true tears (アニメ)
true tears | |
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ジャンル | |
アニメ | |
La'cryma | |
シリーズ |
|
キャラクターデザイン | |
アニメーション |
P.A.WORKS |
true tears | |
2008 | |
その |
ハイビジョン |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『true tears』(トゥルー ティアーズ)は、
概要 [編集 ]
2006
ストーリー[編集 ]
ある
登場 人物 [編集 ]
メインキャラクター[編集 ]
仲上 眞一郎 (なかがみ しんいちろう)声 -石井 真 本 作 の主人公 [1]。麦 端 高校 1年 B組 所属 。酒蔵 を営 む家 のひとり息子 で父母 や比呂美 と暮 らしている[5]。周囲 の大人 たちからは『坊 ちゃん』と呼 ばれている。絵本 作家 を志 しており[6]、出版 社 に作品 を書 いて投稿 するなどしている。ある日 、樹 の上 で鶏 の餌 (グミの実 )を採 っていた乃絵と出会 う。その後 、死 んでしまった鶏 の雷 轟 丸 の代 わりとして乃絵から付 きまとわれるようになる。比呂美 を意識 しているが一 歩 を踏 み出 せずにいる。多感 な時期 であるため食事 中 の比呂美 を観 て服 が透 けた場合 の下着 を妄想 してしまい反省 していることもある。一方 で比呂美 のことは大切 に思 っているため自慰 の対象 にすることはなく、そういったものを自覚 した際 は乃絵からのティッシュ箱 のニワトリを完成 させることに専念 した。嘘 を付 くことが下手 だが、そのことについて誰 も言及 してはいない。考 えていることがすぐに表情 に表 れる。比呂美 の嘘 で落 ち込 んでいた際 に、純 から「乃絵と付 き合 ってくれ」と言 わたことで怒 りを覚 え「それなら比呂美 と付 き合 え」と言 ってしまったことで本当 に二人 が付 き合 ってしまうことになる。石動 乃絵(いするぎ のえ)声 -高垣 彩 陽 本 作 のヒロインの一人 [6]。1年 前 、眞一郎 たちの住 む街 に引 っ越 して来 た少女 。麦 端 高校 1年 A組 所属 。黒 のショートヘア。行動 や発言 に見 られる子供 っぽさや突拍子 のなさのために周囲 からは変 わり者 扱 いされている。祖母 との死別 以来 、悲 しいことがあっても泣 けなくなってしまい涙 を取 り戻 そうとしている。人 の心 の奥底 を見抜 く鋭 い洞察 力 を持 つ。お弁当 の中身 や、比呂美 とのおかず交換 の際 の様子 からして、ソーセージなどよりは野菜 の方 が好 きらしい。兄 である純 からは妹 というよりも一人 の女性 として意識 されてしまっている。兄 と妹 では結 ばれることがないと気持 ちに整理 をつけるため東京 の印刷 会社 への就職 を決意 した純 を引 き留 めたいと思 いつつも、純 からの恋心 はしっかりと拒絶 している。眞一郎 が本当 に好 きな相手 は比呂美 と気付 いたものの諦 めきれずにいたが、比呂美 から「もう私 たちをそっとしておいて」と涙 ながらに訴 えられてしまう。眞一郎 にふられてしまった後 、眞一郎 との思 い出 の場所 で一人 佇 んでいたが気 が付 くと風 に乗 って涙 が舞 い上 がっていた。ついに涙 を取 り戻 したものの、それが眞一郎 を想 ってのものか祖母 を思 い出 してのものかははっきりしていない。- アニメ
