みなさん、ごきげんよう。FP黒田です。
12/10(木)、アフラック・岡山支社の岡山県アソシエイツ会のセミナーのため、新幹線で岡山に向かいました。
頂戴したお時間は90分。その後、質疑応答のはずだったのですが、受講者の方のノリが大変良く、とても熱心に聴いておられる様子だったので、気づけばほぼ2時間ひとりでしゃべり続けておりました・・・(スミマセン。疲れましたよね)
テーマは、「がんサバイバーであるFPから見た がんを巡る問題と保険の役割について」
後日、広報のご担当者を通じて、受講された方々から、次のようなご感想を頂戴しました。以下、一部抜粋分です。
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・がんに罹患するとキャッシュフロー表が真っ赤になるという話は、FPならでは。今まで具体的な話を聞いたことがなかったのでとても勉強になりました。
・がん患者の方に接する機会があるのは少し落ち着いてからが多いのですが、(保険のセールスパーソンが)悩みを整理して差し上げる、というのは、営業のヒントになりました。これから実践していこうと思います。
・がんに罹患されたお客さまの「頼れる身近な相談窓口」にというお話はとても参考になりました。
・(保険のセールスパーソンが)ががん患者のみなさんの情報元になってくださいという話はとても刺激になりました。
・利用できる公的制度を知らずに退職等に追い込まれるのは、とても不幸なことだと思います。国をあげてもっとアナウンスしていくべきですし、私自身もその一助になれるよう、正しい情報をお届けすべく、日々勉強しようと思いました。
・乳房再建の話が良かったです。自家組織による再建術が一番ベストな方法だと思っていたため、とても参考になりました。
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セミナー終了後の懇親会にも参加させていただき、岡山のみなさんと色々お話することができて、とても楽しかったです。
思いがけず、出身大学の大先輩方がおられてなんとなく旧知の仲のような気分になってしまいました。
懇親会では、岡山大学の応援団のエールも飛び出し、とっても元気になって帰ってきました!
岡山のみなさま。どうもありがとうございます。また呼んで下さいね(笑)