21日にち、COBA-50777）
  10. DVD-BOX THEE LIVE （2010年ねん1月がつ20日はつか、COBA-4861/72）
    • 完全かんぜん初回しょかい限定げんてい生産せいさん。テレビ収録しゅうろくされたライブ映像えいぞう、イベント、フェスティバル、特番とくばんなどの中なかから厳選げんせんされたアーカイブDVD-BOX。ライブ映像えいぞうを収録しゅうろくしたDVD10枚まいに、ボーナスDVDが2枚まいついた全ぜん12枚まい組ぐみ。
  11. DVD/Blu-ray “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011- （DVD: 2010年ねん2月がつ17日にち、POBD-22009 / Blu-ray: 2011年ねん9月がつ21日にち、POXS-22001）
  12. DVD/Blu-ray BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN Ⅱ LAST HEAVEN TOUR 2003.09.25 at Kyoto TAKUTAKU （DVD: 2013年ねん9月がつ25日にち、UMBK-1203 / Blu-ray: 2013年ねん9月がつ25日にち、UMXK-1026）

書籍しょせき

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  1. フレンズ thee michelle gun elephant （1998年ねん3月がつ18日にち）
  2. GOD JAZZ TIME （2002年ねん3月がつ1日にち）
    • 2001年ねんに行おこなわれたツアー『WORLD RODEO TANDEM BEAT SPECTER TOUR』を記録きろくした写真しゃしん集しゅう。
  3. LAST HEAVEN （2003年ねん11月22日にち）
    • 2003年ねんに行おこなわれたラストツアー『LAST HEAVEN TOUR』を記録きろくした写真しゃしん集しゅう。
  4. WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT （2005年ねん5月がつ20日はつか）
    • 長谷川はせがわ誠まこと執筆しっぴつによる、デビューから解散かいさんまでの軌跡きせきを綴つづった大型おおがた本ほん。
  5. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT −LAST HEAVEN− （2015年ねん5月がつ）
    • 2003年ねんに行おこなわれたラストツアー『LAST HEAVEN TOUR』を記録きろくした写真しゃしん集しゅう。2003年ねんに刊行かんこうされた写真しゃしん集しゅうから、写真しゃしん家か澁谷しぶや征せい司し自身じしんが改あらためてプリントを手て焼やきし、まったく新あらたに写真しゃしんをセレクトし、多数たすうの未み発表はっぴょう作さくも含ふくめて構成こうせいした全ぜん400ページの決定けってい版ばん。

カバー曲きょく

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ここでは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTによる他たミュージシャンのカバー曲きょくを紹介しょうかいする。なお、正式せいしきに音源おんげんとして発表はっぴょうされているもののみ記載きさいし、ライブなどで行おこなわれたが音源おんげんの存在そんざいしないものについては省略しょうりゃくする。

ジェームス・ブラウン「And I Do Just What I Want」
アルバム『MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!』収録しゅうろく
ウィリー・ディクスン「You Can't Judge a Book by Looking at Its Cover」
アルバム『MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!』収録しゅうろく
チャック・ベリー「I'm Talking About You」
アルバム『wonder style』収録しゅうろく
モンキーズ「(I'm Not Your) Steppin' Stone」
シングル「キャンディ・ハウス」収録しゅうろく
ボーイズ「Sick On You」
シングル「G.W.D」（アナログ盤ばん）収録しゅうろく
ボーイズ「Soda Pressing」
シングル「アウト・ブルーズ」収録しゅうろく
ルースターズ「Do The Boogie」
アルバム『RESPECTABLE ROOSTERS -a tribute to the roosters-』収録しゅうろく