評論 家 の藤津 亮太 は乃絵を「もう一人 の主人公 」であると表現 する[7]。乃絵と眞一郎 は互 いに自分 の世界 から外 に出 られるのかについて不安 を抱 えている点 が似 ている。また二 人 は互 いを刺激 し合 う関係 であり、恋愛 とは少 し異 なるものであったから互 いに興味 を持 ち、大人 になる過程 で別 れなければならなかった。その点 で言 えば乃絵はヒロインというよりも眞一郎 と同格 の主人公 と考 えたほうが分 かりやすいからであるとしている[8]。 湯浅 比呂美 (ゆあさ ひろみ)声 -名塚 佳織 本 作 のヒロインの一人 [9]。眞一郎 と同居 中 の幼馴染 。麦 端 高校 1年 B組 所属 の同級生 。茶 のロングヘアで運動 するときは髪 をポニーテールに結 う。1年 前 に両親 が他界 し、両親 と眞一郎 の両親 が知 り合 いだった縁 から仲上 家 に引 き取 られる。バスケット部 に所属 しており、1年生 ながら背番号 6番 を任 される実力 を持 つ。成績 も学年 1、2を争 う程 だが、それを鼻 にかけるそぶりはない。ゆえに友人 関係 は良好 。控 えめでどこか影 のある性格 をしている。眞一郎 に想 いを寄 せているが、「宗 弘 と涼子 が不倫 してできた子供 が比呂美 かもしれない」としをりに嘘 を吹 き込 まれてしまい眞一郎 とは距離 を置 いている。バイク事故 の後 はしをりと和解 、眞一郎 と両 想 いになる。高校 2年生 の春 には比呂美 はバスケ部 の次期 キャプテンとして活躍 している。藤津 は比呂美 としをりが衝突 するエピソードから、しをりとは性格 が似 ており、それ故 に衝突 したのではないかと推察 している[10]。安藤 愛子 (あんどう あいこ)声 -井口 裕香 本 作 のヒロインの一人 [11]。眞一郎 より1つ年上 の幼馴染 で三 代 吉 の彼女 。赤 茶 がかったショートヘア。今川 焼 きの飲食 店 「あいちゃん」[注 2]を切 り盛 りする[12]、明 るく活発 な少女 。眞一郎 達 の通 う麦 端 高校 とは違 う、古城 高校 に通 う。背 が低 いことを気 にしており、眞一郎 によくからかわれている。時折 、眞一郎 のことが好 きであるようなことを示唆 しているが、眞一郎 は全 く気 づかなかった。三 代 吉 とは付 き合 ってはいるが、その状態 を劇 中 での彼女 の言葉 を借 りて表 すなら『好 きな人 の傍 にいるために、その人 の傍 にいる人 と親 しくする』。物語 の終盤 では自分 自身 の気持 ちをごまかすだけでなく三 代 吉 も騙 すような真似 を続 けることへの罪悪 感 に悩 み、三 代 吉 とはと別 れようとするが三 代 吉 から愛子 を好 きな気持 ちは変 わらないと告 げられる。一 度 は別 れてしまうものの、三 代 吉 の存在 の大 きさを感 じた後 にもう一度 友達 からやり直 すことにする。野伏 三 代 吉 (のぶせ みよきち)声 -吉野 裕行 眞一郎 と親友 の同級生 [12]。麦 端 高校 1年 B組 所属 。眞一郎 から愛子 を紹介 され付 き合 っている。お調子 者 の楽観 主義 者 だが、愛子 への想 いは真剣 。また、愛子 との仲 を取 り持 ってもらった眞一郎 の恋 の悩 みを聞 くこともある。
サブキャラクター[編集 ]
石動 純 (いするぎ じゅん)声 -増田 裕生 - 乃絵の
兄 。螢川 高校 3年生 。バスケット部 のエースで背番号 は4番 。容姿 も整 っているため女子 から人気 がある。しかし、彼 自身 は女子 からの視線 には無頓着 で乃絵のことだけを考 えている。父親 と祖母 が亡 くなり母親 は仕事 に出 ていたため、乃絵とはいつも2人 きりであった。バイク[注 3]を運転 して学校 の違 う乃絵を送 り迎 えしている。物語 の中盤 、「宗 弘 と涼子 が不倫 してできた子供 が比呂美 かもしれない」としをりに嘘 を吹 き込 まれた比呂美 が眞一郎 をあきらめるため「自分 が好 きなのは蛍川 高校 のエース」と嘘 をついてしまったこと、比呂美 の嘘 で落 ち込 んでいた眞一郎 が、純 から「乃絵と付 き合 ってくれ」と言 わたことで怒 りを覚 え「それなら比呂美 と付 き合 え」と言 ってしまったことから比呂美 と付 き合 うことになる。 黒部 朋 与 (くろべ ともよ)声 -渡辺 智美 比呂美 の友人 で同 じくバスケット部 に所属 しており、背番号 は9番 。比呂美 が眞一郎 を好 きだと思 っており、やや一方 的 に応援 している。眞一郎 の父 /仲上 宗弘 声 -藤原 啓 治 寡黙 であまりしゃべらない。家業 の造酒 を営 んでおり、敷地 内 の酒蔵 で働 いている。