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Vlog

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
視聴しちょうしゃ挨拶あいさつするYouTube ブロガー

Vlog(ブイログ)[注釈ちゅうしゃく 1]とは、メディアが動画どうがであるブログいち形態けいたいで、ビデオログ (video log)、ビデオブログ (video blog) の略称りゃくしょう

Vlogの投稿とうこう記事きじおおくの場合ばあい動画どうがみ(または動画どうがリンク)にそれを補足ほそくする文章ぶんしょう画像がぞうそのメタデータわせたものである。投稿とうこう記事きじは1テイク(撮影さつえい開始かいしから最後さいごまで1ほんり)で記録きろくされたものもあれば、複数ふくすう分割ぶんかつされることもある。Vlogは動画どうが共有きょうゆうプラットフォームのYouTube人気にんきのあるカテゴリーである。

近年きんねんでは、Vlog制作せいさくソーシャルメディアうえおおきなコミュニティをしており、デジタルエンターテイメントでもっと人気にんきのある形態けいたいの1つとなっている。Vlogは文章ぶんしょうのブログとは対照たいしょうてきに、映像えいぞうつうじてよりふか背景はいけい内容ないようを(面白おもしろ題材だいざいともに)提供ていきょうできるとひろしんじられている[3]。またVlogはおおくの場合ばあいWebシンジケーション利用りようしたRSSAtom使つかってインターネットじょう動画どうが配信はいしんすることができ、モバイル端末たんまつやパソコンじょう自動じどう集計しゅうけい再生さいせいができる(ビデオポッドキャスト参照さんしょう)。

歴史れきし

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ニューヨークの芸術げいじゅつネルソン・サリバンは、1980年代ねんだいにニューヨークとサウスカロライナしゅう周辺しゅうへん動画どうがをブログに形式けいしき記録きろくしたことでられている[4]

2000ねん1がつ2にち、アダム・コントラスは芸能げいのうかい目指めざしてロサンゼルスまで山野さんや移動いどうしている様子ようす友人ゆうじん家族かぞく告知こくちする目的もくてき動画どうがをブログ記事きじ一緒いっしょ投稿とうこうし、このはつ投稿とうこうのち史上しじょうもっとなが継続けいぞくするビデオブログになっていく[5][6][7]同年どうねん11がつ、エイドリアン・マイルズは動画どうが静止せいし画像がぞう文章ぶんしょう変換へんかんしたものを投稿とうこうし、自分じぶんのビデオブログをしょうする"vog"という用語ようご創作そうさくした[8][9]映画えいが製作せいさくしゃけんミュージシャンのルーク・ブーマンは、2002ねん自分じぶん大学だいがく卒業そつぎょう記念きねん旅行りょこうのビデオ日記にっきとしてTropisms.orgというサイト(現在げんざい消滅しょうめつ)をげ、これがVlogやビデオログとばれる最初さいしょのサイトのひとつとされている[10][11]。2004ねんスティーブ・ガーフィールド自身じしんのビデオブログをげ、同年どうねんを「ビデオブログのとし」と宣言せんげんした[12][13]

ロシアのもと大統領だいとうりょうドミートリー・メドヴェージェフのビデオブログは、2008ねん11月のラテンアメリカ歴訪れきほう投稿とうこうされた。

2005ねん皮切かわきりにVlog行為こうい急激きゅうげき普及ふきゅうしていった。同年どうねん2がつもっと人気にんきのある動画どうが共有きょうゆうサイトYouTube設立せつりつされたのである。サイトの共同きょうどう創設そうせつしゃジョード・カリムは、2005ねん4がつに"jawed"という自分じぶんチャンネルで「動物どうぶつえんでのわたし(Me at the zoo)」というYouTube最初さいしょのVlog映像えいぞうをアップロードした[14]動物どうぶつえんにいる自分じぶんという普段ふだんの「日常にちじょう」と「さりげなさの美学びがく」がアマチュアによるVlogコンテンツの特色とくしょく位置付いちづけられ、とりわけYouTuberいたるあいだでYouTube動画どうが典型てんけいとなった[15]。2006ねん7がつまでにYouTubeは5番目ばんめ人気にんきのあるウェブ配信はいしんさきとなり、毎日まいにち1おくほん動画どうが視聴しちょうされ、1にちあたり65,000けん新規しんきアップロードがおこなわれるようになった[16]。またYahoo!のビデオブロググループも2005ねん8がつまでに会員かいいんすうげきした[17][18]