ミュージック・ビデオ

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監督かんとく 曲名きょくめい
井上いのうえ強つよし 「バードメン (1998.2.1 赤坂あかさかBLITZ) from DVD「THEE LIVE」」
V・S・O・P 「ブラッディー･パンキー･ビキニ」
須永すなが秀明ひであき 「candy house」「世界せかいの終おわり（Smash hits Version）」
野田のだ竜司りゅうじ 「エレクトリック･サーカス Live at 磔はりつけ磔はりつけ」「キャンディ･ハウス Live at 磔はりつけ磔はりつけ」「キャンディ・ハウス from「BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN II LAST HEAVEN TOUR 2003.9.25 at Kyoto TAKUTAKU」」「ダニー・ゴー from「BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN ?U　LAST HEAVEN TOUR 2003.9.25 at Kyoto TAKUTAKU」」
野村のむら浩司こうじ & 打越うちこし俊明としあき 「エレクトリック･サーカス」「太陽たいようをつかんでしまった」
番場ばんば秀一ひでかず 「VEGAS HIP GRIDER〜「太陽たいようをつかんでしまった」Limited EditionDVDより」「デッドマンズ･ギャラクシー･デイズ」「デッドマンズ･ギャラクシー･デイズ (セルフコントロールVer.)」「ブラック･ラブ･ホール」「マリオン」「ミッドナイト･クラクション･ベイビー」「リリィ at 幕張まくはりメッセ」「水色みずいろの水みず〜「太陽たいようをつかんでしまった」Limited EditionDVDより」
Higuchinsky 「BABY STARDUST」「BOOGIE」「CISCO〜想おもい出でのサンフランシスコ (She's gone)」「G.W.D」「GOD JAZZ TIME〜World Rodeo Tandem Beat Specter Tour Final〜」「GT400」「Get Up Lucy」「OUT BLUES」「THE BIRDMEN」「culture」「スモーキン･ビリー」「ブラック タンバリン」「リボルバー･ジャンキーズ」「リリィ」「世界せかいの終おわり(Primitive Version)」「赤毛あかげのケリー」「暴あばかれた世界せかい」「フリー･デビル･ジャム (LIVE VIDEO「WORLD PSYCHO BLUES」より)」「ブライアン･ダウン (LIVE VIDEO「WORLD PSYCHO BLUES」より)」「リリィ (2001.11.17 幕張まくはりメッセ) from DVD「THEE LIVE」」「赤毛あかげのケリー(TMGE YOYOGI RIOT 2001523)」
不明ふめい 「marshmallow monster」

タイアップ一覧いちらん

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使用しよう年ねん 曲名きょくめい タイアップ
1996年ねん キャンディ・ハウス NHK-FM『ミュージック・スクエア』1996年ねん8・9月がつ度どオープニングテーマ
スペースシャワーTV『夕陽ゆうひのドラゴン』エンディングテーマ
1997年ねん カルチャー テレビ神奈川てれびかながわ『saku saku MORNING CALL』オープニングテーマ
ゲット・アップ・ルーシー テレビ神奈川てれびかながわ『ミュージックトマトJAPAN』テーマソング
バードメン テレビ朝日てれびあさひ系けい『ぷらちなロンドンブーツ』オープニングテーマ
1998年ねん ギャガ・コミュニケーションズ配給はいきゅう映画えいが『JOKER 疫病神やくびょうがみ』主題歌しゅだいか
2000年ねん ベイビー・スターダスト テレビ朝日てれびあさひ系けい『ぷらちなロンドンブーツ』オープニングテーマ
深ふかく潜くぐれ NHK総合そうごう・NHK-BS2 ドラマ『深ふかく潜くぐれ〜八犬伝はっけんでん2001〜』挿入歌そうにゅうか[23]
2002年ねん 赤毛あかげのケリー ゼアリズエンタープライズ配給はいきゅう映画えいが『青あおい春はる』オープニングテーマ[24]
ドロップ ゼアリズエンタープライズ配給はいきゅう映画えいが『青あおい春はる』エンディングテーマ[24]
ブギー ゼアリズエンタープライズ配給はいきゅう映画えいが『青あおい春はる』挿入歌そうにゅうか[24]
モナリザ
2003年ねん エレクトリック・サーカス テレビ東京てれびとうきょう系けい『JAPAN COUNTDOWN』2003年ねん10月がつ度どオープニングテーマ
2008年ねん 太陽たいようをつかんでしまった 日活にっかつ配給はいきゅう映画えいが『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』挿入歌そうにゅうか[25]
remember Amsterdam 日本にほんテレビ系けい『ダウンタウンのガキの使つかいやあらへんで! 大晦日おおみそか年越としこしSP 絶対ぜったいに笑わらってはいけない新聞しんぶん社しゃ24時じ』CM予告よこく曲きょく[26]
2010年ねん ドロップ テレビ東京てれびとうきょう系けい ドラマ24『モテキ』第だい4話わモテ曲きょく[27]
2024年ねん ミッドナイト・クラクション・ベイビー 「iPhoneで撮影さつえい - Shot on iPhone」『ミッドナイト』エンディングテーマ[28]

ヘビーローテーション/パワープレイ

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テレビ

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放送ほうそう年ねん 曲名きょくめい ヘビーローテーション/パワープレイ
1996年ねん リリィ スペースシャワーTV 1996年ねん10月がつ度たびPOWER PUSH!