眞一郎 が後 を継 がず絵本 作家 になることを目指 していることには理解 を示 している。また、比呂美 に対 しても本当 の子供 のように思 っている。比呂美 の両親 である篤 と涼子 とは幼馴染 の間柄 だったが三角 関係 でもあった。比呂美 が一人 暮 らしを決意 した際 、自分 の母親 に気持 ちがあったのか尋 ねられ「美 しく成長 した比呂美 は母親 によく似 ていて、外見 だけでなく仕草 もそっくりだ」と伝 えている。眞一郎 の母 /仲上 しをり声 -高橋 理恵子 感情 的 で思 い込 みが激 しい[9]。眞一郎 を溺愛 しており、家業 を継 がず絵本 作家 を目指 していることに反対 するなど過 干渉 気味 である。宗 弘 とは見合 い結婚 。かつて宗 弘 は涼子 に惚 れていたのを知 っており気持 ちの整理 がつけることができずにおり、眞一郎 が見 つけた仲上 夫妻 と湯浅 夫妻 が一緒 に写 っている古 い写真 は涼子 だけ顔 の部分 を切 り取 ってしまっている。嫉妬 の末 に比呂美 のことは宗 弘 と涼子 の不倫 の末 に生 まれた子供 かもしれないと虚言 を吐 くことで比呂美 を苦 しめてしまっているが、一方 で比呂美 を受 け入 れられない自分 自身 に自己 嫌悪 している。比呂美 を目 の敵 にし最初 から一貫 して冷 たい態度 を取 っており物語 がすすむにつれて過剰 になっていく。自暴自棄 になった比呂美 が純 と共 に雪 の中 をバイクで家出 をして事故 に遭 ってしまう。この事故 がきっかけでしをりと比呂美 は和解 した。藤津 は本 作 に3人 のヒロインがいるのであれば、しをりは裏 ヒロインのポジションに位置 するキャラクターだとしている。しをりの最大 の特徴 は「嫉妬 」という感情 をとても自然 に発露 させていることであり、同時 に彼女 の魅力 でもあると藤津 は述 べる[9]。また前述 同様 に比呂美 とは性格 が似 ており、それ故 に衝突 したのではないかと藤津 は推察 している[10]。
酒蔵 の少年 声 -土倉 有 貴 仲上 家 の酒蔵 で修行 を積 んでいる坊主 頭 の少年 。眞一郎 のことを「坊 ちゃん」と呼 ぶ。気 は優 しいが、天然 ボケなところもある。高岡 ルミ(たかおか ルミ)声 - ミルノ純 麦 端 高校 のバスケット部 のキャプテンで、背番号 は4番 。最近 様子 のおかしい比呂美 のことを心配 している。- 乃絵のおばあちゃん
声 -瀬能 礼子 - 乃絵が
子供 のころに他界 した。泣 き虫 だった乃絵を諭 すために天国 に乃絵の涙 を持 っていった。また、涙 を持 っていけるのは自 らの大切 な人 のみとも語 っていた。
その他 [編集 ]
雷 轟 丸 (らいごうまる)- 乃絵が
世話 をしていた黒 と茶 の雄鶏 。眞一郎 が書 いている絵本 の登場 人物 でもある。いつも羽 をはばたかせて飛 ぼうとしていたことを乃絵に気 に入 られていた。しかし鶏 小屋 がタヌキに襲 われて死 んでしまう。乃絵はそれを悼 んで、鶏 小屋 に板 を張 り付 け墓標 としていた。それを見 つけた比呂美 は地面 に墓標 を立 てて墓 らしくした。 - じべた
- 乃絵が
世話 をしている白 い雄鶏 。眞一郎 が書 いている絵本 の登場 人物 でもある。雷 轟 丸 と違 って飛 ぼうとしないため、乃絵からはあまり興味 を持 ってもらっていない。
設定 [編集 ]
麦 端 町 本 作 の舞台 [12]。富山 県 南 砺市城端 地区 の町並 みや風景 がモデルになっている[12]。さらに愛子 が働 く今川 焼 き屋 や公園 の噴水 、ショッピングモール(パボーレ)など城端 にない建造 物 も富山 県 に実在 する建物 をモデルにしている。山 なみは立山 町 芦峅寺 から臨 む立山 連峰 、海辺 は氷見 市 などの海岸 線 をモデルにしている[14][15]。眞一郎 たちが通 う「麦 端 学園 」は市立 城端 中学校 がモデルとなっている[12]。劇 中 に登場 する祭礼 ・「麦 端 まつり」は城端 で5月 に行 われる城端 曳山 祭 と9月 に行 われる城端 むぎや祭 [注 4]の2つの祭 りがモチーフになっている[12]。- ちなみに