オープンソースコンテンツ管理かんりシステムおおくが動画どうがコンテンツを視聴しちょうできるようにしたことで、ブロガーが自身じしんのVlogサイトを運営うんえい管理かんりできるようになった。さらに、携帯けいたい電話でんわにデジタルカメラ機能きのういたため、それで記録きろくした動画どうがコンテンツをWebじょう公開こうかいすることもできるようになった[19]ラジオきょくテレビ局てれびきょくが、リスナーや視聴しちょうしゃとの交流こうりゅうたすける手段しゅだんとしてビデオブログを活用かつようする場合ばあいもある[よう出典しゅってん]

YouTubeは、人々ひとびと自分じぶん感情かんじょう表現ひょうげんする巨大きょだいソーシャルコミュニティをつくることを目的もくてきとした人気にんきのあるプラットフォームとなっている。それは、いつでもどこでも見知みしらぬ人達ひとたちあつまっては自分じぶんたち経験けいけんでおたがいに安息あんそく場所ばしょつくした。Vloggerがもとめる感情かんじょう交流こうりゅう支援しえんといった親愛しんあいコメントが相当そうとうかずとどくため、傷心しょうしんVlogつくることが普遍ふへんてき行為こういとなっている[20]

ギネス世界せかい記録きろく

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チャールズ・トリッピーは"Internet Killed Television"というYouTubeチャンネルに日々ひびつづく3,000以上いじょう動画どうががあり、これが2019ねん5がつ時点じてんで「YouTubeに投稿とうこうされた最長さいちょう連続れんぞくする日々ひび個人こじんビデオブログ」というギネス世界せかい記録きろくとなっている[21]

米国べいこくカリフォルニアしゅうロサンゼルスで開催かいさいされるVidConは、YouTubeコンテンツ制作せいさくしゃ視聴しちょうしゃがコンテンツのアイデアやビジネスの接点せってんたがいに共有きょうゆうすることを目的もくてきとした年次ねんじ大会たいかいである[22]。 2010ねん7がつ10日とおかと11にちだい1かいのVidCon大会たいかい開催かいさいされ、現在げんざいではネットコンテンツ制作せいさくしゃ視聴しちょうしゃ代表だいひょうしゃによるもっとおおきな対人たいじん集会しゅうかいとなっている[23]

用途ようと

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印象いんしょう

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Vlogは、言語げんごてきがかり(おも映像えいぞう)をもちいてVloggerの人物じんぶつぞう文化ぶんか印象いんしょうについてまなぶことができるようになっている。研究けんきゅうしゃたちはAmazon Mechanical Turkクラウドソーシング使つかってVloggerがどのような性格せいかく特性とくせいっているのかを判定はんていする実験じっけんをした[24]おおくのVlogは経験けいけんたいする外向がいこうせい誠実せいじつせい協調きょうちょうせい神経症しんけいしょう開放かいほうせいという ビッグ5性格せいかく特性とくせい具現ぐげんしたものである。Mechanical Turkにくわえて、研究けんきゅうしゃはVlogないしょうじるがかりも確認かくにんした。Vlogは、その制作せいさく関連かんれんする要因よういん(カメラの配置はいち照明しょうめい、ロケ場所ばしょ、カメラをるのについやす時間じかん間隔かんかく配信はいしん対話たいわりょうなど)が沢山たくさんあることを考慮こうりょすると、それら要因よういん分解ぶんかいすることができる。この情報じょうほうとクラウドソーシングを使つかったところ、性格せいかく調査ちょうさなかもっとたか割合わりあいめたのが協調きょうちょうせいであり、Vlog行為こうい協調きょうちょうせいある印象いんしょう形成けいせいするのにすぐれた場所ばしょであるという結果けっかあきらかになった。ただし、形質けいしつ外向がいこうせいなど)でよりおおくの言語げんごてきがかりが目立めだっていた。いずれにしても、人柄ひとがらがより興味深きょうみぶかいVlog視聴しちょう体験たいけんしょうじさせている[24]

