連用形れんようけい

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日本語にほんご

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この単語たんご漢字かんじ
れん よう かたち
れん
だいよん学年がくねん
よう
だい学年がくねん
けい
だい学年がくねん
音読おんよ

発音はつおん

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名詞めいし

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れん よう かたち(れんようけい)

  1. 日本語にほんご用言ようげん助動詞じょどうしにおける活用かつようがたひとつ。ろく活用かつようがた番目ばんめにおかれる。連用れんようは「用言ようげんつらなる」という意味いみで、用言ようげん接続せつぞくする場合ばあいぶん区切くぎ場合ばあい名詞めいしとしてあつか場合ばあいなどにもちいられる。文語ぶんごでは「けり」「たり」などに、現代げんだいでは「」「ます」などに接続せつぞくするときにあらわれる。また動詞どうし場合ばあい音便おんびんかたちがあり、現代げんだい形容詞けいようしではカリ活用かつようかたちがある。

関連かんれん

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