石動 や黒部 、高岡 といった登場 人物 の名字 は県内 の地名 からとられた地名 姓 である。なお螢川 高校 は富山 を舞台 にした宮本 輝 の同名 小説 『螢川 』、古城 高校 は劇 中 の噴水 のモチーフがある高岡 古城 公園 からきている。
仲上 家 主人公 の親子 3人 と比呂美 が暮 らす家 。代々 続 く酒蔵 であり、家族 の居住 スペース以外 に酒造 場 と販売 所 が併設 されている。家族 の他 に少年 が1人 働 いている。家紋 は丸 に木瓜 [注 5]。天空 の食事 - 乃絵が
鶏 に与 えていたグミの実 で、高 い所 に実 ることから「天空 の食事 」であるという。乃絵はこの赤 い実 をとるために木 に登 っては他人 の助 けなしには降 りられなくなる。そして雷 轟 丸 の死後 はなぜかこれを眞一郎 に贈 るようになる。そのためか、眞一郎 の絵本 にもたびたび登場 する。乃絵が自分 で食 べた時 は不味 そうにしていた。エンディングで乃絵はこの木 の枝 を持 っている[16]。なお、このグミの実 はモデルとなった学校 のそばにて実際 に採 ることができる。 絵本 眞一郎 が書 いている絵本 。自作 の詩 に添 えられる形 で絵 が描 かれている。それらは自 らの心境 を表現 したり、出版 社 に応募 したり、乃絵に見 せたりするための物 。このうち乃絵に見 せているものは「雷 轟 丸 とじべたの物語 」である。
スタッフ[編集 ]
原作 - La'cryma監督 -西村 純二 [17]- シリーズ
構成 -岡田 麿 里 [17] - キャラクター
原案 -上田 夢 人 [17] - キャラクターデザイン・
総 作画 監督 -関口 可奈 味 [17] 美術 監督 -竹田 悠 介 、篠原 理子 色彩 設計 -井上 佳 津 枝 撮影 監督 -福士 享 編集 -植松 淳一 音楽 -菊地 創 音響 監督 -若林 和弘 - プロデューサー -
永谷 敬之 、伊藤 善之 、平光 良介 、堀川 憲司 - アニメーション
制作 - P.A.WORKS[17] 製作 - true tears製作 委員 会 (バンダイビジュアル、ランティス)
主題歌 [編集 ]
- オープニングテーマ「リフレクティア」(
第 1話 -第 12話 ) 作詞 - riya /作曲 ・編曲 -菊地 創 /歌 - eufonius第 8話 では挿入歌 としても使用 された。第 13話 ではエンディングとして使用 された。
- エンディングテーマ「セカイノナミダ」(
第 1話 -第 12話 ) 作詞 -畑 亜貴 /作曲 ・編曲 -末廣 健一郎 /歌 -結城 アイラ挿入歌 「そのままの僕 で」(第 10話 )作詞 - riya /作曲 ・編曲 -菊地 創 /歌 - eufonius- 「
涙 の記憶 」(第 13話 ) 作詞 - riya /作曲 ・編曲 -菊地 創 /歌 - eufonius
評価 [編集 ]
アニメ
各 話 リスト[編集 ]
※サブタイトルはエピソード
サブタイトル | セリフ |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | ||||||
3 | どうなった? こないだの |
|||||
4 | はい、ぱちぱちってして | |||||
5 | おせっかいな |
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6 | それ…なんの |
|||||
7 | ちゃんと |
|||||
8 | ||||||
9 | なかなか |
|||||
10 | ||||||
11 | あなたが |
|||||
12 | ||||||
13[ |
ミニキャラ4コマ劇場 [編集 ]
DVD
サブタイトル | ||
---|---|---|
1 | true tears |
ああっ |
2 | トゥルー ティアーズ ライト( |
|
3 | true tears ss( |
D.C.S.S. |
4 | true★tears にゃ( |
デ・ジ・キャラットにょ |
5 | true tears げきじょう( |
あゆまゆ |
6 | true tears A's( |
|
7 | true tears ふぉ〜えう゛ぁ〜( |
