音読おんよみ

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日本語にほんご

音おと読み (おんよみ)

漢字かんじの日本語にほんごにおける発音はつおんの一ひとつ。漢字かんじが伝つたわった当時とうじの中国ちゅうごく語ごの発音はつおんに基もとづく読よみ方かた。その発音はつおんが伝つたわった時期じきにより、呉音ごおん、漢音かんおん、唐音とういん、宋音そうおんに区分くぶん、さらに、それらが変化へんかした慣用音かんようおんがあり、同一どういつの漢字かんじを用もちいても、使用しようする音おとによっては意味いみが異ことなる場合ばあいがある。

利益りえき:漢音かんおんで「りえき」と読よむと「もうけ」を意味いみするが、呉音ごおんで「りやく」と読よむと「信心しんじんによって得えられる仏ふつの恵めぐみ・救済きゅうさい」と言いう意味いみになる。
成功せいこう

訳語やくご

活用かつようと結合けつごう例れい

音読おんよみ-する動詞どうし活用かつよう表ひょう（日本語にほんごの活用かつよう）
サ行ぎょう変格活用へんかくかつよう
語幹ごかん	未然みぜん形がた	連用形れんようけい	終止しゅうし形がた	連体れんたい形がた	仮定かてい形がた	命令めいれい形がた
音読おんよみ	しせさ	し	する	する	すれ	しろせよ