かき

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日本語にほんご

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名詞めいし:植物しょくぶつ

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かき果樹かじゅ
かき果実かじつ

かきカキかき

  1. (, 果実かじつ) カキノキ落葉らくよう高木たかぎ雌雄しゆうどうかぶひがしアジア固有こゆうしゅで、果実かじつ生産せいさんりょう大半たいはん中国ちゅうごくさんめる。果実かじつじゅくすと橙色だいだいいろになる。あまかき渋柿しぶがきがあり、一般いっぱんてき前者ぜんしゃ生食なましょくされ、後者こうしゃがきにしてしょくされる。ざい家具かぐよう建築けんちくよう使つかわれる。学名がくめい: Diospyros kakiはななつの、あき季語きご
  2. (略語りゃくご, いろ) かきいろ
  3. (衣類いるい) かきころもかきそ。また、これを着用ちゃくようしていたことから、酒屋さかや丁稚でっち別称べっしょう

発音はつおん

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関連かんれん

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翻訳ほんやく

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名詞めいし:魚介ぎょかい

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牡蠣かき

かきカキ牡蠣かきかき

  1. ウグイスガイイタボガキぞくする二枚貝にまいがい総称そうしょうあるいはカキもしくはカキうえぞくするたね総称そうしょう貝殻かいがらみぎからよりもひだりからほうふくらんでおり、ひだりから海中かいちゅう岩石がんせきなどに着生ちゃくせいする。世界せかい各地かくち浅瀬あさせひろ分布ぶんぷし、養殖ようしょくさかん。日本にっぽんでは、広島ひろしまけん宮城みやぎけんでの水揚みずありょうおおい。マガキ、イワガキなどの大型おおがたしゅ食用しょくようきょうされ、生食なましょく欧米おうべいでもこのまれる。から肥料ひりょう飼料しりょう胡粉ごふん生薬きぐすり原料げんりょうとなる。牡蠣かきぼれいふゆ季語きご

発音はつおん

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関連かんれん

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翻訳ほんやく

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名詞めいし:かき

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がき
石垣いしがき

かきかき

  1. いえ周囲しゅういにわなどをかこい、あるいは仕切しきもの。垣根かきね

発音はつおん

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関連かんれん

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翻訳ほんやく

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動詞どうし:

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かきき】

  1. 動詞どうしかく」の連用形れんようけい動詞どうし後続こうぞくして複合語ふくごうご形成けいせいすることもある。

関連かんれん

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接頭せっとう :

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かき かきき】

  1. 動詞どうしまえいて、語調ごちょうととのえたり語勢ごせいつよめたりするかたりかいかっ

語源ごげん

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動詞どうしかく」の連用形れんようけい

同音どうおん異義いぎ

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かき