ラジオ

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放送ほうそう年ねん 曲名きょくめい ラジオヘビーローテーション/パワープレイ
1996年ねん キャンディ・ハウス FM-NIIGATA 1996年ねん8月がつ度どパワープレイ

ツアーデータ

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※特筆とくひつない限かぎり日本にっぽんでの公演こうえんである。

cult grass stars tour
1996年ねん3月がつ29日にち - 5月7日にち、13ヶ所かしょ13公演こうえん
High Time Tour
1996年ねん12月13日にち - 1997年ねん2月がつ12日にち、20ヶ所かしょ21公演こうえん
WORLD STEREO LYNCH TOUR
1997年ねん4月がつ3日にち - 6月がつ20日はつか、2ヶ国かこく14ヶ所かしょ17公演こうえん、ロンドン4公演こうえん
World Chicken Zombies Tour
1998年ねん1月がつ7日にち - 4月がつ24日にち、30ヶ所かしょ52公演こうえん
World Chicken Zombies Tour in the U.K.
1998年ねん5月がつ14日にち - 5月がつ20日はつか、ロンドン3ヶ所かしょ、マンチェスター、ブライトン各かく1ヶ所かしょ
WORLD PSYCHO BLUES TOUR 〜 ALL STANDING! MAXIMUM!!
1998年ねん12月13日にち - 1999年ねん1月がつ17日にち、8ヶ所かしょ10公演こうえん
WORLD GEAR BLUES TOUR
1999年ねん4月がつ2日にち - 8月がつ6日にち、40ヶ所かしょ62公演こうえん
WORLD GEAR BLUES TOUR
1999年ねん8月がつ27日にち - 10月4日にち、イギリス4公演こうえん、アメリカ17公演こうえん
TMGE EUROPE TOUR 2000
2000年ねん4月がつ14日にち - 4月がつ21日にち
WORLD CASANOVA SNAKE TOUR
2000年ねん5月がつ6日にち - 7月がつ26日にち、30ヶ所かしょ43公演こうえん
WORLD RODEO TANDEM BEAT SPECTER TOUR
2001年ねん6月がつ16日にち - 、32ヶ所かしょ43公演こうえん
Where is Susie? TOUR
2002年ねん9月がつ6日にち - 、11ヶ所かしょ11公演こうえん
WILD WILD SABRINA HEAVEN TOUR
2003年ねん4月がつ7日にち - 、27ヶ所かしょ36公演こうえん
LAST HEAVEN TOUR
2003年ねん9月がつ23日にち - 10月11日にち、11ヶ所かしょ13公演こうえん
THEE SCENE -LAST HEAVEN 031011- （フィルムライブ）
2009年ねん12月15日にち - 2010年ねん1月がつ26日にち、17ヶ所かしょ19公演こうえん
出演しゅつえんイベント
  • 1997年ねん05月がつ05日にち - SPACE SHOWER TV SWEET LOVE SHOWER 1997
  • 1998年ねん08月がつ02日にち - FUJI ROCK FESTIVAL '98
  • 1999年ねん08月がつ09日にち - OUT OF HELL
  • 1999年ねん08月がつ21日にち - RISING SUN ROCK FESTIVAL 1999 in EZO
  • 2000年ねん07月がつ29日にち - FUJI ROCK FESTIVAL '00
  • 2001年ねん08月がつ04日にち - ARABAKI ROCK FEST.01 in Sendai Bay 08042001
  • 2001年ねん08月がつ12日にち - KIRIN SOUND TOGETHER POP HILL '01
  • 2001年ねん08月がつ15日にち - 音楽おんがくと髭ひげ達たち 2001
  • 2001年ねん08月がつ18日にち - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2001 in EZO
  • 2001年ねん08月がつ25日にち - 瀬せらッ戸どSTOCK2 サウンドマリーナ2001
  • 2001年ねん08月がつ26日にち - MAJI ROCK FESTIVAL SPECIAL
  • 2002年ねん08月がつ17日にち - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2002 in EZO
  • 2003年ねん08月がつ28日にち - SERIE Z FESTIVAL 2003" @ JEREZ DE LA FRONTERA(スペイン)
  • 2003年ねん07月がつ25日にち - FUJI ROCK FESTIVAL '03