教育きょういく

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Vlog行為こういは、それが学生がくせい高等こうとう教育きょういく実践じっせん提供ていきょうする信頼しんらいせいたかいプラットフォームであるのかを判断はんだんするため(米国べいこくでは)学校がっこう体系たいけい実験じっけんおこなわれている。研究けんきゅうしゃは、大学だいがく1年生ねんせい42にんをそれぞれ21にん対照たいしょうぐん実験じっけんぐんれて実験じっけんおこなった[25]かくグループのやりたいこともとづく1年間ねんかん指導しどうて、現在げんざいのスピーチ能力のうりょく反映はんえいする 口頭こうとう運用うんよう能力のうりょくテスト(OPI)学生がくせい全員ぜんいんけてもらった。対照たいしょうぐんでは自分じぶんたち標準ひょうじゅんてき記述きじゅつ能力のうりょく作業さぎょうして独自どくじのブログをつくるよう指示しじされ、 実験じっけんぐんでは自分じぶん能力のうりょくにオンライン対話たいわんでためすよう指示しじされた。実験じっけんりょうグループとも得点とくてんえたが、実験じっけんぐん教師きょうし同級生どうきゅうせいあいだでのより対話たいわてき学習がくしゅう環境かんきょう結果けっかもたらされたスピーチ能力のうりょく向上こうじょうのおかげで、対照たいしょうぐん上回うわまわっていた。対照たいしょうぐんは、ビデオブログを使つかわなかったため自分じぶんたちのスピーチ能力のうりょくに「自信じしんひくいままだった」と主張しゅちょうした[25]

健康けんこう

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Vlogは近年きんねん視聴しちょうしゃ情報じょうほう提供ていきょうしたり内輪うちわグループをつくることが目的もくてきのプラットフォームがどうやって慢性まんせい疾患しっかんくるしむ人々ひとびとまわりに有用ゆうようなコミュニティを形成けいせいしていくのか、を研究けんきゅうする調査ちょうさにおいて使用しようされている。糖尿とうにょうびょうがん、ヒト免疫めんえき不全ふぜんウイルス(HIV)といった慢性まんせい疾患しっかんくるしむVloggerを対象たいしょうにした実験じっけんで、研究けんきゅうしゃたちは当人とうにんたちとコメントを人達ひとたちとの関係かんけいせい調査ちょうさした[3]。Youtuber36にんから72のVlogサンプルが採取さいしゅされた。だい部分ぶぶんのVloggerは、経緯けいい感情かんじょうてき影響えいきょう視聴しちょうしゃつたえるため、自分じぶん物語ものがたりかえったり共有きょうゆうする方法ほうほうとしてVlogを投稿とうこうしている。この研究けんきゅうでは、まず個人こじんてき特徴とくちょう共有きょうゆうするおおくのアドホック少数しょうすうグループがつくられて、それが時間じかん経過けいかとともにふくがるオンラインコミュニティをつくり、やがてVloggerが必要ひつようとするサポートを提供ていきょうする支援しえんコミュニティづくりに関与かんよするさらにおおくの視聴しちょうしゃ獲得かくとくすることが判明はんめいした[3]

種類しゅるい

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個人こじんVlog
個人こじんVlogは、自分じぶんたち人々ひとびと紹介しょうかいしたい情報じょうほうとどけるために各々おのおの記録きろくするオンライン動画どうがである。その視聴しちょうしゃたち企業きぎょう組織そしきのVlog聴者ちょうしゃほど多様たようではない。
生放送なまほうそうVlog
YouTubeは2008ねんYouTube Liveという生放送なまほうそう配信はいしん機能きのう発表はっぴょうした。この機能きのうInstagramFacebookといったほかのソーシャルプラットフォームによっても確立かくりつされた。
教育きょういくてきVlog
特定とくてい主題しゅだいについて視聴しちょうしゃ教育きょういくする意図いとつくられたビデオブログ[25]
傷心しょうしんVlog
喪失そうしつかんかなしみ、なげきの心情しんじょう吐露とろする意図いとつくられたビデオブログ[20]
対話たいわしきVlog
いた市民しみん討論とうろん意図いとつくられたビデオブログ[24]

