バスケットボール3人にん制せいパリ五輪ごりん世界せかい最終さいしゅう予選よせん（ハンガリー、デブレツェン）の準々じゅんじゅん決勝けっしょうなどが19日にち行おこなわれ、女子じょしで日本にっぽんはドイツに延長えんちょうの末すえ14－16で敗やぶれ、五輪ごりん出場しゅつじょうを逃のがした。

高橋たかはし未来みらい（デンソー）は試合しあい後ご、「目標もくひょうとしていたパリ五輪ごりん出場しゅつじょう権けん獲得かくとくには届とどかなかったけれど、この1カ月かげつはとても濃こい時間じかんだった。みんなで1つの目標もくひょうに向むかってやれたことがすごく良よい経験けいけんで、自分じぶんにとってプラスになった。この悔くやしさを忘わすれず、必かならず次つぎにつなげていきたい」と日本にっぽん協会きょうかいを通つうじてコメントした。

男子だんしは18日にちまでの1次じリーグで敗退はいたいしており、日本にっぽんは男女だんじょともパリ五輪ごりん出場しゅつじょうをとはならなかった。

女子じょしはドイツ、スペイン、カナダが、男子だんしはフランス、リトアニア、ポーランドがそれぞれ五輪ごりん切符きっぷをつかんだ。