影響えいきょうを与あたえたミュージシャン等とう

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  • ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤ごとう正文まさふみは、バンド結成けっせい以前いぜんから影響えいきょうを受うけたバンドであると語かたっており[29]、バンド名めいも、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを模倣もほうして英単語えいたんごを3つ並ならべたものを使用しようしている[30]。
  • 9mm Parabellum Bulletも同様どうようの経緯けいいによる命名めいめいが施ほどこされた[31]。
  • KENZI & THE TRIPSのKENZIは以前いぜんから楽曲がっきょくを愛あい聴しており、アルバム『THE COVER』にて「世界せかいの終おわり」をカバーした。

その他た

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出演しゅつえん

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テレビ

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ラジオ

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  • the Rock Arena（1996年ねん、NACK5）－毎週まいしゅう金曜日きんようび 深夜しんや3:00-4:00
  • Ready Steady Go Home（1996年ねん、FM愛知あいち）－毎週まいしゅう土曜日どようび 深夜しんや3:00-4:00
  • Midnight Rock City（1996年ねん9月がつ30日にち～1997年ねん9月がつ22日にち、NACK5）－毎週まいしゅう月曜日げつようび 深夜しんや1:00-3:00
  • J-POP Magic（1997年ねん4月がつ～、東海とうかいラジオ）－毎週まいしゅう水曜日すいようび 深夜しんや2:00-

雑誌ざっし連載れんさい

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  • ロックンロールニューズメーカー（1996年ねん～1999年ねん4月がつ） －チバユウスケの連載れんさい『ロケット・シャワー』
  • ワッツインes －『ジャミラボンバー2!◉』
  • 月刊げっかんフィーチャー（1998年ねん4月がつ～1999年ねん3月がつ） －クハラカズユキの連載れんさい『時計とけいじかけの俺おれんち』
  • CUTiE －クハラカズユキの連載れんさい『悪わるい魔法使まほうつかいの仕業しわざかな?』
  • famous（2000年ねん10月がつ号ごう～）－クハラカズユキの連載れんさい『悪わるい魔法使まほうつかいの仕業しわざかな?』
  • STREET BIKERS' －ウエノコウジの連載れんさい『THEE MICHELLE'S cafe』
  • 新潟にいがたタウン誌し pas magazine －ウエノコウジの連載れんさい『格闘かくとう!!プロレスラー列伝れつでん』

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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出典しゅってん

