連体れんたい形がた

日本語にほんご

この単語たんごの漢字かんじ
連れん	体からだ	形かたち
れん 第だい四よん学年がくねん	たい 第だい二に学年がくねん	けい 第だい二に学年がくねん
音読おんよみ	音読おんよみ	音読おんよみ

発音はつおん

• (東京とうきょう式しき) れんたいけー [rèńtáíkéé] (平板へいばん型がた – [0])
• IPA^(?): [ɾẽ̞nta̠ike̞ː]

名詞めいし

連れん体からだ形かたち (れんたいけい)

1. (日本語にほんご文法ぶんぽう) 日本語にほんごの用言ようげん・助動詞じょどうしにおける活用かつよう形がたの一ひとつ。六ろく活用かつよう形がたの四よん番目ばんめにおかれる。連体れんたいとは「体言たいげんに連つらなる」という意味いみで、体言たいげんを修飾しゅうしょくする場合ばあいに用もちいられる。文語ぶんごでは係かかり結むすびで「ぞ」「なむ」「や」「か」を受うける場合ばあいにも現あらわれる。後のちに続つづく体言たいげんを省略しょうりゃくして体言たいげんとして用もちいられることもある。

関連かんれん語ご

• 未然みぜん形がた、連用形れんようけい、終止しゅうし形がた、仮定かてい形がた、已然いぜん形がた、命令めいれい形がた