ku

KU および Ku も参照さんしょう。

記号きごう

略語りゃくご

ku

1. クルド語ごのISO 639-1言語げんごコード。

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アイヌ語ご

カナ表記ひょうき ク

発音はつおん

• IPA^(?): /ku/
• X-SAMPA: [ku]

語源ごげん1

動詞どうし

ku (他動詞たどうし, ２項こう動詞どうし)

1. ～を飲いん（の）む。
   • 『ク ワ イコレ ヤン。』

     ‘ku wa i=kore yan.’

     『飲のんでください』

   • カムイ・クルスベ・／ソネクス・／トノトフラ・／ザシウブソロ・／ヱヱドシナッキ・

     kamuy ku rusuy pe / sone kusu / tonoto hura / casi upsor / eetusnatki

     まさに神かみが飲のみたいものに／なって／酒さけのにおいが／山城やましろの中なかに／立たち込こめる。

   • ワッカ ク ハット アイコキ ヒネ

     wakka ku hatto a=i=koki hine

     水みずを飲のむことを禁きんじられ

   • ク ワ オケレ

     ku wa okere

     （酒さけを）飲のみ干ほした。

用法ようほう

液体えきたいを飲のみ込こむ時ときはに使つかう。固体こたいを呑のみ込こむ時ときはrukiと言いう。

関連かんれん語ご

• iku 酒さけを飲のむ。

発音はつおん^(?)

ク

• IPA: [ku]
• X-SAMPA: [ku]

語源ごげん2

日本語にほんご 弓ゆみ からの借用しゃくよう語ご

名詞めいし

ku (所属しょぞく形がた ku 又または kuhu)

1. 弓ゆみ（ゆみ）。
   • ポン ク ポナイ カㇻ ワ イコレ。

     pon ku pon ay kar wa i=kore.

     小ちいさな弓ゆみと小ちいさな矢やをつくって、私わたしにくれました。

   • クコロヌミ」／クヌムカタ」／コザウザワッキ」

     ku kor numi / kunum ka ta / kocawcawatki

     弓ゆみを持もつ列れつは／弓ゆみ柄がらの上うえで（矢やが）／空気くうきを裂さく音おとを立たてる。

   • ネア アㇰシノッ ポン ク アㇰシノッ ポナイ

     nea aksinot pon ku aksinot pon ay

     例れいの弓ゆみ遊あそびの小しょう弓ゆみと弓ゆみ遊あそびの小しょう矢やを

   • シピンパアン イネ オカ カ アイ ク コㇿパ カネ コㇿ オカ。

     sipinpa=an h_ine oka ka ay ku korpa kane kor oka.

     私わたしも身支度みじたくして、彼かれらも矢やと弓ゆみを持もち

派生はせい語ご

• kunum (クヌㇺ)「弓ゆみ柄え」

関連かんれん語ご

• ay (アィ)「矢や」
• ak (アㇰ)「射いる」

人称にんしょう接辞せつじ

ku=を見みよ。

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ナヴァホ語ご

名詞めいし

1. 火ひ。