安住あずみ紳しん一郎いちろうアナ　人生じんせい初はつの飲のみ物ものを紹介しょうかい、内田うちだ也哉子こさん宅たくでごちそうになり「すっきりとした味あじわい」

[ 2024年ねん2月がつ14日にち 08:43 ]

　TBSの安住あずみ紳しん一郎いちろうアナウンサー（50）が14日にち、メインキャスターを務つとめる朝あさの情報じょうほう番組ばんぐみ「THE　TIME，」（月つき～金曜きんよう前まえ5・20）に出演しゅつえん。エッセイストの内田うちだ也哉子こさん（48）の自宅じたくでごちそうになった“生うまれて初はじめての飲のみ物もの”を紹介しょうかいした。

　安住あんじゅうアナは、12、13日にち放送ほうそうの同どう番組ばんぐみの「今いま、輝かがやく“注目ちゅうもくの人ひと”」のコーナーで、也哉子こさんの自宅じたくを訪たずねて単独たんどくインタビューした。このインタビィーを振ふり返かえり、「日本にっぽんでつくった紅茶こうちゃのことを和わ紅茶こうちゃというそうです。皆みなさんは聞きいたことがありますか？私わたし、先日せんじつ、内田うちだ也哉子こさんのお宅たくで初はじめていただきました」と明あかした。

　そして「とってもおいしかったです。にがみがないんですが、すっきりとした味あじわいでとてもおいしかったです」と味あじを説明せつめい。気きになって和わ紅茶こうちゃについて調しらべたと言いい、「皆みなさん、ご存ぞんじの通とおり、お茶ちゃは、緑茶りょくちゃも紅茶こうちゃもウうーロン茶ろんちゃも同おなじ茶ちゃ葉はからできています。緑茶りょくちゃ農家のうかが紅茶こうちゃづくりに参入さんにゅうしてこの10年ねんで2倍ばいになっているということです。贈おくり物ものにもよさそうですよね」と話はなした。

　和かず紅茶こうちゃは、名前なまえの通とおり、日本にっぽん産さんの茶ちゃ葉はでつくった紅茶こうちゃで、日本にっぽん国内こくないで生産せいさんされるため「国産こくさん紅茶こうちゃ」「地ち紅茶こうちゃ」とも呼よばれている。主おもに中国ちゅうごく種しゅのチャノキから摘つんだ葉はでつくられ、地域ちいきや気候きこう、生産せいさん者しゃによって味あじは異ことなる。