YouTubeの存在そんざい

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YouTubeは現在げんざい、ウェブじょうもっと訪問ほうもんすうおお上位じょうい3サイトに位置いちづけられている[26]。ビデオブロガーやVloggerとの交信こうしんおお地域ちいきで、YouTubeはこれら参加さんかしゃたち個人こじんてき動画どうが放送ほうそうするプラットフォームをつくっており、それはおおくの場合ばあいハンディカメラを使用しようして撮影さつえいされている[27]。YouTubeコミュニティにおけるVlogの人気にんきはここすうねん急激きゅうげき上昇じょうしょうしており[28]登録とうろくすうおおい YouTubeチャンネル上位じょうい 100 けんのうち17けん映像えいぞうおもなスタイルとしてVlogを提供ていきょうしている[27]。これらVloggerのおおくは YouTubeパートナープログラム一部いちぶであり、そこではどう産業さんぎょう専門せんもんしょく(プロ)して動画どうが制作せいさくから金銭きんせん収益しゅうえきができるようになっている[29]。このプロ様々さまざまなチャンネルへのさらなる露出ろしゅつやす手助てだすけをするほか、その分野ぶんやないでの安定あんてい地位ちいす。くわえて、このプロによりコンテンツ制作せいさくしゃ視聴しちょうしゃから信頼しんらいある情報じょうほうげんなされるようになる。さらに、Vloggerは持続じぞく可能かのう職歴しょくれき自分じぶんのチャンネルをむこともできる。2013ねん最高さいこうがく有料ゆうりょうvloggerには1ねん最低さいてい72まんドルがもたらされた[30]ハリウッドはこの上昇じょうしょういちじるしいメディアに注目ちゅうもくし、その価値かちをディズニー傘下さんかマーベル・エンターテインメントなどの娯楽ごらく企業きぎょうよりもうえ位置付いちづけている[31]

ドキュメンタリー

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『I'm Vlogging Here』は90ぶんのVlogドキュメンタリー作品さくひん(vlogumentary)で、これはビデオブログの世界せかい文書ぶんしょすることに焦点しょうてんて、このメディアを使つかって成功せいこうしたYouTubeのVloggerを主題しゅだいとしている[32]。YouTuberのシェイ・カールかれ家族かぞく主演しゅえんして2016ねん後半こうはん公開こうかいされたこの映画えいがは、自分じぶんたち日々ひび生活せいかつ記録きろくされて世界せかいにアップロードされるため生活せいかつがVlogによって大幅おおはば変化へんかした家族かぞくった作品さくひんである。シェイ・カールは、ウォルト・ディズニー・カンパニーが買収ばいしゅうしたYouTubeベースの動画どうが供給きょうきゅう会社かいしゃ (Maker Studios共同きょうどう創設そうせつしゃである[33]。 このドキュメンタリーは、Vlogやデジタルコミュニティがエンターテインメント業界ぎょうかいおよぼす影響えいきょうへの関心かんしんこし、その認知にんちたかめる一助いちじょとなったようである。

その出来事できごと

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  • 2005ねん1がつ - Vloggerconというはじめてのvloggerによる会議かいぎがニューヨーク開催かいさいされた[34]
  • 2006ねん11月 -イリーナ・スルツキーは、はつとなる年間ねんかんビデオブログしょうのThe Vloggiesを創設そうせつしてどう司会しかいつとめた[35]
  • 2007ねん5がつ・8がつ -ウォール・ストリート・ジャーナルかみは、注目ちゅうもく個人こじん記事きじ (Personal Journal section) として1人ひとり老婆ろうば掲載けいさいした[36][37]。2007ねん8がつの『ABCワールドニュース・トゥナイト』に彼女かのじょ登場とうじょうし、当時とうじオンライン動画どうが世界せかいたずさわる高齢こうれいしゃだと紹介しょうかいされた[38]

関連かんれん項目こうもく

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脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 英語えいごけん発音はつおん[vlɒɡ]だが[1]日本にっぽんだとVlogで「ブイログ」と[2]。これはおそらく「ブログ(blog)」と混同こんどうしないよう、あえてみを「ブイログ」にえたとおもわれる。ほんこうでは以後いごVlogをアルファベット表記ひょうきする。

出典しゅってん

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外部がいぶリンク

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