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  1. ^ a b c d e “THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ザ・ミッシェル・ガン・エレファント)の情報じょうほうまとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社かぶしきがいしゃ. 2021年ねん6月がつ14日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c d Spano, Charles. Thee Michelle Gun Elephant | Biography & History - オールミュージック. 2021年ねん6月がつ14日にち閲覧えつらん。
  3. ^ “ミッシェル・ガン・エレファント - プロフィール”. CDJournal. 株式会社かぶしきがいしゃシーディージャーナル. 2021年ねん6月がつ14日にち閲覧えつらん。
  4. ^ a b rockin' blues.com. “rockin' blues.com”. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT公式こうしきウェブサイト. 2008年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “【訃報ふほう】モッズスーツ「洋服ようふくの並木なみき」店主てんしゅが逝去せいきょ”. FASHIONSNAP [ファッションスナップ] (2011年ねん5月がつ14日にち). 2016年ねん8月がつ23日にち閲覧えつらん。
  6. ^ a b J-ROCKmagazine編集へんしゅう部ぶ「Web版ばんバックナンバー・アーカイブ」『J-ROCKmagazine』1997年ねん12月がつ号ごう、株式会社かぶしきがいしゃジェイロックマガジン社しゃ、1997年ねん。 
  7. ^ 『ミッシェル・ガン・エレファント』ロッキング・オン、2000年ねん4月がつ28日にち、395頁ぺーじ。ISBN 4947599812。 
  8. ^ 『ミッシェル・ガン・エレファント』ロッキング・オン、2000年ねん4月がつ28日にち、188-190頁ぺーじ。ISBN 4947599812。 
  9. ^ 渋谷しぶや陽一よういち (2001年ねん6月がつ16日にち). “風格ふうかくとクールな自覚じかく ミッシェル・ガン・エレファント公演こうえん”. 渋谷しぶや陽一よういちの部屋へや. ロッキング・オン. 2003年ねん6月がつ25日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2010年ねん10月がつ11日にち閲覧えつらん。
    横浜よこはまアリーナライブの模様もようはライブビデオ『WORLD PSYCHO BLUES』にて鑑賞かんしょうすることが可能かのうである。
  10. ^ “「出でたくねえ」t.A.T.u.がボイコットした伝説でんせつのMステ”. エキサイトニュース (2015年ねん7月がつ23日にち). 2023年ねん3月がつ8日にち閲覧えつらん。
  11. ^ BARKS (2003年ねん10月がつ14日にち). “ミッシェルガンエレファント、幕張まくはりで解散かいさんライヴ”. BARKS. アイティメディア株式会社かぶしきがいしゃ. 2010年ねん10月がつ11日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “THEE MICHELLE GUN ELEPHANT SEASON LIMITED WEB SITE”. thee.asia. 2023年ねん3月がつ8日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “【オハラ☆ブレイク'16夏なつ】ドキュメンタリー映像えいぞう”. Youtube (2022年ねん6月がつ29日にち). 2024年ねん5月がつ14日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “チバユウスケさん追悼ついとう　ドキュメンタリー映画えいが「ミッシェル・ガン・エレファント“THEE MOVIE” LAST HEAVEN 031011」上映じょうえい決定けってい”. 映画えいが.com (2023年ねん12月14日にち). 2024年ねん1月がつ19日にち閲覧えつらん。
  15. ^ ARABAKIROCKFESTの2024年ねん04月がつ29日にちのツイート、2024年ねん4月がつ30日にち閲覧えつらん。
  16. ^ 『ミッシェル・ガン・エレファント』ロッキング・オン、2000年ねん4月がつ28日にち、388頁ぺーじ。ISBN 4947599812。 
  17. ^ チバユウスケ『ROCKIN'ON JAPAN』1998年ねん2月がつ号ごう、ロッキング・オン、1998年ねん2月がつ。 
  18. ^ “出演しゅつえん者しゃラインナップ”. ミュージックステーション. テレビ朝日てれびあさひ. 2021年ねん10月がつ1日にち閲覧えつらん。
  19. ^ “『Mステ』30年ねん目めの今いま、聴きき返がえしてみたい5曲きょく”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社かぶしきがいしゃ (2015年ねん9月がつ28日にち). 2021年ねん10月がつ1日にち閲覧えつらん。
  20. ^ “禁断きんだん！〈歌うた番組ばんぐみの放送ほうそう事故じこ〉一挙いっきょ公開こうかい！＜Mステ、その他た篇へん＞タモリが「あいつら逃にげやがった」憤慨ふんがいコンビ”. アサ芸げいプラス. 徳間書店とくましょてん (2021年ねん5月がつ23日にち). 2021年ねん10月がつ1日にち閲覧えつらん。
  21. ^ “ミュージックステーション 2020/08/21(金)きん20:00 の放送ほうそう内容ないよう”. TVでた蔵ぞう. 株式会社かぶしきがいしゃワイヤーアクション. 2021年ねん10月がつ1日にち閲覧えつらん。
  22. ^ （インタビュー）「タモリ『Mステ』生放送なまほうそうの意義いぎを語かたる「音楽おんがくが創つくられる現場げんばを目撃もくげきしてもらいたい」」『テレビドガッチ』、TVer、2015年ねん9月がつ11日にち。https://plus.tver.jp/news/35156/detail/。2021年ねん10月がつ1日にち閲覧えつらん。 
  23. ^ “深ふかく潜くぐれ～八犬伝はっけんでん2001～”. テレビドラマデータベース. 2022年ねん12月9日にち閲覧えつらん。
  24. ^ a b c “【コラム】ミッシェルの曲きょくに揺ゆさぶられる、儚はかなくて残酷ざんこくな青春せいしゅん映画えいが『青あおい春はる』”. OTOTOY (2022年ねん7月がつ17日にち). 2022年ねん12月9日にち閲覧えつらん。
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外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]
チバユウスケ (ボーカル) - アベフトシ (ギター) - ウエノコウジ (ベース) - クハラカズユキ (ドラムス)
シングル
オリジナル
その他た
アルバム
インディーズ
メジャー
コンピレーション
ライブ
ボックス

7inch vinyl box - THEE LIVE

参加さんか作品さくひん
映像えいぞう作品さくひん
ビデオクリップ集しゅう

FILM STARS REVENGE! - FILM STARS NOT DEAD - a filmography of THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - WHO KILLED THE FILM STARS?

ライブ・ビデオ

thee michelle gun elephant play maximum rockin' blues - WORLD STEREO LYNCH - WORLD PSYCHO BLUES - GOD JAZZ TIME - BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN

書籍しょせき

フレンズ thee michelle gun elephant - GOD JAZZ TIME - LAST HEAVEN - WITH THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

関連かんれん項目こうもく
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