ぷちえゔぁ |
放送 局 [編集 ]
tvk | 2008 |
||||
2008 |
フジテレビ |
||||
チバテレビ | 2008 |
||||
テレ |
2008 |
||||
フジテレビ |
|||||
BS11 | 2008 |
BSデジタル |
『ANIME+』 | ||
キッズステーション | CS |
リピート | |||
バンダイチャンネル | 2008 |
ネット |
|||
2008 |
フジテレビ |
エンドカードあり |
BS11では、2008
関連 商品 [編集 ]
DVD[編集 ]
バンダイビジュアルから
.ANIME | |||
---|---|---|---|
Vol.1 | 2008 |
BCBA-3216 | バラエティCD-ROM Vol.1 *「こちらチューリップ |
Vol.2 | 2008 |
BCBA-3217 | キャラクターイメージソングCD *「アイコトバ」( |
Vol.3 | 2008 |
BCBA-3218 | バラエティCD-ROM Vol.2 *「こちらチューリップ |
Vol.4 | 2008 |
BCBA-3219 | キャラクターイメージソングCD *「 |
Vol.5 | 2008 |
BCBA-3220 | バラエティCD-ROM Vol.3 *「こちらチューリップ |
Vol.6 | 2008 |
BCBA-3221 | キャラクターイメージソングCD *「もうひとつの |
Vol.7 | 2008 |
BCBA-3222 | バラエティCD-ROM Vol.4 *「こちらチューリップ |
BD[編集 ]
- 『true tears Blu-ray BOX』
- バンダイビジュアルから2010
年 3月26日 発売 。特典 は64Pのブックレット、新規 インタビュー、最終 話 後 の主要 人物 のその後 を描 く3分 の新作 映像 、true tears舞台 紹介 映像 、DVD収録 時 の映像 特典 、イラストギャラリー。
発売 までの経緯 - 「ブルーレイディスクマイスターサイト」において2009
年 8月 に開催 された、未 BD化 作品 をBD化 する趣旨 の投票 企画 「あなたの力 でBD化 プロジェクト ランキング第 1弾 <アニメ編 >」で本 作 が1位 となった[19]。その結果 、完全 予 約 受注 限定 生産 商品 としてバンダイビジュアルサイト内 で限定 販売 されることとなった。申 し込 み期間 は2009年 11月 10日 から2009年 12月16日 で入金 期間 は2009年 12月21日 から2010年 1月 8日 までで予 約 入金 が2000個 以上 で製作 される。その後 、申 し込 み期間 を2009年 12月18日 から12月21日 までの追加 延長 。また、商品 仕様 が変更 されたことを受 け、申 し込 み期間 を2010年 1月 15日 から1月 20日 、入金 期間 を2010年 1月 20日 から2月 1日 まで2回 目 の追加 延長 を行 った。
- 『true tears Blu-ray BOX スタンダード
版 』 - バンダイビジュアルから2013
年 1月 29日 発売 。限定 販売 版 から映像 特典 などが一部 省略 されているほか、ブックレットが16Pとなっている[20]。
CD[編集 ]
- 『リフレクティア』(
歌 :eufonius) - オープニングテーマ曲 。2008年 1月 23日 発売 。 - 『セカイノナミダ』(
歌 :結城 アイラ) - エンディングテーマ曲 。2008年 2月 6日 発売 。 - 『true tears オリジナルサウンドトラック』 - オリジナルサウンドトラック(
全 33曲 収録 )。2008年 2月 27日 発売 。 - 『Tears...for truth 〜true tearsイメージソング
集 〜』 - イメージソングアルバム。参加 アーティストはeufonius、結城 アイラ、アツミサオリ、kukui、伊藤 真澄 、高垣 彩 陽 、yozuca*、Rita全 10曲 収録 。2008年 4月 16日 発売 。 - 『TVアニメ「true tears」ドラマCD』 - アニメ
