熊本市国際交流会館で活動する私ども熊本市国際交流振興事業団の事業紹介を始め、国際協力機構(JICAデスク熊本)、環境パートナーシップオフィス熊本(EPOオフィス)など3団体の活動を通して色んな形の「学び」を体験するプログラムです。小学生から体験できますので、内容はお申し込みの際にご相談下さい。
熊本市国際交流振興事業団(KIF)
(1)
多文化共生(30
分~90
分)
生活習慣や言葉が異なる外国人市民の方々と共に生きる社会の実現を目指し、私たちが理解しておくことはどういうことなのか、先ずは相手を理解することから始め、お互いが理解しあえるときっと誰もが住みやすい熊本が作れるのではないでしょうか。
(2) フェアトレード(30分~60分)
フェアトレードって何?から、その取り組みやフェアトレード産品を作る人たちの背景などを紹介します
(3) 世界の言葉(50分~)
熊本に住む外国人の方々を講師に招き、色々な国の紹介やゲーム、ワークショップを通して国際交流を図るプログラムです。
国際協力機構(JICAデスク熊本)
(1) JICAや
海外協力隊(30~90
分)
JICAって何?海外協力隊ってどんな活動をしているの?など実際に海外で活動してきた元海外協力隊員のお話を聞いてみよう!
(2) 国際理解ワークショップ「もし世界が100人の村だったら」(30~120分)
もし世界の人口が100人しかいない村だったとしたら、その内、お金持ちは何人ぐらいで、中ぐらいの生活をしている人、貧困にあえぐ人は何人ぐらいいるのだろうという世界の100人に縮小して世界の状況を考えるプログラム
(3) 国際理解ワークショップ「カモの町から見える世界」(50~90分)
カモが住む池を町に見立て、町づくりを通して池から川、川から海、その海は世界につながっているということから、自分たちの生活が世界の環境にどのように影響を与えるか考えさせられるプログラム
EPO九州(環境)
(1) 知っている?SDGs(50分~120分)
SDGsについて基礎知識を深めつつ、カードゲームやワークショップから参加者が目標達成のためにできることを考えます。
(2) その他(30分~120分)
上記以外の内容で各種環境問題、地域課題等に関するテーマなど希望があればご相談ください。
*ウォーキングガイド申込書