本編 では明 かされなかった登場 人物 のその後 が描 かれる。担当 声優 はテレビアニメ版 と同 じ。全 3話 収録 。2008年 6月 25日 発売 。 - 『true tears
帰 ってきた! こちらチューリップ放送 局 』 - コミックマーケット75のドットアニメブースで販売 したラジオCD。2009年 1月 30日 発売 。 - 『true tears イメージミニアルバム 〜Nostalgic Arietta〜』 - イメージソングミニアルバム。
参加 アーティストはeufonius、高垣 彩 陽 、名塚 佳織 、井口 裕香 全 5曲 収録 。2010年 4月 7日 発売 。 - 『プリズム・サイン』(
歌 :eufonius) - 3周年 記念 アニバーサリーソング。成長 したヒロイン3人 をイメージした新曲 2曲 とinst.の全 4曲 収録 。2012年 2月 8日 発売 。 - 『true tears 5
周年 記念 CD-BOX』 -既 発売 CDの音源 を網羅 したCD-BOX。2013年 3月 27日 発売 。
書籍 [編集 ]
- 『true tears memories』
公式 ガイドブック。(学習研究社 、2008年 8月 27日 発売 。ISBN 978-4-05-403814-1)
電子 書籍 [編集 ]
- 『true tears
小説 版 』(全 5話 )ノベライズ。(著 :藤本 透 、表紙 ・挿絵 :上田 夢 人 。P.A.BOOKS、2018年 5月 5日 ~2018年 7月 20日 発売 )
インターネットラジオ[編集 ]
- true tears こちらチューリップ
放送 局 - 2008
年 1月 4日 よりBEAT☆Net Radio!にて配信 されていたネットラジオ。メインパーソナリティは高垣 彩 陽 (石動 乃絵役 )、名塚 佳織 (湯浅 比呂美 役 )、井口 裕香 (安藤 愛子 役 )。
地元 での反応 [編集 ]
まず、
JR
2009
2010
2009
2011
このように
ラッピング列車 [編集 ]
- のと
鉄道 にて2014年 8月 1日 からNT203号車 がP.A.WORKS制作 の北陸 3県 を舞台 としたアニメ『true tears』『花 咲 くいろは』『グラスリップ』のヒロインが描 かれた「花 咲 くいろは」ラッピング3号車 となっている。
南 砺と金沢 をつなぐ旅 ラッピングバス[編集 ]
- 2015
年 3月 より、南 砺市と金沢 市 を結 ぶ路線 バスの実証 実験 バスが運行 を開始 し、バスの車体 に当 作品 のイラストが使用 されている[30]。尚 、バスは2016年 3月 31日 をもって実証 実験 を終了 し、翌 4月 1日 より本格 運用 に入 った際 にも継続 して運行 されている。
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^ アニメーション
制作 を担当 するP.A.WORKSの本社 は富山 県 南 砺市に所在 する。 - ^ モデルは「たこやき HACHI-HACHI
高岡店 」[12]。 - ^ モデルはヤマハ・マジェスティ[13]
- ^
眞一郎 が踊 る麦 端 おどりのモデルの富山 県 を代表 する民謡 「麦 屋 節 」の男 踊 りが披露 される。 - ^
暖簾 などで存在 が確認 できる。木瓜 紋 は富山 県 に多 い家紋 であり、全体 の28%にも達 するという。これは朝倉 氏 が浄土真宗 門徒 に積極 的 に家紋 を与 えたことに由来 する。 - ^ Blu-ray BOXでは3
分 の新作 エピローグ映像 を追加 した第 13話 特別 版 となっている。 - ^ この
模様 の一部 は、『BBTスーパーニュース』のほか、テレビ朝日 『スーパーJチャンネル』でも取 り上 げられた。 - ^ ただし『Angel Beats!』
特別 編 は富山 県内 の地上波 では未 放送 だった(BS-TBSで視聴 可能 ではあった)。
出典 [編集 ]
- ^ a b c d
藤津 2019, p. 166. - ^ “『true tears』キャストコメント”. true tears
公式 サイト (2007年 12月11日 ). 2007年 12月12日 閲覧 。 - ^
永谷 敬之 (2007年 12月23日 ). “月日 が進 むのが遅 いなり…”. true tears公式 ブログ. 2008年 2月 12日 閲覧 。 - ^ GAME Watch (2006
年 2月 8日 ). “ブロッコリー、「true tears〜トゥルーティアーズ〜」発表 会 開催 木谷 氏 らが開発 裏話 などを披露 。アニメ化 も決定 !”. 2007年 12月14日 閲覧 。 - ^
藤津 2019, p. 168. - ^ a b
藤津 2019, p. 167. - ^
藤津 2019, p. 177. - ^
藤津 2019, pp. 176–177. - ^ a b c
藤津 2019, p. 174. - ^ a b
藤津 2019, p. 175. - ^
藤津 2019, p. 169. - ^ a b c d e f g
聖地 巡礼 NAVI 2010, p. 141. - ^ Mr.Bike BG(2008
年 4月 号 )p.96 - 97「ナンディ小菅 のバイク文化 研究所 」参照 。 - ^
永谷 敬之 (2008年 2月 22日 ). “行 ってきました聖地 巡礼 !巻 の1”. true tears公式 ブログ. 2008年 5月 28日 閲覧 。 - ^ チエ
爺 (2008年 2月 4日 ). “チエ爺 外 担秘録 ? その参 「はい、ぱちぱちってして」外 坦 編 ”. true tears公式 ブログ. 2008年 5月 28日 閲覧 。 - ^
永谷 敬之 (2008年 1月 20日 ). “さっそくお便 りのお返事 ですよ〜”. true tears公式 ブログ. 2008年 1月 22日 閲覧 。 - ^ a b c d e
藤津 2019, p. 178. - ^
藤津 2019, pp. 167–170. - ^ “
注目 リリース:バンダイビジュアル、「true tears」BD BOXの受注 生産 を発表 ”. まんたんウェブ (毎日新聞 デジタル). (2009年 11月12日 ) 2011年 2月 27日 閲覧 。 - ^ TVアニメ「true tears」
公式 サイト |商品 情報 | 2012年 9月 29日 閲覧 。 - ^ true tears 10
周年 記念 Blu-ray Box |商品 詳細 バンダイビジュアル、2018年 7月 11日 閲覧 。 - ^
南 砺・城端 地域 モデルに青春 物語 テレビアニメ「トゥルー・ティアーズ」 -北日本新聞社 富山 のニュース 2008年 3月7日 閲覧 - ^
城端 、アニメの聖地 へ! -南 砺市公式 サイト 2008年 3月15日 閲覧 - ^ シアワセの
素 城 端 が舞台 のアニメ、富山 では… - ^ “
全国 からファン350人 南 砺・城端 舞台 のアニメ上映 、声優 ら観光 大使 に”.北日本新聞社 . (2009年 7月 6日 ). p. 17面 2009年 7月 31日 閲覧 。 - ^ true tears キャラクター
南 砺市特別 住民 登録 記念 パネル作品 展 記事 じょうはな織 館 おりにっき 7月 23日 号 - ^ 2008
年 12月31日 -北國 新聞 31ページ。『城端 アニメの聖地 に』 - ^
外国 人 観光 客 はアニメで集 めろ!富山 県 でプロジェクト開始 - J-CASTニュース2009年 6月 23日 - ^
増淵 敏之 『物語 を旅 するひとびと―コンテンツ・ツーリズムとは何 か』彩 流 社 、2010年 、115-117頁 。ISBN 978-4779115080。 - ^
南 砺と金沢 をつなぐ旅 HP
参考 文献 [編集 ]
- ドリルプロジェクト『アニメ&コミック
聖地 巡礼 NAVI』飛鳥新社 、2010年 5月 10日 、76-77頁 。ISBN 978-4-87031-995-0。 藤津 亮太 『ぼくらがアニメを見 る理由 2010年代 アニメ時評 』フィルムアート社 、2019年 8月 25日 、166-178頁 。ISBN 978-4-8459-1836-2。